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スマートフォン/タブレットをBluetoothキーボードにするアプリ「Rickey+」が登場

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イデア・フロントは、Androidスマートフォン/タブレットをWindowsパソコン用のBluetoothキーボードとして利用できるようにするアプリ「Rickey+(リッキーVer.2)」を開発し、GooglePlayストアで提供開始した。価格は400円(税込)。

同社は、WindowsパソコンとBluetooth接続して使う仮想キーボードアプリ「Rickey(リッキー)」を2016年10月から提供している。今回開発した「Rickey+(リッキーVer.2)」はRickeyをベースに大幅な機能強化を図り、次のような特長を備えた実用的な仮想キーボードアプリとした。

1)キーボードと五十音キーボードの両方を備えている。QWERTキーボードが苦手な高齢者や子供にも手軽な日本語入力のツールとして利用可能だ。

2)マウスパッド機能を新たに追加。スマートフォン/タブレット画面上の指の動きにより、接続したパソコンのマウスポインタを操作することができる。少し離れた場所からパソコンを無線操作する、リモコンのような使い方もできる。

3)利用するスマホ/タブレットの画面サイズに合わせて、仮想キーボードを全画面表示する。機種を選ばず、手持ちのAndroidスマホ/タブレットにインストールして利用可能だ。

また、Rickey+は上肢の障害等により通常のキーボードの利用が難しい方のための支援機能を備えている。画面タッチが難しい人は、スマホ/タブレットに接続したマウスやテンキーでRickey+を操作できるほか、重度肢体不自由の方のための「オートスキャン操作機能」も備えている。

■Rickeyのホームページ

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(引用元:livedoor news)

北京五輪男子400mリレー後、朝原宣治氏が放り投げたバトンの行方は?

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テレビ朝日「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(7日放送分)では、「平成のスポーツ名場面ベスト50 大発表」として1万人が選んだ平成のスポーツ名場面を発表した。その一つとして紹介されたのが、2008年に行われた北京五輪の男子400mリレーだ。日本は、朝原宣治氏がアンカーを務め、38秒15のタイムで3位に。トラック種目では日本男子初となる銅メダルを獲得した。

当時36歳にして悲願のメダルを獲得した朝原氏は、前年に行われた世界陸上で敗れた悔しさから引退を取りやめ、北京五輪の歓喜に繋がったという。当時の世界陸上について、「(開催地は地元の)大阪ですし、メダルが欲しくて仕方がなかった。メダルを獲って引退しようと青写真を描いていた」とまで語る朝原氏は、どうしてもメダルが欲しかった理由を「奥さんがメダリストだったから」と告白した。

朝原氏の妻は、元シンクロナイズドスイミング選手で1992年に出場したバルセロナ五輪で銅メダルを獲得している奥野史子氏。当時は交際中だったという朝原氏は、「大学時代に僕の奥さんが先にメダルを獲って。その当時は大騒ぎですよね。彼女がオリンピックメダリストになったということですごいショックを受けた」と切り出すと、「雲の上の存在になった感じ。当時は羨ましいですし、色んな人に騒がれたり親戚増えたり。色んなものを見てオリンピックを目指そうっていうことでやり始めた」とメダル獲得の原動力を説明した。

すると、スタジオゲストの川淵三郎氏が唐突に朝原氏へ質問。「(北京五輪の400mリレーで)ゴールした時に嬉しさのあまり、バトンを上に放り投げたでしょ?あのバトンはどうなったんですか?」と尋ねると、朝原氏は「あのバトンは陸上競技連盟が保管してます。お願いして、北京の競技場の係の人が拾って。トラック内に(ありました)」と苦笑い。中居が「(バトンが)客席いってたら戻ってこない」と茶化すと、朝原氏は「そんな投げてないですよ。真上に投げました」と釈明した。

(引用元:livedoor news)

「エンゲージプリンセス」で事前登録キャンペーンを開始。メインビジュアル&ストーリー・キャラクター…

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ドワンゴは、KADOKAWAのエンターテインメント・ノベルレーベル「電撃文庫」25周年記念作品として同社と共同開発している完全新作PCブラウザゲーム「エンゲージプリンセス」(2018年夏提供開始予定)は、今夏の配信開始に先がけ、5月1日(火)より事前登録者数に応じて報酬が豪華になる事前登録キャンペーンを開始した。また、作品のメインビジュアルとストーリー、登場キャラクターの詳細についても公開した。

■「電撃文庫」とniconicoのコラボ作品
本ゲームは、電撃文庫「エロマンガ先生」や「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」で知られる2人をメインクリエイターとして迎え、原作・メインストーリーを伏見つかさ、メインキャラクターデザイン・イラストをかんざきひろが担当し、ニコニコで活躍するクリエイター・ボカロPや絵師も参加する「電撃文庫」とniconicoがコラボレーションした作品。

このたびの事前登録キャンペーン開始とともに、公式サイトでは「エンゲージプリンセス」メインビジュアルに加え、作品のストーリーや5名のメインキャラクターの詳細・担当声優を公開した。また、事前登録をしたユーザー全員に、ゲーム内で使えるアイテムのプレゼント企画がスタート。そのほか、第2弾となる新たなPVを公開した。

■「エンゲージプリンセス」事前登録について◇
開始日:5月1日(火)から
URL:http://app.nicovideo.jp/app/engageprincess

■世界観
現実世界:
VR・AR技術が発展した世界。2018年の秋葉原が舞台。五感を完全再現する夢の
VRゲームの噂が、都市伝説として広まっている。

夢世界メアトピア:
ゲームアプリ『エンゲージプリンセス』の舞台。仮想現実と夢が混在した浮遊島。
夢から生まれた意思あるNPC『ナイトメア』たちが暮らしている。

■ストーリー
“君は、ゲームアプリ『エンゲージプリンセス』を起動したプレイヤーだ。洞窟の
大部屋で目覚めた君は、NPCの少女レムレスからチュートリアルを受ける。
―ゲームのクリア条件は、大迷宮『レムリア城』の最奥で待つ女王に謁見し、新たな王となること。
―ゲームクリアの暁には、あらゆる望みが叶う。
―仲間を集め、“絆”を結び、迷宮攻略に臨め。キャラクターメイキングを終えた君は、運命の仲間と共に冒険へと旅立つ。“

■登場キャラクター
【レムレス】 CV:三澤紗千香
『エンゲージプリンセス』のシステムメッセージを担当するNPCの少女。
とある事情から実体化し、君たちの旅に同行する。

【マーリン】 CV:日高里菜
君の夢から生まれた最初の仲間。明るく騒々しい、もう一人の君自身。
君に対し、まるで姉のように振る舞う。

【ベアトリス】 CV:千本木彩花
オタク文化に染まってしまった、ヘンテコ口調の女騎士。エネミーを誘因してしまう
レアな体質。仕えるべき主君を探している。

【ネムネム】 CV:藤田 茜
ネコミミ魔法少女。莫大な魔力と引き換えに、一日のほとんどをお昼寝して過ごす。
毎日お腹いっぱい食べて、好きなだけ眠れる生活を送るのが夢。

【クラリッサ】 CV:上坂すみれ
歌で精霊を使役する「精霊使い」を夢見る少女。壊滅的な音痴だが、一途に努力を
続けている。気弱そうに見えて、欲望に忠実な性格。「素敵な歌声」を手に入れるため、
君たちの旅に同行する。

■作品概要
『エンゲージプリンセス』
【ジャンル】 ラブコメRPG  /  【リリース】 2018年夏(予定)
【プラットフォーム】 PCブラウザゲーム
【原作・メインストーリー】 伏見つかさ  /  【メインキャラクターデザイン・イラスト】 かんざきひろ
【シナリオ】 電撃文庫作家
【イラスト】 電撃文庫イラストレーター、ニコニコ絵師
【楽曲】 ボカロP
【シナリオ/イラストプロデュース】電撃文庫編集部
【プロデュース協力】ストレートエッジ
【総監督・開発責任者】 栗田穣崇
【プロデューサー】吉澤純一(元株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
         代表作『フリーダムウォーズ』、『パタポン』シリーズ、『RPGアツマール』
【ディレクター】 保井俊之(元株式会社シフト開発統括)
         代表作 『ゴッドイーター』シリーズ、『フリーダムウォーズ』

■公式サイト

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(引用元:livedoor news)

これぞ「ごろ寝マウス」の決定版!タッチパッド搭載「ミニワイヤレスキーボード」

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上海問屋は、タッチパッドを搭載する2.4GHz帯使用のミニワイヤレスキーボードの販売を開始した。価格は2,777円(税別)。

■ゴロ寝でインターネットに大活躍
本製品は、ゴロ寝でインターネットをするときの文字入力やマウス操作に便利な、タッチパッド搭の2.4GHz帯利用のミニワイヤレスキーボード。

コンパクトでありながら、キーボードとマウス操作が可能。動画の検索が楽にできる。ゴロゴロ、ダラダラとインターネットをしたい人から、小さなガジェット好きな方までオススメだ。

■小型なので場所を選ばないのもグッド
4.7インチほどのスマホサイズ。場所を選ばずに親指だけで操作ができるので、ごろ寝をしながらでも操作ができる。

サイズが小さいため、やや特殊配列だが、直感的に操作が可能。さらに、バックライトも搭載で、暗い部屋での操作も可能だ。

■製品仕様
接続・・・・・・・2.4GHz帯ワイヤレス
キー配列・・・・・英語配列 (64キー)
サイズ・・・・・・縦60 × 横138 × 厚さ10(mm)
重量・・・・・・・約75g
対応OS・・・・・・Windows10/8.1/8/7、Android、iOS
※AndroidとiOSはUSBの変換アダプタが必要です。
電源・・・・・・・リチウムイオンバッテリー
バッテリー容量・・450mAh
充電時間・・・・・約150分
待機時間・・・・・約500〜700時間
動作電圧・・・・・3.7V
動作電流・・・・・27mA
充電電圧・・・・・4.2〜5.05V
充電電流・・・・・300mA
スリープモード・・約90秒後。再度キーを操作すると電源が入ります。
付属品・・・・・・ドングルレシーバー、USB充電ケーブル(長さ約75cm)、
英語マニュアル
保証期間・・・・・購入後 6か月間

上海問屋限定販売ページ

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(引用元:livedoor news)

リンクス、新世代Intel 64層3D TLC NAND採用の2.5インチSSDを発売

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リンクスインターナショナルは、Silicon Motion製コントローラIC SM2258XT搭載、高品質で信頼性に優れた新世代Intel 64層3D TLC NAND採用、SATA 6Gb/s(SATA3.0)インターフェース対応の2.5インチSSD、「COLORFUL SSD SL500 960G」を2018年5月10日より発売する。価格は25,980円(税込)。

SL500 960Gは、SATA 6Gb/s(SATA3.0)インターフェースを採用したTLCタイプの2.5インチSSD。コントローラーICにSilicon Motion製 SM2258XT、Intel 64層3D TLC NANDメモリを搭載、Seq Read 550MB/s、Seq Write 500MB/s、Random Read 40,000IOPS、Random Write 70,000IOPSの高速データ転送と高い信頼性を兼ね備え、MTBF150万時間の運用を実現する。

■ニュースリリース

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(引用元:livedoor news)

Microsoft、スマホ向けOS「Windows 10 Mobile」にも大型アップデート「April 2018 Update」を提供!対象…

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マイクロソフトがWindows 10 Mobile April 2018 Updateを案内!


Microsoftは1日(現地時間)、スマートフォン(スマホ)向けOS「Windows 10 Mobile」に対して大型アップデート「April 2018 Update」を提供すると案内しています。ただし、提供される対象機種および国・地域、携帯電話会社、ハードウェア要件、更新内容などの詳細は不明。

手動または自動で更新できるとしていますが、手持ちのWindows 10 Mobileスマホ「NuAns NEO」で更新をチェックしてみたところでは現時点ではApril 2018 Updateは配信されていない模様。

なお、NuAns NEOには今年4月4日に1つ前の大型アップデート「Fall Creators Update」が配信開始されたばかりですし、セキュリティーアップデートなどのサポートは継続することが表明されていますが、新規の開発は終了するとしており、April 2018 Updateが提供されるのかどうかは現時点では明らかにされていません。


左がWindows 10 Mobile April 2018 Updateの案内Webページ、右が現在のNuAns NEOのバージョン情報

Windows 10 MobileについてはすでにMicrosoftにおいてWindows and Devices Groupの副社長を務めるJoe Belfiore氏が自身のTwitterアカウントにて「今後は新たな機能の追加や新製品へはリリースしない」と投稿しており、実質的に開発が終了しているとされています。

実際に同氏を含めてMicrosoftの幹部がこぞってAndroidに乗り換えており、Android向けのランチャーアプリ「Microsoft Launcher」などの開発によってパソコン(PC)向け「Windows 10」との連携を強化しており、iOS向けとともに同社のサービスに対応するアプリが以前よりも力を入れて開発されており、Webブラウザー「Microsoft Edge」も提供開始されています。

一方、主に企業向けなどとして不具合修正やセキュリティーパッチの提供などのWindows 10 Mobieのサポートは継続していました。そんな中でPC向けのWindows 10用最新大型アップデートであるApril 2018 Updateが4月27日に配信開始されたばかりですが、Windows 10 Mobile向けApril 2018 Updateも用意していることが示されました。

NuAns NEOに限らず、Fall Creators Updateは「HP Elite x3」や「Softbank 503LV」、「VAIO Phone Biz」、「MADOSMA Q601」と日本向け製品も多く対象となっていますし、あまり機能が変わらないのであれば、これらの機種にもApril 2018 Updateが配信される可能性はありそうです。

なお、NuAns NEOについては独自機能については開発終了を案内しており、WDRT(Windows Device Recovery Tool)に対応できなかったことから工場出荷状態に初期化するためのリカバリーイメージが4月2日に公開されています。なお、NuAns NEOの開発・販売元であるトリニティではリカバリーイメージの書き込みおよび書き込み後におけるサポートについては手順書の記載内容を含め、電話・メール・ソーシャルを通じたあらゆるお問い合わせに対して一切のサポートできないということなので実際にリカバリーイメージを書き込む場合には十分に注意して実施するよう案内しています。

(引用元:livedoor news)

MWC 2018:Huawei、世界初のタッチ操作対応全画面ノートPCを謳う「MateBook X Pro」やペン入力にも対応…

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ファーウェイのMWC 2018における展示ブースを紹介!MateBook X ProやMediaPad M5シリーズなど


既報通り、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)がスペイン・バルセロナにて2018年2月26日から3月1日まで開催されていた「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、Androidタブレット「HUAWEI MediaPad M5」シリーズやWindowsパソコン(PC)「HUAWEI MateBook X Pro」などを発表した。

MediaPad M5シリーズは同社のフラッグシップタブレットで、MediaPad M5 ProおよびMeidaPad M5 10.8、MeidaPad M5 8.4の3モデルが発表され、またMateBook X Proは同社のWindows 10搭載ノートPCの最新モデルだ。すでに各機種ともに一部の国・地域では販売開始されている。

そこで今回はかなり遅くなったが、同社のMWC 2018の展示ブースにて実際にMediaPad M5 ProやMediaPad M5 10.8、MediaPad M5 8.4、MateBook X Proを試した模様を写真を交えて紹介していく。なお、同社の日本法人である華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)では5月10日にPCの新製品を発表することを予告している。

【MediaPad M5 ProおよびMediaPad M5 10.8】

MediaPad M5 ProおよびMeidaPad M5 10.8は約10.8インチWQXGA(2560×1600ドット)液晶(約280ppi)を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用(EMUI 8.0)タブレットだ。

MediaPad M5 ProとMediaPad M5 10.8の違いは、MediaPad M5 Proのほうのみが4096段階の筆圧検知に対応したスタイラスペン「HUAWEI M-Pen Stylus」に対応しており、専用ペンも付属する点となる。

両機種ともにディスプレイ側には指紋センサーも搭載し、チップセット(SoC)が「Kirin 960」、内蔵メモリー(RAM)が4GB、内蔵ストレージが64または128GB、電池容量が7500mAhバッテリーなどとハイエンドからミッドハイレンジといったスペックだ。サイズおよび質量、本体カラーも同じで約258.7×171.8×7.3mmおよび約498g、Champagne GoldとSpace Greyの2色展開となっている。

またその他の仕様ではリアカメラが像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応した約1300万画素CMOS(F2.2)、フロントカメラが約800万画素CMOS(F2.2)、無線LAN(Wi-Fi)がIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetoothが4.2、充電端子がUSB Type-C、位置情報取得がGPS・GLONASS・BDS、センサー類が重力・環境光・ジャイロ・ホール・電子コンパスなどとだ。


上側面。外部スピーカーが配置

下側面。外部スピーカーや充電台用接点が配置

左側面。リアカメラはかなり出っ張りがあるのがわかる

右側面。USB Type-C端子や電源キー、音量上下キー、SIMカード/microSDカードスロットが配置

また両機種ともにWi-Fi版とCellular版が用意され、Cellular版は4G(FDD-LTE方式・TD-LTE方式)や3G(W-CDMA方式)、2G(GSM方式)、A-GPSに対応。価格はMateBook M5 ProがWi-Fi版の64GBで499ユーロ(約66,000円)、128GBで549ユーロ(約72,000円)、Cellular版の64GBで549ユーロ(約72,000円)、128GBで599ユーロ(約79,000円)。

MateBook M5 10.8がWi-Fi版の32GBが399ユーロ(約52,000円)、64GBが449ユーロ(約59,000円)、128GBが499ユーロ(約66,000円)、Cellular版の32GBが449ユーロ(約59,000円)、64GBが499ユーロ(約66,000円)、128GBが549ユーロ(約72,000円)。


HUAWEI M-Pen Stylusでペン入力してみたところ

専用のカバー兼キーボードも用意されている

【MediaPad M5 8.4】

MeidaPad M5 8.4は同じくKirin 960や4GB RAMを搭載するハイエンドからミッドハイレンジのAndroid 8.0 Oreoタブレットで、画面が約8.4インチWQXGA液晶に小さくなったモデルだ。違いは画面の大きさのほか、電池容量が5100mAhになっており、サイズは約124.8×212.6×7.3mm、質量は約316g。

本体色もChampagne GoldとSpace Greyの2色で、価格はWi-Fi版の32GBが32GBが349ユーロ(約46,000円)、64GBが399ユーロ(約52,000円)、128GBが449ユーロ(約66,000円)、Cellular版の32GBが399ユーロ(約52,000円)、64GBが449ユーロ(約59,000円)、128GBが499ユーロ(約66,000円)。


MediaPad M5 8.4の背面。カメラも背面に約1300万画素、前面に約800万画素と10.8インチモデルと同じ

MediaPad M5 8.4の上側面には外部スピーカーやアンテナラインが見える。スピーカーは下部とのデュアルステレオ対応だ

本体下部にはUSB Type-C端子や外部スピーカーが配置


MediaPad M5 8.4の左右側面。こちらもリアカメラがそれなりに出っ張っている

【MateBook X Pro】

MateBook X ProはWindows 10を搭載するPCのMateBookシリーズにおける最新モデルで、新たにスマートフォン(スマホ)の開発で培った技術を応用して画面占有率91%と非常にディスプレイの周りの縁(ベゼル)を狭くし、約13.9インチ液晶(LTPS)を搭載しながら接地面積を小さくした製品となっている。

ファーウェイではこれによってMateBook X Proを「World’s First Fullview Touch-Screen Notebook」と謳っており、画面は解像度が3000×2000ドット(約260ppi)、アスペクト比が3:2、視野角が178°、コントラスト比が1500:1、最大輝度が450nitsで、sRGBの100%色域や10点マルチタッチに対応する。


MateBook X Proの背面

CPUは第8世代の「Intel Core i7 8550U」または「Intel Core i5 8250U」、GPUは「NVIDIA GeForce MX150 with 2 GB GDDR5」または「Intel UHD Graphics 620」、内蔵メモリー(RAM)8または16GB LPDDR3(2133MHz)、内蔵ストレージは256または512GB SSD(NVMe PCIe)を搭載。

その他の仕様は57.4WhリチウムポリマーバッテリーやIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth、Dolby Atmos、クアッドスピーカー、USB Type-C端子×1、Thunderbolt 3(USB Type-C)端子×1、USB Type-A端子×1(USB 3.0)、3.5mmイヤホンマイク端子など。


ポップアップ式のカメラ

またカメラ(約100万画素)がヒンジ部近くのF6キーとF7キーの間からスプリング式でポップアップして出てくる仕組みが採用されているのも特徴で、外装はアルミニウムを採用した高級感のあるデザインとなっています。サイズは約304×217×14.6mm、質量は約1.33Kg、本体カラーはMystic SilverとSpace Greyの2色展開。

各機種ともに外観はメタル素材で高級感があり、MediaPadシリーズもMateBookシリーズも日本でも複数のモデルが販売されているだけにこれらの新機種も発売が期待される。まずは5月10日の新製品発表会でどういった機種の投入が発表されるのか楽しみにしたいところだ。


MateBook X Proの左右側面
記事執筆:S-MAX編集部
写真撮影:佐野 正弘

■関連リンク
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(引用元:livedoor news)

MWC 2018:Huawei、世界初のタッチ操作対応全画面ノートPCを謳う「MateBook X Pro」やペン入力にも対応…

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ファーウェイのMWC 2018における展示ブースを紹介!MateBook X ProやMediaPad M5シリーズなど


既報通り、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)がスペイン・バルセロナにて2018年2月26日から3月1日まで開催されていた「Mobile World Congress 2018(以下、MWC 2018)」に合わせてプレスイベントを開催し、Androidタブレット「HUAWEI MediaPad M5」シリーズやWindowsパソコン(PC)「HUAWEI Matebook X Pro」などを発表した。

MediaPad M5シリーズは同社のフラッグシップタブレットで、MediaPad M5 ProおよびMeidaPad M5 10.8、MeidaPad M5 8.4の3モデルが発表され、またMatebook X Proは同社のWindows 10搭載ノートPCの最新モデルだ。すでに各機種ともに一部の国・地域では販売開始されている。

そこで今回はかなり遅くなったが、同社のMWC 2018の展示ブースにて実際にMediaPad M5 ProやMediaPad M5 10.8、MediaPad M5 8.4、MateBook X Proを試した模様を写真を交えて紹介していく。なお、同社の日本法人である華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)では5月10日にPCの新製品を発表することを予告している。

【MediaPad M5 ProおよびMediaPad M5 10.8】

MediaPad M5 ProおよびMeidaPad M5 10.8は約10.8インチWQXGA(2560×1600ドット)液晶(約280ppi)を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用(EMUI 8.0)タブレットだ。

MediaPad M5 ProとMediaPad M5 10.8の違いは、MediaPad M5 Proのほうのみが4096段階の筆圧検知に対応したスタイラスペン「HUAWEI M-Pen Stylus」に対応しており、専用ペンも付属する点となる。

両機種ともにディスプレイ側には指紋センサーも搭載し、チップセット(SoC)が「Kirin 960」、内蔵メモリー(RAM)が4GB、内蔵ストレージが64または128GB、電池容量が7500mAhバッテリーなどとハイエンドからミッドハイレンジといったスペックだ。サイズおよび質量、本体カラーも同じで約258.7×171.8×7.3mmおよび約498g、Champagne GoldとSpace Greyの2色展開となっている。

またその他の仕様ではリアカメラが像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応した約1300万画素CMOS(F2.2)、フロントカメラが約800万画素CMOS(F2.2)、無線LAN(Wi-Fi)がIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetoothが4.2、充電端子がUSB Type-C、位置情報取得がGPS・GLONASS・BDS、センサー類が重力・環境光・ジャイロ・ホール・電子コンパスなどとだ。


上側面。外部スピーカーが配置

下側面。外部スピーカーや充電台用接点が配置

左側面。リアカメラはかなり出っ張りがあるのがわかる

右側面。USB Type-C端子や電源キー、音量上下キー、SIMカード/microSDカードスロットが配置

また両機種ともにWi-Fi版とCellular版が用意され、Cellular版は4G(FDD-LTE方式・TD-LTE方式)や3G(W-CDMA方式)、2G(GSM方式)、A-GPSに対応。価格はMateBook M5 ProがWi-Fi版の64GBで499ユーロ(約66,000円)、128GBで549ユーロ(約72,000円)、Cellular版の64GBで549ユーロ(約72,000円)、128GBで599ユーロ(約79,000円)。

MateBook M5 10.8がWi-Fi版の32GBが399ユーロ(約52,000円)、64GBが449ユーロ(約59,000円)、128GBが499ユーロ(約66,000円)、Cellular版の32GBが449ユーロ(約59,000円)、64GBが499ユーロ(約66,000円)、128GBが549ユーロ(約72,000円)。


HUAWEI M-Pen Stylusでペン入力してみたところ

専用のカバー兼キーボードも用意されている

【MediaPad M5 8.4】

MeidaPad M5 8.4は同じくKirin 960や4GB RAMを搭載するハイエンドからミッドハイレンジのAndroid 8.0 Oreoタブレットで、画面が約8.4インチWQXGA液晶に小さくなったモデルだ。違いは画面の大きさのほか、電池容量が5100mAhになっており、サイズは約124.8×212.6×7.3mm、質量は約316g。

本体色もChampagne GoldとSpace Greyの2色で、価格はWi-Fi版の32GBが32GBが349ユーロ(約46,000円)、64GBが399ユーロ(約52,000円)、128GBが449ユーロ(約66,000円)、Cellular版の32GBが399ユーロ(約52,000円)、64GBが449ユーロ(約59,000円)、128GBが499ユーロ(約66,000円)。


MediaPad M5 8.4の背面。カメラも背面に約1300万画素、前面に約800万画素と10.8インチモデルと同じ

MediaPad M5 8.4の上側面には外部スピーカーやアンテナラインが見える。スピーカーは下部とのデュアルステレオ対応だ

本体下部にはUSB Type-C端子や外部スピーカーが配置


MediaPad M5 8.4の左右側面。こちらもリアカメラがそれなりに出っ張っている

【MateBook X Pro】

MateBook X ProはWindows 10を搭載するPCのMateBookシリーズにおける最新モデルで、新たにスマートフォン(スマホ)の開発で培った技術を応用して画面占有率91%と非常にディスプレイの周りの縁(ベゼル)を狭くし、約13.9インチ液晶(LTPS)を搭載しながら接地面積を小さくした製品となっている。

ファーウェイではこれによってMateBook X Proを「World’s First Fullview Touch-Screen Notebook」と謳っており、画面は解像度が3000×2000ドット(約260ppi)、アスペクト比が3:2、視野角が178°、コントラスト比が1500:1、最大輝度が450nitsで、sRGBの100%色域や10点マルチタッチに対応する。


MateBook X Proの背面

CPUは第8世代の「Intel Core i7 8550U」または「Intel Core i5 8250U」、GPUは「NVIDIA GeForce MX150 with 2 GB GDDR5」または「Intel UHD Graphics 620」、内蔵メモリー(RAM)8または16GB LPDDR3(2133MHz)、内蔵ストレージは256または512GB SSD(NVMe PCIe)を搭載。

その他の仕様は57.4WhリチウムポリマーバッテリーやIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth、Dolby Atmos、クアッドスピーカー、USB Type-C端子×1、Thunderbolt 3(USB Type-C)端子×1、USB Type-A端子×1(USB 3.0)、3.5mmイヤホンマイク端子など。


ポップアップ式のカメラ

またカメラ(約100万画素)がヒンジ部近くのF6キーとF7キーの間からスプリング式でポップアップして出てくる仕組みが採用されているのも特徴で、外装はアルミニウムを採用した高級感のあるデザインとなっています。サイズは約304×217×14.6mm、質量は約1.33Kg、本体カラーはMystic SilverとSpace Greyの2色展開。

各機種ともに外観はメタル素材で高級感があり、MediaPadシリーズもMateBookシリーズも日本でも複数のモデルが販売されているだけにこれらの新機種も発売が期待される。まずは5月10日の新製品発表会でどういった機種の投入が発表されるのか楽しみにしたいところだ。


MateBook X Proの左右側面
記事執筆:S-MAX編集部
写真撮影:佐野 正弘

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(引用元:livedoor news)

携帯電話サービス「mineo」が「通信の最適化」を事前告知なく開始したことで謝罪!正当業務行為に当たる…

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mineoが通信の最適化について説明!


ケイ・オプティコムは7日、NTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」( http://mineo.jp )において「通信の最適化」を2018年4月10日より実施していると案内しています。

また通信の最適化については「通信の秘密」や「著作権の侵害(同一性保持権侵害)」の観点から違法性も指摘されていますが、同社では弁護士との相談結果も踏まえ、前者は約款での記載を踏まえて円滑なサービスを提供するための「正当業務行為」に当たり、後者は圧縮の度合いを普通に利用する範囲では認識できない程度に留めることで侵害に当たらないと説明しています。

ただし、約款に記載しているとはいえ、実施前に告知および説明ができていなかったこと、さらに実施後も正式な見解をタイムリーに公表できなかったことに対してmineoの責任者で同社のモバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏名義で公式コミュニティーサイト「マイネ王」にて謝罪をしています。

なお、同社では現在実施している通信の最適化の具体的な仕様についてもマイネ王にて説明しているほか、通信の最適化自体はネットワークが逼迫していることから今後も継続して最適なチューニングを施していくとするものの、一方で「土日の最適化の非適用」や「最適化の適用除外」については早急に検討するということです。


mineoの提供条件における通信の最適化の説明部分

提供条件にはポート規制についても記載されていますが、現時点ではポート一律での制限はしていないとのこと

通信の最適化は日本でも以前より度々問題となっており、ネットワークが逼迫しやすい新規事業者やmineoのようなMVNOで多く導入されているほか、現在ではNTTドコモやauでも実施しています。

一方で一部MVNOやNTTドコモ、auでは通信の最適化をオフにする機能を用意しており、過去に大きな問題となったソフトバンクでは通信の最適化をやめており、通信速度制限のみとなっています。またMVNOでも「IIJmio」や「NifMo」などのように実施していないところもあります。

そういった中でmineoではサービス開始当初の2014年6月時点から約款(に付随する「提供条件」)に実施する場合があることが記載されていましたが、タイミング的にはまさに100万回線を達成したその日、4月10日から実際に実施しているということです。

mineoにおける通信の最適化は以下の混雑すると予想される時間帯において下り(ダウンロード)のみに適用されており、データ圧縮およびTCP最適化、動画・SSL・QUIC(UDPにおけるSSL)のページングが行われているとのこと。なお、上り(アップロード)については適用されないということです。

・テキスト圧縮、ペーシング
平日:7:30〜9:00、12:00〜13:30、17:30〜24:00
土曜:11:00〜23:00
日曜:12:00〜23:00

・静止画圧縮、TCP最適化
平日:7:30〜9:00、12:00〜13:30、17:30〜19:00
土曜:11:00〜19:00
日曜:12:00〜19:00

データ圧縮の対象ファイルはテキスト(gzipによる可逆圧縮)と画像(JPEG・PNG・GIF形式)の非可逆圧縮となっており、画像については同社では「圧縮による劣化の程度(見え方)は、画像の種類によって変動はありますが、見た目を大きく損なわない程度と考えられるレベルで実施」と説明。

なお、SNSなどで指摘されているhttps(ポート443)などの特定のポートにおける速度制限についてはポート単位で一律で制限をしているということではなく、あくまでバッファー残量を推定してデータの送信ペースをコントロールするページングに伴ってSSLやTSLなどの暗号化されているhttpsやVPNなどでスピードテストを行うと遅い結果が出るものとしています。

ページングは例えば、動画ではストリーミングで視聴時に先読みし過ぎるのを防ぐことによって途中で視聴停止したり、頻繁に違う動画を見たりする(ザッピング視聴)ときに結果として無駄となるパケットを削減するために有効だとのこと。また最大配信速度を抑制することで配信品質・ビットレート(720pや360pなどに)を抑えることができ、混雑時でも動画視聴の安定化につながるとしています。

同社も謝罪しているようにこういったことが事前に説明されていれば「秋吉 健のArcaic Singularity:格安SIM「mineo」が「通信の最適化」や「ポート規制」の問題で炎上!?企業倫理と法律の狭間から通信事業の在り方について考える【コラム】 – S-MAX」で紹介したような炎上ももう少し抑えられたかと思うと残念に思うところはあります。

また通信の最適化はオフにはできますが、NTTドコモやauでも実施していますし、MVNOでは「UQ mobile」や「楽天モバイル」、「nuroモバイル(ソニーネットワークコミュニケーションズ)」、「BIGLOBEモバイル」、「Fiimo」などでも実施しています。

一部、UQ mobileやFiimoなどでは約款に記載されていないようですが、実施しているところは基本的に約款やそれに付随する提供条件・説明事項などに記載があるのでそういったことが通信サービスを選ぶ上で重要だと思う場合にはしっかりと確認し、単に料金やサービス、スピードテストの結果などだけでなく、総合的にサービスは選びたいところですね。

紹介コード
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=F0U2C7X4J0

mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE) [エレクトロニクス]
ケイ・オプティコム
2015-03-27


記事執筆:memn0ck

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・通信の最適化に関する事前の情報公開未実施のお詫びについて | スタッフブログ | マイネ王
・通信の最適化の実施内容について | スタッフブログ | マイネ王

(引用元:livedoor news)

KDDIがスマートグラスメーカー「ODG」とパートナーシップを締結!「xR技術の取り組みに関する説明会」で…

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KDDIによるスマートグラスへの取り組みを解説!


KDDIが都内にて「xR技術の取り組みに関する説明会」を4月26日に開催しました。説明会には主にBtoB用途のスマートグラスなどを製造・販売するODG(Osterhout Design Group)やモバイル向けチップセット(SoC)の大手メーカーであるQualcommなども招待され、KDDIとODGのパートナーシップの締結が発表されるとともに、xR技術を用いたこれからのデバイスソリューションとその取組について発表が行われました。

xR技術とはVR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)、そしてSR(代替現実)など、CGによる新しい視野表現技術を総称したもので、いずれの技術も現在急ピッチで開発が進められていますがまだまだ発展途上です。携帯電話が数kgもあるショルダータイプから僅か数十gへと小型化されたように、スマートグラスもまたヘルメットのような重いデバイス形状から軽く使いやすいメガネ型へと進化している段階なのです。

KDDIが目指すxR技術とスマートグラスの未来とは一体どのようなものなのでしょうか。説明会の模様とともに解説します。


KDDIが考えるスマートグラスの未来とは

■5Gを見据えた新たなコンテンツへの足がかり

(引用元:livedoor news)