11日放送、日本テレビ「ズームイン!!サタデー」では、女子プロゴルファーの松田鈴英(21)にインタビュー。北海道日本ハムファイターズの中田翔が好きなタイプと明かした。
ルーキーイヤーの昨季、トップ5入りを6回マークし、賞金ランキングで11位と検討した松田。中学時代は陸上部に所属し、日本人で初めて10秒の壁を越えた桐生祥秀の2年後輩だった。松田は「(当時から)とにかく速かったイメージ。ずば抜けていた」と話す。
原辰徳監督が好きで、読売巨人軍のファンであり、「今季も調子いいので最高」と笑顔の松田。当然、好きな男性のタイプもスポーツをやっている人という。「絶対にスポーツをやっていてほしい」。
具体例を問われると、松田は中田の名前を出し、「男らしい人がいい」とコメント。「オラオラ」がタイプか振られた松田は、「オラオラなんだけど、しっかり結果を出している。たぶん根は真面目なはず」と賛辞(?)を寄せた。
中田と同じく、松田もパワーが魅力のひとつ。ドライバーの平均飛距離は、女子プロ平均の233ヤードに対し、252.46ヤードを記録している。今季も全体2位につけている。
とにかく素振りをするという松田は、昨年から下半身の強化にも取り組んでいると自己分析。「おけつ…お尻」を鍛えていると明かし、お尻のトレーニングと素振りで「絶対に(飛距離は)伸びる」と述べた。
(引用元:livedoor news)
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