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KDDI、au向け最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9 SCV38」を発表!縦長5.8インチQHD+有機ELやF値切り替…

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au向けに最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、都内にて『「au 2018 夏モデル」に関する説明会』を開催し、アスペクト比9:18.5の縦長な約6.2インチQHD+(1440×2960ドット)Super AMOLED(有機EL)「Infinity Display」を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用の最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9(型番:SCV38)」(サムスン電子製)を発表しています。

発売は2018年5月18日(土)で、発売に先立って明日5月15日(火)10時よりauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定で、価格(税込)は本体代が95,040円(分割3,960円/月×24回)となります。

また発売を記念して対象期間内にGalaxy S9+およびGalaxy S9を購入して専用応募Webサイト( https://www.au.com/mobile/campaign/18summer-galaxy/ )から応募した人全員にもれなくGalaxy純正ワイヤレスチャージャーをプレゼントするキャンペーンを実施します。対象期間は購入時期が2018年5月18日から2018年5月31日まで、応募時期が2018年5月18日から2018年6月10日まで。

Galaxy S9 SCV38は海外では今年2月に発表されたサムスン電子の最新フラッグシップスマホ「Galaxy S9」のau版で、昨年発売された「Galaxy S8」の後継機種です。なお、同時に画面サイズが6.2インチと大きな「Galaxy S8+」の後継機種となる「Galaxy S9+(型番:SCV39)」も発表されており、同じく5月18日に発売されます。

海外版と比べると、au版では日本向けにおサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ・フルセグ(地上デジタルテレビ)に対応し、携帯電話ネットワークではau回線において下り最大958Mbpsおよび上り最大75Mbpsに対応し、auではGalaxy S9を女性および10代後半〜30代前半の先進的なものを求める人に訴求していくとしています。なお、ワンセグ・フルセグを利用するには同梱の外付けアンテナが必要。

基本的に前機種のGalaxy S8の製品コンセプトを継承しており、外観はほぼ同じで好評な近未来感のある流線形デザインを採用し、左右両端が湾曲した「デュアルエッジスクリーン」と上下の枠(ベゼル)も狭くした“ほぼ全画面デザイン”となっています。また引き続き外装はアルミ素材のメタルフレームと前面・背面パネルは強度の高いガラスを採用し、防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X準拠)にも対応。

本体カラーはMidnight BlackおよびTitanium Gray、Lilac Purpleの3色展開で、サイズは約148×69×8.5mm、質量は約161g。本体下部にはキャップレス防水のUSB Type-C端子(USB 3.0)および3.5mmイヤホンマイク端子に加え、新たに外部スピーカーが本体上部と下部によるステレオになり、音響技術「Dolby Atomos」に対応するほか、外部スピーカーの音量はGalaxy S8シリーズと比べて約1.4倍に大音量化しており、サウンドチューニングは傘下のAKGが行っているとのこと。

また背面に搭載された指紋センサーはGalaxy S8ではリアカメラと横並びでしたが、Galaxy S9では縦並びの下になっているので間違ってリアカメラのレンズを触ってしまうことが減り、使いやすくなっています。また新たに顔認証と虹彩認証がシームレスになった「インテリジェントスキャン」になり、例えば、マスクをしているときには自動的に虹彩認証で認証するなどに対応しています。

機種 Galaxy S9 Galaxy S8 Galaxy S9+ Galaxy S8+
型番 SCV38 SCV36 SCV39 SCV37
画面 5.8型QHD+ 6.2型QHD+
大きさ 148×69×8.5mm 149×68×8.0mm 158×74×8.5mm 160×73×8.3mm
重さ 161g 150g 187g 173g
SoC S845 S835 S845 E8895
S835
RAM 4GB 4GB 6GB 4GB
背面カメラ 1200万画素 1200万画素 1200万+1200万画素 1200万画素
絞り切替
超スロー撮影
前面カメラ 800万画素 800万画素 800万画素 800万画素
電池容量 3000mAh 3000mAh 3500mAh 3500mAh

電池パックは3000mAhバッテリー(取外不可)で、引き続いてWPC(Qi)およびPMA規格互換のワイヤレス充電に対応し、有線(USB PD互換のQuick Charge 4+またはSamsung Adaptive Fast Charge)および無線ともに充電は急速充電に対応。連続通話時間(VoLTE/日本国内使用時)は約1710分、連続待受時間(FDD-LTE・WiMAX 2+・TD-LTE方式//日本国内使用時)は約400時間、電池持ち時間は約100時間、充電時間は約110分。

Galaxy S8からの進化点はカメラ機能で、新たにリアカメラではレンズの絞り(F値)をF1.5とF2.4(ともに画角は77°)で切り替えられるようになり、通常のオート撮影などでは暗いときにはF1.5、明るいときにはF2.4に自動的に切り替えて撮影するようになっています。切り替えは機械式で、プロモードなら絞りを指定して撮影可能。

リアカメラのカメラセンサーは新たに開発されたDRAMメモリーを内蔵した1/2.55型約1200万画素CMOS「Super Speed Dual Pixel」(1画素サイズは1.4μm)を搭載し、光学手ブレ補正(Smart OIS)に対応しており、新たに「Xperia」シリーズのように960fpsのスーパースローモーション動画撮影に対応しています。ただし、撮影はHD(1280×720ドット)のみに対応。

またイメージセンサーにDRAMを内蔵したことで「マルチフレームノイズリダクション」機能も進化し、12枚の画像を1つに合成してノイズ削減するとのことで、昨冬モデル「Galaxy Note8」では3枚を合成していたため、処理量としては4倍となり、レンズやセンサーと合わせてノイズリダクションは従来より約60%改善しているということです。オートフォーカス(AF)はコントラストAFに加えて位相差AF(PDAF)にも対応。なお、Galaxy S9+とは異なり、デュアルカメラではありません。

前面にはF1.7レンズ(広角80°)の1/3.6型約800万画素CMOSフロントカメラ(1画素サイズは約1.22μm/アスペクト比4:3)を搭載。新機能として「AR Emoji(AR絵文字スタンプ)」に対応し、自分の顔を3Dモデリングしてデフォルメして髪や眼鏡、洋服などをカスタマイズできるほか、キャラクターに合わせて顔を動かすとそれに合わせて動くようにできるようになっています。

チップセット(SoC)は第2世代10nm FinFETプロセスで製造された64bit対応のQualcomm製「Snapdragon 845(SDM845)」(オクタコアCPU「2.8GHz Kryo 385×4+1.7GHz Kryo 385×4」+GPU「Adreno 630」)を搭載。これにより、性能がGalaxy S8シリーズと比べてCPUで約30%、GPUで約30%向上し、一方で約20%の省電力削減も行われているとのこと。

また内蔵メモリー(RAM)がGalaxy S9+では6GB LPDDR4Xに増量されていますが、Galaxy S9では4GBのままで、内蔵ストレージ(UFS 2.1)は64GB、さらにmicroSDカードスロットも搭載され、XC規格に対応した最大400GBまで利用可能。スロットはnanoSIMカード(au Nano IC Card 04/4FFサイズ)とともに本体上部に設置されたSIMピンで引き出すタイプ。

その他の仕様は2.4および5.xGHzデュアルバンドやVHT80 MU-MIMO、1024QAMに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0 LE(最大2Mbps)、NFC Type A/B、MST(磁気テープ)、ANT+、Google Cast、Miracast、位置情報取得(A-GPS・GPS、GLONASS、BeiDou)、加速度センサー、気圧センサー、環境光(RGB)センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、電子コンパス、指紋センサー、地磁気センサー、ホールセンサー、心拍センサー(HRM)、圧力センサーなど。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

KDDI、au向け高コスパスマホ「HUAWEI P20 lite HWV32」を発表!ノッチのある縦長5.8インチFHD+液晶やデ…

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au向けにファーウェイの高コスパスマホ「HUAWEI P20 lite」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、都内にて『「au 2018 夏モデル」に関する説明会』を開催し、アスペクト比9:19の縦長な約5.8インチFHD+(1080×2280ドット)IPS液晶(約432ppi)を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用のミッドレンジスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P20 lite(型番:HWV32)」(Huawei Technologies製)を発表しています。

発売時期は2018年6月上旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて2018年5月15日(火)10時より事前予約受付が実施される予定です。

HUAWEI P20 lite HWV32はHuawei Technologies(以下、ファーウェイ)のau向けとしては今年1月に発売された「HUAWEI nova 2(型番:HWV31)」に続く“高コスパスマホ”の第2弾で、海外では今年3月に発表された「HUAWEI P20」シリーズの廉価モデル「HUAWEI P20 lite」のau版です。

縦長画面やデュアルカメラ、指紋センサーなどを搭載しつつ低価格で販売されるコストパフォーマンスの高いミッドレンジスマホで、流行りの画面上部中央に切り欠き(いわゆる「ノッチ」)のある縦長画面の“ほぼ全画面デザイン”(画面占有率約80.5%)となって5.0インチから5.8インチに大画面化したほか、新たに顔認証にも対応しています。

指紋センサーは背面に配置され、本体カラーはミッドナイトブラックおよびクラインブルー、サクラピンクの3色展開。サイズは約149×71×7.4mm、質量は約145g。電池パックは3000mAhバッテリー(取外不可)で、充足充電に対応したACアダプターやクリアケース、イヤホンマイクが同梱。

リアカメラは約1600万画素CMOS+F2.0レンズと約200万画素CMOS+F2.2レンズの“ダブルレンズ”となっており、ファーウェイの撮影後にフォーカス(ピンチ位置)を変更できる「ワイドアパーチャー」機能やボケ味のある写真撮影などに対応します。

またフロントカメラは約1600万画素CMOS+F2.0レンズを搭載し、新たに「Light Fusion Technology」に対応して自撮り(セルフィー)でより明るく鮮明な写真が撮影できるとのこと。センサー類は照度センサーや近接センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、電子コンパスなど。

基本スペックはHiSilicon Technologies製チップセット(SoC)「Kirin 659」(オクタコアCPU「2.36GHz Cortex-A53×4+1.7GHz Cortex-A53×4)、GPU「Mali-T830 MP2」)や4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GBまで)とHUAWEI nova 2と同じに。

その他の仕様ではIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、USB Type-C端子(OTG対応)、3.5mmイヤホンマイク端子など。サービス面ではau世界サービス(LTE/GSM/UMTS)やauベーシックホーム、バッテリー節電、緊急速報メール、+メッセージなどに対応。

機種 P20 lite nova 2 nova lite 2 Mate 10 lite
販路 au au・UQ SIMフリー SIMフリー
画面 5.8型FHD+ 5.0型FHD 5.65型FHD+ 5.9型FHD+
画面縦横比 9:19 9:16 9:18 9:18
ノッチ
大きさ 149×71×7.4mm 142×69×6.9mm 150.1×72.05×7.45mm 156.2×75.2×7.5mm
重さ 145g 143g 143g 164g
SoC Kirin 659 Kirin 659 Kirin 659 Kirin 659
RAM 4GB 4GB 3GB 4GB
背面カメラ 16MP+2MP 12MP+8MP 13MP+2MP 16MP+2MP
前面カメラ 16MP 20MP 8MP 13MP+2MP
電池容量 3000mAh 2950mAh 3000mAh 3340mAh
USB Type-C Type-C micro-B Type-C
生体認証 指紋・顔 指紋 指紋・顔 指紋・顔

携帯電話ネットワークはキャリアアグリゲーション(CA)に対応した下り最大225Mbpsおよび上り最大25Mbpsに対応し、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「au Nano IC Card 04」。連続通話時間(VoLTE/日本国内仕様時)は約1100分、連続待受時間(4G LTE・WiMAX 2+・TD-LTE方式/日本国内使用時)は約350時間、電池持ち時間は測定中、充電時間はHUAWEI Quick Chargerで約100分、TypeC 共通ACアダプタ 01/02で約130分。

独自ユーザーインターフェース「Emotion UI 8.0」を採用し、スクリーンショット撮影などはこれまでの「ナックルジェスチャー」ではなく3本指によるスワイプに変更されているということです。

記事執筆:memn0ck

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・高いコスパを誇る大人気スマートフォンP liteシリーズ最新作 『HUAWEI P20 lite』 、KDDI株式会社と 沖縄セルラー電話株式会社から発売開始
・HUAWEI P20 lite(ファーウェイ ピートゥエンティー ライト) HWV32 | スマートフォン(Android スマホ) | au
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(引用元:livedoor news)

人気の高コスパモデルに新色が追加!KDDI、au向けスタンダードスマホ「AQUOS sense SHV40」にノーブルレ…

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au向け高コスパスマホ「AQUOS sense SHV40」に新色レッドが登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、都内にて『「au 2018 夏モデル」に関する説明会』を開催し、アスペクト比9:16の約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶を搭載したAndroid採用スタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense(型番:SHV40)」(シャープ製)に新色「ノーブルレッド」を追加すると発表しています。

発売時期は2018年6月中旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される見込み。価格(税込)は既存色と同じ本体代金32,400円(分割1,350円/月×24回)で毎月割675円/月×24回(総額16,200円)の実質負担額16,200円(分割675円/月×24回)から。

シャープの“スタンダード”として人気となっている「AQUOS sense」シリーズ第1弾で、防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X準拠)、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応し、低価格なのにそれなりに使えるコストパフォーマンスの高い機種として好評となっています。またOSもau版では今年3月12日よりAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)へのOSバージョンアップも提供され、より使いやすくなっています。

またシャープでは発売後2年間は最大2回のOSバージョンアップやセキュリティーパッチの提供を保証しているため、恐らく次期OSバージョンアップ「Android P」も提供されると見られ、セキュリティー面でも安心してしっかりと長く使えると思われます。


新たに追加されるノーブルレッド

外観は飽きのこないシンプルなデザインで、外装は樹脂製に。本体色はこれまでオパールグリーンおよびシルキーホワイト、ミスティピンク、ベルベットブラックの4色がラインナップされていましたが、今回新たにノーブルレッドが追加されて5色展開となります。

サイズは約144×72×8.6mm(最厚部約9.4mm)、質量は約148g。本体前面にはディスプレイの下中央に指紋センサーを兼ねたホームキーを搭載し、右側面に音量上下キーおよび電源/スリープキー、上側面に3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にUSB Type-C端子が配置。

ディスプレイは鮮やかで実物に近い映像を実現する「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応しているほか、DCI色域90%以上をカバーし、YouTubeや撮影した動画もHDR画質のような色鮮やかさで楽しめるバーチャルHDRへの対応、ロック画面を表示するたびに壁紙を自動的に切り替えるロックフォトシャッフルも搭載し、操作するたびに違う壁紙を表示して表情豊かに美しく彩ってくれます。

さらに画面上で日本語が読み取りやすい「モリサワ新ゴフォント」を搭載したほか、生活パターンを学習して就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ切り替える「リラックスビュー」によって夜でも見やすく、いつでも快適なディスプレイを実現しています。

IGZO液晶はノイズが少なく、濡れた指での画面タッチ精度が向上し、お風呂やキッチン、雨の中などでも誤動作が少なくサクサク快適に操作が可能となり、防水はに準拠し、お風呂などの高温多湿な環境でも安心して操作することができるようになっています。

仕様的にはQualcomm製チップセット「Snapdragon 430(MSM8937)」および3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカード(最大256GBまで)、約1310万画素CMOSリアカメラ(静止画手ぶれ補正対応)、約500万画素CMOSフロントカメラ、2.4GHz帯におけるIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、緊急通報メール、位置情報取得(GPS)、Miracast、au世界サービス、auシェアリンク。なお、ワンセグやフルセグ、赤外線通信、ハイレゾ音源、HDMI出力には非対応。

電池は2700mAhバッテリー(取外不可)で、日本国内使用時での連続通話時間が約1330分(音声通話時)および連続待受時間が約650時間(4G LTE・WiMAX 2+エリア)、電池持ち時間が約90時間、充電時間が約140分。日本国内での通話は「au VoLTE」を利用。携帯電話ネットワークはLTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大25Mbpsで利用可能で、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「au Nano IC Card 04」。キャリアアグリゲーション(CA)には非対応。

新たにユーザーからの声に応えて製品購入後の初期設定手順におけるステップ数を10から3に減らし、スムーズな設定が可能となり、購入後すぐに使えるほか、すでに案内している「重要なEメールを簡単に見つけたい」や「自分にとって必要なEメールを整理して見たい」などのニーズに対応した「auメールアプリ」のリニューアルにも対応しています。

AI(人工知能)を活用したアシスタント機能「エモパー」は当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」も配信されており、合計で400以上の媒体を取り扱う「livedoorニュース」に新たに対応し、豊富なジャンルからニュースを提供できるように進化。さらに振り向く充電台「ロボクル」(別売)にも対応しています。ロボクルはサイズが約102×85×102mm、質量が約209g。

その他、au公式アクセサリー「au +1 collection」からカバーを閉じた状態で画面をONにすると画面が曇って表示を隠し、フタの上から指でなぞった部分は曇りが消えて、カバーを閉じたままでもロック画面の通知が確認可能なシャープ純正フルスクリーンカバー「AQUOS Frosted Cover」をはじめ、AQUOS sense SHV40に対応したスタイリッシュで機能的なカバーやケース、保護ガラスといった定番アイテムも順次発売されます。

記事執筆:memn0ck

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・AQUOS sense(アクオス センス) SHV40 | スマートフォン(Android スマホ) | au
・主な特長|AQUOS sense SHV40|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ

(引用元:livedoor news)

KDDI、au向け最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2 SHV42」を発表!縦長6インチQHD+ハイスピードIGZO液晶…

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au向けにSHAPRの最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、都内にて『「au 2018 夏モデル」に関する説明会』を開催し、アスペクト比9:19の縦長な約6.0インチQHD+(1440×3040ドット)ハイスピードIGZO液晶(約561ppi)を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R2(型番:SHV42)」(シャープ製)を発表しています。

発売時期は2018年6月上旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップなどの店頭や公式Webストア「auオンラインショップ」などにて2018年5月15日(火)10時より事前予約受付が実施される予定です。

また発売を記念して対象期間中にAQUOS R2 SHV42を予約および購入してからAQUOS R2 SHV42にあらかじめインストールされているアプリ「SHSHOW」より応募した人全員にもれなく選べる電子マネーギフト「EJOICA」を最大8,000円分プレゼントするキャンペーンを実施します。応募時に登録したメールアドレスに2018年7月31日までに特典を進呈。

対象期間は予約が2018年5月15日から発売日前日まで、購入が発売日から2018年7月1日まで、応募が発売日から2018年7月8日まで。特典は予約して購入した場合が8,000円分、予約せずに購入した場合が5,000円分。なお、auオンラインショップでの予約・購入は沖縄セルラー電話の契約を除く。詳細は専用応募Webサイト( http://k-tai.sharp.co.jp/campaign/r2cp/shv42/ )をご確認ください。

AQUOS R2 SHV42はシャープから5月8日に発表されたばかりの最新フラッグシップスマホ「AQUOS R2」のau版で、昨夏に発売された前機種「AQUOS R」の後継機種となるシャープ渾身のフラッグシップスマホ第2弾です。すでにSoftBank向け「AQUOS R2(型番:706SH)」も発表されていますが、発売時期は同じ6月上旬となっています。

AQUOS R2は新たに縦長画面でディスプレイの上左右周囲の縁(ベゼル)を狭くしつつ全体的に丸みのあるほぼ全画面デザイン「EDGEST fit」を採用し、画面上中央には「IGZOフリーフォームディスプレイ」によって切り欠き(いわゆる「ノッチ」)を採用し、そこにフロントカメラなどを搭載しています。

また背面には静止画用の他に動画用のカメラも搭載し、同社が“ツインカメラ”と呼ぶデュアルカメラを搭載。もちろん、シャープの「AQUOS」シリーズなので防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X準拠)、おサイフケータイ(FeliCa)、ワンセグ・フルセグ(地上デジタルテレビ)にも対応しています。


AQUOS R2 SHV42のカラーバリエーション

AQUOS R2 SHV42にはアクアマインがラインナップ

外観は先行してEDGEST fitを採用したプレミアムコンパクトスマホ「AQUOS R compact」と同じデザインコンセプトで、側面はアルミフレームで内部設計を見直したことによってひねり強度が約40%向上しているほか、背面パネルは光沢感のあるガラス素材を採用。

本体カラーはベースカラーのプラチナホワイトおよびプレミアムブラックのほか、SoftBankではローズレッドでしたが、auでは限定色としてアクアマインが追加された3色展開に。サイズは約156×74×9.0mm、質量は約181g。


AQUOS R2の大きさ


5.3インチだったAQUOS R(左)から6.0インチのAQUOS R2へ

画面はAQUOS R compactではアスペクト比9:17とやや縦長画面としては縦が短かったですが、AQUOS R2では9:19と一般的な縦長画面の9:18よりさらに縦に長いパネルを採用。ディスプレイの下中央には指紋センサー兼ホームキーも搭載しています。

液晶パネルは大きなサイズの「マザーガラス」を作り、そこから切り分けて角の丸みや切り欠き部分を研磨して形成しているとのこと。これにより、角が丸かったり、ノッチを採用することが可能となっています。なお、ノッチはiPhone Xなどのように横幅が広い形状ではなく、AQUOS R compactと同様に幅の狭いタイプを採用。

また100Hz駆動の「ハイスピードIGZO」や「バーチャルHDR」や高画質化技術「リッチカラーテクノロジーモバイル」をサポートし、応答速度も従来製品よりも25%向上し、より操作性を高めているとしています。

さらに映像・音響面でもスマホでははじめて最先端のHDR映像方式「ドルビービジョン」と立体音響技術の「ドルビーアトモス」を採用し、加えて次世代オーディオコーデック「Dolby AC-4」にも対応し、シーンに合わせたリアルな映像と没入感のあるサウンドとなり、さらに「HDR10」や「VP9」などのHDRコンテンツの再生にも対応し、映像をきめ細かく色鮮やかに表示可能に。

背面に搭載したツインカメラは35mm換算で22mm相当の広角レンズ(90°・F1.9)+約2260万画素CMOSと動画撮影用の同19mm相当の超広角レンズ(135°・F2.4)+約1630万画素CMOS「ドラマティックワイドカメラ」の構成。フロントカメラは広角レンズ(90°・F2.0)+約1630万画素CMOSに。

またAI(人工知能)を活用した「AIライブシャッター」によって広角レンズでワイドな動画を撮影中に高画質な標準レンズでオススメの写真を自動的に撮影可能になりました。

これは世界初の機能とのこと。同社ではデュアルカメラをあえて静止画用と動画用として搭載した理由は静止画と動画の撮影に適したレンズやセンサーは異なっており、それぞれに合わせたものを採用しているためとのこと。

なお、動画用カメラのほうは電子式手ぶれ補正を利用するときには画角が狭くなる仕様となっているとのこと。さらにカメラでは新画像処理エンジン「ProPix」を搭載し、ノイズを抑えて夜景シーンを綺麗に撮影できるほか、AIによって自動的にシーンを選択してくれる「AIオート」にも対応。

電池パックは3130mAhバッテリーで、取外不可。急速充電「Quick Charge 3.0」やワイヤレス充電「Qi」に対応。充電などの接続端子はUSB Type-Cを採用。省電力機能はさらに進化し、画面を操作していない間は使用電力を抑える「液晶アイドリングストップ」などの独自技術によって電池持ちがより長くなっているということです。連続通話時間(静止時/日本国内使用時)はau VoLTEで約2110分、連続待受時間(静止時/日本国内使用時)はFDD-LTEおよびWiMAX 2+、TD-LTE方式で約630時間、電池持ち時間は測定中、充電時間は約170分。

他のシャープ製スマホと同様に発売後2年間は最大2回のOSバージョンアップを保証しています。AIによるアシスト機能であるエモパー(COCORO EMOPA)もVersion 8.0)に対応。ハイレゾや緊急速報メールにも対応。通信面ではau回線では下り最大958Mbpsおよび上り最大112.5Mbpsに。SIMカードはシングルSIMでサイズはnanoSIMカード(4FF)を採用。

その他の仕様としてはQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 845」や4GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ(UFS)、2.4および5.xGHzデュアルバンドに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.0 LE(最大2Mbps)、microSDXCカードスロット(最大400GB)、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、nanoSIMカード(4FF)など。

記事執筆:memn0ck

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・KDDI株式会社向けスマートフォン「AQUOS R2」<SHV42>を商品化|ニュースリリース:シャープ
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(引用元:livedoor news)

KDDI、au向け最新フラッグシップスマホ「Xperia XZ2 SOV37」を発表!縦長な5.7インチFHD+液晶を搭載し、…

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au向けにソニーの最新フラッグシップスマホ「Xperia XZ2」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、都内にて『「au 2018 夏モデル」に関する説明会』を開催し、アスペクト比9:18の縦長な約5.7インチフルHD+(1080×2160ドット)TFT液晶「トリルミナスディスプレイ」を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ2(型番:SOV37)」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。

発売時期は2018年5月下旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される見込み。

Xperia XZ2 SOV37は海外では今年2月に発表されたソニーブランドの「Xperia」シリーズにおける最新フラッグシップスマホ「Xperia XZ2」のau版で、新たにデザインを刷新してアスペクト比9:18の縦長画面とデザインコンセプト「Ambient Flow」を採用したハイエンドモデルです。

日本ではすでにSoftBank向け「Xperia XZ2(型番:702SO)」が先行して発表されていますが、発売時期は同じ5月下旬となっています。またSoftBank版と同様にau版では日本向けにおサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ・フルセグ(地上デジタルテレビ)に対応し、auでは携帯電話の最大通信速度が下り958Mbpsおよび上り112.5Mbpsで利用可能となっています。

新たに採用されたデザインコンセプトのAmbient Flowは、これまでの「Loop Surface」のような薄い板をイメージしたものから背面がドーム状に膨らんだ流れるような“液体”をイメージしており、背面パネルの素材も従来の金属ではなく、前面と同様に3Dラウンドガラス「Gorilla Glass 5」(Corning製)を用いています。

もちろん、防水(IPX5およびIPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)にも対応。側面は金属製で高級感のある仕上がりになっており、背面は美しいガラスと光の流れのおかげであらゆる角度から美しい反射と輝きを提供するとのこと。また背面パネルがガラスになったことで、ワイヤレス充電(Qi準拠)にも対応。

また従来は右側面に指紋センサー兼電源キーを搭載していましたが、新たに指紋センサーは背面のリアカメラの下に移動し、右側面は電源キーおよび音量上下キー、カメラキーが配置、下側面はUSB Type-C端子(USB 3.1 Gen 1)があり、3.5mmイヤホンマイク端子が省かれたため、有線でイヤホンを使う場合にはUSB Type-C端子から変換アダプターを使います。

バッテリー容量は3060mAhと海外版の3180mAhより少なく、これまでと同様にSmart Stamina 3.0やQnovo Adaptive ChargingやBattery Care、スタミナモード、USB給電に対応し、急速充電は「Quick Charge 3.0」や「USB PD」に対応。連続通話時間はVoLTEで約2250分、連続待受時間はFDD-LTE方式およびWiMAX 2+方式で約540時間、電池持ち時間は約105時間、充電時間は約170分。

機種 Xperia XZ2 Xperia XZ1 Xperia XZs Xperia XZ Xperia Z5
型番 SO-03K SO-01K SO-03J SO-01J SO-01H
画面 5.7型FHD+ 5.2型FHD 5.2型FHD 5.2型FHD 5.2型FHD
大きさ 153×72×11.1mm 148×73×7.4mm 146×72×8.1mm 146×72×8.1mm 146×72×7.3mm
重さ 198g 156g 161g 161g 154g
外装 3Dガラス アルミ アルミ アルミ アルミ
SoC S845 S835 S820 S820 S810
RAM 4GB 4GB 4GB 3GB 3GB
背面カメラ 1900万画素
(1画素1.22μm)
2300万画素
(1画素1.12μm)
960fps撮影 ◯(FHD・HD) ◯(HD) ◯(HD)
3Dクリエイター ◯(背面・前面) ◯(背面)
前面カメラ 500万画素 1300万画素 1300万画素 1300万画素 510万画素
電池容量 3060mAh 2700mAh 2900mAh 2900mAh 2900mAh
無線充電
スマート
STAMINA
DVS
指紋認証 背面 右側面 右側面 右側面 右側面
USB Type-C Type-C Type-C Type-C micro-B

さらにカラーコンセプトも「Liquidity of light(光の透過)」とされ、SoftBank版にはないアッシュピンクもラインナップされ、海外版と同じくリキッドシルバーおよびリキッドブラック、ディープグリーンの合計4色展開となります。サイズは約153×72×11.1mm(最薄部6mm)、質量は約198g。

外観はこれまでと同じように前面は海外版と同じく画面の下に「SONY」ロゴ、背面下部に「Xperia」ロゴは同じですが、背面のXperiaロゴの下に型番「SOV37」、背面中央の指紋センサーの下に「au」ロゴが追加されており、非接触通信のマークもおサイフケータイのマークに変わっています。

リアカメラはXperia XZsやXperia XZ1などと同じソニーが開発した1/2.3型(1画素1.22μm)の有効画素数約1920万画素メモリー積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」によるMotion Eyeカメラを背面に搭載し、新たにスマホでは世界初のHLG(Hybrid Log Gamma)フォーマットによる4K HDRムービー撮影に対応。

Motion Eyeカメラは先読み撮影「Predictive Capture」機能で被写体の動きを検出して自動的に最大4フレーム分の画像をバッファリングし、シャッターが押される直前の画像も記録することで決定的な瞬間を捉ることが可能。レンズも同じくF2.0で25mmのGレンズを採用しています。

トリプルセンシング技術や先読みハイブリッドオートフォーカス、ISO12800、5軸スタビライザー、BIONZ for mobileなどに対応し、最大960fpsスーパースローモーションは新たにフルHD(1920×1080ドット)での撮影に対応しました。フロントカメラはF2.2+広角23mmレンズと1/5型約500万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」を搭載し、3Dクリエイターもリアカメラだけでなく、フロントカメラでも利用できるようになっています。


引き続いてステレオスピーカーを搭載して音量はXperia史上最大

主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ(UFS)、microSDXCカードスロット(最大400GBまで)、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、nanoSIMカード(4FF)など。

サービス面ではGoogle CastやDLNA、Miracast、ハイレゾ音源、DSEE HX、LDAC、Clear Audio+、S-Forceフロントステレオスピーカー、ステレオ録音、PS4リモートプレイなどに対応し、新たにゲームや映像などでよりリアリティーのある体験ができるより大きな振動モーターによる「ダイナミックバイブレーションシステム(DVS)」にも対応しています。

なお、同社ではDVSによってゲームや映像などだけでなく、通常の通知においてもより大きく振動させることによって気づかない確率がほぼなくなるとしています。さらに外部スピーカーも改良され、音量はXperia史上最大とのことです。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

ついにauからもプレミアムが登場!KDDI、ソニー初のデュアルカメラスマホ「Xperia XZ2 Premium SOV38」…

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au向けにソニーの最新プレミアムスマホ「Xperia XZ2 Premium」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は14日、都内にて『「au 2018 夏モデル」に関する説明会』を開催し、約5.8インチ4K HDR(2160×3840ドット)IPS液晶「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載したAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用のスマートフォン(スマホ)「Xperia XZ2 Premium(型番:SOV38)」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。

発売時期は2018年8月中旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される見込み。

Xperia XZ2 Premium SOV38は海外では今年4月に発表されたソニーブランドの最上級プレミアムスマホの最新機種「Xperia XZ2 Premium」のau版で、日本ではNTTドコモやソニーネットワークコミュニケーションズから販売されているプレミアムスマホ「Xperia XZ Premium」の後継機種となるハイエンドスマホです。au版では日本向けにおサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ・フルセグ(地上デジタルテレビ)に対応。

Xperia XZ Premiumと同様に4Kクラスの解像度を持つディスプレイを採用し、画面サイズを新たに5.5インチから5.8インチに大型化したほか、新たに白のピクセルを追加したRGBW表示に対応し、最大輝度がXperia XZ Premiumと比較して30%向上。これにより、よりコントラストの高いくっきりとしたXperia史上最も明るく綺麗な表示ができるようになっています。

また外観も最新フラッグシップスマホ「Xperia XZ2」シリーズ共通で新しいデザインコンセプト「Ambient Flow」を採用し、背面がドーム状に盛り上がった流線型となり、すべてがシンメトリー(対称)な美しいレイアウトで、背面パネルは鏡面仕上の3Dガラスとなっています。

ディスプレイを覆うのと同じ強化ガラス「Corning Gorilla Glass 5」を採用。またガラス素材の下はアルミフレームで強度を保ち、従来通りに防水・防塵(IP65・IP68準拠)をサポートしているほか、ガラスパネルになったことでワイヤレス充電「Qi」にも対応しています。サイズは約158×80×11.9mm(最薄部6.4mm)、質量は約234g(ともに暫定値)。

本体色も従来までの自然界から想起されたカラー「Blue story」から新しいコンセプト「Flow of light」に変わって光の流れから想起された色合いとなり、特にXperia XZ2 Premiumでは「Reflection of light」(光の反射)がテーマとなった「Chrome Black」と「Chrome Silver」の2色が用意され、ともにディスプレイの周りの縁(ベゼル)は背面パネルと同じ色で統一されています。

細かなロゴなどについては同時に発表された「Xperia XZ2(型番:SOV37)」と同じく前面は海外版と同じく画面の下に「SONY」ロゴ、背面下部に「Xperia」ロゴは同じですが、背面のXperiaロゴの下に型番「SOV38」、背面中央の指紋センサーの下に「au」ロゴが追加されており、非接触通信のマークもおサイフケータイのマークに変わっています。

指紋センサーはXperia XZ Premiumや「Xperia Z5 Premium」などの右側面からXperia XZ2などと同じく背面のリアカメラの下に移動され、どちらの手で持っても認証しやすくなっているとのこと。右側面には音量上下キーや電源/スリープキー、カメラキーが配置され、一方でXperia XZ2などと同様に3.5mmイヤホンマイク端子が廃止されました。

本体下部の充電・通信端子はUSB Type-C(USB 3.1 Gen 1)を搭載し、有線でイヤホンを使う場合にはUSB Type-C端子から付属の変換アダプターを使うようになっています。合わせて「ノイズキャンセリング機能」と「バイノーラル録音」が省かれているのもXperia XZ2などと同じ。

また従来通りにソニーのテレビ(TV)ブランド「BRAVIA」の技術を盛り込んでおり、映像コンテンツは「X-Reality for mobile」によってHDRアップコンバートが可能となっているとのこと。サウンド面でもS-Forceフロントステレオスピーカーを搭載し、大音量で美しい4Kコンテンツなどを楽しめます。

ハイレゾ音源やDSEE HX、LDAC、Clear Audio+、ステレオ録音、PS4リモートプレイ、Google Cast、DLNA、Miracastなどに対応しており、新たにゲームや映像などでよりリアリティーのある体験ができるより大きな振動モーターによる「ダイナミックバイブレーションシステム(DVS)」にも対応。なお、同社では通知でもより大きく振動させることによって気づかない確率がほぼなくなるとしています。

デュアルカメラは1/2.3型(1画素1.55μm)の約1220万画素CMOSモノクロセンサー+F1.6レンズと1/2.3型(1画素1.22μm)の約1920万画素CMOSカラーセンサー+F1.8レンズ(35mm換算25mm相当)の組み合わせで、新開発の画像融合処理プロセッサー「AUBE」と合わせて暗い場所での撮影に強い高感度撮影に対応し、静止画ではISO51200、動画でISO12800をサポートしています。

新たに追加されたモノクロセンサーによって輝度情報を取得することで超高感度撮影に対応したほか、デュアルカメラになったことでよりボケ味のある撮影やモノクロ撮影にも発売後のソフトウェア更新によって対応する予定。特にAUBEを搭載することによって超高感度でリアルタイムにノイズの少ない動画撮影ができるようになったとしています。

さらにセンサーはメモリー積層型「Exmor RS for mobie」による「Motion Eye Daulカメラ」となっており、960fpsスーパースローモーション撮影などもこれまで通りに利用可能で、フルHD画質での撮影にも対応し、これまでのHD画質では約6秒を約0.2秒にしますが、フルHD画質では約3秒を約0.1秒にするようになっています。なお、デュアルカメラモードをオフにすることもできるとのこと。

オートフォーカス(AF)もこれまでと同じくレーザーAFやRGBC-IRセンサーなどをサポートし、トリプルセンシング技術や先読みハイブリッドオートフォーカス、ISO12800、5軸スタビライザー、BIONZ for mobileなどに対応。またXperia XZ2などと同様にスマホでは世界初のHLG(Hybrid Log Gamma)フォーマットによる4K HDRムービー撮影に対応。

フロントカメラは1/3.06型の約1300万画素積層型CMOSセンサー「Exmor RS for mobie」+F2.0レンズ(広角22mm)となっており、Xperia XZ2やXperia XZ2 Compactでは画素数が約500万画素に減っていたものの、Xperia XZ2 PremiumではXperia XZ Premiumと同様となっています。また3Dクリエイターが進化して新たにリアカメラだけでなく、フロントカメラでも3Dスキャン可能に。

その他の仕様では64GB内蔵ストレージ(UFS)やmicroSDXCカードスロット(最大400GBまで)、2.4および5.xGHzデュアルバンド対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・A-Glonass・Beidou・Galileo・QZSS)、3400mAhバッテリー(暫定値)など。OSは発売時はAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)で出荷。

性能面でもSnapdragon 845によってSnapdragon 835のXperia XZ Premiumと比べてCPUで25%、GPUで30%の向上があり、通信面でも携帯電話ネットワークではLTE DL Category 18およびLTE UL Category 13をサポートし、au回線では下り最大958bpsおよび上り最大112.5Mbpsで利用できます。SIMカードスロットはnanoSIMカード(4FF)サイズが1つ。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

セルジオ越後氏、イニエスタのJ加入に懸念 「ひとりで強くなるってあり得ない」「失敗で終わるんじゃな…

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テレビ東京「追跡LIVE! Sports ウォッチャー」では、サッカー解説者のセルジオ越後氏が出演。ヴィッセル神戸加入が噂されるバルセロナのアンドレス・イニエスタに言及した。

リーガエスパニョーラ優勝9回、チャンピオンズリーグ優勝4回を誇るバルセロナのキャプテンで、スペイン代表でもワールドカップを制しているイニエスタ。まごうことなき超大物が、Jリーグにやってくるのか。サッカー界では大きな注目が集まっている。

神戸の提示額は、推定年俸32億5000万円。同じ神戸に在籍し、Jリーグ史上最高年俸を手にするルーカス・ポドルスキの6億円をはるかに超える前代未聞の金額だ。ポドルスキの5.4人分にあたり、J1の全18クラブのそれぞれの年俸総額をも上回る別次元ぶり。

プロ野球と比較しても、去年の日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスのある試合に出場した全選手の総額年俸よりも、イニエスタひとりの年俸が上回っている。しかも、イニエスタは3年契約を結ぶとも言われており、総額サラリーは97億5000万円にものぼるのだ。

当然、イニエスタへの期待は高まる一方だが、セルジオ氏は「どの国でもひとりでサッカーのチームが強くなるってあり得ないこと」とコメント。また、「チーム全体のバランスが崩れたり、やきもちをやいたり、いろいろ起きるんじゃないか」と、特別待遇の弊害に懸念を示した。

さらに、セルジオ氏は、イルハン・マンスズやポドルスキなど、神戸のこれまでの助っ人補強が必ずしも成功していないと指摘。「お金が高いからじゃなくて、チーム全体のレベル、選手のレベルとか年俸を上げなかったら、ひとりだけでは失敗で終わるんじゃないか」と苦言を続けている。

セルジオ氏は「PRとしては価値があるけど、ほかのJリーグのチームもおそらくマネはしないんじゃないか。そこがちょっと心配」と、イニエスタの獲得が商業面だけにとどまり、日本サッカーの向上につながらないのではないかと疑問を投じた。

(引用元:livedoor news)

野村克也氏、松坂大輔に「球が遅い」と苦言を呈しつつエール 「まだまだやれる」

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13日放送、TBS「S☆1」では、元プロ野球監督の野村克也氏が、中日ドラゴンズの松坂大輔の投球を「ぼやき解説」。2勝目を目指してマウンドに臨んだ松坂を見守った。

先月、4241日ぶりとなる日本球界での白星をあげた松坂。自身も45歳までプレーした野村氏は、「37、8歳くらいから年齢を感じるようになった」と明かしたうえで「現役にこだわる、さすがのプロ意識だ」と、松坂に期待を寄せた。

だが、プロデビューと初勝利を飾った思い出の地、東京ドームに戻ってきた松坂は、初回から苦しむ。先頭打者・坂本勇人に初球のストレートで出塁を許すと、野村氏は「簡単にストライクを取りに行った」「勝負に行っていないから、打ちごろの球になっちゃう」と不安視する。

すると、2番の吉川尚輝にはカットボールを打たれ、プロ1号となる先制2ランを許す。わずか3球で2失点を喫し、思わず「ハハハハ」と笑った野村氏は「遅いんだね、球が」とコメント。「(バッターから見て)ちょうど手ごろなスピードで、全然楽に打っている」と、松坂の投球を一刀両断した。

全盛期と比べ、松坂の投球は何が違うのか。野村氏は腕の振りを指摘する。かつては投球後の右腕が左脇の下に入っており、これが「腕が振れている証拠」だった。だが、今は「腕が自由に動かないから、ボールに伸びがない」という。

松坂の球威不足が否めず、野村氏は「バッターが崩れないもんな、上から目線で見られている」と指摘。「アマチュアのピッチャーがみんな自信を持つだろうな。『オレのほうが速いな』って」と、厳しいコメントをつきつけた。

「これもたないよね。ひどいことになるもんだね。かつての豪腕ピッチャーが」と、辛らつな言葉を続けた野村氏だが、松坂が2回を無失点に抑えると「野球って不思議で、打てそうで打てない」とコメント。「これならいつでも打てるわ、そういう油断を誘うようなピッチング」と評した。

松坂は3回、右ふくらはぎの強い張りを訴え、41球で無念の降板。12年ぶりの東京ドームでの試合は悔しい結果に終わった。だが、野村氏は「かつての18歳のころのスピードが戻らなくても、それまでの長い間の経験がピッチングに生きてくる」と強調する。

野村氏は「どういう球を投げれば凡打に打ち取れるか、みんな分かっているはずだ。そういう経験からくる知識を生かせば、まだまだやれる」と、最後は松坂にエールを送った。

(引用元:livedoor news)

ファーウェイ製のau向けと見られる未発表スマホ「HWV32」がBluetooth認証を通過!2018年夏モデルとして…

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au向け「HUAWEI P20 lite」と見られるファーウェイ製スマホ「HWV32」が認証取得!


Bluetooth認証機関のBluetooth SIGは9日(現地時間)、未発表のHuawei Technologies(以下、ファーウェイ)製スマートフォン(スマホ)「HWV32」が認証通過したとして情報を公開しています。型番ルールからau向けと見られ、認証のタイミングから恐らく「2018年夏モデル」として投入されると予想されます。

なお、同時に「ANE-TL00」および「ANE-AL00」、「ANE-LX1」、「ANE-LX2」、「ANE-LX3」、「ANE-LX2J」といった型番も認証されており、これらがいずれも「HUAWEI P20 lite」であることからauから「HUAWEI P20 lite HWV32」として発表されそうです。

Bluetooth SIGではDeclaration ID「D037176」、Referenced Qualified Designs「86634(Controller Subsystem)」および「101927(Host Subsystem)」、「6540(Profile Subsystem)」としてBluetoothモジュールが登録されており、他の「HUAWEI nova lite 2」や「HUAWEI Enjoy 7S」、「HUAWEI P Smart」、「HUAWEI MediaPad M5」、「Honor 9 lite」などのさまざまな機種と同一モジュールとなっています。

そのため、先日発表されたSoftBank向け「HUAWEI nova lite 2(型番:704HW)」も2018年4月9日付けで記載されていますが、これらの機種はともにHWV32とは別の日に取得しており、一方で同じ日に取得しているのがHUAWEI P20 liteの型番となっているため、au向けHUAWEI P20 lite HWV32になる可能性が高そうです。

HUAWEI P20 liteは最新フラッグシップスマホ「HUAWEI P20」シリーズの廉価モデルで、ミッドレンジながらアスペクト比9:19というより縦長な約5.84インチFHD+(1080×2280ドット)IPS液晶(約432ppi)を搭載し、画面上部中央には流行りの切り欠き(いわゆる「ノッチ」)があります。

サイズ感も「iPhone X」に近く、それでいて低価格といったところが売りとなっており、背面には指紋センサーや約1600万画素CMOS+F2.0レンズと約200万画素CMOS+F2.2レンズのデュアルカメラを搭載し、撮影した後からピント調整ができる「ワイドアパーチャ」機能や背景ぼかし機能などに対応。生体認証は顔認証にも対応しています。

カラーバリエーションはKlein BlueおよびSakura Pink、Midnight Black、Premium Goldの4色があり、サイズは約148.6×71.2×7.4mm、質量は約74g。auでは今年1月26日に初のファーウェイ製スマホ「HUAWEI nova 2(型番:HWV31)」を発売していますが、矢継ぎ早に低価格ながらそれなりの性能があるコストパフォーマンスの高い製品を採用しそうです。


HUAWEI P20 lite(グローバル版)
記事執筆:memn0ck

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・HWV32, etc. (Declaration ID: D037176) – Bluetooth SIG

(引用元:livedoor news)

2018 Japan IT week 春:紙と鉛筆のような書き味が売りのソニー製デジタルペーパーに小型なA5サイズモデ…

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ソニーのデジタルペーパーシリーズにコンパクトなA5サイズが新登場!


東京ビッグサイトにて5月9日から11日まで開催されていた13のIT関連展示会が合同で開催される国内最大のIT総合イベント「2018 Japan IT week 春」(主催:リードエグジビジョンジャパン)にソニーが出展し、同社のデジタルペーパー(電子ペーパー)シリーズの最新モデルとなるA5サイズの「DPT-CP1」を公開しました。

本製品はすでに販売中のA4サイズの「DPT-RP1」を小型化したもので、DPT-RP1での使いやすさや基本性能はそのままに可搬性を重視したモデルとして併売されるものです。

そこで今回はこの小型化したDPT-CP1について実際にタッチ&トライした模様を写真を交えて紹介します。なお、発売は6月上旬を予定し、価格はオープンながら公式Webショップ「ソニーストア」における販売予定価格は69,800円(税別)となっています。


片手でラクラク持てるカジュアルなA5サイズ

■紙のような書き味が大きなセールスポイント

(引用元:livedoor news)