太田光がジャニーズの圧力を否定「そんな器の小さな事務所じゃない」

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20日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、ジャニーズ事務所からの圧力について言及した。

番組では、オムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」の話題で、太田がテレビなどで取り上げられていない現状を嘆きつつ「俺の口から言うのもなんだけど、いい映画」と絶賛。太田は同映画で、女優・尾野真千子と、タレントで元SMAP・草なぎ剛が出演する「光へ、航る」の監督・脚本を務めている。

4月6日には舞台挨拶も控えているそうで、「ハッキリ言って、ジャニーズ事務所なんかね、圧力なんかかけないです」「各民放のみなさんに言っておきますけど、そんな器の小さな事務所じゃない」と呼び掛け、自身にも圧力はないと断言。

さらに太田は、安倍晋三首相を引き合いに出しながら、忖度(そんたく)せずに同映画の宣伝で活動する「新しい地図」の稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛を各メディアに取り上げてほしいと訴えた。なお、3人は、爆笑問題がMCを務める「サンデー・ジャポン」(TBS系)にも出演予定とのことだ。

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(引用元:livedoor news)

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