ホーム ブログ ページ 964

羽生結弦と「喘息仲間」の清水宏保氏、過去のエピソード紹介で「金メダルは僕のおかげ」

0

6日放送、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」には、長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保氏が出演。五輪連覇を果たした羽生結弦とのエピソードを語った。

子供のころからずっと喘息で、治らず今も喘息という清水は、羽生が「喘息仲間」と紹介。羽生が小学生のころ、サインを求められたことがあり、そのとき羽生の母親に「喘息なんですけどスケート続けても大丈夫ですか」と尋ねられたという。

自身も喘息でスポーツを止められたこともあるという清水は、羽生の母親に「ちょっと負担をかけたほうが、呼吸が楽になる」「運動したほうがいいんじゃないか」と、続けるべきと助言。羽生には「人よりつらいけど、つらい練習を乗り越えていけば、金メダルを獲れる」と伝えたそうだ。

このエピソードに、スタジオからは「羽生くんが(スケートを)続けたのは清水さんがそれを言ったからじゃないか」との声が。すると、清水は「羽生くんの金メダルは僕のおかげですよ」と応じたうえで、「羽生くん、すいません」と“謝罪”した。

冗談はさておき、清水は羽生の人間性の素晴らしさにも言及。新聞のコラムで羽生の記事を書くと、「いつも励ましの記事を書いてくださりありがとうございます」と丁寧に礼を言われると明かし、「カメラが回っていないところの所作がスゴイ良くて…」と後輩に賛辞を寄せた。

だが、司会の上沼恵美子は、清水も金メダリストであり、後輩の羽生を呼び捨てにしてもいいのではないかと提言。「彼は喜ぶと思いますよ」と、羽生も気にしないのではないかと呼びかけたが、清水は「(番組を)羽生くんに見られたら、しゃべってくれない」と述べた。

羽生と一緒に食事に行ったこともないという清水は、「3回しか会っていないのに、これだけストーリーが勝手に盛り上がってしまって…」とコメント。すると、上沼は「そんな世界ですやん」と、バラエティーとはそういうものだと笑いを誘った。

(引用元:livedoor news)

MWC 2018:ASUSTeK Computer、新フラッグシップスマホ「ZenFone 5」や「ZenFone 5 Lite」、「ZenFone Ma…

20

最新フラッグシップスマホ「ZenFone 5 ZE620KL」などを写真でチェック!


既報通り、ASUSTeK Computer(以下、ASUS)がスペイン・バルセロナにて2018年2月26日(月)から3月1日(木)まで開催されていた「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベント「ZenFone Unveil | We Love Photo」を開催し、新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 5(型番:ZE620KL)」および「ZenFone 5Z(型番:ZS620KL)」、「ZenFone 5 Lite(型番:ZC600KL)」、「ZenFone Max (M1)(型番:ZB555KL)」などを発表した。

ZenFone 5シリーズは新たに流行りの縦長画面による“ほぼ全画面デザイン”を採用し、特に上位のZenFone 5とZenFone 5Zは画面上部中央にiPhone Xのような切り欠き(いわゆる「ノッチ」)があり、画面占有率も90%と高くなっているほか、カメラ機能にはAI(人工知能)を活用した画像処理が導入され、これまで以上にカメラ機能に注力している。

発売時期は1次販売国・地域ではZenFone 5が2018年4月より、ZenFone 5Zが2018年6月より、ZenFone 5 Liteが2018年3月より、ZenFone Max (M1)が今春より順次投入され、台湾ではZenFone 5 Liteがすでに「ZenFone 5Q」として販売開始されているほか、ZenFone 5についても4月13日に発表会が行われ、4月14日に発売されると見られている。

価格は台湾におけるZenFone 5Qは9,990台湾ドル(約36,000円)から、ZenFone 5は11,990台湾ドル(約44,000円)から、そして明らかにされておらず、ZenFone 5ZはMWC 2018が実施された欧州などでは479ユーロ(約63,000円)からとなっています。現時点では日本での発売については明らかにされていませんが、従来の「ZenFone」シリーズと同様に各機種ともに投入される可能性は高そうだ。

そこで今回は少し遅くなったが、MWC 2018でのASUSブースで展示されていたZenFone 5およびZenFone 5 Lite、ZenFone Max (M1)について実際に製品の試した模様を写真を交えて紹介していく。なお、ZenFone 5ZについてはMWC 2018では展示がなかった。

【ZenFone 4 ZE620KL】

ZenFone 5はZenFone 5シリーズのベースモデルで、初代ZenFoneの5インチモデルが「ZenFone 5」として販売されていましたが、前シリーズ「ZenFone 4」と初代ZenFoneの4インチモデル「ZenFone 4」と同様にそのままシリーズ番号は“5”となった。

新たにAI(人工知能)を活用したディスプレイ表示やカメラ撮影、処理性能向上、バッテリー持ち向上などを行なっており、例えば、最新の独自ユーザーインターフェース「ZenUI 5.0」はAIによって進化し、より快適に操作できるように「AI Boost」などの機能が追加されている。

また流行りの画面上部中央に切り欠き(いわゆる「ノッチ」)が存在する縦長画面によるほぼ全画面デザインも導入し、ディスプレイは約6.2インチFHD+(1080×2246ドット)Super IPS+液晶を搭載。画面のアスペクト比は9:19と、一般的な縦長画面である9:18よりさらに縦に長くなっている。

なお、ディスプレイはDCI-P3をサポート。外観はアイコニックデザインを採用し、ZenFoneシリーズの象徴でもあるスピン加工も見られ、背面や側面はメタル素材、ディスプレイを覆うのは2.5Dラウンドガラス「Corning Gorilla Glass」を採用する。本体カラーはMidnight Blue(ミッドナイトブルー)およびMeteor Silver(メテオシルバー)の2色展開。を採用。サイズは約153×75.65×7.85mm、質量は約155g。


背面は指紋センサーを中心にZenFoneシリーズの象徴でもあるスピン加工が目立つ。リアカメラモジュールは左上にまとめられている

指紋センサーはZenFone 4シリーズでは主にディスプレイの下中央と前面に配置されていたが、ZenFone 5では再び「ZenFone 3」シリーズと同じく背面に移動し、さらに生体認証では顔認証に対応した。本体右側面に音量上下キーと電源キーが配置し、本体下側面にはUSB Type-C端子や外部スピーカー、3.5mmイヤホンマイク端子が配置されている。

リアカメラはAIを活用した約1200万画素積層型センサー(ソニー製「IMX363」/1画素サイズ1.4μm)が2つのデュアルカメラとなっており、レンズのF値は1.8で、標準レンズと120°超広角レンズによってワイドアングル撮影に対応する。どちらのレンズ/センサー側でも光学手ブレ補正(OIS)に対応し、デュアルピクセルによる像面位相差オートフォーカス(PDAF)などによって0.03秒でピントが合うようになっている。

フロントカメラは約800万画素CMOS+F2.0レンズ(画角84°)を搭載。また新機能としてiPhone Xの「アニ絵文字」やGalaxy S9シリーズの「AR絵文字」のような絵文字・スタンプ機能として「ZeniMoji」に対応。ZeniMojiにはZenFoneやZenPadのオリジナルキャラクター「禅太郎」もプリインストールされ、各種コミュニケーションやライブストリーミングなどに利用可能だ。


ZenFone 5およびZenFone 5Zのカメラ機能にはAIによる処理が導入された

またサウンドも強化されており、オーディオ設定画面が新しくなったほか、本体の上部と下部に2つの外部スピーカーを搭載してステレオサウンドに対応し、従来機種と比べて本体の外部スピーカーでは41%、イヤホン接続時では25%の大音量が出せるようになっているということです。またデュアルスマートAMPやノイズキャンセリング用マイク×2、NXP製アンプ「9874」を搭載。

ZenFone 5とZenFone 5Zは本体の大きさや重さ、外観、画面、カメラ機能などの主要な仕様は同じとなっており、主な違いはチップセット(SoC)や内蔵メモリー(RAM)、内蔵ストレージといったところとなる。まずSoCはZenFone 5はQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 636」(1.8GHz Kryo 260×8コア)、ZenFone 5ZはQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 845」(2.7GHz×4コア+1.7GHz×4コア)となる。

またRAMはZenFone 5が4または6GBのLPDDR4X、ZenFone 5Zが4または6、8GBのLPDDR4X、内蔵ストレージはZenFone 5が64GB(eMCP)、ZenFone 5Zが128GB(UFS2.1)だ。他の共通項目としては、外部ストレージにmicroSDXCカードスロット(最大2TBまで)、Google ドライブに100GB(1年間無料版)、電池に3300mAhバッテリー、センサー類に加速度センサーおよび電子コンパス、ジャイロセンサー、近接センサー、照度センサー、RGBセンサーなど。

通信面ではIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、FMラジオのほか、モバイルネットワークでは4G(FDD-LTE方式およびTD-LTE方式)や3G(W-CDMA方式およびCDMA 2000方式、TD-SCDMA方式)、2G(GSM方式)に対応し、2つのSIMカードスロットがあるデュアルSIMで、両方ともに同時に4Gが利用できるデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応する。

またSoCの違いによってZenFone 5は下りがLTE DL Category 13による最大600Mbps、上りがLTE UL Category 12による最大100Mbps、ZenFone 5Zは下りがLTE DL Category 18による最大1.2Gbps、上りがLTE UL Category 12による最大100Mbpsで利用可能。なお、通信方式や対応周波数帯は販売される国や地域で異なる。OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)。

【ZenFone 4 Lite ZC600KL】

ZenFone 5 LiteはZenFone 5シリーズの廉価モデルで、ノッチのない一般的なアスペクト比9:18の縦長画面によるほぼ全画面デザインを採用し、ディスプレイは約6.0インチFHD+(1080×2160ドット)IPS液晶を搭載したミッドレンジスマホとなっている。

外観もデザインの傾向は上位のZenFone 5・5Zと同じだが、外装は樹脂製となっており、0.02mmの精巧なNCVMレーザー処理によるマットな質感のコーティングが施されたフレームと、光学のある深みと美しい色合いを与える光学式コーティングを施した背面パネルがコントラストのある洗練されたスリムデザインを強調しているとのことだ。

本体カラーはMoonlight White(ムーンライトホワイト)とMidnight Black(ミッドナイトブラック)、Rouge Red(ルージュレッド)の2色展開。画面を覆うのは2.5Dラウンドガラスで、ベゼルの幅は約1.79mmの画面占有率80.3%とのこと。サイズは約160.62×76.16×7.8mm、質量は約168.3g。


ZenFone 5 LiteのリアカメラはZenFone 5・5Zと異なって左右の真ん中に配置され、指紋センサーと縦に並んでいる。またホワイトカラーは前面のディスプレイ周辺のベゼルも色が統一されて白くなっている

カメラは背面も前面も標準レンズと超広角レンズ(画角120°の6枚構成)のデュアルカメラで、合計4つのクアッドカメラとなっており、リアメインカメラが約1600万画素センサー+F2.2レンズ(画角80°)、フロントメインカメラが約2000万画素センサー(ソニー製「IMX376」)+F2.0レンズ(画角85.5°)だ。


AI処理は導入されていないが、ZenFone 5 Liteは前面も背面も各々2つずつカメラ&レンズが搭載され、投入国・地域によってはこれまであった“Selfie”シリーズとして「ZenFone 5 Selfie」という名称にもなるようだ

スペックはSoCがQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 630(SDM630)」(2.2GHz Cortex-A53×4コア+1.8GHz Cortex-A53×4コア)またはオクタコアCPU「Snapdragon 430(SDM430)」(1.4GHz Cortex-A53×4コア+1.1GHz Cortex-A53×4コア)、内蔵ストレージ(eMCP)に32または64GB、外部ストレージにmicroSDXCカード(最大2TB)、クラウドストレージにGoogle ドライブの100GB(1年間無料版)、電池容量は3300mAhバッテリーとなっている。

なお、RAMはSoCがSDM630の場合に4GB、SDM430の場合に3または4GBとなっており、ともに規格はLPDDR4。さらにWi-FiもSDM630版はIEEE802.11a/b/g/n/ac、SDM430版はIEEE802.11b/g/nで、その他の仕様ではBluetooth 4.1およびNFC、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、指紋センサー、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、近接センサー、環境光センサー、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。

モバイルネットワークは4G(FDD-LTE方式)や3G(W-CDMA方式)、2G(GSM方式)に対応し、2つのSIMカードスロットと1つのSIMカード&microSDXCカードスロットがあり、microSDカードを使わなければトリプルSIMとして使え、3つともSIMカードとしてはnanoSIMカード(4FF)サイズに。

通信速度はSDM630版がLTE UE Category 13による下り最大400Mbps、LTE UE Category 5による上り最大75Mbps、SDM430版がLTE UE Category 4による下り最大150Mbps、LTE UE Category 5による上り最大75Mbpsで利用可能。

なお、通信方式や対応周波数帯は販売される国や地域で異なり、対応周波数帯は以下のようなSKU(バージョン)が用意されている。またOSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)で、ZenUI 5.0を搭載しているものの、ZenFone 5やZenFone 5ZのようなAI機能には対応していないという。

A version
 FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 28)
 TD-LTE (Bands 38, 39, 41 (2545~2655MHz))
 WCDMA (Bands 1, 5, 6, 8, 19)
 GSM (850, 900, 1800, 1900MHz)

B version
 FDD-LTE (Bands 1, 3, 5, 7, 8, 20)
 TD-LTE (Band 40)
 WCDMA (Bands 1, 5, 8)
 GSM (850, 900, 1800, 1900MHz)

C version
 FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 28)
 WCDMA (Bands 1, 5, 8)
 GSM (850, 900, 1800, 1900MHz)

D version
 FDD-LTE (Bands 1, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 26, 28)
 TD-LTE (Bands 38, 41 (2545~2655MHz))
 WCDMA (Bands 1, 2, 5, 6, 8, 19)
 GSM (850, 900, 1800, 1900MHz)

E version
 FDD-LTE (Bands 1, 3, 5, 7, 8, 20)
 TD-LTE (Band 40)
 WCDMA (Bands 1, 5, 8)
 GSM (850, 900, 1800, 1900MHz)

【ZenFone Max M1 ZB555KL】

ZenFone Max (M1)は日本でも販売されている「ZenFone Max Plus (M1)」の兄弟機種で、アスペクト比9:18の縦長画面による約5.5インチHD+(720×1440ドット)液晶を搭載したエントリーモデルです。ディスプレイを覆うのは2.5Dラウンドガラスで、画面占有率は83%となっている。

サイズは約147.3×70.9×8.7mm、質量は約150gで、本体カラーはDeepsea Black(ディープシーブラック)およびSunlight Gold(サンライトゴールド)、Ruby Red(ルビーレッド)の3色展開。背面には指紋センサーを搭載し、カメラは背面が約1600万画素(F2.0レンズ)+約200万画素(超広角120°レンズ)のデュアルカメラ、前面が約800万画素(F2.2レンズ)を搭載し、リアカメラはPDAFにも対応して0.03秒でピント合わせが可能となっている。

いわゆる電池容量が大きな“Max”シリーズとなっており、電池容量が4000mAhバッテリーで、連続使用時間は待受で最大41時間、通話(3G)で最大36時間、Wi-Fi接続によるWebブラウジングで最大23時間、連続動画視聴時間で最大16時間となる。

仕様はSoCがQualcomm製オクタコアCPU「Snapdragon 430」またはオクタコアCPU「Snapdragon 424」、RAMが2または3GB、内蔵ストレージが16または32GB、外部ストレージがmicroSDXCカード、クラウドストレージがGoogle ドライブの100GB(1年間無料版)などだ。

記事執筆:S-MAX編集部
写真撮影:佐野 正弘

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・ZenFone 5シリーズ 関連記事一覧 – S-MAX

(引用元:livedoor news)

総務省が4Gの周波数帯追加割当を発表!楽天のMNO新規参入が決定し、1.7GHz帯は楽天とau、3.4GHz帯はNTT…

20

総務省が4Gに周波数帯追加割当!楽天がMNO新規参入に


総務省は6日、電波監理審議会を開催して「第4世代移動通信システム(4G)」の普及のために新たに1.7GHz帯(Band 3)および3.4GHz帯(Band 42)における周波数帯の追加割当について申請のあった4社の開設計画を認定したとお知らせしています。

NTTドコモに3.4GHz帯(3440MHzを超え3480MHz以下)、KDDIおよび沖縄セルラー電話に1.7GHz帯(1710MHzを超え1730MHz以下・1805MHzを超え1825MHz以下)、ソフトバンクに3.4GHz帯(3400MHzを超え3440MHz以下)、楽天モバイルネットワークに1.7GHz帯(1730MHzを超え1750MHz以下・1825MHzを超え1845MHz以下)が割り当てられます。

これにより、楽天では初の移動体通信事業者(MNO)に参入し、申請した開設計画によると2019年10月にMNOとしてのサービスを開始する予定となっており、現在、仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している「楽天モバイル」の料金プランを継承しつつ、2028年度末までに1000万契約をめざします。

なお、総務省の割当計画では1.7GHz帯において東名阪以外の追加割当(1765MHzを超え1785MHz以下・1860MHzを超え1880MHz以下)については申請がなかったことから新たに追加割当されないこととなりました。

このことから1.7GHz帯の既存の通信設備を移行するための費用は今回新たに1.7HGz帯を割り当てられたKDDIおよび沖縄セルラー電話、楽天モバイルネットワークが負担することになります。

これまで1.7GHz帯では、ソフトバンクとNTTドコモの東名阪のみに40MHz(20MHz×2)が割り当てられており、3.4GHz帯はNTTドコモおよびKDDI・沖縄セルラー電話、ソフトバンクに40MHzが割り当てられており、それぞれ世界的にも標準バンドとして普及していることからさらなる4Gの促進のために周波数帯を整備して追加割り当てを計画していました。

そういった中で、総務省が2018年1月26日から2月26日まで実施していた募集に対して新たに楽天を含めた4社が申請を行い、新たに1.7GHz帯はauと楽天、3.4GHz帯はNTTドコモとソフトバンクに割り当てられることに決まりました。1.7GHz帯はFDD-LTE方式でそれぞれ40MHz(20MHz×2)、3.4GHz帯はTD-LTE方式でそれぞれ40MHzで利用されます。割り当て状況は上記の通り。

総務省では追加割当に当たって4社共通で「広範なブロードバンドサービスの普及に務める」などを含む6つの条件を設定したほか、新規参入となる楽天には個別に過去の新規参入事業者が経験した問題を考慮し、さらに当初は他社のローミングでエリア展開を補完する方針ながら以下の4つの条件が提示されました。

 1)すべて独自で携帯電話サービスを展開するというMNOの原則に留意すること
 2)基地局設置場所の確保や工事業者との協力体制の構築に一層務めること
 3)技術者をしっかり確保・配置して信頼性のあるサービスにすること
 4)資金の確保や財務の健全性に気をつけること

なお、総務省ではこれらの開設計画の認定に伴って4月9日(月)に認定交付式を開催する見込みで、この交付にて正式に楽天のMNOへの新規参入となります。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・総務省|第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定

(引用元:livedoor news)

総務省が4Gの周波数帯追加割当を発表!楽天のMNO新規参入が決定し、1.7GHz帯は楽天とau、3.4GHz帯はNTT…

20

総務省が4Gに周波数帯追加割当!楽天がMNO新規参入に


総務省は6日、電波監理審議会を開催して「第4世代移動通信システム(4G)」の普及のために新たに1.7GHz帯(Band 3)および3.4GHz帯(Band 42)における周波数帯の追加割当について申請のあった4社の開設計画を認定したとお知らせしています。

NTTドコモに3.4GHz帯(3440MHzを超え3480MHz以下)、KDDIおよび沖縄セルラー電話に1.7GHz帯(1710MHzを超え1730MHz以下・1805MHzを超え1825MHz以下)、ソフトバンクに3.4GHz帯(3400MHzを超え3440MHz以下)、楽天モバイルネットワークに1.7GHz帯(1730MHzを超え1750MHz以下・1825MHzを超え1845MHz以下)が割り当てられます。

これにより、楽天では初の移動体通信事業者(MNO)に参入し、申請した開設計画によると2019年10月にMNOとしてのサービスを開始する予定となっており、現在、仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している「楽天モバイル」の料金プランを継承しつつ、2028年度末までに1000万契約をめざします。

なお、総務省の割当計画では1.7GHz帯において東名阪以外の追加割当(1765MHzを超え1785MHz以下・1860MHzを超え1880MHz以下)については申請がなかったことから新たに追加割当されないこととなりました。

このことから1.7GHz帯の既存の通信設備を移行するための費用は今回新たに1.7HGz帯を割り当てられたKDDIおよび沖縄セルラー電話、楽天モバイルネットワークが負担することになります。

これまで1.7GHz帯では、ソフトバンクとNTTドコモの東名阪のみに40MHz(20MHz×2)が割り当てられており、3.4GHz帯はNTTドコモおよびKDDI・沖縄セルラー電話、ソフトバンクに40MHzが割り当てられており、それぞれ世界的にも標準バンドとして普及していることからさらなる4Gの促進のために周波数帯を整備して追加割り当てを計画していました。

そういった中で、総務省が2018年1月26日から2月26日まで実施していた募集に対して新たに楽天を含めた4社が申請を行い、新たに1.7GHz帯はauと楽天、3.4GHz帯はNTTドコモとソフトバンクに割り当てられることに決まりました。1.7GHz帯はFDD-LTE方式でそれぞれ40MHz(20MHz×2)、3.4GHz帯はTD-LTE方式でそれぞれ40MHzで利用されます。割り当て状況は上記の通り。

総務省では追加割当に当たって4社共通で「広範なブロードバンドサービスの普及に務める」などを含む6つの条件を設定したほか、新規参入となる楽天には個別に過去の新規参入事業者が経験した問題を考慮し、さらに当初は他社のローミングでエリア展開を補完する方針ながら以下の4つの条件が提示されました。

 1)すべて独自で携帯電話サービスを展開するというMNOの原則に留意すること
 2)基地局設置場所の確保や工事業者との協力体制の構築に一層務めること
 3)技術者をしっかり確保・配置して信頼性のあるサービスにすること
 4)資金の確保や財務の健全性に気をつけること

なお、総務省ではこれらの開設計画の認定に伴って4月9日(月)に認定交付式を開催する見込みで、この交付にて正式に楽天のMNOへの新規参入となります。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・総務省|第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定

(引用元:livedoor news)

総務省が4Gの周波数帯追加割当を発表!楽天のMNO新規参入が決定し、1.7GHz帯は楽天とau、3.4GHz帯はNTT…

20

総務省が4Gに周波数帯追加割当!楽天がMNO新規参入に


総務省は6日、電波監理審議会を開催して「第4世代移動通信システム(4G)」の普及のために新たに1.7GHz帯(Band 3)および3.4GHz帯(Band 42)における周波数帯の追加割当について申請のあった4社の開設計画を認定したとお知らせしています。

NTTドコモに3.4GHz帯(3440MHzを超え3480MHz以下)、KDDIおよび沖縄セルラー電話に1.7GHz帯(1710MHzを超え1730MHz以下・1805MHzを超え1825MHz以下)、ソフトバンクに3.4GHz帯(3400MHzを超え3440MHz以下)、楽天モバイルネットワークに1.7GHz帯(1730MHzを超え1750MHz以下・1825MHzを超え1845MHz以下)が割り当てられます。

これにより、楽天では初の移動体通信事業者(MNO)に参入し、申請した開設計画によると2019年10月にMNOとしてのサービスを開始する予定となっており、現在、仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している「楽天モバイル」を継承しつつ、2028年度末までに1000万契約をめざします。

なお、総務省の割当計画では1.7GHz帯において東名阪以外の追加割当(1765MHzを超え1785MHz以下・1860MHzを超え1880MHz以下)については申請がなかったことから新たに追加割当されないこととなりました。

このことから1.7GHz帯の既存の通信設備を移行するための費用は今回新たに1.7HGz帯を割り当てられたKDDIおよび沖縄セルラー電話、楽天モバイルネットワークが負担することになります。

これまで1.7GHz帯では、ソフトバンクとNTTドコモの東名阪のみに40MHz(20MHz×2)が割り当てられており、3.4GHz帯はNTTドコモおよびKDDI・沖縄セルラー電話、ソフトバンクに40MHzが割り当てられており、それぞれ世界的にも標準バンドとして普及していることからさらなる4Gの促進のために周波数帯を整備して追加割り当てを計画していました。

そういった中で、総務省が2018年1月26日から2月26日まで実施していた募集に対して新たに楽天を含めた4社が申請を行い、新たに1.7GHz帯はauと楽天、3.4GHz帯はNTTドコモとソフトバンクに割り当てられることに決まりました。1.7GHz帯はFDD-LTE方式でそれぞれ40MHz(20MHz×2)、3.4GHz帯はTD-LTE方式でそれぞれ40MHzで利用されます。割り当て状況は上記の通り。

総務省では追加割当に当たって4社共通で「サービスの普及に務めること」を条件と設定されたほか、新規参入となる楽天には個別に過去の新規参入事業者が経験した問題を考慮し、さらに当初は他社のローミングでエリア展開を補完する方針ながら以下の4つの条件が提示されました。

 1)最終的にはすべて独自で携帯電話サービスを展開すること
 2)基地局設置場所の確保に一層務めること、
 3)技術者をしっかり確保して信頼性のあるサービスにすること
 4)資金の確保や財務の健全性に気をつけること

なお、総務省ではこれらの開設計画の認定に伴って4月9日(月)に認定交付式を開催する見込みで、この交付にて正式に楽天のMNOへの新規参入となります。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・総務省|第4世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定

(引用元:livedoor news)

Peachy限定!“100円”でホットヨガ体験ができちゃう♡

20

ホットヨガスタジオ「LOIVE(ロイブ)」から、Peachy読者限定の特別プランが届きました♪

全国28店舗で展開するロイブには、通常のホットヨガ以外にもユニークなプログラムが満載なんだとか。

例えば、1レッスンで600〜800kcalも消費するという、LA生まれの新感覚エクササイズ「BEAT DRUM DIET(ビート・ドラム・ダイエット)」や、

誰でも柔らかくなれる!「パッカーンと開脚ヨガ」など、楽しくシェイプアップできるプログラムがたくさん♡

「ちょっと試してみたいかも!」と思ったあなたに朗報です☆Peachy読者限定で、通常2,716円の体験プランがたったの“100円”になる、スペシャルプランがスタートしました!

――Peachy限定☆100円手ぶら体験レッスン

お好きなプログラムの体験に加え、上下ウェア・各種タオル・ヨガマットのレンタル、さらにミネラルウォーターのプレゼント付き♡レッスンに必要なものは全て用意されているので、手ぶらでOKなのも嬉しいポイントですよね。

当日は予約ページに載っているクーポン、またはこの記事を提示するだけ♪

4月30日(月)までなので、気になる方は今すぐサイトをチェックしてみてくださいね☆

――ホットヨガスタジオ LOIVE(ロイブ)体験予約ページ

(※)店舗によって、実施していないプログラムもあります。

[PR企画:ヨガスタジオ ロイブ × Peachy]

(引用元:livedoor news)

Qi対応のワイヤレス充電器を内蔵するゲーミングマウスパッド「MM1000 Qi Wireless Charging」

20

アスクは、CORSAIR製のゲーミングマウスパッド「MM1000 Qi Wireless Charging」を発表した。価格はオープンプライスで、市場想定価格は1万2,000円前後(税別)。

「MM1000 Qi Wireless Charging」は、Qi対応のワイヤレス充電器を内蔵するゲーミングマウスパッド。マウスパッドの右上部分に、Qi規格に対応したワイヤレス充電パッドを内蔵。Qi対応デバイスを置くだけで充電が可能だ。

■あらゆるデバイスの充電に対応
また、マイクロUSB端子を搭載した、Qi対応の充電アダプタを付属。内蔵する充電パッドの上に置いたアダプタにデバイスを接続することでQi非対応デバイスもワイヤレスで充電可能となるほか、マイクロUSB端子からLightningまたはUSB Type-Cに変換するアクセサリも付属しており、あらゆるデバイスの充電に対応している。

さらに、マウスやヘッドセットのワイヤレスレシーバーなどの接続に便利なUSBパススルーポートを搭載するほか、デバイスの充電状態を示すLEDインジケーターを装備。摩擦を抑えたマイクロテクスチャ仕上げの表面に加え、裏面にはゲームプレイ中のズレを防止するゴム素材を採用しており、優れた安定性を実現している。

■製品情報

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■パソコンに関連した記事を読む
・ユニットコム、パソコン工房「Webピックアップサポートサービス」を提供開始
・マウスコンピューター「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」フォトコンテスト春を開催
・マウスコンピューターより新開発スリムシャーシを採用した省スペースで最新CPU搭載のPCを発売
・ラトックシステム、コンパクトなサイズに 8入力・8出力を搭載した Raspberry Pi用 デジタル入出力ボードを発売
・マウスコンピューター、高解像度5K(5120×2880)対応27型ワイド液晶ディスプレイを発売

(引用元:livedoor news)

ニフティ、公衆無線LANを安全に利用できるセキュリティサービス「@niftyあんしんWiFi VPN」の提供を開始

20

ニフティは、公衆無線LANなどのWi-Fi通信利用時に、自動的にVPN接続を行うことで通信の安全性を高めるセキュリティサービス「@niftyあんしんWiFi VPN」を、2018年4月5日(木)から提供開始する。月額料金で280円。

「@niftyあんしんWiFi VPN」は、スマートフォンやタブレットからWi-Fi通信を利用した際に、自動的にVPN接続を行うiOS、Android向けアプリです。カフェや駅などに設置された公衆無線LANアクセスポイントを利用する際、自動的にVPN接続を行うことで通信を暗号化し、通信内容の盗聴や改ざんを防いでくれる。

なお、本サービスは、「常時安全セキュリティ24モバイルVPN」としてAndroid向けにお試し提供していたサービスを、製品版として正式に提供開始するものだ。

■@niftyあんしんWiFi VPN

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■セキュリティに関連した記事を読む
・LINE、6月9日サイバー防災の日に「LINE サイバー防災訓練」初実施
・LINE、「セキュリティリテラシー実態把握調査」を実施。全体の約4割が“自分/周囲の人が乗っ取り被害経験あり”と回答
・セキュリティ技術の競技大会「Trend Micro CTF 2017 Raimund Genes Cup」を開催
・ランサムウェアWannaCrypt攻撃に注意! 最新のWindowsに更新しよう
・ついに定年退職や還暦のお祝いまでも詐欺サイトの商品に。BBソフトサービス調べ

(引用元:livedoor news)

コスプレイヤーと企業を繋ぐコスプレイヤー専用エージェンシーサービス「COSPLAY AGENCY」開始

20

ドワンゴは、2018年4月5日(木)より、コスプレイヤー専用エージェンシーサービス「COSPLAY AGENCY」を開始する。

「COSPLAY AGENCY」は、コスプレイヤーのキャスティングをはじめ、衣装・武器などの造作物制作、イベント企画やコンサルティングまで、コスプレに関するニーズに対応するエージェンシーとして、サービスを提供していく。

本サービスのサイトには、フォロワー数だけでなく、実績のある経験値豊富なコスプレイヤーが登録されており、掲載プロフィールをもとに、それぞれの要望に適した人材を紹介する。また、発注の際のキャスティングから契約、ギャランティの支払いなどすべてを一元管理し、要望に対してワンストップで対応することが可能だ。

さらに、国内外のイベントやTVドラマなどへのブッキングや制作協力に加え、「池袋ハロウィンコスプレフェス」や「ニコニコ超会議」、「ニコニコ超パーティー」など、ドワンゴの強みであるリアルイベントの開催から得た経験・知識を活かし、コスプレに関するイベント企画や造作物制作、総合的なコンサルティングも行い、多角的にサービスを提供することでクライアントのあらゆるニーズ・課題に応えていくとのこと。今月開催の「ニコニコ超会議2018」においては、多数のブース出演者やコスプレエリア・メインMC陣も「COSPLAY AGENCY」登録コスプレイヤーから選出している。

■COSPLAY AGENCY

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■niconicoに関連した記事を読む
・「ニコニコ生放送」&「ニコニコチャンネル」の2018年4月期TVアニメ新番組発表
・やったぜ!「囲碁電王戦FINAL」第2局の結果「DeepZenGo」が世界最強棋士に勝利
・ニコ生でももいろクローバーZ、「ももクロ春の一大事2018」独占生中継
・ももいろクローバーZ10周年・ニコ生特別企画を実施
・DeepZenGo最後の雄姿!「囲碁電王戦FINAL」第1局目の結果はミイク廷九段が勝利

(引用元:livedoor news)

大谷翔平の2試合連続アーチに岩村明憲氏「打つべくして打てている」

20

日本時間5日、メジャーリーグ、エンゼルスの大谷翔平はインディアンス戦に8番・DHで先発出場。サイ・ヤング賞を2度獲得したコーリー・クルーバーから2試合連続となる2号ツーランホームランを放っている。

するとテレビ朝日「報道ステーション」では、元メジャーリーガー・岩村明憲氏が大谷の打席を解説。そのホームランを「まさしく自分のスイングができたホームラン」と表現すると、「打つべくして打てている」とまで言い放った。

オープン戦の打率は1割台と不本意な成績に終わっていた大谷は、開幕直前に打撃フォームを修正。足を上げずに打つノーステップ打法を取り入れ、ギリギリまでボールを見極めれるようにしたことで今日の結果をもたらした。

「真っ直ぐの平均球速が日本とメジャーで約7キロほどの差がある」と前置きした岩村氏は、以前のフォームを「少し体がボールを迎えにいくというか前に突っ込んでいた部分があった。(そのため)少し中に入られてゴロになっていた」と指摘。現在のフォームについては、「重心を残しながら打てている。自分のポイントまで引き付けられている。体が突っ込まなければ勝手にボールが上がっていく」と説明した。

だが、ステップしない分スイングの力は弱まり、これを容易に取り入れることは難しい。スタジオゲストの野球解説者・川上憲伸氏は「パワーが素晴らしい」と脱帽すると、「メジャーリーガーの中でもノーステップで打つ選手は本当に限られた選手しかいない。シーズンに入ってすぐフォームを変えるというところにもすごさがあります」と大谷の底知れぬ可能性に舌を巻いた。

(引用元:livedoor news)