新宿でほっこり気分が味わえるスポットが爆誕!新宿駅南口近くにたいやき屋「たいの八(たいのや)」オ…

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まだ残暑厳しいが、これからは次第に寒くなっていく季節。食欲の秋到来! この時期、道を歩きながらつまんでいる人をみかけるのが「たい焼き」だ。手軽に買えて、どこでも楽しむことができる、ポピュラーな和スイーツであるたい焼き。このたい焼き専門のお店が2019年9月29日、新宿駅東南口近くにオープンした。

その名も「たいの八(たいのや)」。国内外で飲食事業を展開しているKICHIRIが開いたお店。たいの八で提供されるたい焼きは、サクッとした食感のある薄めの生地に、北海道十勝小豆を使用した、上品な甘さが特徴だ。

■こだわりのあんことこだわりの生地で作られた、サクッとしたたい焼き
たいの八で提供されるたい焼きには、担当者の思い入れがこもっているという。ある寒い日にふと目に付いたお店でたい焼きを購入して食べたところ、その温かさにほっこりしたのだそうだ。そんな気持ちを世界中から老若男女問わず人が集まる新宿で、多くの人たちにたい焼きのよさを伝えようと思い、企画したそうだ。

たい焼きに使われているあんこはてんさいオリゴ糖と瀬戸内海の藻塩で作られており、あんこが苦手な人でも食べられるとか。どんどん食が進むように、生地とあんこの配合も考えて作られている。

たいの八という名前だが、タイはめでたい席で提供されることが多いし、八という文字は昔から「末広がり」とい呼ばれて縁起がいい。たい焼きを幸になれるおいしいおやつとして食べて欲しいと担当者は言う。

そのほか、たい焼きを包む包装紙には魚が8匹円を囲っている意匠が施されている。これは幸せの丸を意味しているのだとか。

なおお店では、通常のたい焼き(200円)のほか、バニラか抹茶のアイスと組み合わせた「たい焼きソフト」(500円)も選べるようになっている。お店ではこのほか「加賀棒ほうじ茶」(250円)も購入可能。たい焼きに合うドリンクを探していたが、ほうじ茶が一番しっくりときたのだそうだ。ちなみにほうじ茶はひと晩、水出しで抽出しているというこだわりようだ。

またたい焼きをお土産に持っていきたい人のために、80円プラスすると少しおめかしした「おめかし箱」というラッピングも用意されているほか、好きなメッセージを入れて包んでもらうことも可能だ。たい焼きの予約もできて、1時間前くらいまでに連絡を入れれば対応してくれる。また最大6個までを箱に詰めて持ち帰れるサービスもあり、箱代は1つ50円。ただし電話予約した場合はお持ち帰り箱が無料になる。

■いざ実食!
そんなわけで実際に食べてみることにした。アツアツのたい焼きは確かにサクッとしていておいしい。あんこも甘すぎず、ちょうどいいあんばいだ。しかしこのさっくり感は焼きたてだから味わえるわけで、買って家に帰ったあとはサクサク感がなくなってしまうのでは? こちらを担当者に聞いたところ、しっとりとした場合でもおいしく食べられるようになっていると回答が。ちなみにサクッとした食感を取り戻したい場合は、10秒程度電子レンジで温め直し、そのあとオーブントースターで焼けば、サクサク感が戻ってくるそうだ。

続いて食べたのがたい焼きソフト。バニラは濃厚なミルクの味がたまらなくおいしい。抹茶もこれほどたい焼きに合うのか、と思った。冷たさと温かいたい焼きのマッチングはバッチリだ。


お店はトレーラーハウスだが、ここで当分の間は営業するとのこと。新宿を訪れた際には、たい焼きをお土産にして帰ってみてはいかがだろうか。

■店舗情報
店舗名:たいの八
住所:東京都新宿区新宿3-37-1(JR各線新宿駅東南口直結、小田急線南口徒歩3分)
商業施設『 Flags 』1階エントランス前)
オープン日:2019年9月20日(金)
電話番号:080-4179-2365
営業時間:11:00〜23:00
定休日:年中無休

■KICHIRI

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(引用元:livedoor news)

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