ホーム ブログ ページ 870

誰もが好きなキャラクターを嫁にできる「Gatebox」の量産モデルが15万円で予約販売開始

20

Gateboxは、 ”好きなキャラクターと一緒に暮らせる”世界初のバーチャルホームロボット「Gatebox」の量産モデル(GTBX-100)の予約販売を、2018年7月31日(火)より15万円(税別)にてGatebox公式サイト上で開始する。

■VRキャラを“俺の嫁”にできる魔法の箱
「Gatebox」は、 ”好きなキャラクターと一緒に暮らせる”世界初のバーチャルホームロボット。最新のプロジェクション技術とセンシング技術によってキャラクターをボックス内に呼び出し、コミュニケーションをとることができる。

2016年に実施した限定生産モデル(GTBX-1)の300台限定販売では、約30万円という価格にも関わらずわずか1か月で完売した。また、 2017年の39台追加販売時には約1,000件の応募が集まり、以降も再販を望む声を多数いただいたため、量産モデル発売に至ったとのこと。

■量産モデル化により価格も半額に!
「Gatebox」量産モデルは、限定生産モデルからプロダクトデザインを洗練し、キャラクターの実在感やコミュニケーションの性能も飛躍的に向上させた「Gatebox」の新たなスタンダードとなるモデル。さらに、より多くの人々にキャラクターとの共同生活を体験できるよう、「Gatebox」量産モデルは限定生産モデルの半額である15万円(税抜)で販売する。

「Gatebox」は、筐体上部にデュアルマイクを搭載しており、限定生産モデルよりも遠くからキャラクターに話しかけられるようになった。さらに、カメラや人感センサーによって顔や動きを認識し、ユーザーの顔を見つけるとキャラクターが微笑んだり、帰宅を自動検知して「おかえり」を言ってくれたり、キャラクターからの能動的なコミュニケーションが可能だ。

「Gatebox」には無線LAN、 Bluetooth、赤外線が内蔵されている。キャラクターがインターネット経由で天気やニュースなどの情報を通知したり、赤外線によるリモコン機能によって部屋の中のテレビ、照明、エアコンなどの家電をコントロールすることができる。さらに、今後はLINE社が提供するAIアシスタント「Clova」を活用し、さらなるサポートスキルの拡充に取り組んでいくとのことだ。

なお「Gatebox」量産モデルの販売にあたり、同社のオリジナルキャラクター「逢妻ヒカリ」の先行体験版を配信する。「逢妻ヒカリ」は、キャラクターデザインを箕星太朗氏(代表作:ラブプラス/ときめきメモリアル)が手掛けた癒し系キャラクター。「逢妻ヒカリ」の先行体験版では、音声対話や顔認識による能動的なアクション、 LINEによるチャットでのコミュニケーションを楽しめる。

「逢妻ヒカリ」の正式版リリースは2018年12月を予定している。正式版では記念日を祝ったり、ユーザーと乾杯をしたりといった、より生活を彩る機能がアップデートされる。その後もさらなるアップデートによってユーザーの理想の嫁キャラクターへと成長していく。また、「逢妻ヒカリ」と一緒に暮らすには、月額の共同生活費が必要。共同生活費は月額1,500円(税抜)※2019年3月末まで無料。

■ 予約販売について
販売価格:15万円(税抜)
販売開始日:2018年7月31日(火)〜
配送時期:2018年10月以降順次配送
配送対象国:日本

■Gatebox公式販売サイト

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■カルチャーに関連した記事を読む
・セリーヌ・ファラッチがゲストに登場!ハワイ発アパレルブランド「Lilly & Emma」の[FEEL ALOHA Cafe]が湘南にオープン
・VTuber富士葵が「Fight!公式応援団長」に就任!初リアルライブも実施!
・「鉄道模型コンテスト2018」で「小学生が選ぶベストワン賞」を新設
・「PUBG MOBILE」7月の大型アップデートを実施。PC版で人気の「War Mode」をMOBILE版に実装
・動画や電子書籍等のサブスクリプション型サービスの認知率や利用実態の調査を公表(マクロミル調べ)

(引用元:livedoor news)

話題の“透明飲料”イメージは? 飲んだ経験は? 新発売の透明“発泡酒”についても調査!(マクロミル調べ)

20

紅茶、コーヒー・ラテ、コーラ…、次々と新しいフレーバーの「透明飲料」が発売されている。これらの透明飲料について、消費者はどのような印象を持っているのだろうか。

■水と間違えて買ってしまうトラブルも発生・・・
クスリを飲もうと水を購入したら、味付きの透明飲料だった。水が欲しくて買ったら透明飲料だった等、特にお年寄りが水と間違えて購入してしまうというミステイクが多く発生しているとも言われている。

そうしたトラブルを避けるために販売する側では「これはお水ではありません」と注意事項を書いた棚に透明飲料を置くなどの対応をしているところもあるという。

そうした透明飲料の飲用経験や購入理由、そして今後の購入意向などを明らかにするため、マクロミルは全国20〜69歳の男女1,000名を対象に調査を実施し、調査結果を発表した。

【1】 透明飲料の認知率は8割超え。そのうち6割が「飲んだ」と回答

近年、本来は色が付いている紅茶、コーヒー・ラテ、コーラなどの飲み物が、透明になって次々と登場している。コンビニなどで目にする機会も増えているのではないだろうか。今回は、全国20〜69歳の男女1,000名に、この“透明飲料”の認知状況やイメージ、購入経験・意向などを調査した。

まず、認知状況を尋ねると、透明飲料を「知っている」と回答した人は82%と、非常に高い認知率であることがわかった。また、実際に「買って飲んだ」が50%、「買っていないが飲んだことはある」が11%で、認知者の飲用経験率は61%だった。

【2】 透明飲料の購入理由、「一度試してみたかったから」が54%でダントツ。ほか、物珍しさや話題性に関する理由が上位に

透明飲料の購入経験者424名に、色のついた飲料ではなく、透明飲料を買った理由を尋ねた。

最も多かった理由は、「一度試してみたかったから」が54%で、購入経験者の半数強が回答しておりダントツだ。 2番目は「珍しい商品だったから」37%、 3番目は「新商品だったから」26%と続き、 ”なぜ透明なの?”といった興味から購入したという方も多そうだ。続いて、「美味しそうだったから」24%、「話題になっていたから」23%で、上位には、物珍しさや話題性に関する理由が目立った。

一方、「カロリーが低い(低そう)だったから」、「色つきの飲料より、健康に良さそうだから」、「歯に着色しなさそうだからから」、「職場や学校でも気にせず飲めるから」といった“機能性”に関する理由をあげた人は、 1割以下と少数だった。

【3】 飲用経験率1位の透明飲料は、コーラ、メロンクリームソーダなどの「炭酸飲料系」

透明飲料の飲用経験者には、どのような種類の透明飲料が人気なのだろうか。

飲用経験者503名に、飲んだことがある透明飲料(※1)を尋ねたところ、上位3位は、「炭酸飲料系」60%、「紅茶系」48%、 3位「コーヒー・ラテ」25%だった。また、最近(2018年6月25日)発売された透明の「発泡酒」は、発売から数日で5%がすでに飲んだと回答している(当調査期間は、 2018年6月28日〜29日)。

また、今後(も)飲みたい透明飲料の上位3位は、「炭酸飲料系」41%、 2位「紅茶系」30%、 3位「乳酸飲料」19%だった。一方で、飲用経験者の中にはリピート購入には至らなそうな方もいて、 37%が「特になし」と回答している。

※1:実際のアンケートにおける選択肢は以下の通り
炭酸飲料系(コーラ、メロンクリームソーダ、サイダーなど)、紅茶系(レモンティー、ミルクティ、フレーバー紅茶など)、コーヒー(ラテなど含む)、乳酸飲料、発泡酒、ノンアルコールビール、その他、特になし


【4】 透明飲料を購入しない人はなぜ購入しない?「透明より通常の飲料のほうが良い」が4割で最多。また、「透明な仕組みが分からない」「体に悪そう」など、不安の声も……

透明飲料を知っているのに買ったことがないと回答した400名に、なぜ購入に至っていないのか尋ねた。

最も多い理由は、「透明より、通常の飲料のほうが良い」38%で、 “透明飲料”という新しい商品に対してあまり興味を示していない人もいるようだ。また、「透明になる仕組みが分からず不安」が27%、「体に悪そうだから」が17%と、本来は色がついているはずの飲み物が“透明”である、という特徴に不安を抱く人もいる様子だ。

【5】 新発売の透明な“発泡酒”、「飲んでみたい」19%、「どちらとも言えない」26%、「飲みたくない」26%

最近発売された、透明の“発泡酒”にフォーカスしよう。

飲用意向はどの程度なのか、透明飲料を知らなかった人も含む1,000名全体に尋ねたところ、「飲んでみたい」と回答した人は19%だった。また、「どちらとも言えない」は26%、「飲みたくない」という人も26%いた。

■市場調査メディアHoNote(ホノテ)

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■カルチャーに関連した記事を読む
・セリーヌ・ファラッチがゲストに登場!ハワイ発アパレルブランド「Lilly & Emma」の[FEEL ALOHA Cafe]が湘南にオープン
・VTuber富士葵が「Fight!公式応援団長」に就任!初リアルライブも実施!
・「鉄道模型コンテスト2018」で「小学生が選ぶベストワン賞」を新設
・「PUBG MOBILE」7月の大型アップデートを実施。PC版で人気の「War Mode」をMOBILE版に実装
・動画や電子書籍等のサブスクリプション型サービスの認知率や利用実態の調査を公表(マクロミル調べ)

(引用元:livedoor news)

プロゲーマーを数多く輩出したアマチュアのeスポーツ大会「Logicool G CUP 2018」の実施が決定

20

ロジクールは、2017年に続き、日本中の有望なeスポーツプレイヤーが集結し、日本一のアマチュアチーム・プレイヤーを決める国内最大規模の祭典「Logicool G CUP 2018」を開催する。

eスポーツ市場の大幅な拡大・多様化を受け、初回2015年大会より採用していたリーグ・オブ・レジェンドに加え、2018年はLogicool G Twitterのファンの声に応える形で、競技タイトルにロケットリーグを追加する。チーム募集期間は、2018年8月12日(日)13:00〜9月3日(月)23:59 で、予選はオンラインにて9月下旬から11月にかけて実施、決勝戦は12月以降を予定している。優勝チームにはそれぞれ、Logicool G 製品100万円分、準優勝チームにはLogicool G 製品50万円が贈呈される。

またロジクールは、俳優のケイン・コスギ氏とストリーマー契約を締結した。ケイン・コスギ氏は8月1日より、契約ストリーマーとして活動することとなる。

■「Logicool G CUP 2018」概要
競技タイトル:リーグ・オブ・レジェンド、ロケットリーグ
競技形式:予選はオンライン、トーナメント方式
エントリー方法
期間:8月12日(日)13:00募集開始、9月3日(月)23:59募集締め切り
※予選・決勝戦の詳細な日程、会場は後日発表。

エントリーフォーム:
リーグ・オブ・レジェンド部門 http://qq4q.biz/Likz
ロケットリーグ部門 http://qq4q.biz/Lil1

■Logicool G CUP

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■カルチャーに関連した記事を読む
・セリーヌ・ファラッチがゲストに登場!ハワイ発アパレルブランド「Lilly & Emma」の[FEEL ALOHA Cafe]が湘南にオープン
・VTuber富士葵が「Fight!公式応援団長」に就任!初リアルライブも実施!
・「鉄道模型コンテスト2018」で「小学生が選ぶベストワン賞」を新設
・「PUBG MOBILE」7月の大型アップデートを実施。PC版で人気の「War Mode」をMOBILE版に実装
・動画や電子書籍等のサブスクリプション型サービスの認知率や利用実態の調査を公表(マクロミル調べ)

(引用元:livedoor news)

LINEが「Messaging API」の新機能「クイックリプライ」を公開

20

LINEは、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」において、「LINE ビジネスコネクト」などのAPI型のLINEアカウントでの活用が可能な、「Messaging API」の新機能「クイックリプライ」を公開した。

クイックリプライ機能は、特定のメッセージに対して最大13個のアクションを「クイックリプライボタン」として表示させることが可能な「Messaging API」の新機能。クイックリプライボタンが設定されたメッセージを送信すると、メッセージのほかに、トーク画面の下部に各種アクションが関連づけられたボタンを表示させることができ、ユーザーはそのボタンをタップするだけで、届いたメッセージに簡単に返信することが可能になる。

クイックリプライ機能は、1:1トークだけでなく、グループトークやトークルームでも利用することが可能だ。また、どのメッセージタイプでも、1つのメッセージにクイックリプライボタンを13個まで設定できる。

クイックリプライボタンをタップすることで実行されるアクションには、他のメッセージタイプと共通のアクションである「ポストバックアクション」「メッセージアクション」「日時選択アクション」のほか、クイックリプライ機能専用のアクションである、カメラを起動する「カメラアクション」、カメラロールを起動する「カメラロールアクション」、ユーザーの位置情報送信を促す「位置情報アクション」といったアクションが用意されており、メッセージに対して自由に設定が可能だ。

■LINE Developersドキュメント

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■ITビジネスに関連した記事を読む
・東京都水道局、人工知能技術を活用したAIチャットボット「水滴くん相談室」サービス開始
・ゲストに松本零士さん登場!Block Co+が「Block Co+ Tokyo 2018」を開催
・北海道の可能性をネットを使ってジャンプさせろ!「No Maps 2018」発表会
・帝京大学がボルシア・ドルトムントと学術研究パートナー契約を締結
・ライフイズテック、教員向けのI T・プログラミングキャンプ「TECH for TEACHERS CAMP」を開催

(引用元:livedoor news)

苦戦するXperiaの販売&業績計画をさらに下方修正!ソニーが2018年度第1四半期の決算を発表。スマホ事業…

20

Xperiaは復活できるのか!?ソニーが2018年度Q1決算を発表


ソニーは都内にて「2018年度 第1四半期 業績説明会」を7月31日に開催し、2018年度第1四半期(以下、Q1)の決算内容を公開し、子会社のソニーモバイルコミュニケーションズが手がけるスマートフォン(スマホ)事業において2018年度通期の業績見通しを引き下げました。

ソニーモバイルコミュニケーションズは「Xperia」シリーズとしてスマホ事業を展開しており、今年4月に発表した2018年度通期見通しでは1000万台を計画していましたが、Q1の出荷台数が計画を下回る200万台となったため、2018年7月時点における通期見通しを100万台少ない900万台としています。

またスマホ事業を含むモバイル・コミュニケーション(MC)分野についてのQ1の業績は前年同期から27%減の1,325億円となり、原因としてスマホ販売台数が主に欧州および日本において減少したことを挙げています。

これにより、為替の悪影響も含めて通期の見通しについても売上高は6,100億円に、営業損失は300億円にそれぞれ下方修正し、競争環境がさらに厳しくなるリスクもあることからリスクが顕在化した場合の下期のスマホ販売計画への影響や対応策についての検討に着手したとしています。

ソニーの2018年度第1四半期の連結売上高は前年同期から5%増加の1兆9,536億円、連結営業利益は前年同期から24%増加の1,950億円となりました。また事業ごとの分野別では特に「Playstation 4」向けソフトウェアなどが好調でゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野の売上高および営業利益が4,721億円および835億円と、前年同期比+1,240億円および+657億円と非常に伸びています。

これにより、株主に帰属する四半期純利益は前年同期の約2.8倍となる2,264億円となったとのこと。営業利益ではQ1は映画分野およびMC分野のみが赤字となり、特にMC分野は2017年度の最後に2018年度分の減損を計上していたのもかかわらず、大きく減収減益となっています。

MC分野についてはQ1の売上高が前年同期から27%減の1,325億円となり、原因をスマホ販売台数が主に欧州及び日本において減少したことによるものと説明しています。また営業損益についても減収の影響などによって前年同期の利益計上に対し、Q1は108億円の損失を計上。

そのため、通期の見通しについても売上高は6,100億円に、営業損失は300億円にそれぞれ下方修正し、為替の悪影響に加え、足元の販売状況を踏まえて上期を中心にスマホ販売台数見通しを引き下げたことなどによるものとなっています。

同社ではスマホ市場の競争環境がさらにに厳しくなるリスクもあることからリスクが顕在化した場合の下期のスマホ販売計画への影響や対応策についての検討に着手したとし、その結果によっては、2018年度におけるさらなる業績の下方修正や中期計画の見直しが必要となる可能性があるとしています。

説明会に登壇した同社代表執行役 専務 CFOの十時 裕樹氏は「他社のトップ製品に比べて商品競争力が劣っている」とし、今年度に入って経営陣が変わったのでよりソニーの技術を先行して活用できるようにしていくことを再度強調していました。

一方、スマホ関連では半導体分野についてもスマホなどのモバイル機器向けイメージセンサーが増収となったことにより、ほぼ前年同期なみの2,022億円を計上し、営業利益は前年同期から263億円減少して291億円となっています。

半導体分野の通期の見通しについてはモバイル機器向けイメージセンサーの好調を背景に、主に為替の好影響によって売上高を8,900億円に、営業利益を1,200億円に上方修正しています。さらに先日発表した新たなモバイル機器向けイメージセンサー「IMX586」を今期に投入。他社に先駆けて最先端技術を実用化する開発力の高さが当社の強みの1つであり、今後もこうした先進的な商品開発を行っていきたいということです。

年度 Q1 Q2 Q3 Q4 通期(合計)
2015 720万台 670万台 760万台 340万台 2490万台
2016 310万台 350万台 510万台 290万台 1460万台
2017 340万台 340万台 400万台 270万台 1350万台
2018 200万台 900万台
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Sony Japan | 2018年度 第1四半期 業績説明会

(引用元:livedoor news)

苦戦するXperiaの販売&業績計画をさらに下方修正!ソニーが2018年度第1四半期の決算を発表。スマホ事業…

20

Xperiaは復活できるのか!?ソニーが2018年度Q1決算を発表


ソニーは都内にて「2018年度 第1四半期 業績説明会」を7月31日に開催し、2018年度第1四半期(以下、Q1)の決算内容を公開し、子会社のソニーモバイルコミュニケーションズが手がけるスマートフォン(スマホ)事業において2018年度通期の業績見通しを引き下げました。

ソニーモバイルコミュニケーションズは「Xperia」シリーズとしてスマホ事業を展開していますが、今年4月に発表した2018年度通期見通しでは1000万台を計画していましたが、2018年7月時点では100万台少ない900万台としています。

またスマホ事業を含むモバイル・コミュニケーション(MC)分野についてのQ1の業績は前年同期から27%減の1,325億円となり、原因としてスマホ販売台数が主に欧州および日本において減少したことを挙げています。

これにより、為替の悪影響も含めて通期の見通しについても売上高は6,100億円に、営業損失は300億円にそれぞれ下方修正し、競争環境がさらに厳しくなるリスクもあることからリスクが顕在化した場合の下期のスマホ販売計画への影響や対応策についての検討に着手したとしています。

ソニーの2018年度第1四半期の連結売上高は前年同期から5%増加の1兆9,536億円、連結営業利益は前年同期から24%増加の1,950億円となりました。また事業ごとの分野別では特に「Playstation 4」向けソフトウェアなどが好調でゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野の売上高および営業利益が4,721億円および835億円と、前年同期比+1,240億円および+657億円と非常に伸びています。

これにより、株主に帰属する四半期純利益は前年同期の約2.8倍となる2,264億円となったとのこと。営業利益ではQ1は映画分野およびMC分野のみが赤字となり、特にMC分野は2017年度の最後に2018年度分の減損を計上していたのもかかわらず、大きく減収減益となっています。

MC分野についてはQ1の売上高が前年同期から27%減の1,325億円となり、原因をスマホ販売台数が主に欧州及び日本において減少したことによるものと説明しています。また営業損益についても減収の影響などによって前年同期の利益計上に対し、Q1は108億円の損失を計上。

そのため、通期の見通しについても売上高は6,100億円に、営業損失は300億円にそれぞれ下方修正し、為替の悪影響に加え、足元の販売状況を踏まえて上期を中心にスマホ販売台数見通しを引き下げたことなどによるものとなっています。

同社ではスマホ市場の競争環境がさらにに厳しくなるリスクもあることからリスクが顕在化した場合の下期のスマホ販売計画への影響や対応策についての検討に着手したとし、その結果によっては、2018年度におけるさらなる業績の下方修正や中期計画の見直しが必要となる可能性があるとしています。

説明会に登壇した同社代表執行役 専務 CFOの十時 裕樹氏は「他社のトップ製品に比べて商品競争力が劣っている」とし、今年度に入って経営陣が変わったのでよりソニーの技術を先行して活用できるようにしていくことを再度強調していました。

一方、スマホ関連では半導体分野についてもスマホなどのモバイル機器向けイメージセンサーが増収となったことにより、ほぼ前年同期なみの2,022億円を計上し、営業利益は前年同期から263億円減少して291億円となっています。

半導体分野の通期の見通しについてはモバイル機器向けイメージセンサーの好調を背景に、主に為替の好影響によって売上高を8,900億円に、営業利益を1,200億円に上方修正しています。さらに先日発表した新たなモバイル機器向けイメージセンサー「IMX586」を今期に投入。他社に先駆けて最先端技術を実用化する開発力の高さが当社の強みの1つであり、今後もこうした先進的な商品開発を行っていきたいということです。

年度 Q1 Q2 Q3 Q4 通期(合計)
2015 720万台 670万台 760万台 340万台 2490万台
2016 310万台 350万台 510万台 290万台 1460万台
2017 340万台 340万台 400万台 270万台 1350万台
2018 200万台 900万台
記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Sony Japan | 2018年度 第1四半期 業績説明会

(引用元:livedoor news)

なぜ日本向けはOfficeがバンドルされて高いのか!?マイクロソフトの新しい2in1タイプのWindowsタブレッ…

20

外へGoしたくなるコンパクトなSurfaceを発表!写真と動画でじっくりとチェック


日本マイクロソフトは11日、都内にて「Microsoft Japan Surface Event」を開催し、Microsoftが自社ブランドで展開するWindowsパソコン(PC)「Surface」シリーズ史上で最も軽く・薄い新製品「Surface Go」を2018年8月28日(火)に発売することを発表した。

Surface Goはディスプレイがアスペクト比3:2の約10インチ1800×1200ドット液晶、CPUがIntel製「Pentium Gold Processor 4415Y」を搭載し、重さが約522g、薄さが約8.3mmと軽量・薄型で、キーボードが付いたタイプ カバーによってノートPCのようにも使える2in1タイプのWindowsタブレットだ。

下位モデルは4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ(eMMC)、上位モデルは8GB RAMおよび128GB内蔵ストレージ(SSD)という構成だ。なお、キーボードとなる「Surface Go タイプ カバー」または「Surface Go Signature タイプ カバー」、「Surface Go タイプ カバー 英字配列」やペン入力ができる「Surface Pen」は別売となる。

これまでのSurfaceシリーズでは2015年に発売した「Surface 3」が約10.8インチディスプレイで約641gだったが、この後継機種ともなる。Surface 3はラインナップを広げるために必要最小限とも言える構成にすることで上位モデルよりコンパクトでなおかつ低価格を実現していた。

同様にSurface Goも低価格路線ではあるが、3年前と異なりさまざまな形態のSurfaceシリーズがラインナップされる中で、単に低価格の穴を埋めるためのだけモデルではなく、学生やこれまでデジタル技術のメリットを享受しにくかった法人向け利用などを掘り起こすためのコンセプトを持つ戦略的モデルに位置付けている。

今回はそんな新しいコンセプトを持つSurface Goを写真と動画で紹介していく。

Surface Goは画面サイズが10インチのタブレットということで、ASUSTeK ComputerやHPの4万円からのIntelのAtomプロセッサーを搭載した画面解像度1280×800ドットの製品と競合する。

前述したようにSurface GoはAtomより高性能なPentiumプロセッサーを搭載し、画面解像も1800×1200ドットと高解像であり、実用性ではこちらの方が上である。

これだけのスペックながら米国での価格は399ドルから設定されており、発表前は日本でもこれに近い価格帯を期待していたのだが、実際には下位モデルで64,800円、上位モデルが82,800円(※価格は税抜)と差額20,000円ほどの高い値付けとなった。

この背景には、PCを購入すると「Office」が付属するという日本市場に合わせて、端末に紐付いた永続版の「Office Home & Business 2016」がバンドルしたことによる価格調整が行われている。

ちなみに現在Officeには永続版のほか、サブスクリプション版の「Office 365 Solo」が用意されており、こちらは買い切りではないものの、常に最新版へのアップデートが可能である。

長期利用であれば永続版の方が安く上がるのだが、最新バージョンへのアップデートは有償となるため、サブスクリプション版が割高というわけではない。

そういった意味では、個人利用においてもサブスクプション版の契約が選べる(契約しない)エディションも欲しかったところである。

価格設定が安いとはいえ、側面のエッジの処理やタメタルボディはSurfaceそのもの。キックスタンドで自立する。

タイプカバーは、Surface Proシリーズのつくりの良さを継承し、剛性感とキータッチの良さが特徴である。なお、バーガンディ、プラチナ、コバルトブルーの3色から選べるアルカンターラ素材のSurface Go Signature Type Coverは15,400円、ブラックのSurface Go Type Coverは11,800円、さらにSurface Go Type CoverはUS配列のキーボードも取り扱い、価格は同じ11,800円だ。

前面には1080p Skype HDビデオに対応に対応した約500万画素カメラ、背面にはHDビデオ(1080p)に対応に対応したオートフォーカス付きの約800万画素カメラを搭載。別売のSurface Penはマグネットで側面に固定可能だ。

上部は樹脂製、上面には電源キーとボリュームキーがある。

キックスタンドは最大165°まで開き、少しだけ起こした角度でSurface Penによる手書きをアシストする。

右側面には3.5mmヘッドホン端子、USB Type-C端子、Surface Connectがある。外部機器との接続はUSB Type-C接続のみである。

Surface Go(写真=左)とSurface Pro(写真=右)の比較では、Surface Goの小ささが際立つ。しかしながら複数のウィンドウを表示しながらの作業では12.3インチでも狭いと感じることもあるため、画面が小さいから良いというわけでもない。画面サイズに合わせた使い方も必要となってくる。

Surface Proの上にSurface Goを重ねてみた。流石にここまでサイズが違うとどちらが外に持ち出しやすいかは明らかだ。Surface Goは、タイプカバー込みでも800gを切るとされておりモバイル用としてサイズおよび重さともに理想的である。

動画リンク:https://youtu.be/BhO9uoKiA9c

発表会では、プログラミング教育の必修化にあわせて、小学校の教室をイメージした展示を行っていた。Surface Goがランドセルに収まるサイズ感であることをアピールしていた。

当初Surfaceはクリエイター向けに特化するものかと思っていたが、法人利用ではPOSレジ端末や電子書類の契約用の端末に使われるなど、タブレットの利便性が現場に活かされている。

Surface Goの法人利用は、冒頭にコンセプトとして説明したとおり、工場や建設現場、医療、接客などのサービス業等へ訴求する。こうした最前線の業務では、スマートフォン(スマホ)やデジタルカメラやタブレット端末など複数のデバイスで行ってきた情報管理などを、Surface Goに置き換え可能としている。

なお、LTEモデルは年内を予定しており、価格は未定とのことだった。

マイクロソフト Surface Go(4GB/64GB) シルバー MHN-00014 [エレクトロニクス]
マイクロソフト
2018-08-28


記事執筆:mi2_303

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Surface Go 関連記事一覧 – S-MAX
・「Surface Go」を発表 – News Center Japan
・「Surface Go」を発表 – News Center Japan

(引用元:livedoor news)

KDDIのバーチャルキャラクター「レナ」が牧場内をガイドするサービス「バーチャルガイドツアー」の実証…

20

東京駅のすぐそばで牧場見学ができる?!


パソナテックシステムズ、丹後王国、KDDIは4日、都内にて「“バーチャルキャラクター×AI”を活用した新たな取り組みに関する記者発表」を開催し、バーチャルキャラクターとAIを活用した「バーチャルガイドソリューション」の実証実験への取り組みを発表した。

場所は東京駅近くのパソナグループのJOB HUB SQUARE 13階の大手町牧場。牧場という名の通り、丹後王国が地方創生に向けた酪農分野での人材育成を目的とした都市型牧場をビルの中に開設し、牛や豚、ヤギ、鶏などを放牧している。

実証実験では、KDDIはAIおよびXRを活用したソリューションの初期開発を担当。パソナテックシステムズは導入・運用そしてバーチャルキャラクター×AIテクノロジーの技術者を育成、丹後王国による大手町牧場は実証実験の場として大手町牧場を提供する。

今回は、さまざまな業界に向けて展開を予定するバーチャルガイドツアーの実証実験について紹介していく。


実証実験の期間は:2018年7月4日から2018年12月28日まで、平日は12:00〜18:00まで、土曜日は12:00〜17:00。日祝日は休館となる。参加は無料だが要事前予約だが大手町牧場の講座やセミナーなど人気があるため、牧場見学は入場制限によって早い段階で予約を締め切っている場合があるので注意が必要だ。

実証実験の流れは、次の通り。

タブレット端末(今回はiPadであった)の画面には、案内役のバーチャルキャラクター「レナ」が表示され、音声で案内を行う。

カメラで大手町牧場内を覗くと、床にマーカーがあるのでその場所へ移動すると、レナも一緒についてきて、マーカーの場所にあった案内を行う。例えば、一番近いマーカーでは、大手町牧場についての解説が始まる。


レナの案内は、マーカーによる場所ごとの説明以外に、音声認識による質問にも答えてくれる。たとえば、飼育されているアルパカについて訊くことも可能だ。

エンターテインメント要素として、施設内に用意されたクイズのヒントをレナに訊くという楽しみ方も。


オススメ撮影スポットのひとつ

様々な施設でレナと一緒に写真撮影が楽しめる。撮影した写真は体験終了後に表示されるQRコードでダウンロード可能である。


このバーチャルガイドツアーおよび実証実験は、4GやWi-Fiで安定した通信が可能な都心にあることが好条件だが、実稼働時には通信環境の構築など必要なケースもありそうである。

音声によるレナとの会話は、一般的な大人数で回るツアーではなかなか難しい自分の訊きたいタイミングで質問ができること、そしてそれに対して正確な情報を返すことができることが特徴だ。

有人のガイドの場合は、それなりに時間をかけた教育と経験が必要だが、バーチャルガイドの場合は導入時にマーカーごとに説明を用意すること、そして質問に対する回答のデータを構築することで早い段階からガイドとして役立つものとなる。


バーチャルキャラクターのレナとの記念撮影は、エンターテインメントの分野で様々な発展ができそうな分野でもある。

新しいキャラクターを作るとなると、デザインやモデリング、動きなど相当な労力と時間が掛かることが予想されるが、大手町牧場ではパソナテックの応援キャラクター「てくのたん」バージョンの試作機を用いた記念撮影サービスなどのテストも行っている。


今回の実証実験で得たデータをもとに、バーチャルガイドソリューションのサービスの実現を目指す。良く訊かれる質問の把握や、そしてニーズこたえられなかった質問に対する回答をデータとして実装するなど、クラウド側の作業も続けていくという。こうした治験が、実稼働した際に活かされていくというわけである。


バーチャルガイドツアーの想定される対象顧客は観光やアミューズメント施設、工場やオフィス見学、地方自治体、地域おこしイベントなどが挙げられた。

観光や見学などに最適なソリューションだが、アミューズメント施設において、施設の説明や遊び方などを教えて貰えると便利そうだ。また、多言語対応によるガイドツアーも需要が見込めそうである。


動画リンク:https://youtu.be/fG83Sj4peaY

一般的なガイドツアーとバーチャルガイドツアーの大きな違いは、集合時間など時間に縛られることなく、少人数で自由に体験できることである。ガイドの人数的な問題から、一日数回のツアーしか組めなかったような観光地でも、もっと柔軟に対応することができ多くの来場者を見込むことができ、従来のガイドツアーも併用することでさらに、きめ細かいサービスと効果的な運用も可能となるだろう。

実証実験と言うことで、音声の聞き取りが上手く行かないなど、改善の余地が必要な部分がまだまだあったが、実サービスに向けての進化に期待したい。

なお、実証実験の場所である大手町牧場でバターづくり体験やアイスづくり体験などの講座やセミナーが行われており、8月の予定がほぼ埋まっている状況のようだ。都心の穴場スポットとして知られているようである。

記事執筆:mi2_303


■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ

(引用元:livedoor news)

セリーヌ・ファラッチがゲストに登場!ハワイ発アパレルブランド「Lilly & Emma」の[FEEL ALOHA Cafe…

20

ビーチウォーカーズとP.M.A.トライアングルは、共同で展開しているハワイ発祥のアパレルブランド「Lilly & Emma」国内初の旗艦店と、人気シリーズ「FEEL ALOHA」初のカフェを併設した「Lilly & Emma [FEEL ALOHA Cafe]」を、2018年7月20日に江ノ島・材木座及び湘南・江ノ島に2店舗同時オープンした。

■ハワイ発のアパレルブランド「Lilly & Emma」
Lilly & Emmaは、ワイキキ・カラカウア通りに2014年12月にオープンした、リゾート・アイランド・ファッションのワードローブから生まれたアパレルブランド。ハワイの豊かな自然とアロハスピリッツを感じさせるアイテムが人気を集めている。

そして7月21日には、同ブランドのイメージモデルとして起用したアメリカ・マイアミ出身の人気モデル&歌手であるセリーヌ・ファラッチさんをスペシャルゲストにしたオープニングイベントが行われた。

■美人すぎるモデル&歌手
ファラッチさんはInstagramフォロワーは100万人にのぼり、「美人すぎる」として世界中で話題を博すアメリカ・マイアミ出身のモデル&歌手。近年では日本のガールズイベントにもモデルとして多数登場しており、日本に来日すると原宿・竹下通りで人が殺到するなど、国内でも人気が急上昇している注目のタレントだ。

まずはP.M.A.トライアングル代表取締役社長兼 Lilly & Emma JAPAN代表の谷本裕英氏があいさつ。「Lilly & Emma」並びに同ブランドの人気シリーズ「FEEL ALOHA」について紹介したほか「『FEEL ALOHA Cafe』は日本とハワイの架け橋になるよう、ハワイの文化をこの地から積極的に発信していきたい。是非、FEEL ALOHA Cafe でハワイの風と雰囲気を味わってください」コメント。また、FEEL ALOHA と Tokyo Girls Collection のオフィシャルランニングチーム TGR とのコラボレーションについても発表され、「今後も女性のスポーツ参加や健康を応援していきたい」と抱負を述べた。

その後登場したセリーヌ・ファラッチさんは「ずっと来られることを楽しみにしていたので、本当にうれしいです」と喜びのコメント。店舗の第一印象について問われると「スーパーカワイイ!」と日本語で話した。

また、その日着用していたFEEL ALOHAの代名詞でもあるロゴTシャツについては「デザインも可愛いし、着ていてとても快適です。着ているだけでハッピーな気持ちになります」と感想を述べた。

さらに、日本に来る直前までハワイにいたというセリーヌは、店舗について、「ハワイにまた戻りたいと思っていたけど、ここがまるでハワイのようです」と述べるとともに「家のように落ち着きますね」と店内を見回しながらその居心地の良い雰囲気やハワイアンテイストの装飾について称賛していた。

この夏、ハワイ発の最先端のファッションを感じに、湘南に訪れてみるといいだろう。



■Lilly & Emma

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■カルチャーに関連した記事を読む
・VTuber富士葵が「Fight!公式応援団長」に就任!初リアルライブも実施!
・「鉄道模型コンテスト2018」で「小学生が選ぶベストワン賞」を新設
・「PUBG MOBILE」7月の大型アップデートを実施。PC版で人気の「War Mode」をMOBILE版に実装
・動画や電子書籍等のサブスクリプション型サービスの認知率や利用実態の調査を公表(マクロミル調べ)
・1杯たった150円で“元祖レモンサワー”が飲める「レサワホール」が期間限定で登場

(引用元:livedoor news)

プログラミングを手軽に学べる「micro:bit」を同梱したノートPCが3万円を切る価格で登場

20

ユニットコムは、簡単にプログラミングを学習できる「micro:bit」を同梱した、初めてのPCにも最適な「My first PC」ノートPCを2018年8月3日(金)より2万9,980円(税別)で発売する。

本製品には、演算能力やグラフィックス性能、消費電力のバランスに優れたクアッドコアCPU「インテル Celeron N3450」を搭載。メインドライブにはSSDを搭載し、OSやアプリケーションの起動や動作がスムーズになっている。価格を抑えつつも100万画素カメラや無線LAN、USB端子、HDMI出力端子を備えるなど「My first PC」におすすめの1台となっている。

なお「micro:bit」とは、BBC(英国放送協会)が教育用マイコンボードとして開発したプログラミングが簡単に楽しめる小さなコンピューター。USB接続でパソコンと接続し、マイクロソフトが提供する「MakeCode」という学習ツールでプログラミングが可能だ。

micro:bitには、温度センサーや光センサー、加速度センサー、コンパスといったセンサーが埋め込まれており、暗くなったらLEDを光らせるというようにプログラミングした結果を体感できる。そのため、子供のプログラミング学習に最適だろう。また、MakeCodeはビジュアルプログラミングとJavaScriptによるテキストコーディングを簡単に切り替えられるので、もっと本格的に勉強したいという子供の希望にも応えられるだろう。

なおパソコン工房Webにて「夏の自由研究発表!コンテスト」が開催される。対象パソコンと「MakeCode」で作成した「micro:bit」で動作するプログラムを応募することで、最優秀賞には最大2万円相当のパソコン工房Webにて利用できるポイントが贈呈される。その他にも努力賞や審査員特別賞など多数の表彰が用意されているとのことだ。

■製品名:STYLE-15HP012-C-CES-EMP [Windows 10 Home]
OS:Windows 10 Home 64ビット
プロセッサー:インテルCeleron N3450
チップセット:インテル CPU 統合チップセット
メモリ:DDR3L-1600 SO-DIMM 4GB×1(計4GB)
SSD:120GB Serial-ATA SSD
光学ドライブ:非搭載
グラフィック:インテル HD Graphics 500(CPU 統合グラフィックス)
ディスプレイ:15.6型 HD(1366×768ドット)対応 非光沢カラー液晶
無線LAN:IEEE802.11 ac/a/b/g/n 対応ワイヤレスLAN + Bluetooth 4.2

■キャンペーンWebサイト

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

■パソコンに関連した記事を読む
・ユニットコムからGeForce GTX 1070搭載・ツインドライブ構成の15型ゲーミングノートPCを発売
・マイルストーン、ダイレクトなトラッキングを実現する軽量ゲーミングマウス「COUGAR Minos X5」の取り扱いを開始
・マイルストーン、スタイリッシュなフルブラックのゲーミングチェア「COUGAR ARMOR Black」の取り扱いを開始
・マイルストーン、レーシーなスタイルのゲーミングチェア「Playseat L33T Black」を取り扱い開始
・マウス、新TV-CM公開記念のIPSパネル採用15.6型ノートPCを限定台数で発売

(引用元:livedoor news)