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西野朗監督が本田、香川、岡崎の“ビッグ3”に期待することは? 「予測が間違いなくたてられる」

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日本サッカー協会は18日、ガーナ代表との国際親善試合(30日)に向けて日本代表メンバーの27人を発表した。同日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では、元日本代表の澤登正朗氏が西野朗監督にインタビュー。注目される“ビッグ3”への期待を聞いた。

西野監督は本田圭佑、香川真司、岡崎慎司の“ビッグ3”を招集した。だが、本田は半年ぶりの復帰戦となった3月遠征で目立てず、岡崎は負傷でリーグ終盤をベンチ外で過ごし、香川も負傷で長期離脱を余儀なくされ、リーグ最終節で復帰したばかりだ。

中島翔哉ら若手を選ばず、“ビッグ3”を招集した人選は、議論を二分している。西野監督は、何を期待して彼らを選んだのか。澤登氏の問いに、指揮官は「一番大きいのは経験値」「世界との戦いの中で経験値が豊富」と答えた。

西野監督は、短期間でチームをつくらなければいけない中で「非常に考えたい選手」とし、「彼ら(岡崎・香川)をトップフォームに戻す、そういう予測が間違いなくたてられる中での選出」とコメント。「必ず期待に応えてくれる」はずと、“ビッグ3”への信頼をうかがわせている。

特に、西野監督は「独特」と評した香川を「意外性のあるプレーができる」「彼のプレーセンスは間違いなく日本人選手の中では少ないタイプ」と称賛。「代えのきかないことなので、彼の感覚を共有できれば、判断の共有を持てる選手が増えれば、彼の良さも引き出せる」と、チームとの化学反応に期待を寄せた。

ただ、香川も昨秋は代表落選を経験し、どん底を味わっていた。2週間前のインタビューで、香川は「迷いを持ちながらプレーしていた」「すごくボロボロだった」と振り返り、「一瞬はカッとした」「受け入れがたいものは、正直ありました」と、落胆が大きかったと認めている。

「W杯を逆算したら十分な時間はあったので、必ず巻き返せる時間はあるし、ピッチで結果を残すしかない」と、所属クラブで奮起し、アピールを続けた香川。だが、復調の兆しが見えた矢先にケガで長期離脱し、「先が見えないことはすごくイライラした」「どんなことも受け入れないといけない世界ということをすごく感じられた」と明かした。

番組に出演していたJリーグの村井満チェアマンは、代表メンバーについて、W杯で指揮を執ったことがない西野監督が「チームで戦うために経験ある選手を重用したのかも」との見解を示した。

(引用元:livedoor news)

ケイ・オプティコム、携帯電話サービス「mineo」における「通信の最適化」をオフにできるオプション導入…

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mineoの通信の最適化は2018年9月末をめどにオフにできるように!


ケイ・オプティコムは17日、NTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」( https://mineo.jp )において4月10日より実施している「通信の最適化」を解除できる仕組みを2018年9月末をめどに導入すると案内しています。

同社では5月7日に通信の最適化の実施に当たって事前にお知らせしなかったことに対して謝罪および具体的にどういったことを行っているのか説明していましたが、その際にも通信の最適化を解除できる仕組みが技術的に可能かどうか早急に検討するとしていました。

今回、技術的かつコスト的に可能であることが明確になったため、通信の最適化の適用・非適用を選択できる仕組みの導入に向けて実装を開始し、提供開始時期が明らかにされました。

また専用帯域を設けることで一定の速度を担保する「プレミアムコース」において通信の最適化を2018年9月末をめどで一律非適用にするとのこと。さらに通信の最適化を検証するために一部最適化をはじめた2017年8月末から非適用になるまでのプレミアムコースの利用料金を返金する予定だということです。

通信の最適化は他の携帯電話サービスでも導入されていますが、mineoではサービス開始前に案内がなかったこと、開始後もおよそ1ヶ月の間、説明がなかったこと、さらに強制的にすべてのユーザーにおいて通信の最適化が実施され、非適用にすることができなかったことから問題視されました。

その後、5月7日に説明されたmineoにおける通信の最適化は以下の混雑すると予想される時間帯において下り(ダウンロード)のみに適用されており、データ圧縮およびTCP最適化、動画・SSL・QUIC(UDPにおけるSSL)のペーシングが行われていることが明らかになりました。なお、上り(アップロード)については適用されないとのこと。

・ 平日7:30〜8:30、12:00〜13:00、18:00〜19:00
・ 土日祝日終日適用なし
※適用時間帯は通信の混雑状況に応じて見直すことがありますが、その場合はユーザーサポートサイト等で事前にお知らせします。

データ圧縮の対象ファイルはテキスト(gzipによる可逆圧縮)と画像(JPEG・PNG・GIF形式)の非可逆圧縮となっており、画像については同社では「圧縮による劣化の程度(見え方)は、画像の種類によって変動はありますが、見た目を大きく損なわない程度と考えられるレベルで実施」と説明し、圧縮前後の画像サンプルを掲載しています。なお、現時点では画像については512000byte未満のファイルが対象で、それ以上のファイルは圧縮されない仕様となっています。

こうした状況の中、mineoの責任者で同社のモバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏がマイネ王にて以下の「5つの対策を速やかに実施」することを明らかにしました。

1. mineo利用者および利用検討中の人に通信の最適化の内容について周知
2. 通信の最適化を適用・非適用できるオプションの導入
3. 通信の最適化の開始時期を明記
4. プレミアムコースの適用有無および今後の対応
5. ブランドステートメントに基づく『行動指針』の策定

まず周知については公式Webサイトにて「mineoからのお知らせ」として通信の最適化について案内を掲載し、トップページにも「重要なお知らせ 通信サービス品質確保の取組」というバナーを掲載して案内へのリンクが張られているほか、mineoを利用中のすべてのユーザーに対して5月17日以降に順次メールで周知するとしています。

また新たに公式Webサイトにおける「よくあるご質問」に通信の最適化に関するQ&A( https://support.mineo.jp/usqa/service/basic/#saitekika )が追記され、技術的な詳細説明についても来週前半に「マイネ王」の運営事務局からスタッフブログにて公開する予定だとのこと。さらに通信の最適化をオフにできる機能が2018年9月末をめどに導入されます。

一方、mineoでは通信の最適化を当初は2018年4月10日に開始したとしていましたが、それ以外にも2017年8月末より一部のペーシング検証・チューニングを実施していたことも明らかにし、プレミアムコースについてはこの2017年8月末から通信の最適化を非適用にするまでの期間の料金を返金するということです。

最後にmineoでは「Fun with Fans!」としてファンファーストを掲げていたにも関わらず、今回のような事態となったことを深く反省しているとし、今後、行動指針を策定してmineoの公式Webサイトやマイネ王で公開するとともに、mineoの事業運営者一同が行動指針に基づいて行動するとしています。

通信の最適化がオフにできるまでの期間が少しありますが、ひとまず、オフにできるなら問題ないという人も多いでしょうし、mineoにおける通信の最適化の問題は一旦落ち着く感じでしょうか。

紹介コード
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=F0U2C7X4J0

mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE) [エレクトロニクス]
ケイ・オプティコム
2015-03-27


記事執筆:memn0ck

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・通信の最適化に関する事前の情報公開未実施のお詫びについて | スタッフブログ | マイネ王

(引用元:livedoor news)

ASUS JAPANが縦長画面の電池持ちが良いスマホ「ZenFone MAX (M1) ZB555KL」を日本で発売へ!NTT-X Store…

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エイスースの大容量電池搭載スマホ「ZenFone MAX (M1) ZB555KL」が日本で発売か!?


ASUSTeK Computer(以下、ASUS)が今年2月に「ZenFone 5」シリーズとともに発表したエントリースマートフォン(スマホ)「ZenFone Max (M1)(型番:ZB555KL)」を日本で発売しそうです。NTTレゾナントが運営するWebストア「NTT-X Store」にて発売日2018年6月30日(土)、価格26,784円(税込)として予約申込が可能な状態となっています。

特にASUSの日本法人であるASUS JAPANからは案内がないため、フライング掲載の可能性もありますが、一方でこれまでにもASUS JAPANが発表せずに発売された「ZenFone 3(型番:ZE520KL)」のAmazon.co.jp限定モデルもあったりしますし、しばらく経っても該当ページが削除されたりということもないので正式なものかもしれません。

どちらにしてもZenFone Max (M1) ZB555KLが日本で発売とれば、ZenFone 5シリーズにおける下位モデル「ZenFone 5Q(型番:ZC600KL)」が希望小売価格42,984円(税込)と若干下位モデルとしては高めなだけに日本では今年2月に発売された「ZenFone Max Plus (M1)(型番:ZB570TL)」とともに販売数を押し上げる製品になりそうです。


NTT-X StoreにてZenFone Max (M1) ZB555KLが掲載

NTT-X StoreにおけるZenFone Max (M1) ZB555KLの商品ページ

ZenFone Max (M1) ZB555KLはアスペクト比9:18の縦長画面による約5.5インチHD+(720×1440ドット)液晶を搭載し、大容量4000mAhバッテリーを搭載した電池持ちの良いエントリーモデルです。

ZenFone Max Plus (M1) ZB570KLが同じ縦長画面で大容量4130mAhバッテリーを搭載していますが、5約5.7型フルHD+(1080×2160ドット)液晶搭載と少し大きく、価格も32,184円(税込)と少し高いのでより安価で持ちやすい機種と言えるでしょう。

販売される本体色はディープブルーおよびルビーレッド、ピンクゴールドの3色の模様。低価格なエントリーモデルですが、縦長画面で画面占有率も約83%と高くなっており、ディスプレイを覆うのも2.5Dラウンドガラスとなっています。OSはAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用。

機種 ZenFone Max (M1) ZenFone Max Plus (M1)
型番 ZB555KL ZB570TL
画面 5.5型HD+ 5.7型HD+
大きさ 147.3×70.9×8.7mm 152.6×73×8.8mm
重さ 150g 160g
SoC S430 MT6750T
RAM 3GB 4GB
ストレージ 32GB 32GB
電池容量 4000mAh 4130mAh

主な仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 430」や3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロットとなっており、海外モデルでは背面のデュアルカメラが約1600万画素CMOS+約200万画素CMOSでしたが、掲載されている商品説明では日本向けは約1300万画素CMOS+約800万画素CMOSとなるようです。

フロントカメラも約800万画素CMOSで、その他の仕様はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)、デュアルマイク、加速度センサー、電子コンパス、光センサー、近接センサー、指紋センサー、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子、nanoSIMカードスロット×2など。

付属品はUSB ACアダプターセットおよびSIMイジェクトピン、イヤホン「ZenEar」、ZenEar交換用イヤーピース、ユーザーマニュアル、製品保証書となっています。なお、海外モデルについては以前に「MWC 2018」において展示されていたものをレポートしていますので参考まで紹介しておきます。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

ついにデュアルカメラを搭載した5.8インチ4K液晶搭載の最新プレミアムスマホ「Xperia XZ2 Premium SO-04…

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docomo向け最上級スマホ「Xperia XZ2 Premimu」を紹介!Xperiaの3機種を比較


既報通り、NTTドコモは16日、今夏に発売・開始する新製品や新サービスを披露する「2018夏 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、Androidを搭載した最新スマートフォン「Xperia XZ2 Premium SO-04K」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発売すると発表した。同社では「Xperia」シリーズとして今夏に他にも「Xperia XZ2 SO-03K」および「Xperia XZ2 Compact SO-05K」も同時に発表、大中小のハイエンドモデルをラインナップする。

発売時期については、Xperia XZ2 SO-03Kが最も早く5月下旬予定、Xperia XZ2 Compact SO-05Kが6月下旬予定しており、一番遅いXperia XZ2 Premium SO-04Kは今夏とだけ案内されているが、Xperiaシリーズのプレミアムモデルを初めて取り扱うauでは「Xperia XZ2 Premium SOV39」が8月中旬以降発売予定となっているため、恐らく同時期の発売になるのではないかと思われる。

すでに各機種ともにドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が実施されており、価格(すべて税込)はXperia XZ2 Premium SO-04Kが本体代112,752円、月々サポート適用での実質価格が新規契約・機種変更(契約変更含む)では67,392円、他社から乗り換え(MNP)では50,544円となる。

またXperia XZ2 SO-03Kは本体代94,608円、月々サポート適用で実質価格が47,952円、MNPの場合の実質価格が31,104円、同様にXperia XZ2 Compact SO-05Kは、79,056円、実質価格32,400円、MNPでの実質価格15,552円となっている。詳細な価格についてはすでに紹介しているのでこちらを参照して欲しい。

本記事では発表会の展示会場で3機種を試すことができたので、主にXperia XZ2 Premium SO-04Kのファーストインプレッションを中心に、他のXperiaシリーズを含めた3機種の違いなどをまとめて写真や動画を交えて紹介する。

【まずはXperia XZ2 Premium SO-04Kをチェク】


本体正面

Xperia XZ2 Premium SO-04Kの大きな特徴はやはりこれまで同様の4Kディスプレイに加え、Xperiaシリーズでは初となる背面のデュアルカメラを搭載した点だろう。また4Kディスプレイもこれまでの「Xperia Z5 Premium」や「Xperiz XZ Premium」の5.5インチから5.8インチに大型化している。


本体背面。左がクロムブラック、右がクロムシルバー

本体のサイズは約158mm(高さ)×約80mm(幅)×約11.9mm(厚さ)と大きめだが、手に持ってみると大きさよりもむしろズッシリとした重さが気になる。重量は約230g台になる予定だそうで、Xperia XZ2 SO-03KやXperia XZ2 Compact SO-05Kをはじめとして多くのスマホでは200gを下回っていることを考えると、かなりの重さを感じる。

軽くて薄いスマホを求めるユーザーには少し不向きかもしれないが、一方でこの重厚な雰囲気が「プレミアム感」を醸しているのも確かだ。カラーバリエーションは鏡面仕上げのクロムブラックとクロムシルバーの2色展開で、メインカラーはクロムブラックとなる。


デュアルカメラの解説ボード

暗所撮影のデモスペース

背面のMotion Eye Dualカメラは、通常のカラーセンサーによる約1920万画素裏面照射積層型CMOS+広角レンズ(F値1.8)に加え、モノクロセンサーの約1220万画素裏面照射積層型CMOS+広角レンズ(F値1.6)を搭載する。カラーセンサーのカメラにより明るいレンズとモノクロセンサーカメラを組み合わせることで、肉眼でも視認できないような暗所での撮影が可能になっている。

展示会場では、真っ暗なボックスにケーキのサンプルを置き、Xperia XZ2 Premium SO-04Kがカメラモードで写した様子を確認できるデモスペースがあった。小窓から中を覗いてみても真っ暗でケーキのサンプルを瞬時に視認するのは困難だったが、Xperia XZ2 Premium SO-04Kに写し出されていたものはハッキリとケーキを捉えていた。

静止画撮影時の最大ISOは51200、動画撮影時の最大ISOは12800と、超高感度撮影に対応している。暗い場所での撮影に強いという以外にも、背景をボカしたり、モノクロ撮影であったりといった点もデュアルカメラの機能として備わっている。

今回、NTTドコモから同時に発表された「HUAWEI P20 Pro HW-01K」でもソニー製大型センサーとモノクロセンサーを合わせて超高感度撮影に対応しており、静止画はISO102800とXperia XZ2 Premium SO-04Kを凌ぐものとなっているが、一方で動画についてはISO6400とXperia XZ2 Premium SO-04Kのほうがスペック上は高い性能となっている。


左がストレージ画面、右が端末情報画面

Androidのバージョンは8.0.0(開発コード名:Oreo)、内部ストレージは64GBを搭載している。

【Xperiaシリーズ3機種を比較】


本体正面。左からXperia XZ2 Premium SO-04K、Xperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05K

ここからは、Xperia XZ2 Premium SO-04KのほかXperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05Kを加え、3機種の違い中心を見ていく。


本体背面。左からXperia XZ2 Premium SO-04K、Xperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05K

本体正面に向かって左側面(写真=上)と右側面(写真=下)
下からXperia XZ2 Premium SO-04K、Xperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05Kの順に積み重ねている。キーなどの部品レイアウトは同じで、右側面に電源キーや音量上下キー、カメラ・シャッターキーが配置

本体正面に向かって上部側面(写真=上)と下部側面(写真=下)。3機種ともにデュアルステレオスピーカーを搭載しているが、一方で3.5mmイヤホンマイク端子は廃止された

こうして見比べると一目瞭然だが、3機種の中でXperia XZ2 Premium SO-04Kが最も大きく、Xperia XZ2 Compact SO-05Kが最もコンパクトサイズであることが分かる。

3機種の本体のサイズと重さは、以下の通り。
・Xperia XZ2 Premium SO-04K…約158mm(高さ)×約80mm(幅)×約11.9mm(厚さ)、約230g台(重さ)※いずれの数値も予定
・Xperia XZ2 SO-03K…約153mm(高さ)×約72mm(幅)×約11.1mm(厚さ)、約198g(重さ)
・Xperia XZ2 Compact SO-05K…約135mm(高さ)×約65mm(幅)×約12.1mm(厚さ)、約168g(重さ)

ディスプレイサイズと解像度は、
・Xperia XZ2 Premium SO-04K…約5.8インチ4K(2160×3840ドット)
・Xperia XZ2 SO-03K…約5.7インチフルHD+(1080×2160ドット)
・Xperia XZ2 Compact SO-05K…約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)
となっており、解像度はXperia XZ2 Premium SO-04Kが唯一「4K」に対応している。

このことで、4K HDRの撮影は3機種とも対応しているが、4Kでの再生についてはXperia XZ2 Premium SO-04Kのみが対応していることになる。

またディスプレイ解像度が増すと、多くの情報量を画面に映し出すことになるため、その分マシンパワーが必要となる。

それぞれが搭載するチップセット(SoC)と内蔵メモリー(RAM)は、Xperia XZ2 Premium SO-04Kのみが異なる構成となっている。

・Xperia XZ2 Premium SO-04K…Qualcomm SDM845 2.8GHz+1.8GHz(オクタコア)、6GB RAM
・Xperia XZ2 SO-03K…Qualcomm SDM845 2.6GHz+1.7GHz(オクタコア)、4GB RAM
・Xperia XZ2 Compact SO-05K…Qualcomm SDM845 2.6GHz+1.7GHz(オクタコア)、4GB RAM

一方で、Xperia XZ2 Compact SO-05Kは、動画やゲームといったコンテンツにあわせて本体が揺れる「ダイナミックバイブレーションシステム(DVS)」に非対応であったり、ワイヤレス充電(Qi)にも3機種の中で唯一非対応となっている。

またバッテリー容量も、Xperia XZ2 Premium SO-04Kが3400mAh、Xperia XZ2 SO-03Kが3060mAhに対し、Xperia XZ2 Compact SO-05Kは2760mAhと、3機種の中で唯一3000mAhを下回っている。


アプリ一覧画面

ストレージ画面

端末情報画面

3機種の機能対応表

3機種ともに内蔵ストレージは64GB、搭載するAndroidのバージョンも8.0.0と基本的な部分は同等。その他、外部ストレージは400GBのmicroSDXCカードまで対応、防水性能はIPX5、8等級、防塵性能はIP6X、指紋認証、緊急省電力モード、ワンセグおよびフルセグ、ハイレゾ、HDR動画再生、USB Type-C、VoLTEおよびVoLTE(HD+)に各機種ともに対応している。

通信速度については、Xperia XZ2 Premium SO-04KとXperia XZ2 SO-03Kが受信時最大988Mbps、Xperia XZ2 Compact SO-05Kのみが受信時最大644Mbpsとなっており、送信時最大速度は3機種ともに75Mbpsに対応している。

むしろ共通している部分のほうが多いが、SoCやRAM、カメラ、ディスプレイ解像度、ダイナミックバイブレーションシステム、ワイヤレス充電といった比較的重要な点で違いがあるため、購入を検討する際は、必要な機能はしっかりとチェックするようにしよう。

最後に、3機種の主な特徴と違いを説明員に聞いてきたのでその模様を動画で紹介する。


S-MAX:NTTドコモ向け「Xperia XZ2 Compact Xperia XZ2 Compact SO-05K」の主な特徴と「Xperia XZ2 Xperia XZ2 SO-03K」の違いなどを聞いてみた

S-MAX:NTTドコモ向けのXperia「XZ2 Premium Xperia XZ2 Premium SO-04K」「XZ2 Xperia XZ2 SO-03K」「XZ2 Compact Xperia XZ2 Compact SO-05K」を比較!説明員に違いを聞いてみた
【Xperia XZ2シリーズ3機種の主な仕様】
機種名 Xperia XZ2 Premium SO-04K Xperia XZ2 SO-03K Xperia XZ2 Compact SO-05K
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) 約158×80×11.9 約153×72×11.1 約135×65×12.1
質量(g) 約230台 約198 約168
OS Android 8.0
ディスプレイ
(サイズ:インチ、解像度:ドット、方式、発色数)
約5.8インチ4K(2160×3840ドット)TFT液晶「トリルミナス ディスプレイ for mobile」(1677万色) 約5.7インチフルHD+(1080×2160ドット)TFT液晶「トリルミナス ディスプレイ for mobile」(1677万色) 約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)TFT液晶「トリルミナス ディスプレイ for mobile」(1677万色)
CPU
(チップ名、クロック)
Snapdragon 845(SDM845)
64bit対応オクタコア(2.8GHz×4+1.8GHz×4)
内蔵メモリ―(RAM) 6GB 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ
(最大対応容量)
microSDXC(400GB)
バッテリー容量 3400mAh 3060mAh 2760mAh
防水/防塵 ○/○(IPX5、8/IP6X)
VoLTE/VoLTE(HD+) ○/○
連続待受時間(静止時[自動])
(LTE/3G/GSM:時間)
未定/未定/未定 約440/約490/約380 約430/約460/約360
連続通話時間
(LTE/3G/GSM:分)
未定/未定/未定 約1480/約1030/約640 約1380/約990/約580
電池持ち時間(時間) 未定 約125 未定
通信速度(LTE、受信時最大/送信時最大) 988Mbps/75Mbps 644Mbps/75Mbps
Wi-Fi
(対応規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac)
○/○/○/○/○
Bluetooth(対応バ―ジョン) ○(5.0)
赤外線
背面カメラ
(有効画素数、F値)
Motion Eye Dualカメラ、約1920万画素裏面照射積層型カラーCMOS(F1.8)+約1220万画素裏面照射積層型モノクロCMOS(F1.6) Motion Eyeカメラ、約1920万画素裏面照射積層型CMOS(F2.0)
前面カメラ
(有効画素数、F値)
約1320万画素裏面照射積層型CMOS(F2.0) 約500万画素裏面照射型CMOS(F2.2)
おサイフケ―タイ(FeliCa/NFC[FeliCa搭載]) ―/○
ワンセグ/フルセグ ○/○ ○/―
生体認証 ○(指紋)
スグ電
エリアメ―ル
非常用節電機能 ○(緊急省電力モード)
ハイレゾ音源
HDR動画再生対応
UIMカ―ド nanoUIM
充電端子 USB Type-C
カラ― Chrome Black
Chrome Silver
Deep Green
Liquid Silver
Liquid Black
Ash Pink
White Silver
Black
Moss Green
Coral Pink
メ―カ― ソニ―モバイルコミュニケ―ションズ

記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)

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(引用元:livedoor news)

ついにデュアルカメラを搭載した5.8インチ4K液晶搭載の最新プレミアムスマホ「Xperia XZ2 Premium SO-04…

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docomo向け最上級スマホ「Xperia XZ2 Premimu」を紹介!Xperiaの3機種を比較


既報通り、NTTドコモは16日、今夏に発売・開始する新製品や新サービスを披露する「2018夏 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、Androidを搭載した最新スマートフォン「Xperia XZ2 Premium SO-04K」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発売すると発表した。

同社では「Xperia」シリーズとして今夏に他にも「Xperia XZ2 SO-03K」および「Xperia XZ2 Compact SO-05K」も同時に発表、大中小のハイエンドモデルをラインナップする。

発売時期については、Xperia XZ2 SO-03Kが最も早く5月下旬予定、Xperia XZ2 Compact SO-05Kが6月下旬予定しており、一番遅いXperia XZ2 Premium SO-04Kは今夏とだけ案内されているが、Xperiaシリーズのプレミアムモデルを初めて取り扱うauでは「Xperia XZ2 Premium SOV39」が8月中旬以降発売予定となっているため、恐らく同時期の発売になるのではないかと思われる。

すでに各機種ともにドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が実施されており、価格(すべて税込)はXperia XZ2 Premium SO-04Kが本体代112,752円、月々サポート適用での実質価格が新規契約・機種変更(契約変更含む)では67,392円、他社から乗り換え(MNP)では50,544円となる。

またXperia XZ2 SO-03Kは本体代94,608円、月々サポート適用で実質価格が47,952円、MNPの場合の実質価格が31,104円、同様にXperia XZ2 Compact SO-05Kは、79,056円、実質価格32,400円、MNPでの実質価格15,552円となっている。詳細な価格についてはすでに紹介しているのでこちらを参照して欲しい。

本記事では発表会の展示会場で3機種を試すことができたので、主にXperia XZ2 Premium SO-04Kのファーストインプレッションを中心に、他のXperiaシリーズを含めた3機種の違いなどをまとめて写真や動画を交えて紹介する。

【まずはXperia XZ2 Premium SO-04Kをチェク】


本体正面

Xperia XZ2 Premium SO-04Kの大きな特徴はやはりこれまで同様の4Kディスプレイに加え、Xperiaシリーズでは初となる背面のデュアルカメラを搭載した点だろう。また4Kディスプレイもこれまでの「[[Xperia Z5 Premium]]」や「[[Xperiz XZ Premium]]」の5.5インチから5.8インチに大型化している。


本体背面。左がクロムブラック、右がクロムシルバー

本体のサイズは約158mm(高さ)×約80mm(幅)×約11.9mm(厚さ)と大きめだが、手に持ってみると大きさよりもむしろズッシリとした重さが気になる。重量は約230g台になる予定だそうで、Xperia XZ2 SO-03KやXperia XZ2 Compact SO-05Kをはじめとして多くのスマホでは200gを下回っていることを考えると、かなりの重さを感じる。

軽くて薄いスマホを求めるユーザーには少し不向きかもしれないが、一方でこの重厚な雰囲気が「プレミアム感」を醸しているのも確かだ。カラーバリエーションは鏡面仕上げのクロムブラックとクロムシルバーの2色展開で、メインカラーはクロムブラックとなる。


デュアルカメラの解説ボード

暗所撮影のデモスペース

背面のMotion Eye Dualカメラは、通常のカラーセンサーによる約1920万画素裏面照射積層型CMOS+広角レンズ(F値1.8)に加え、モノクロセンサーの約1220万画素裏面照射積層型CMOS+広角レンズ(F値1.6)を搭載する。カラーセンサーのカメラにより明るいレンズとモノクロセンサーカメラを組み合わせることで、肉眼でも視認できないような暗所での撮影が可能になっている。

展示会場では、真っ暗なボックスにケーキのサンプルを置き、Xperia XZ2 Premium SO-04Kがカメラモードで写した様子を確認できるデモスペースがあった。小窓から中を覗いてみても真っ暗でケーキのサンプルを瞬時に視認するのは困難だったが、Xperia XZ2 Premium SO-04Kに写し出されていたものはハッキリとケーキを捉えていた。

静止画撮影時の最大ISOは51200、動画撮影時の最大ISOは12800と、超高感度撮影に対応している。暗い場所での撮影に強いという以外にも、背景をボカしたり、モノクロ撮影であったりといった点もデュアルカメラの機能として備わっている。

今回、NTTドコモから同時に発表された「[[HUAWEI P20 Pro HW-01K]]」でもソニー製大型センサーとモノクロセンサーを合わせて超高感度撮影に対応しており、静止画はISO102800とXperia XZ2 Premium SO-04Kを凌ぐものとなっているが、一方で動画についてはISO6400とXperia XZ2 Premium SO-04Kのほうがスペック上は高い性能となっている。


左がストレージ画面、右が端末情報画面

Androidのバージョンは8.0.0(開発コード名:Oreo)、内部ストレージは64GBを搭載している。

【Xperiaシリーズ3機種を比較】


本体正面。左からXperia XZ2 Premium SO-04K、Xperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05K

ここからは、Xperia XZ2 Premium SO-04KのほかXperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05Kを加え、3機種の違い中心を見ていく。


本体背面。左からXperia XZ2 Premium SO-04K、Xperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05K

本体正面に向かって左側面(写真=上)と右側面(写真=下)
下からXperia XZ2 Premium SO-04K、Xperia XZ2 SO-03K、Xperia XZ2 Compact SO-05Kの順に積み重ねている。キーなどの部品レイアウトは同じで、右側面に電源キーや音量上下キー、カメラ・シャッターキーが配置

本体正面に向かって上部側面(写真=上)と下部側面(写真=下)。3機種ともにデュアルステレオスピーカーを搭載しているが、一方で3.5mmイヤホンマイク端子は廃止された

こうして見比べると一目瞭然だが、3機種の中でXperia XZ2 Premium SO-04Kが最も大きく、Xperia XZ2 Compact SO-05Kが最もコンパクトサイズであることが分かる。

3機種の本体のサイズと重さは、以下の通り。
・Xperia XZ2 Premium SO-04K…約158mm(高さ)×約80mm(幅)×約11.9mm(厚さ)、約230g台(重さ)※いずれの数値も予定
・Xperia XZ2 SO-03K…約153mm(高さ)×約72mm(幅)×約11.1mm(厚さ)、約198g(重さ)
・Xperia XZ2 Compact SO-05K…約135mm(高さ)×約65mm(幅)×約12.1mm(厚さ)、約168g(重さ)

ディスプレイサイズと解像度は、
・Xperia XZ2 Premium SO-04K…約5.8インチ4K(2160×3840ドット)
・Xperia XZ2 SO-03K…約5.7インチフルHD+(1080×2160ドット)
・Xperia XZ2 Compact SO-05K…約5.0インチフルHD+(1080×2160ドット)
となっており、解像度はXperia XZ2 Premium SO-04Kが唯一「4K」に対応している。

このことで、4K HDRの撮影は3機種とも対応しているが、4Kでの再生についてはXperia XZ2 Premium SO-04Kのみが対応していることになる。

またディスプレイ解像度が増すと、多くの情報量を画面に映し出すことになるため、その分マシンパワーが必要となる。

それぞれが搭載するチップセット(SoC)と内蔵メモリー(RAM)は、Xperia XZ2 Premium SO-04Kのみが異なる構成となっている。

・Xperia XZ2 Premium SO-04K…Qualcomm SDM845 2.8GHz+1.8GHz(オクタコア)、6GB RAM
・Xperia XZ2 SO-03K…Qualcomm SDM845 2.6GHz+1.7GHz(オクタコア)、4GB RAM
・Xperia XZ2 Compact SO-05K…Qualcomm SDM845 2.6GHz+1.7GHz(オクタコア)、4GB RAM

一方で、Xperia XZ2 Compact SO-05Kは、動画やゲームといったコンテンツにあわせて本体が揺れる「ダイナミックバイブレーションシステム(DVS)」に非対応であったり、ワイヤレス充電(Qi)にも3機種の中で唯一非対応となっている。

またバッテリー容量も、Xperia XZ2 Premium SO-04Kが3400mAh、Xperia XZ2 SO-03Kが3060mAhに対し、Xperia XZ2 Compact SO-05Kは2760mAhと、3機種の中で唯一3000mAhを下回っている。


アプリ一覧画面

ストレージ画面

端末情報画面

3機種の機能対応表

3機種ともに内蔵ストレージは64GB、搭載するAndroidのバージョンも8.0.0と基本的な部分は同等。その他、外部ストレージは400GBのmicroSDXCカードまで対応、防水性能はIPX5、8等級、防塵性能はIP6X、指紋認証、緊急省電力モード、ワンセグおよびフルセグ、ヘイレゾ、HDR動画再生、USB Type-C、VoLTEおよびVoLTE(HD+)に各機種ともに対応している。

通信速度については、Xperia XZ2 Premium SO-04KとXperia XZ2 SO-03Kが受信時最大988Mbps、Xperia XZ2 Compact SO-05Kのみが受信時最大644Mbpsとなっており、送信時最大速度は3機種ともに75Mbpsに対応している。

むしろ共通している部分のほうが多いが、SoCやRAM、カメラ、ディスプレイ解像度、ダイナミックバイブレーションシステム、ワイヤレス充電といった比較的重要な点で違いがあるため、購入を検討する際は、必要な機能はしっかりとチェックするようにしよう。

最後に、3機種の主な特徴と違いを説明員に聞いてきたのでその模様を動画で紹介する。


S-MAX:NTTドコモ向け「Xperia XZ2 Compact Xperia XZ2 Compact SO-05K」の主な特徴と「Xperia XZ2 Xperia XZ2 SO-03K」の違いなどを聞いてみた

S-MAX:NTTドコモ向けのXperia「XZ2 Premium Xperia XZ2 Premium SO-04K」「XZ2 Xperia XZ2 SO-03K」「XZ2 Compact Xperia XZ2 Compact SO-05K」を比較!説明員に違いを聞いてみた
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)

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ファーウェイ、SIMフリースマホ「honor 9」にAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含むソフトウェ…

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SIMフリースマホ「honor 9」がAndroid 8.0 Oreoに!


華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は18日、昨年10月に発売したSIMフリーのフラッグシップスマートフォン(スマホ)「honor 9(型番:STF-L09)」(Huawei Technologies製)に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2018年5月18日(金)11時より順次提供開始するとお知らせしています。

ファーウェイ・ジャパンでは今年1月よりhonor 9にAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを200人のベータテスター向けに提供し、当初は正式版を3月上旬以降に提供予定としていましたが、かなり遅れてて提供開始となりました。

更新は約1か月ですべての対象製品にソフトウェア更新が可能となる予定で、可能となった場合には対象の製品に更新通知が届くようになっています。なお、ファーウェイ・ジャパンのAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップは「HUAWEI P10」および「HUAWEI P10 Plus」に続いてとなります。

また更新によってAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップ以外にも独自ユーザーインターフェース「Emotion UI(EMUI)」の最新バージョン「EMUI 8.0」になるなどするということです。更新内容は以下の通り。

・EMUI8.0+Android8.0 へのアップデート
・システムの最適化、安定性向上
など

honor 9は昨年のフラッグシップスマホであるHUAWEI P10とほぼ同等の性能ながらより低価格で購入できるオンライン販売専用モデルで、約5.15インチフルHD(1080×1920ドット)液晶やオクタコアCPU「Kirin 960」、4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内臓ストレージなどを搭載したハイエンドスマホです。

発売時はAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)を搭載していましたが、今回、より新しいAndroid 8.0 Oreoが配信されます。更新方法は、更新ソフトウェア配布開始後にネットワーク接続した状態でステータスバーや「設定」アイコンに更新の通知が表示されるので、通知エリアの「システム更新」をタップもしくは「設定」→「システム更新」と選択し、システム更新画面よりアップデートを実施します。

バージョン情報(ビルド番号)は更新前が「STF-L09C635B181」および「STF-L09C635B182」、「STF-L09 8.0.0.321(C635)」、「STF-L09 8.0.0.365(C635)」、更新後が「STF-L09 8.0.0.367(C635)」。ソフトウェアバージョンの確認方法は「設定」→「端末情報(メニューの一番下)」→「ビルド番号」から。

更新ファイルサイズはSTF-L09C635B181およびSTF-L09C635B182からが約2.77GB、STF-L09 8.0.0.321(C635)からが約852MB、STF-L09 8.0.0.365(C635)からが約269MB。注意事項は以下の通り。

■注意事項
・電池残量が半分以上残っている状態で更新を行ってください。
・アップデートする前に、個人データをバックアップすることをお勧め致します。
・LTE/3G 回線を利用してソフトウェア更新を行う場合はパケット通信料がかかります。

HUAWEI honor9 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, グレイシアグレー) [エレクトロニクス]
NTTコミュニケーションズ


記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

可変絞りに対応したリアカメラを搭載!先代モデルのいい点はそのままにスペックアップで進化したNTTドコ…

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docomo向けフラッグシップスマホ「Galaxy S9 SC-02K」を写真でチェック!


既報通り、NTTドコモは16日、今夏に発売・開始する新製品や新サービスを披露する「2018夏 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、アスペクト比9:18.5の縦長な約5.8インチQHD+(1440×2960ドット)Super AMOLED(有機EL)「Infinity Display」を搭載した最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S9 SC-02K」(サムスン電子製)を発表しました。

Galaxy S9 SC-02Kは昨夏モデルで前機種の「Galaxy S8」の製品コンセプトを引き継いだ近未来感のある流線形ボディーの“ほぼ全画面デザイン”で、OSにAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)を採用し、チップセット(SoC)にはQualcomm製の最新ハイエンド向け「Snapdragon 845」に加え、4GB内蔵メモリー(RAM)や64GB内蔵ストレージなどを搭載したハイエンドモデルです。

今夏モデルの中では最も早い本日5月18日に発売され、すでに実機はドコモショップや家電量販店でも試すことが可能ですが、今回は発表会会場に併設されたタッチ&トライコーナーにて実際に試してきましたので、本体各部のご紹介や、筆者が利用中のGalaxy S8との比較を写真を交えて紹介したいと思います。

Galaxy S9 SC-02Kの前面には5.8インチの縦長画面を搭載しており、昨年のGalaxy S8のときにはかなり先進的なデザインに見えましたが、1年経って他社も縦長画面を多く採用してきていることもありだいぶ見慣れたものとなりました。

またカラーバリエーションは「Lilac Purple」および「Titanium Gray」、「Midnight Black」の3色となっていますが、フロントは本体カラー問わずにディスプレイの周りの縁(ベゼル)部分は黒1色のみとなっており、前面から見ると各色ともにほぼ同じです。

先代のGalaxy S8 SC-02Jから画面は同じなので、発色豊かな有機ELディスプレイ「Infinity Display」を搭載しており、左右がなだらかにカーブした「デュアルエッジディスプレイ」のため、前面だけではGalaxy S8 SC-02Jなのか、Galaxy S9 SC-02Kなのかを判断するのは難しくなっています。

またGalaxy S9 SC-02Kは“5.8インチ”と従来のアスペクト比9:16の機種と比べると画面サイズが大きくなっていますが、縦横比が違うことに加え、ディスプレイの左右がカーブしてベゼルが非常に狭いことから本体の幅は69mmとコンパクトとなっています。

そのため、成人男性としては手が小さめの筆者でもしっかりと握ることができるサイズ感なのも嬉しい点で、これもあって現在でもGalaxy S8 SC-02Jをメイン機種として使っています。

最近の縦長画面搭載機種は縦横比が違うこともあって従来機種と単純に画面サイズだけで持つときに重要な幅はわかりにくいので、これまで大画面の機種は大きく持ちづらい、重たいと敬遠していた人でもGalaxy S9 SC-02Kは一度手に取ってみることをオススメいたします。

背面は上部中央にF2.4とF1.4の可変絞りに進化した約1220万画素デュアルピクセルセンサーのリアカメラと指紋認証センサーが縦に並び、その横に撮影用のLEDライト、心拍センサーが配置されています。

カメラ部分の出っ張りは少なく、テーブルに置いた際にぐらつくといったこともありません。また背面中央にはFelica、置くだけ充電の無線充電規格「Qi」のアンテナも配置されています。

下部には3.5mmイヤホンジャック、充電・データ転送等に用いるUSB Type-C端子、スピーカーが配置されています。なお、スピーカーは本体上部とのデュアルステレオスピーカーとなりました。また上部はnanoSIMカードとmicroSDカードスロットがトレー式で配置されています。

右側は電源・スリープキーのみ。左側はボリュームボタンと、Galaxy独自のAIアシスタント「Bixby」を立ち上げるためのボタンが用意されています。上下左右のキーや端子などの配置も先代のGalaxy S8 SC-02Jと変更はありません。

左は筆者が愛用中のGalaxy S8 SC-02J、右がGalaxy S9 SC-02Kです。設定などの違いで写真ではディスプレイの発色、文字のサイズといった違いはありますが、本体のサイズ、ディスプレイの大きさや配置に違いがないことがわかります。すでに書いた通り、正面から見ただけでこの2機種を当てるのは困難かと思われます。

逆に背面はカメラ周辺のレイアウトが変わっているため、どちらがGalaxy S9でどちらがGalaxy S8かはすぐにわかります。例えば、Galaxy S8 SC-02Jではカメラの右側に配置された指紋認証センサーについて
 ・位置が高く指が届きづらい
 ・指紋認証センサーだと思って触れたらカメラだった
など、配置が悪いといった声が2017年3月のグローバル発表以降、ユーザーの声として大きく、後継モデルでは配置を変更し、使い勝手を改良しています。

まとめとして、Galaxy S9 SC-02Kは昨年好評だったGalaxy S8 SC-02Jのいいところはそのままに、2018年モデルらしく最新のSoCを搭載してのスペックアップと、ユーザーから上がった細かな不満の声に対し改良を行い、より完成度を高めた1台と言えます。

今夏モデルのハイエンド機種としてデュアルカメラを搭載しないのは他機種よりも見劣りしていますが、その代わりに本体をコンパクトにまとめられたとポジティブに考えることもできます。

カメラ自体はスマホが苦手とする暗所での撮影を高画質化するために、他にはない可変絞り機構を盛り込むなど、変わらない見た目の中にも大きな進化が盛り込まれています。

トレンドの機能や性能をしっかり押さえつつ、最新機種・高性能機種は「大きい」というイメージを覆すGalaxy S9 SC-02Kはすでに販売も開始していますので、是非みなさまも店頭で触れて試し、購入を検討してみてはどうでしょうか。

【Galaxy S9 SC-02Kの価格(税込)】
契約種別 新規契約、機種変更 MNP
本体価格 99,792円(分割4,158円/月×24回) 99,792円(分割4,158円/月×24回)
月々サポート -1,944円/月×24回
(総額-46,656円)
-2,646円×24回
(総額-63,504円)
実質負担額 53,136円
(分割2,214円/月×24回)
36,288円
(分割1,512円/月×24回)

【Galaxy S9 SC-02Kの主な仕様】
機種名 Galaxy S9 SC-02K
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) 約148×69×8.5
質量(g) 約161
OS Android 8.0
ディスプレイ
(サイズ:インチ、解像度:ドット、方式、発色数)
約5.8インチQHD+(1440×2960ドット)Super AMOLED「Infinity Display」(1677万色)
CPU
(チップ名、クロック)
Snapdragon 845(SDM845)
64bit対応オクタコア(2.8GHz×4+1.7GHz×4)
内蔵メモリ―(RAM) 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ
(最大対応容量)
microSDXC(400GB)
バッテリー容量 3000mAh
防水/防塵 ○/○(IPX5、8/IP6X)
VoLTE/VoLTE(HD+) ○/○
連続待受時間(静止時[自動])
(LTE/3G/GSM:時間)
約380/約400/約340
連続通話時間
(LTE/3G/GSM:分)
約1170/約1040/約690
電池持ち時間(時間) 約115
通信速度(LTE、受信時最大/送信時最大) 988Mbps/75Mbps
Wi-Fi
(対応規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac)
○/○/○/○/○
Bluetooth(対応バ―ジョン) ○(5.0)
赤外線
背面カメラ
(有効画素数、F値)
約1220万画素裏面照射型デュアルピクセルCMOS(F1.5⇔F2.4)
前面カメラ
(有効画素数、F値)
約800万画素裏面照射型CMOS(F1.7)
おサイフケ―タイ(FeliCa/NFC[FeliCa搭載]) ―/○
ワンセグ/フルセグ ○/○
生体認証 ○(指紋、顔、虹彩)
スグ電
エリアメ―ル
非常用節電機能 ○(緊急時長持ちモード)
ハイレゾ音源
HDR動画再生対応
UIMカ―ド nanoUIM
充電端子 USB Type-C
カラー Midnight Black
Titanium Gray
Lilac Purple
メ―カ― サムスン電子

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

もう見た? 博多華丸・大吉が応援!地方競馬を簡単に楽しめるサービス「SPAT4」新CM

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関東地方公営競馬協議会と東京都競馬は、ネットで全国の地方競馬を楽しむことができるサービス「SPAT4」の新CMに博多華丸・大吉を起用。「華丸さまSPAT4 はじめる。」篇を、先月の4月28日(土)より全国にてオンエア中だ。

■YoutubeではWebCMも公開
また、YouTube では新CM「華丸さまSPAT4 はじめる。」篇のほかに、南関東地方競馬の年間9大レースをプロモーションするWebCM の第一弾「かしわ記念篇」も公開されている。

新CMでは、洋館を舞台に、華丸さんがストールを首から下げた洋館の主人を、大吉さんが蝶ネクタイに白い手袋をした執事を演じる。スマートフォンを片手に「SPAT4 ってなんね?」と博多弁で聞く華丸さんに、大吉さんは「ネットで地方競馬のアレコレまとめて楽しめます」と冷静に答える。

「ほぅ、ネットでスパッと楽しめるとね!」と納得する華丸さんだが、大吉さんはけげんな表情を浮かべ、「ところで……」と尋ねる。すると、華丸さんがなぜか壁の穴にスポッとはまっていたことが分かる。「また見事にスポッと・・・」と妙な納得をする大吉さん。華丸さんは「いやー、こんなに簡単に……」と笑い、大吉さんはそんな華丸さんの姿に優しくうなずきかける。

仲が良いことで知られる博多華丸・大吉さんらしい、ほんわかとしてユーモラスな内容で、SPAT4 がスパッと楽しめることを伝える内容となっている。





■新CM概要
タイトル:「華丸さまSPAT4 はじめる。」篇15 秒
出演: 博多華丸・大吉(博多華丸さん、博多大吉さん)
放送開始/エリア: 2018年4月28日(土)/全国

■SPAT4 新CM 撮影秘話
CM 撮影前に行われたスチール撮影では、華丸さんと大吉さんの息ピッタリなポージングに現場も笑いが起こり、和やかなムードで進んでいった。

続くCM 撮影では、華丸さんは壁の穴にスポッとはまりながらの演技というつらい体勢での撮影にも終始笑顔で、アドリブも飛び出す余裕の演技。

執事役の大吉さんも見事なかけ合いでこれに応え、ここでも息の合った演技を見せた。最後に行われた2人揃ってのナレーション録音でも、第一声からぴったり合ったナレーションで一発OK。仲が良い事で知られるコンビならではのあうんの呼吸に、スタッフから驚嘆の声が上がっていた。

■「SPAT4」について
南関東4 競馬が共同で運営する、電話・インターネットで馬券を購入できるサービス。実際に競馬場に行かなくてもパソコンやスマートフォンを使ってどこからでも手軽に競馬を楽しむことができる。購入金額に応じてポイントが貯まり、貯まったポイントを現金やグッズに交換できる「SPAT4 プレミアムポイント」サービスもある。全国の地方競馬場で実施される全レースの馬券を購入することが可能だ。

■「SPAT4」の4つのポイント
?全国の地方競馬全レースが買えるサービスで、中継もライブ配信している。
?50円が最高3億円に!「SPAT4トリプル馬単」も楽しめる。
?馬券を買うだけで、お得なポイントが貯まる。貯めたポイントは現金にも交換ができる。
?最短15 分で馬券購入が可能。

■「南関東競馬9大レース徹底分析」WebCM について
以下の南関東競馬の重大9レースの開催に併せて、博多華丸・大吉さん出演のWEBCM を公開する。
5月2日(水) かしわ記念(Jpn?) 船橋、5月30日(水)さきたま杯(Jpn?) 浦和、6月27日(水)帝王賞(Jpn?) 大井、7月5日 (木)スパーキングレディーカップ(Jpn?) 川崎、7月11日(水)ジャパンダートダービー(Jpn?) 大井、10月3日(水)日本テレビ盃(Jpn?) 船橋、11月23日(金)浦和記念(Jpn?) 浦和、12月29日(土)東京大賞典(G?) 大井、1月30日(水)川崎記念(Jpn?) 川崎

■SPAT4公式サイト

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(引用元:livedoor news)

松坂大輔の球が最も速かったのは、高校時代か、プロ入り後か? 本人の感想は…

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16日放送、毎日放送「戦え!スポーツ内閣」では、タレントの武井壮が中日ドラゴンズの松坂大輔にインタビューした。

今季12年ぶりに日本球界で白星を挙げた松坂。その後の登板でふくらはぎを痛めてしまったが、20日の阪神タイガース戦では再び先発登板するとみられている。

20日の試合はナゴヤドームだが、阪神の本拠地・甲子園球場は、横浜高校時代に脚光を浴びた松坂にとって「特別」な場所だ。最後に甲子園のマウンドで投げたのは、2006年の阪神との交流戦。自ら本塁打も放ち、14奪三振1失点の完投でチームを10-1の快勝へと導いた。

甲子園に行くたびに、高校時代のことを思い出すという松坂は、当時について「人生を大きく変えた時間」とコメント。「また投げて、打席に立って…」と、甲子園での試合出場に思いをはせた。

一部では、その高校時代こそ、松坂が最も速い球を投げていたという声もある。だが、感想を問われると、松坂の回答は「僕的には、プロに入ってからのほうが速かったと思います」。

その例に挙げられたのが、2003年5月11日の千葉ロッテマリーンズ戦。9回に155キロ、156キロと、その日の最速を連発し、松坂は「延長入っても全然いける」と余力があったと明かしている。

また、タレントの上地雄輔がどんなキャッチャーだったかとの質問に、松坂は「たいしたことなかった…」と冗談で笑いを誘ったうえで、「すごく気遣いのできるキャッチャー」とコメント。性格的にキャッチャー向きだったと賛辞を寄せた。

ただし、上地が「ケガをしなかったらプロにいけていた」と言っていることについては、「それはなかったと思う」と一刀両断。「普通にいいキャッチャーだった」とフォローしつつ、「高校レベルだったということで…」という武井の言葉に、笑いをかみ殺しながら「そうまでは言っていない」と答えた。

(引用元:livedoor news)