4日、エジプト出身のタレント・フィフィが自身のTwitter上で、ダウンタウン・浜田雅功が黒塗り姿で番組出演したことに対し批判する人々を疑問視した。
ことの発端は、昨年12月31日に放送した特番「ガキの使い!大晦日年越しSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(日本テレビ系)にある。同番組の冒頭で、浜田は映画「ビバリーヒルズ・コップ」(1984年公開・アメリカ)主演のエディ・マーフィを模して、顔面などを黒く塗った姿で登場。相方・松本人志ら「ガキ使」メンバーをウケさせていた。
【ガキ使速報】
浜田が着替えたらエディ・マーフィーになりました。#ガキ使 pic.twitter.com/OstIKlP5Vq— ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! (@gakitsukatter) 2017年12月31日
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(引用元:livedoor news)
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