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LINEモバイルで「母の日キャンペーン」開催

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LINEモバイルは、同社が運営するMVNO(仮想移動体通信事業者)事業「LINEモバイル」において、本日より、5月13日の母の日に向けた「母の日キャンペーン」を開始した。

「母の日キャンペーン」では、「LINEモバイル」がおすすめする端末とのセット契約をすると、月額450円の端末保証オプションの月額利用料金が2か月無料になることに加え、抽選で20名にLINEポイント5,000Pをプレゼントする。

母の日のプレゼントとしてはもちろん、契約時に端末もセットで購入したい方にお得なキャンペーンとなっている。

■「母の日キャンペーン」概要
対象期間:2018年4月27日(金)〜2018年5月31日(木)
対象端末:富士通 arrows M04
     ASUS ZenFone 4 Max
     HUAWEI MediaPad T3
     BLU GRAND X LTE
対象者:対象端末と端末保証オプションをセットで申し込み、対象期間中に利用開始日を迎えた人

■LINEモバイル

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(引用元:livedoor news)

来場者数過去最高を達成!「ニコニコ超会議2018」の来場者16万1277人、ネット来場は612万1170人

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ドワンゴは、2018年4月28日(土)・29日(日)に幕張メッセで、同社が運営する動画サービス「niconico」の超巨大イベント「ニコニコ超会議2018」を開催し、会場へ来場した「会場来場者数」は16万1,277人、会場からの生放送を視聴した「ネット来場者数」は612万1,170人となったと発表した。昨年の会場総来場者数は15万4,601人、ネット総来場者数は505万9,967人。

■開催して6年、開場の設置方法、人の流れ整理の最適化が進む
実際に超会議に足を運んだ人ならわかると思うが、過去最高の来場者数を達成しながら、会場内の混雑は少なく、ホールの往来等で苦労することはなかった。昨年よりも、会場内を自由に回れたため、来場者が少ないのかもしれないと感じたほどだ。

6年間開催してきたことで運営側も、人の流れをコントロールできるように腕を磨いてきた結果が出たと言えるだろう。実際、初日は来場者に不安を感じたが、2日目に来場者と共に幕張を後にした際、会場を出てから電車に乗るまでのあまりの人の数に「どこにこれだけの人が隠れていたのか!」と驚くほどだった。

今回、それだけの大量の来場者を幕張メッセ内で、混雑を感じさせない程度にコントロールできたことを運営側は誇っていいと思う。もちろん、来年はさらなる最適化を目指し、どれだけ人が多くても快適な往来ができる超会議を目指してもらいたい。

■来場者数更新は、それだけ一般に認知が進んだ結果
筆者の周囲では、「超会議なんてオワコンだし、行かないよ」と言う人も少なからずいた。ところが前述したように、来場者数は過去最高を更新。ということは過去にニコニコにはまっていた人、いわゆるニコ厨ではなく、普段それほどニコニコに注目していないような人たちが会場に来てくれたと考えるといいだろう。

テレビの取材も増えており、2012年の最初の超会議より欠かさずに6年間超会議取材を続けてきた当編集部にとっても、来場者数の更新は、感無量といったところだ。

来年も開催が決定している超会議。来場者18万、20万を目指して盛り上がっていくことに期待したい。

■超会議に魅力を感じなくなったアナタ、それは歳取ったことの裏返しかもしれませんよ
また、「来てみりゃやっぱり楽しい超会議2018、まだ間に合うよ!」という記事でもお伝えした通り、もはやニコニコには伸びしろがないと考えている人もいるかもしれないが、今回の超会議を見る限り、まだまだ盛り上がれる要素は、たくさん残っていると感じた。

もし、今年の超会議は、面白さがなかったと思っているのであれば、ひょっとすると、そう感じたアナタの楽しさに対する感性が変わってしまったのかもしれない。

「いい歳してニコニコなんてしていられるか」とオトナな態度で生真面目になることも大事ではあるが、超会議を楽しむだけの感性を持ったオトナになったほうが人生楽しいのではないかと筆者は思うのだ。

また、さいたまスーパーアリーナで開催する大規模ステージイベント「ニコニコ超パーティー2018」は2018年11月3日(土・祝)、毎年恒例となった「ニコニコ超会議2019」は2019年4月27日(土)・28日(日)に開催することも発表された。こちらも過去の来場者数を更新することを期待したい。

■「ニコニコ超会議2018」総来場者数
○会場来場者数:16万1277人
○ネット来場者数:612万1170人
【開催日時】 2018年4月28日(土)・29日(日)
【会場】 幕張メッセ国際展示場1〜11ホール、イベントホール
【超特別協賛】 NTT
【特別協賛】  #コンパス〜戦闘摂理解析システム〜 / スズキ株式会社
【協賛】     日本航空株式会社
【カテゴリー協賛】 「超”狩人”結婚式」 株式会社エスクリ / 「超料理」 カゴメ株式会社 / 「超フードコート」 日清食品株式会社 /
「超ニコラジ」 サッポロ生ビール黒ラベル / 「超演奏してみた」 大和証券株式会社 /
「超音楽祭バイト」 株式会社リクルートジョブズ /TOWNWORK 激レアバイト /
「超囲碁・将棋」 株式会社タカラレーベン / 「ボカニコ」 東武トップツアーズ株式会社 /
「超トイレ」 ビオレ/メンズビオレ 薬用 デオドラントZ(花王株式会社)/ 「ニコニコ超神社」 ヤマト運輸株式会社 /

■「ニコニコ超パーティー2018」概要 
【開催日時】 2018年11月3日(土・祝)
【会場】さいたまスーパーアリーナ

■「ニコニコ超会議2019」概要
【開催日時】 2019年4月27日(土)・28日(日)
【会場】 幕張メッセ

■公式サイト

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■niconicoに関連した記事を読む
・超会議のフードコート最高!飲めるハンバーグは本当に飲めるのか?
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・来てみりゃやっぱり楽しい超会議2018、まだ間に合うよ!
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(引用元:livedoor news)

日本未発売の最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9・S9+」をいち早く試せる!東京・原宿で実施中のイベ…

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いち早くGalaxy最新モデルの「Galaxy S9・S9+」が楽しめる!Galaxy Showcaseを体験


既報通り、サムスン電子ジャパンが本日4月30日から5月12日までの期間限定で東京・原宿で実施している「Galaxy Showcase」にて日本未発売の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9」および「Galaxy S9+」を実際に試せる形で展示している。

Galaxy Showcaseはサムスン電子の「Galaxy」シリーズのプレミアムスマホ「Galaxy Note8」を中心に同機種の特徴であるSペンをはじめとする多彩な機能について紹介をしているほか、スマホを装着して使うVRヘッドセット「Gear VR」を使った体感型アトラクションなども楽しめるアミューズメント型イベントだ。

今回はそんな現時点では日本未発売ながら先行展示されているGalaxy S9・S9+の実機を試した模様とGalaxy Showcaseの展示について紹介していく。なお、すでに紹介しているようにGalaxy S9・S9+は各種認証情報などからNTTドコモおよびauから販売されると見られている。

Galaxy Showcaseは「原宿 BANK GALLERY」にて開催している。黒い建物の壁面には「Galaxy S9 | S9+ Coming Soon」の文字があり、日本での発売は未定としているものの、日本での販売を示唆するものとなっている。

名称:Galaxy Showcase(ギャラクシーショーケース)
場所:原宿 BANK GALLERY(東京都渋谷区神宮前6-14-5)
   https://goo.gl/maps/xePWRvw1BZ32
期間:4月30日(月・祝)〜5月12日(土)まで ※期間は予告なく変更になる場合があります
時間:11時〜20時 ※5月13日(日)〜5月16日(水)の期間は館内リニューアルのため、休館いたします。

会場への入場は入り口でスタッフが順番に施設内に案内してくれるので、まずはスタッフの誘導に従おう。入場後は施設の説明を受けた後、さっそく先行展示されているGalaxy S9・S9+に向かう。タッチ&トライができる最新のGalaxy S9・S9+は2階に展示。

なお、施設内で体験できるGalaxy S9のレンタルサービスも行っているので、じっくり触りたいと思ったら1階と2階の間にあるカウンターでレンタルすることをオススメする。

Galaxy S9の外観は前モデル「Galaxy S8」とほぼ同じ。約5.8インチディスプレイ搭載でサイズ感も変わらず、丸みを帯びたエッジスクリーンが手にフィットする。

一方で背面にある指紋センサーはカメラの真下に来たため、右手でも左でもどちらでも操作しやすくなった。また中央にあるので、指紋センサーがどこにあるのか迷わなくなったのも使いやすさが向上している。

リアカメラは機械式の絞りをF1.5とF2.4と切り替え可能で、明るさに応じて最適な絞りになるほか、プロモードでは絞りを指定可能だ。画素数は約1200万画素で、960fpsのスーパースローモーション撮影にも対応する。

カメラのUI(ユーザーインターフェイス)は上部に撮影モード、下部に撮影機能のアイコンがならぶ。プロモードなどの切替は画面左からスワイプで呼び出す。

Galaxy S9+も「Galaxy S8+」と同様にデザインでは大きな変化はない。特徴的な約6.2インチQuad HD+(1440×2960ドット)Super AMOLED(有機EL)の発色の良さと、ベゼルが気にならない広い画面の「Infinity Display」は大画面でより一層引き立つ。

背面はGalaxy S9と同じく、指紋センサーが中央に変更となり、使い勝手が良くなった印象だ。手にした感覚もGalaxy S8+と近く、Galaxy S8・S8+がまったく新しいデザインでインパクトがあったのに対し、Galaxy S9・S9+は新製品ならではの感動は薄い。

Galaxy S9+のりあカメラはGalaxy Note8と同様に広角と望遠のデュアルカメラを搭載する。独立した広角レンズと望遠レンズで、高精細な撮影が可能なほか、背景のボケ量を調整して撮影できる「ライブフォーカス」機能が特徴だ。Galaxy S9とGalaxy S9+はカメラ機能で差別化されているため、多彩な撮影をしたいならGalaxy S9+の一択と言えそうだ。


動画リンク:https://youtu.be/9xjEML48poQ

また施設内ではGalaxy Note8の機能を中心に、地下1階から3階までさまざまな展示が行われている。スタッフがわかりやすく機能の説明を行い、実際に操作を体験して新機能に触れることができるため、Galaxy Note8を知るには最高の場所だ。

その他、入り口で手渡されたスタンプカードは、各展示ブースで製品を体験すると1つ判を貰うことができる。スタンプを5個とSNSをフォローするとタピオカ入りのオリジナル「Galaxy Drink」が貰える。ひと通り体験した後の休憩にピッタリのサービスだ。

さらにスタンプを12個集めるとオリジナルのエコバッグが貰える。混雑具合によってVRやローライト撮影体験で待つこともあるが、いろいろな機能や迫力のVR体験が無料できるので是非スタンプを全部集めてみて欲しい。

また、会場内で撮影した写真にハッシュタグを付けてSNSへ投稿すると、会場周辺のタイアップ店舗で使える「300円クーポン」が貰える。イベント会場を後にして、丁度おなかが空いたところだったので、タイアップ店舗でたこ焼きを300円引きで購入。無料で楽しめて、300円クーポンが貰えるお得なイベントであった。

記事執筆:mi2_303

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Galaxy S9・S9+ 関連記事一覧 – S-MAX

(引用元:livedoor news)

日本未発売の最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9・S9+」をいち早く試せる!東京・原宿で実施中のイベ…

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いち早くGalaxy最新モデルの「Galaxy S9・S9+」が楽しめる!Galaxy Showcaseを体験


既報通り、サムスン電子ジャパンが本日4月30日から5月12日までの期間限定で東京・原宿で実施している「Galaxy Showcase」にて日本未発売の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9」および「Galaxy S9+」を実際に試せる形で展示している。

Galaxy Showcaseはサムスン電子の「Galaxy」シリーズのプレミアムスマホ「Galaxy Note8」を中心に同機種の特徴であるSペンをはじめとする多彩な機能について紹介をしているほか、スマホを装着して使うVRヘッドセット「Gear VR」を使った体感型アトラクションなども楽しめるアミューズメント型イベントだ。

今回はそんな現時点では日本未発売ながら先行展示されているGalaxy S9・S9+の実機を試した模様とGalaxy Showcaseの展示について紹介していく。なお、すでに紹介しているようにGalaxy S9・S9+は各種認証情報などからNTTドコモおよびauから販売されると見られている。

Galaxy Showcaseは「原宿 BANK GALLERY」にて開催している。黒い建物の壁面には「Galaxy S9 | S9+ Coming Soon」の文字があり、日本での発売は未定としているものの、日本での販売を示唆するものとなっている。

名称:Galaxy Showcase(ギャラクシーショーケース)
場所:原宿 BANK GALLERY(東京都渋谷区神宮前6-14-5)
   https://goo.gl/maps/xePWRvw1BZ32
期間:4月30日(月・祝)〜5月12日(土)まで ※期間は予告なく変更になる場合があります
時間:11時〜20時 ※5月13日(日)〜5月16日(水)の期間は館内リニューアルのため、休館いたします。

会場への入場は入り口でスタッフが順番に施設内に案内してくれるので、まずはスタッフの誘導に従おう。入場後は施設の説明を受けた後、さっそく先行展示されているGalaxy S9・S9+に向かう。タッチ&トライができる最新のGalaxy S9・S9+は2階に展示。

なお、施設内で体験できるGalaxy S9のレンタルサービスも行っているので、じっくり触りたいと思ったら1階と2階の間にあるカウンターでレンタルすることをオススメする。

Galaxy S9の外観は前モデル「Galaxy S8」とほぼ同じ。約5.8インチディスプレイ搭載でサイズ感も変わらず、丸みを帯びたエッジスクリーンが手にフィットする。

一方で背面にある指紋センサーはカメラの真下に来たため、右手でも左でもどちらでも操作しやすくなった。また中央にあるので、指紋センサーがどこにあるのか迷わなくなったのも使いやすさが向上している。

リアカメラは機械式の絞りをF1.5とF2.4と切り替え可能で、明るさに応じて最適な絞りになるほか、プロモードでは絞りを指定可能だ。画素数は約1200万画素で、960fpsのスーパースローモーション撮影にも対応する。

カメラのUI(ユーザーインターフェイス)は上部に撮影モード、下部に撮影機能のアイコンがならぶ。プロモードなどの切替は画面左からスワイプで呼び出す。

Galaxy S9+も「Galaxy S8+」と同様にデザインでは大きな変化はない。特徴的な約6.2インチQuad HD+(1440×2960ドット)Super AMOLED(有機EL)の発色の良さと、ベゼルが気にならない広い画面の「Infinity Display」は大画面でより一層引き立つ。

背面はGalaxy S9と同じく、指紋センサーが中央に変更となり、使い勝手が良くなった印象だ。手にした感覚もGalaxy S8+と近く、Galaxy S8・S8+がまったく新しいデザインでインパクトがあったのに対し、Galaxy S9・S9+は新製品ならではの感動は薄い。

Galaxy S9+のりあカメラはGalaxy Note8と同様に広角と望遠のデュアルカメラを搭載する。独立した広角レンズと望遠レンズで、高精細な撮影が可能なほか、背景のボケ量を調整して撮影できる「ライブフォーカス」機能が特徴だ。Galaxy S9とGalaxy S9+はカメラ機能で差別化されているため、多彩な撮影をしたいならGalaxy S9+の一択と言えそうだ。


動画リンク:https://youtu.be/9xjEML48poQ

また施設内ではGalaxy Note8の機能を中心に、地下1階から3階までさまざまな展示が行われている。スタッフがわかりやすく機能の説明を行い、実際に操作を体験して新機能に触れることができるため、Galaxy Note8を知るには最高の場所だ。

その他、入り口で手渡されたスタンプカードは、各展示ブースで製品を体験すると1つ判を貰うことができる。スタンプを5個とSNSをフォローするとタピオカ入りのオリジナル「Galaxy Drink」が貰える。ひと通り体験した後の休憩にピッタリのサービスだ。

さらにスタンプを12個集めるとオリジナルのエコバッグが貰える。混雑具合によってVRやローライト撮影体験で待つこともあるが、いろいろな機能や迫力のVR体験が無料できるので是非スタンプを全部集めてみて欲しい。

また、会場内で撮影した写真にハッシュタグを付けてSNSへ投稿すると、会場周辺のタイアップ店舗で使える「300円クーポン」が貰える。イベント会場を後にして、丁度おなかが空いたところだったので、タイアップ店舗でたこ焼きを300円引きで購入。無料で楽しめて、300円クーポンが貰えるお得なイベントであった。

記事執筆:mi2_303

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日本未発売の最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9・S9+」をいち早く試せる!東京・原宿で実施中のイベ…

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いち早くGalaxy最新モデルの「Galaxy S9・S9+」が楽しめる!Galaxy Showcaseを体験


既報通り、サムスン電子ジャパンが本日4月30日から5月12日までの期間限定で東京・原宿で実施している「Galaxy Showcase」にて日本未発売の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9」および「Galaxy S9+」を実際に試せる形で展示している。

Galaxy Showcaseはサムスン電子の「Galaxy」シリーズのプレミアムスマホ「Galaxy Note8」を中心に同機種の特徴であるSペンをはじめとする多彩な機能について紹介をしているほか、スマホを装着して使うVRヘッドセット「Gear VR」を使った体感型アトラクションなども楽しめるアミューズメント型イベントだ。

今回はそんな現時点では日本未発売ながら先行展示されているGalaxy S9・S9+の実機を試した模様とGalaxy Showcaseの展示について紹介していく。なお、すでに紹介しているようにGalaxy S9・S9+は各種認証情報などからNTTドコモおよびauから販売されると見られている。

Galaxy Showcaseは「原宿 BANK GALLERY」にて開催している。黒い建物の壁面には「Galaxy S9 | S9+ Coming Soon」の文字があり、日本での発売は未定としているものの、日本での販売を示唆するものとなっている。

名称:Galaxy Showcase(ギャラクシーショーケース)
場所:原宿 BANK GALLERY(東京都渋谷区神宮前6-14-5)
   https://goo.gl/maps/xePWRvw1BZ32
期間:4月30日(月・祝)〜5月12日(土)まで ※期間は予告なく変更になる場合があります
時間:11時〜20時 ※5月13日(日)〜5月16日(水)の期間は館内リニューアルのため、休館いたします。

会場への入場は入り口でスタッフが順番に施設内に案内してくれる。さっそく先行展示されているGalaxy S9・S9+に向かう。タッチ&トライができる最新のGalaxy S9・S9+は2階に展示されている。

なお、施設内で体験できるGalaxy S9のレンタルサービスも行っているので、じっくり触りたいと思ったら1階と2階の間にあるカウンターでレンタルすることをオススメする。

Galaxy S9の外観は前モデル「Galaxy S8」とほぼ同じ。約5.8インチディスプレイ搭載でサイズ感も変わらず、丸みを帯びたエッジスクリーンが手にフィットする。

一方で背面にある指紋センサーはカメラの真下に来たため、右手でも左でもどちらでも操作しやすくなった。また中央にあるので、指紋センサーがどこにあるのか迷わなくなったのも使いやすさが向上している。

リアカメラは機械式の絞りをF1.5とF2.4と切り替え可能で、明るさに応じて最適な絞りになるほか、プロモードでは絞りを指定可能だ。画素数は約1200万画素で、960fpsのスーパースローモーション撮影にも対応する。

カメラのUI(ユーザーインターフェイス)は上部に撮影モード、下部に撮影機能のアイコンがならぶ。プロモードなどの切替は画面左からスワイプで呼び出す。

Galaxy S9+も「Galaxy S8+」と同様にデザインでは大きな変化はない。特徴的な約6.2インチQuad HD+(1440×2960ドット)Super AMOLED(有機EL)の発色の良さと、ベゼルが気にならない広い画面の「Infinity Display」は大画面でより一層引き立つ。

背面はGalaxy S9と同じく、指紋センサーが中央に変更となり、使い勝手が良くなった印象だ。手にした感覚もGalaxy S8+と近く、Galaxy S8・S8+がまったく新しいデザインでインパクトがあったのに対し、Galaxy S9・S9+は新製品ならではの感動は薄い。

Galaxy S9+のりあカメラはGalaxy Note8と同様に広角と望遠のデュアルカメラを搭載する。独立した広角レンズと望遠レンズで、高精細な撮影が可能なほか、背景のボケ量を調整して撮影できる「ライブフォーカス」機能が特徴だ。Galaxy S9とGalaxy S9+はカメラ機能で差別化されているため、多彩な撮影をしたいならGalaxy S9+の一択と言えそうだ。

また施設内ではGalaxy Note8の機能を中心に、地下1階から3階までさまざまな展示が行われている。スタッフがわかりやすく機能の説明を行い、実際に操作を体験して新機能に触れることができるため、Galaxy Note8を知るには最高の場所だ。

その他、入り口で手渡されたスタンプカードは、各展示ブースで製品を体験すると1つ判を貰うことができる。スタンプを5個とSNSをフォローするとタピオカ入りのオリジナル「Galaxy Drink」が貰える。ひと通り体験した後の休憩にピッタリのサービスだ。

さらにスタンプを12個集めるとオリジナルのエコバッグが貰える。混雑具合によってVRやローライト撮影体験で待つこともあるが、いろいろな機能や迫力のVR体験が無料できるので是非スタンプを全部集めてみて欲しい。

また、会場内で撮影した写真にハッシュタグを付けてSNSへ投稿すると、会場周辺のタイアップ店舗で使える「300円クーポン」が貰える。イベント会場を後にして、丁度おなかが空いたところだったので、タイアップ店舗でたこ焼きを300円引きで購入。無料で楽しめて、300円クーポンが貰えるお得なイベントであった。

記事執筆:mi2_303

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(引用元:livedoor news)

家やオフィスが抱える無線LAN環境の問題を解決!グーグルが日本で販売開始したホームWi-Fiルーター「Goo…

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グーグルがホームWi-Fiルーターを再定義する!?Google Wifiを紹介


既報通り、グーグル(以下、Google Japan)は25日、都内にて「ハードウェア新製品発表会」を開催し、メッシュ機能に対応する固定型無線LAN(Wi-Fi)ルーター「Google Wifi」を4月26日に発売すると発表した。販売価格は1台で15,000円、広範囲をカバーするメッシュ機能に最適な3台セットが39,000円(すべて税別)。

Google Wifiは同社のスマートスピーカー「Google Home」シリーズのようなシンプルなデザインを特徴としており、リビングに置ける家庭や小規模オフィスなど向けのWi-Fiルーターである。

今回の発表にはGoogle ハードウェア プロダクトマネージャーのAlex King(アレックス・キング)氏が登壇し、Google Wifiのプレゼンテーションを行ったのでその模様と製品の外観などを写真や動画を交えて紹介する。

Googleでは「利用者の立場に立ってWi-Fiルーターをどのように使っているのか研究している」と話すキング氏は「どのようなニーズがあるのか、どのようなフラストレーションを抱えているのか」を調査したという。

そこでわかったのが、Wi-Fiルーターはキャビネット(収納)中やテレビの裏に置いていることが多いという。このような置き方をすると、Wi-Fiのパフォーマンスが半減してしまうとのこと。

さらに複雑なユーザーインターフェイス(UI)や設定に関わるところに悩みを抱えている場合が多く、多くのコンシューマー向けのWi-Fiルーターはユーザーのニーズに合ってないことが製品開発のヒントとなったとしたいた。

その他、自宅では電波の届かない場所があるなど、別の問題もある。今やスマートフォン(スマホ)をはじめとしてPCやゲーム機、IoT機器など、さまざまな製品が繋がるWi-Fiは生活に欠かせないものとなっている。

そこでGoogleは、Wi-Fiルーターの考え方を変える製品開発が必要と考えたのだという。そうして生まれたのがこのGoogle Wifiという製品なのだ。

キング氏は「Google Wifiはシンプルで強力なホームWi-Fiのシステム」であるとアピールした。

Google Wifiの特徴として従来のWi-Fiルーターは設定が難しかったが、Network Assist技術によって面倒な設定しなくてもインテリジェントな接続を実現している点だ。

特に混んでいないネットワークチャンネルを常にスキャンし、最適なチャンネルにスイッチすることで常に快適に利用可能というわけだ。

これまではWi-Fiルーターを再起動することで、その時最適なチャンネルに接続し解決することがあったが、Google Wifiはそれをインテリジェントに常時行っているため、Wi-Fiルーターに対して何もしなくても常に快適に通信ができるものとしている。

さらに電波の届かない場所がある問題に対してメッシュ機能を導入し、複数台のGoogle Wifiによって広範囲に広がるWi-Fiネットワークを簡単に構築することが可能となっている。これは日本の家に多い2階建てや3階建ての建物でも効果があるという。

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またWi-Fiのアクセスポイントの接続は自動で行われるため、移動しても切断や遅延がない上に、Google Wifiの最適な設置場所をスマホなど向け専用アプリ「Google Wifi アプリ」がアドバイスしてくれるのもユーザーにとっては嬉しい機能だろう。

このアプリはAndroidおよびiOS向けが用意されており、プライオリティーデバイス設定(設定した1台を優先する)やファミリーWi-Fi機能などを搭載し、難しいと思われているWi-Fiの設定を簡単に行えるようになっている。

このうちのファミリーWi-Fi機能は、子どもの食事時や就寝時にWi-Fi接続をオフにする機能、そしてサイトのブロックも可能である。先日、Googleが日本向けに提供を開始したサービス「ファミリー リンク」と合わせて使うとさらに細かな子ども用スマホの管理ができそうだ。

さらに昨今ではWi-Fiルーターに対するマルウェアも深刻な問題となっている。特にセキュリティー関連のファームウェアのアップデートに対するアプローチがなされていない製品やサポートが終了した製品もあることが問題となっている。

それに対し、Google Wifiはソフトウェアの自動更新機能はもちろん、Googleアカウントを使ったネットワーク設定や管理、Googleが認証したソフトウェアのみ作動するように作られているという。

こうした発表会で行われたキング氏によるGoogle Wifiの特徴などについてのプレゼンテーションは以下の動画でも紹介しておく。

動画リンク:https://youtu.be/pp640VmTSLs

Google Wifiの仕様としてはAC1200 2×2 Wave 2 Wi-Fiに対応するIEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の同時デュアルバンドWi-Fi(2.4Gおよび5.xGHz)や有線LANポート(Gigabit Ethernet)、Bluetooth Smartに対応する。

また512MB DDR3L内蔵メモリー(RAM)と4GB内蔵ストレージ(eMMC)、最大710MHz ARM×4コア(クアッドコア)CPUを搭載し、サイズは直径106.12×高さ68.75mm、質量は約340g、本体カラーはホワイトの1色のみだ。

現在、数千円で購入可能なWi-Fiルーターがあるなかで、15,000円という価格設定のGoogle Wifiは比較的高額な部類となる。同価格帯にはより高速な256QAMに対応した製品もあり、Google Wifiの魅力は薄いように感じる。

一方で、部屋の真ん中においても主張しすぎないデザインが魅力的なこと、使い勝手とセキュリティーなどが重視されていること、そして利用者の目線で製品開発してあることから誰でも安心して利用できることは特にWi-Fiに詳しい人がいるわけではない家庭などでは大きな利点になりそうだ。

これまで、用途や設定がわかる人のための高速Wi-Fiルーターや安さだけのWi-Fiルーターなどがあったが、Google Wifiはスマホなどアプリを軸とした使いやすさと、セキュリティー対策がしっかりしたルーターとして、幅広い層にオススメできるWi-Fiルーターであると言えるだろう。


Google Wifi
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Google Wifi 3Pack
記事執筆:mi2_303

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・Google Wifi 関連記事一覧 – S-MAX

(引用元:livedoor news)

5GHzで動作するCore i9搭載のゲーミングノートPCを発表!デルが新製品発表を記念して初の「ALIENWAREア…

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DELLが「ALIENWAREアンバサダー」を立ち上げに込めた想いとは?!


デルは24日、パソコン(PC)のプレミアムゲーミングブランド「ALIENWARE」の新製品「NEW ALIENWARE 15」および「NEW ALIENWARE 17」を発表した。両製品はIntelの第8世代HシリーズCPUとNVIDIAのGeForce GTX10シリーズのGPUを搭載する。

選択可能な最上位CPUは6コア12スレッドの「Core i9-8950HK」を、そしてGPUは15インチモデルにはGTX 1080 Max-Qデザイン、17インチモデルはGTX 1080が選択可能だ。オーバークロック対応のCore i9Kシリーズには、ALIENWARE独自の新しい冷却機能によって誰でも最大5GHzまでのオーバークロックを可能としている。

この新製品の発表に合わせて同日、今年2月から開始した「ALIENWARE アンバサダープログラム」の第1回目となる「ALIENWAREアンバサダー スペシャルイベント」を開催した。今回のこのALIENWAREアンバサダーイベントで紹介されたNEW ALIENWARE 15・17の紹介とALIENWAREアンバサダーについて紹介していく。

NEW ALIENWAREの外観は従来製品と変わらないが、新しく15インチモデルのみにブラックモデルが選択可能となった。

CPUは最上位のCore i9-8950HKはIntelの公称では最大4.8GHzだが、デルではファクトリーベースで5GHzまでオーバークロックできることを確認し出荷しているという。

GPUには8GB GDDR5XのGeForce GTX 1080が選択可能だが、前述した通り15インチモデルは電力と発熱を効率よく動作させるMax-Qデザインだ。

一方の17インチモデルは、ファクトリーオーバークロック調整済みのGeForce GTX 1080を選択可能である。オーバークロックの幅は5〜10%程度で、製品によって幅があるとのこと。

なお、15インチモデルでも選択可能な「GeForce GTX 1060/1070」に関してはオーバークロック対応としている。

ディスプレイはG-Sync対応の最大120Hzや4K(3840×2160ドット)解像度も選択可能だ。



NEW ALIENWARE 15、LEDは本体側面、キーボードだけではなくマウスも設定可能だ

6コア12スレッドのCore i9-8950HK、最大5GHzのオーバークロックに対応する


NEW ALIENWARE 17

これまで表に出していなかったという冷却機能の名称「Cryo-Tech(クライオテック)」についても解説が行われた。

新機種に搭載するのはCryo-Tech V2.0。その特徴はヒートパイプが従来機よりも太くなり、CPUとヒートパイプを繋ぐ間にベイパーチャンバーを入れて熱伝導効率向上させている。

また冷却ファンのブレードを従来比で50%薄くするなど効率も上げているようだ。このCryo-Tech V2.0によってCore i9Kを5GHzまでオーバークロック可能としている。

このオーバークロックやフルカラーRGB LEDをコントロールする「NEW ALIENWARE Command Center」を搭載。オーバークロックなどの設定をゲームごとに管理する機能やパフォーマンスや温度の管理も集約している。

今回初となるALIENWAREアンバサダー イベントとなるわけだが、同社 ゲーミングマーケティングマネージャーの柳澤真吾氏はALIENWAREアンバサダーが目指すもの、その背景について語った。

幼稚園のころからファミコンでゲームをしていた根っからのゲーム好きという柳澤氏は、ALIENWAREアンバサダーの目的をストレートに「ALIENWAREファンを増やしたい」と話す。

自身もALIENWAREが好きだというのだが、ALIENWAREの良さが伝えられていない、マーケティングとして至らないことがあったと振り返る。

一方で、これまでのマーケティング活動ではゲーム好きということから「ユーザー目線」を大事にして来たという。

ニコニコゲームチャンネルのスポンサーや東京ゲームショウへの出店、秋葉原のデルのリアルストアを「ALIENWARE STORE AKIBA」とするなど、広告展開以外にユーザーと一緒にゲームをたのみたい、直接触れられる機会を作りたいという思いを活動事例として紹介。

柳澤氏はアンバサダーを立ち上げた理由として、ユーザーの考えや想いを聞いて、一緒に盛り上げて行くことが、ファンを増やすことに繋がると話す。

というのも、オウンドメディアの「ALIENWAREZONE」への流入はTwitterが約96%を締めており、クチコミの効果の強さを実感しているのだという。柳澤氏は、ユーザーの想いを知り、共感を作り、ファンの輪を広げていきたいと、アンバサダーを立ち上げた背景について語った。

こうしたコミュニティーを作りながら「ALIENWAREの投稿がネットに溢れる」と目標を掲げ、その先にはALIENWAREに対する様々な想いや意見で我々の活動も変わって行くと話した。

最後にALIENWAREの4つの信条について「イノベーション」、「ハイパフォーマンス」、「象徴的なデザイン」、「プレミアムクオリティ」と紹介し、「ゲーマーにとって最高の製品を妥協なく提供し続ける」と要約した。

そのなかで、ゲーミングPCにおいてハイパフォーマンスは常識といえば常識だが、ユニークなのは象徴的なデザインという項目だ。象徴的なデザインは、他にはない世界感を創り出した独創的なものだが、そのなかでも「実は機能的で格好いい」という点が伝わりにくいと話す。このデザインについて、今後語られていくのではないだろうか。

動画リンク:https://youtu.be/tvScwuLA_WI

今回のアンバサダーイベントは、デルのスタッフとアンバサダーの意見交換の場でもあったが、新製品の発表会としても十分内容の濃いものであったように感じた。

記事執筆:mi2_303

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・デル、Dell GシリーズとALIENWAREなど5製品を販売開始

(引用元:livedoor news)

T-Mobile USとSprintが合併合意!新会社はT-Mobile USで、株式はソフトバンクグループが27.4%、ドイツ…

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アメリカにおける携帯電話会社のスプリントとTモバイルがついに合併!


ドイツテレコム傘下のT-Mobile USおよびソフトバンクグループ傘下のSprintは29日(現地時間)、両社のすべての対価を株式とする合併による取引について最終的な合意に至ったと発表しています。取引完了は遅くとも2019年半ばまでに行われると見込んでいるとのこと。

合併比率はSprintの1株当たりT-Mobile USの0.10256株(T-Mobile US株1=Sprint株9.75)で、4月27日の終値を基準とした場合、Sprintの企業価値は約590億ドル(約6.4兆円)と想定されており、統合後の会社の企業価値は約1,460億ドル(約15.9兆円)と見積もられます。

これにより、統合後の会社は社名にT-Mobile USを引き継ぎ、クロージング時において健全な貸借対照表および投資適格を有する負債による力強い基盤に基づく資金の裏付けのあるビジネスプランを有し、統合する両社の契約数は合計1億2600万となり、アメリカの携帯電話市場では1位のVerizon Wireless(1億5000万契約)、2位のAT&T Mobility(1億4000万契約)に続く事業者としてこれら2社を追いかけることになります。

なお、ソフトバンクグループでは取引完了後、統合後の新会社の普通株式を約27.4%%(完全希薄化ベース)を間接的に保有することになるため、同社の持分法適用関連会社となり、Sprintが子会社ではなくなるとしています。なお、ソフトバンクグループおよびその子会社以外のSprintの株主は新会社の普通株式の約5.6%(完全希薄化ベース)を取得するとのこと。

(引用元:livedoor news)

T-Mobile USとSprintが合併合意!新会社はT-Mobile USで、株式はソフトバンクグループが27.4%%、ドイ…

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ドイツテレコム傘下のT-Mobile USおよびソフトバンクグループ傘下のSprintは29日(現地時間)、両社のすべての対価を株式とする合併による取引について最終的な合意に至ったと発表しています。取引完了は遅くとも2019年半ばまでに行われると見込んでいるとのこと。

合併比率はSprintの1株当たりT-Mobile USの0.10256株(T-Mobile US株1=Sprint株9.75)で、4月27日の終値を基準とした場合、Sprintの企業価値は約590億ドル(約6.4兆円)と想定されており、統合後の会社の企業価値は約1,460億ドル(約15.9兆円)と見積もられます。

これにより、統合後の会社は社名にT-Mobile USを引き継ぎ、クロージング時において健全な貸借対照表および投資適格を有する負債による力強い基盤に基づく資金の裏付けのあるビジネスプランを有し、統合する両社の契約数は合計1億2600万となり、アメリカの携帯電話市場では1位のVerizon Wireless(1億5000万契約)、2位のAT&T Mobility(1億4000万契約)に続く事業者としてこれら2社を追いかけることになります。

なお、ソフトバンクグループでは取引完了後、統合後の新会社の普通株式を約27.4%%(完全希薄化ベース)を間接的に保有することになるため、同社の持分法適用関連会社となり、Sprintが子会社ではなくなるとしています。なお、ソフトバンクグループおよびその子会社以外のSprintの株主は新会社の普通株式の約5.6%(完全希薄化ベース)を取得するとのこと。

(引用元:livedoor news)

アメリカがZTEへの機器販売を禁止!生産ラインはほぼ停止状態で、日本でもすでに2画面スマホ「M Z-01K」…

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米国がZTEに対して取引禁止令!パートナー企業にも大きな影響が


米国商務省(United States Department of Commerce)は16日(現地時間)、同省の安全保障局がスマートフォン(スマホ)や基地局などを開発・製造する中国の通信機器メーカーであるZTE(中興通信機器)に対して機器の販売を今後7年間禁止すると発表しています。

これに伴って、すでに日本でもNTTドコモなどの携帯電話会社ではZTE製「M Z-01K」や「MONO MO-01K」などの製品を新規発注できない状態となっており、在庫のみの販売となっているほか、日本で販売されているSIMフリースマホなどを含めてソフトウェア更新が停止されているなど影響が出ています。

このまま禁止令が続くようであれば、ZTEはQualcommのチップセット(SoC)などの部品を利用できないだけでなく、Androidを利用する場合でもGoogle Playのライセンスを使えなくなる可能性もあるため、これまで通りの製品開発・販売ができなくなり、会社の存続を含めた危機的状況になっています。

今回の禁止令はZTEがイランや北朝鮮に通信機器を違法に輸出していた問題において2017年3月に11億9,000万ドル(約1,300億円)の罰金の支払いとさまざまな条件に合意したにもかからわず、その後もそれらの条件に従わずに問題に関与した従業員にボーナスを全額支給するなど、虚偽の報告をしたためとしています。

これに対し、ZTEは20日(現地時間)、問題が発覚した2016年4月以来、輸出管理コンプライアンスプログラムに真剣に取り組んでおり、米国から派遣された調査員と協力して機器の輸出について透明性の高い情報を提供し、努力や投資などをして改善したことを改めて表明。

さらにZTEではこの禁止令によって同社の存続だけでなく、米国企業を含めたパートナーにも損害があるとして「極めて不公平で受け入れられない」と訴えています。この影響ですでにZTEでは多くの機器の生産が停止状態になっているとのこと。

ZTEの関係者は「在庫は後1ヶ月で尽きるが、生産ラインは現在ほぼ中止状態」だとしており、日本でもNTTドコモが決算説明会ですでにZTEへ新規発注ができない状況で在庫のみの販売になっていると説明しているほか、他社も同様の状態となっているようです。

さらにすでに販売した製品についてもSoftBank向けZTE製ケータイ「キッズフォン」においてもソフトウェア更新を提供しているサーバーが停止しているため、更新ができない状態となっていると案内されており、手持ちのSIMフリースマホ「BLADE V7 LITE」においてもソフトウェア更新が「ネットワークエラー」で利用できない状態なっています。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・ZTE 関連記事一覧 – S-MAX
・Secretary Ross Announces Activation of ZTE Denial Order in Response to Repeated False Statements to the U.S. Government | Department of Commerce
・Statement of ZTE Corporation on Activation of the “Denial Order” by U.S. Department of Commerce
・キッズフォンをご利用中のお客さまへ | 個人のお客さまへのお知らせ | お知らせ | モバイル | ソフトバンク
・スマホ世界供給に影 中国通信機器ZTEに米制裁  :日本経済新聞

(引用元:livedoor news)