10日放送の「池上彰のニュースそうだったのか!! 2時間SP」(テレビ朝日系)で、麒麟の川島明が、家事用ロボットの進化に驚いた。
番組では、日本のロボット産業をVTRで解説していく中、世界初の機能を持つという高性能ロボットを紹介。タンス型のロボットの引き出しに衣服を放り込み、ダイヤルを回すだけで、自動的に衣服をたたんでおいてくれるというのだ。
ロボットの仕組みは、画像解析で衣服の形状を認識し、最良なたたみ方を判断するのだとか。それだけでなく、ユーザーに対し、コーディネートの提案をすることも可能となっている。販売価格は185万円からだそうだ。
このほか、「家庭用ロボットシェフ」も取り上げた。一流シェフの料理を再現することができる腕型のロボットで、レパートリーは100種類以上。さらに料理の後片付けまでしてくれるということだった。
スタジオでは、これらのロボットの進化に対し、川島が冷静な口調で「独身率めちゃくちゃ増えるんじゃないですか? ああいうのが出てしまうと」と声を上げた。出演者がこの意見にうなずく中、女優の三田寛子は笑顔で「逆に夫婦共稼ぎのときとかも、ああいう(ロボット)のがあったら、どんどん女性も社会に出ていける」「是非安くして欲しい!」とコメントし、笑いを誘っていた。
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(引用元:livedoor news)
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