絶滅危惧の野鳥の保護に役立つIoT書籍「THE SUSTAINABLE IoT BOOK」絶賛発売中

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株式会社ブレインの出版事業部である「東京図書出版」は“持続可能”をキーワードに環境保護活動を行う一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパンとプロジェクトチームとで展開している「DONATE 4 BIRDS」(ドネイトフォーバーズ)プロジェクトが制作したIoT書籍「THE SUSTAINABLE IoT BOOK(ザ・サスティナブル・アイオーティーブック)」をAmazonで2018年3月8日から発売中だ。

■最新テクノロジーで絶滅危惧の野鳥保護活動に貢献
同書籍の最大の特長は、野鳥やその生育環境を保全する活動に参加することができるところにある。しかも最新のテクノロジーが書籍に導入されており、スマートフォンやタブレット等と連携できるIoT書籍になっているのだ。

近年その生息数が減少したり、絶滅危惧種に指定されたりしている野鳥保護が目的ということから、保護活動には21世紀に最も増えた鳥であるTwitter(Twitterのロゴマークは鳥)を使う。

■10年間で10万を超える支援
保護活動は、Twitterがサービスを開始してからちょうど10年を迎えた2016年7月から開始。現在までに10万人を超える寄付者から支援を集めた。この書籍には「DONATE 4 BIRDS」と連携し、絶滅すると私たちの生活に影響が出てしまう鳥達を収録している。

■各ページにNFCタグを埋め込むハイテク書籍
前述したようにこの書籍はIoT書籍と呼ばれている。一見すると豪華な装丁の書籍に見える。ページの構成も野鳥のイラストのみとシンプルだ。この書籍のどこがIoTなのか?

実はNFC(近距離無線通信)タグがページに埋め込まれており、NFC対応のモバイル端末と連携できるようになっている。

具体的には手持ちのモバイル端末を近づけるだけで寄付機能が自動で立ち上がり寄付ができるほか、モバイル端末上に記事内容が表示される。これらの記事は随時更新されていくため、野鳥に関して常に最新情報を知ることができるようになっている。

通常の印刷された書籍であれば、書かれている内容が変化することはあり得ないが、この書籍に限ってはそうではなく、最新の情報にアップデートされる。モバイル端末に表示される記事内容が変化するユニークな書籍というわけだ。

モバイル端末を近づけるだけで寄付機能が自動で立ち上がる
該当ページの鳥についての最新情報も知ることができる

■ハーバードやケンブリッジにも寄贈
この書籍は、冒頭で紹介したようにAmazonで購入できるほか、ケンブリッジ大学、ハーバード大学などにも寄贈されており、世界の学術機関でも読むことができる。また教育機関では、特設サイトから希望に応じて無償で寄贈される。

NFCタグを各ページに埋め込むなどしているため、価格は税別9,800円と多少高くなってしまうがハイテク書籍をモバイル端末で楽しめるだけでなく、野鳥の保護にも役立つという点を考慮すると、それほど高くない買い物と言えるだろう。

■書籍概要
編著者:DONATE 4 BIRDS PROJECT
発行所:東京図書出版
発売元:株式会社リフレ出版
発売日:2018年3月8日(木)
判型:四六変 52ページ、縦180?×横128.5mm
ISBN:ISBN978-4-86641-147-7 C0645
価格:9,800円(税別)

■DONATE 4 BIRDS THE SUSTAINABLE IoT BOOK特設サイト
■THE SUSTAINABLE IoT BOOK

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(引用元:livedoor news)

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