21日、タレントの武井壮が自身のTwitterアカウントで、韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックでの女子フィギュアスケート選手を巡る記事に苦言を呈した。
武井は同日掲載の「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事を引用し、ロシア勢の消耗を日本人選手への「追い風」とする論調に対して、「そんな期待したくないし、日本人アスリートの活躍だけを喜ぶつもりもない」「ロシアの2人の芸術みたいな演技観たいし、それと戦う宮原、坂本が観たい」と苦言を呈している。
ザギトワとメドベージェワに練習中や深夜の嫌がらせのようなドーピング検査が続けば宮原知子、坂本花に追い風だ、だってさ。そんな期待したくないし、日本人アスリートの活躍だけを喜ぶつもりもない。ロシアの2人の芸術みたいな演技観たいし、それと戦う宮原、坂本が観たい。https://t.co/jv9l7FC4jz
— 武井壮 (@sosotakei) 2018年2月21日
さらに武井は、別のツイートで「日本人アスリートは当然応援するけど、日本人だけ応援するつもりなんかないんだよ」と断言。「世界中のアスリートが鍛えた技と力と心の熱い戦いが観たいし、海外の選手がその国で磨いた背景を想像したり、そこに立ち向かって圧倒する日本人に感動できるし、誰でもどこの国でも素敵だって感じて分かち合いたいよ」と訴えている。
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(引用元:livedoor news)
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