お餅の窒息死亡事故を防げ!窒息死亡を救う窒息救命装置「ライフバック」が登場

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海外の消防署や救急病院・ヨーロッパのイケアなど大手マーケット・スクール・レストラン・老人ホームなど窒息事故の可能性のある場所で使用されている窒息予防装置「ライフバック」が、日本での販売開始を決定した。

本製品は、世界の消防署や救急病院・ヨーロッパのイケアなど大手マーケット・スクール・レストラン・老人ホームなど、窒息事故の可能性のある場所で多く使用されている。

年末年始にかけて特に問題となっているのが、お正月に発生するお餅の死亡事故。毎年1月は1300人の窒息死亡者がいると言われている。そのため、お正月になると恐る恐るお餅を食べている老人が大勢いるのが現状だ。

しかし世界には、この窒息死亡事故問題を解決し始めている国が多数あるのだという。救急車内やスクール・老人ホームやレストランなど窒息事故の多い場所に、AED(自動体外式除細動器)と一緒に常備されている窒息予防装置がある。それが、窒息予防装置であるライフバックだ。

ライフバックは、喉に詰まった食品や玩具など異物を吸引して引き出すことが可能だ。日本販売開始は、2019年2月からとなるが、それ以前に、お正月など、なんらかの事情で緊急に購入を希望する人は、日本開設準備ホームページから、個人輸入でのアメリカからの輸入が可能だ。

■ライフバック ジャパン

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(引用元:livedoor news)

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