14日深夜放送の「イッテンモノ」(テレビ朝日系)で、「俳優」「歌手」「パフォーマー」という3つの肩書きで活動している夏木マリが、「女優」と呼ばれることへの嫌悪感を明かした。
番組序盤、今年でデビュー45年を迎え、さまざまなジャンルで活動するゲストの夏木に、MCの千鳥・ノブが「メインの肩書きというのは?」と質問した。
夏木は、肩書きとしてして好きな言葉は「プレイヤー」だと答える。子どもが本気で遊んでいる様子を例に挙げながら「本気度と遊び心がある、そのぐらいの余裕がある仕事の仕方をしたい」「プレイ、つまり遊ぶ。そんなプレイヤーになりたい」と力説した。
出演者が夏木の言葉に感銘を受ける中、ノブが続けて「女優って言われるのはよくないですか?」と尋ねた。すると、夏木は「私嫌い! 女優っていうの!」と即答して、他の出演者を驚かせたのだ。
夏木は「なんかさ、化粧が厚い感じがしない?」と、自身が持つ「女優」という言葉のイメージを語り、笑いを誘う。
さらに、夏木は「ちょっと本音を言えば、(私の)プライドとして…」と切り出し、「1本ドラマとか映画に出た、昨日普通の人だった人が『女優』って言ってると、『なんか一緒にしないでちょうだい』(って思う)」「これ本音ね!」とぶっちゃけたのだ。これには他の出演者も大笑いしながら、「なるほど〜!」と納得の声を上げていた。
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(引用元:livedoor news)
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