ドワンゴは、2018年4月28日(土)・29日(日)に千葉・幕張メッセで開催する「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2018」において、自作インディゲームを題材にしたブース企画「被虐のノエル カジノ『ミスティ』超会議支店」と「超ホラーハウス『殺戮の天使』」を実施すると発表した。
ブースの題材となる自作ゲーム『被虐のノエル』と『殺戮の天使』はネット発のゲームクリエイターを応援する、自作ゲームに特化した連載型ゲーム配信サイト「電ファミニコゲームマガジン」で配信・連載されているフリーゲームだ。
新企画として、「超ゲームエリア」内で『被虐のノエル』の世界観を体験できる「被虐のノエル カジノ『ミスティ』超会議支店」を開催します。同ゲームはニコニコ動画で実況総再生数1500万回以上を突破し、コミックや小説、グッズの展開も始まるなど多くの人に支持されているゲーム作品。作品初のリアルイベントとして、本編に登場するカジノ“ミスティ”を超会議の会場に再現し、ルーレットやスロットで遊ぶことができる。
さらに、『殺戮の天使』の世界観を体験できるお化け屋敷「超ホラーハウス『殺戮の天使』」が今年も開催決定した。超会議のお化け屋敷企画は2015年から開催しており、様々なホラーゲームの世界観を会場に再現し、リアルに体験できる企画だ。当日は整理券がわずか10分で終了してしまうなどの盛況ぶりで、来場者が殺到している。題材となる『殺戮の天使』は、2015年8月から2016年2月まで連載していたサイコホラーアドベンチャーゲームで、今年アニメ化も決定。現在、KADOKAWA発行の「月刊コミックジーン」にて連載中のコミック版は、6巻時点でシリーズ刊行累計100万部を突破している。今年もお化け屋敷プロデューサー・五味弘文プロデュースのもと、作品の舞台となった廃ビルをモデルに昨年からさらにパワーアップしたホラーハウスをお届けしする。また、人気キャラクター・ザックに扮したキャストが作中シーンの再現を行いファンの間で話題となった“鎌ドン”企画も行う。
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(引用元:livedoor news)
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