「いわゆる老害」矢作兼が番組ロケに割り込んでくる年配男性に指摘

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22日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、テレビ番組のロケを妨げる年配男性に痛烈な指摘をした。

番組では、おぎやはぎがマナーの話題をきっかけに、テレビ番組のロケなどに割り込んでくる一般人について語り合っていた。

矢作は、ロケの最中には多くの一般人が気を使い、カメラを避けて通っていると紹介する。一方で、中には傍若無人に「なんで俺がお前たちのために、違うルートを通らなきゃいけないんだ!?」といった態度で横切る年配男性が、必ずいるというのだ。

矢作は、撮影によって通行人に迷惑をかけていることを申し訳ないとしつつ、こうした年配男性の態度はどうやら腑(ふ)に落ちない様子。「いわゆる老害」「年寄りになると、本当にああいうの増えるんだよ」と指摘する。

相方の小木博明も、矢作の意見に同意し、若者の方が我慢や気配りができると語る。「(老害は)年取って増えてくから」と口にすると、矢作が「クレーマーは大体年寄りだろ」「テレビ局とかに電話してるようなヤツは」と応じ、「怖えよ、ヤダなあ」と漏らす。

小木も「イヤな世の中になっていくね、年取ってくとこう」とコメントして、話題を結んでいた。

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(引用元:livedoor news)

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