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スマホでマシな動画撮りたいなら買っとけセット!スマホ動画を本格的に撮影するための必須5点セット登場

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上海問屋は、スマホでの動画撮影5点セットを発売した。価格は4,980円(税別)。Youtubeなどで、マシな動画をアップしたいという人向けのセット内容となっている。

■動画撮るなら最低限これくらいは持っていたいを集めてみたセット
本製品は、スマホで少し本格的な動画(見れる動画、マシな動画)撮影をしてみたいと考える人におすすめの、便利な撮影アイテムセット。

手ブレを防いだり、様々なカメラ周辺機器を取り付けることができるビデオリグのほか、カメラLED、マイク、コンパクト三脚などが一揃えになっており、これとスマホがあればすぐに本格動画撮影を始められる。

動画撮影はもちろん、自撮りやネット配信でも便利に使えるので買っておいて損はないだろう。また、知り合いが「Youtubeなどに動画をうpりたいんだけど、どうしたらいいかな?」なんて聞いてきたときの逃げ道におススメしておくといいだろう。

■製品仕様
セット内容・・・・ビデオリグ、カメラLED、コンパクト三脚、1/4ネジ雲台、マイク、3.5mmオーディオケーブル、3.5mmオーディオ延長ケーブル
ビデオリグ・・・・高さ133 x 幅242 x 奥行き35(mm)約157g
LEDライト・・・・高さ70 x 幅106 x 奥行き37(mm)約143g
LEDライト・・・・96LED、860LM、色温度3200K/5500K(フィルタの付替えで変更)単3乾電池(4本)またはUSB給電(microUSB)
マイク・・・・・・感度:-40dB±2dB、周波数特性30-15000Hz
製品保証・・・・・購入後 初期不良2週間

スマートフォン用動画撮影セット

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(引用元:livedoor news)

au向け圧倒的なタフネススマホ「TORQUE G04」が発表!8月下旬以降発売。5インチFHD液晶やS660、4GB RAM…

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auから最新タフネススマホ「TORQUE G04」が発表!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」としてタフネススマートフォン(スマホ)「TORQUE G04」(京セラ製)を発表しています。

発売時期は8月下旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定です。なお、価格は現時点では未定で、後日案内するとのこと。

更新中

【TORQUE G04の主な仕様】
製品名 TORQUE G04
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約150×73×13.4mm(暫定値)
質量 約203g(暫定値)
OS Android 9 Pie
ディスプレイ
(サイズ、解像度、ディスプレイ方式、発色数)
約5.0インチ
FHD(1080×1920ドット)
全透過型TFT液晶
約1677万色
CPU(SoC、最大クロック数、コア数) Snapdragon 660
2.2GHz×4+1.8GHz×4
オクタコア
内蔵メモリー(RAM) 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDXC(512GB)
バッテリー容量 2940mAh(暫定値)
電池パック取り外し
防水/防塵 ○/○(IPX5、IPX8/IP6X
4G LTE/VoLTE ○/○
連続待受時間
(日本国内使用時)
測定中
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
測定中
電池持ち時間 測定中
充電時間 測定中
受信時最大速度/送信時最大速度 400Mbps/75Mbps
Wi-Fi(周波数帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)
Bluetooth(対応バージョン) ○(5.0)
リアカメラ
(有効画素数、F値)
デュアルカメラ(約2400万画素、F1.8+約800万画素)
フロントカメラ
(有効画素数、F値)
約800万画素、F2.4
FeliCa/NFC(FeliCa搭載) −/○
ワンセグ/フルセグ −/−
生体認証 指紋認証
ワイヤレス充電
UIM au IC Card 04
充電端子 USB Type-C
本体カラー ブルー、ブラック、レッド
メーカー 京セラ

記事執筆:memn0ck

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・au 2019夏モデル9機種を取り扱い | ニュースリリース | KDDI株式会社
・高耐久スマホ「TORQUER G04(トルク ジーゼロヨン)」登場 | ニュースリリース | 京セラ株式会社
・TORQUE(トルク)G04 | スマートフォン(Android スマホ) | au
・TORQUER G04 | 製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | 京セラ

(引用元:livedoor news)

au向け最新フラッグシップスマホ「Galaxy S10 SCV41」と「Galaxy S10+ SCV42」が発表!5月23日発売。Inf…

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auから最新フラッグシップスマホ「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」として最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S10 SCV41」および「Galaxy S10+ SCV42」(ともにサムスン電子製)を発表しています。

今年2月に発表された最新フラッグシップスマホ「Galaxy S10」および「Galaxy S10+」のau版で、画面右上にフロントカメラなどのために穴(パンチ)を開けたより進化した全画面デザイン「Infinity-O Display」を採用し、さらに世界初の超音波式画面内指紋センサーを搭載するほか、チップセット(SoC)やカメラ機能などをグレードアップさせています。

au版では日本市場向けおサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ・フルセグに対応している一方、内蔵ストレージは128GBで、バッテリー容量もGalaxy S10 SCV41が3400mAhから3300mAh、Galaxy S10+ SCV42が4100mAhから4000mAhに変更されているほか、本体カラーも少なくなっており、Galaxy S10 SCV41が白・黒・青の3色展開、Galaxy S10+ SCV42が白・黒の2色展開となっています。

発売日は5月23日(木)で、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて5月14日(火)より事前予約受付が開始される予定です。なお、価格は現時点では未定で、後日案内するとのこと。

なお、サムスン電子ジャパンでは両機種を予約して購入し、応募した人全員にもれなく完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds(型番:SM-R170)」をプレゼントする「Galaxy S10+/S10』予約キャンペーン」を実施します。期間は予約が発売日前日まで、購入が6月9日(日)まで、応募が6月16日(日)まで。

購入対象は新規契約および機種変更、他社から乗り換え(MNP)の全オーダーで、商品発送時期は6月下旬以降を予定。応募は1回線に付き1回限りで、プレゼントされるGalaxy Budsの色はホワイトのみとのこと。応募は専用Webページ( https://www.galaxymobile.jp/explore/event/au2019s10/ )から名前や住所などを入力して行います。


Galaxy S10 SCV41(左)とGalaxy S10+ SCV42(右)

Galaxy S10 SCV41およびGalaxy S10+ SCV42は一昨年の「Galaxy S8」シリーズや昨年の「Galaxy S9」シリーズで好評だった「Infinity Display」による近未来的なほぼ全画面デザインをさらに進化させ、新たにフロントカメラをディスプレイの裏側に内蔵してその部分に穴を開けたInfinity-Oディスプレイを採用し、2年ぶりにデザインを刷新しました。

また新たにGalaxy S8・S9シリーズでは背面に配置されていた指紋センサーが世界初の超音波式画面内指紋センサーとなり、画面の下に配置されたセンサー部分に触ることで指紋認証が可能となり、各機種ともに背面は指紋センサーのないよりすっきりとしたデザインとなったことに加え、位置的に指紋認証を利用しやすくなっています。

主な違いは画面サイズとバッテリー容量、フロントカメラくらいで、画面はGalaxy S10 SCV41が約6.1インチWQHD+(1440×3040ドット)Curved Dynamic AMOLED(約550ppi)、Galaxy S10+ SCV42が約6.4インチWQHD+(1440*3040ドット)Curved Dynamic AMOLED(約522ppi)となっており、ともにGalaxy S8・S9シリーズよりも縦長なアスペクト比9:19となりました。

外装はアルミ素材のメタルフレームと強度の高いガラスを採用し、サイズおよび質量はGalaxy S10 SCV41が約150×70×7.8mmおよび約158g、Galaxy S10+が約158×74×7.8mmおよび約175g。本体カラーはGalaxy S10 SCV41がPrism WhiteおよびPrism Black、Prism Blueの3色展開、Galaxy S10+ SCV42がPrism WhiteおよびPrism Blackの2色展開。

基本スペックは64bit対応で7nmプロセスで製造されたQualcomm製「Snapdragon 855(SDM855)」(オクタコアCPU「2.8GHz Kryo 485 Prime×1+2.4GHz Kryo 485×3+1.7GHz Kryo 385×4」+GPU「Adreno 640」)および8GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、3.5mmイヤホンマイク端子です。

また防水(IPX5およびIPX8準拠)や防塵(IP6X準拠)に対応し、充電・外部接続端子はUSB Type-Cを採用しており、USB PD互換のQuick Charge 4+またはSamsung Adaptive Fast Chargeの急速充電に対応しているほか、WPC(Qi)およびPMA規格互換のワイヤレス充電にも対応し、ワイヤレスも急速充電が可能です。

カメラは背面のリアカメラがともに約1200万画素デュアルピクセルメインカメラ(画角77°、F1.5・F2.4)とOISとPDAFに対応した約1200万画素CMOS望遠レンズカメラ(画角45°、F2.4)、そして約1600万画素CMOS超広角レンズカメラ(画角123°、F2.2)のトリプルカメラです。

これにより、0.5倍および2倍の光学ズームに対応するほか、最大10倍までのデジタルズームに対応。光学手ブレ補正(OIS)や像面位相差オートフォーカス(PDAF)に対応し、AI(人工知能)を活用したAIカメラ機能に対応し、30以上のシーンを自動で認識して最適な写真撮影ができるようになっているとのこと。

フロントカメラはGalaxy S10 SCV41が約1000万画素デュアルピクセルメインカメラ(画角80°、F1.9)のシングルカメラ、Galaxy S10+ SCV42がGalaxy S10 SCV41が約1000万画素デュアルピクセルメインカメラ(画角80°、F1.9)+約800万画素CMOS奥行きRGBカメラ(画角90°、F2.2)のデュアルカメラとなっています。

OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)で新たにユーザーインターフェース「One UI」を搭載し、無線LAN(Wi-Fi)は上下最大1.2Gbpsで利用可能な2.4および5.xGHzデュアルバンドやVHT80 MU-MIMO、1024QAMに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠、BluetoothはVersion 5.0 LE(最大2Mbps)に。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)のシングルスロット。

その他、NFC Type A/B/FやMST、ANT+、Google Cast、Miracast、位置情報取得(A-GPS・GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou)、加速度センサー、気圧センサー、環境光(RGB)センサー、ジャイロセンサー、近接センサー、電子コンパス、指紋センサー、地磁気センサー、ホールセンサー、心拍センサー(HRM)、圧力センサーなど。


Galaxy S10 SCV41


Galaxy S10+ SCV42
【au Galaxy S10 SCV41・Galaxy S10+ SCV42の主な仕様】
製品名 Galaxy S10 SCV41 Galaxy S10+ SCV42
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約150×70×7.8mm(最厚部8.5mm) 約158×74×7.8mm(最厚部8.4mm)
質量 約158g 約175g
OS Android 9 Pie
ディスプレイ
(サイズ、解像度、ディスプレイ方式、発色数)
約6.1インチ
QHD+(1440×3040ドット)
Dynamic AMOLED
約1677万色
約6.4インチ
QHD+(1440×3040ドット)
Dynamic AMOLED
約1677万色
CPU(SoC、最大クロック数、コア数) Snapdragon 855
2.8GHz×2+2.4GHz×2+1.7GHz×8
オクタコア
内蔵メモリー(RAM) 8GB
内蔵ストレージ 128GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDXC(512GB)
バッテリー容量 3300mAh 4000mAh
防水/防塵 ○/○(IPX5、IPX8/IP6X
4G LTE/VoLTE ○/○
連続待受時間
(日本国内使用時)
約650時間
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
約390時間
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約1930分 約2340分
電池持ち時間 測定中 約130時間
充電時間 TypeC 共通 ACアダプタ 01:約120分
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約100分
TypeC 共通 ACアダプタ 01:約140分
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約110分
受信時最大速度/送信時最大速度 1Gbps/75Mbps
Wi-Fi(周波数帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)
Bluetooth(対応バージョン) ○(5.0)
リアカメラ
(有効画素数、F値)
トリプルカメラ(約1200万画素、F1.5・F2.4+約1200万画素、F2.4+約1600万画素、F2.2)
フロントカメラ
(有効画素数、F値)
約1000万画素、F1.9 デュアルカメラ(約1000万画素、F1.9+約800万画素、F2.2)
FeliCa/NFC(FeliCa搭載) −/○
ワンセグ/フルセグ ○/○
生体認証 指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電
UIM au IC Card 04
充電端子 USB Type-C
本体カラー プリズムブラック、プリズムホワイト、プリズムブルー プリズムブラック、プリズムホワイト
メーカー サムスン電子

記事執筆:memn0ck

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・Galaxy S10(ギャラクシー エステン)SCV41 | スマートフォン(Android スマホ) | au
・Galaxy S10+(ギャラクシー エステン プラス)SCV42 | スマートフォン(Android スマホ) | au
・Galaxy S10 | S10+ | スマートフォン – Galaxy Mobile Japan 公式サイト
・Xperia・Galaxy・AQUOS・TORQUE…au2019夏モデルの注目ポイントを漢字2文字で紹介|TIME&SPACE by KDDI

(引用元:livedoor news)

au向け高コスパスマホ「Galaxy A30 SCV43」を発表!5月下旬発売。6.4インチFHD+有機ELやオクタコアCPU、…

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auから高コスパスマホ「Galaxy A30 SCV43」が発表!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」として大画面&大容量バッテリーでしっかりと使える価格を抑えたコストパフォーマンスの高いスマートフォン(スマホ)「Galaxy A30 SCV30」(サムスン電子製)を発表しています。

今年3月に発表されたグローバルモデル「Galaxy A30」のau版で、画面上部中央にノッチ(切り欠き)のあるアスペクト比9:19.5の縦長な約6.4インチFHD+(1080×2340ドット)Super AMOLED「Infinity-U」ディスプレイや約1300万画素CMOS/F1.9広角レンズ(画角78°)+約500万画素CMOS/F2.2超広角レンズ(画角123°)のデュアルリアカメラを搭載したミッドレンジスマホです。

ハイエンドモデル並の大容量3900mAhバッテリーを搭載しているため、電池持ちを機にせずに終日使用や外出先などでもしっかり使えるほか、au版ではおサイフケータイ(FeliCa)や防水(IPX5およびIPX8準拠)、防塵(IP6X準拠)にも対応しており、充電時に水分を検知すると自動で充電をストップする機能によって安心・安全に使えるようになっています。

発売時期は5月下旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定です。なお、価格は現時点では未定で、後日案内するとのこと。

Galaxy A30 SCV43はサムスン電子の「Galaxy」シリーズにおけるハイエンドモデル「Galaxy S10」などと同様に画面の左右端がラウンドさせて縁(ベゼル)を狭くしたInfinity-U Displayによって未来感のあるスリムな3Dフィットデザインとなっており、6.4インチの「大画面」と「持ちやすさ」を両立させています。

また背面には指紋センサーを搭載しているほか、フロントカメラによる顔認証にも対応しており、シーンに合わせて使い分けが可能に。フロントカメラは約800万画素CMOS/F2.0レンズを搭載。ディスプレイを覆う強化ガラスは「Corning Gorilla Glass 3」を採用し、本体カラーはBlackおよびWhite、Blue、Redの4色展開。サイズは約158.5×74.7×7.7mm、質量は約176g。

基本スペックはサムスン電子製チップセット(SoC)「Exynos 7904」(オクタコアCPU「1.8GHz Cortex-A73×2コア+1.6GHz Cortex-A53×6コア」、GPU「Mali-G71 MP2」)および4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。

背面のリアカメラでは人間の視野角とほぼ同じ画角123°の超広角撮影が可能で、大型センサーやF1.9レンズによって暗い場所でもくっきり撮影でき、さらにシーン判別機能によってカメラを向けるだけで花や食べ物など19種類のシーンを自動認識するほか、「ぼやけている」や「目を閉じている」などの取り直しが必要な写真が撮影された際は「撮り直しアラート」を通知する機能を搭載しています。

その他、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.0、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、電子コンパスを搭載し、OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)を採用し、ユーザーインターフェースは新しい「One UI」を搭載しています。

【Galaxy A30 SCV43の主な仕様】
製品名 Galaxy A30 SCV43
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約160×75×8.0mm(最厚部8.2mm)
質量 約176g
OS Android 9 Pie
ディスプレイ
(サイズ、解像度、ディスプレイ方式、発色数)
約6.4インチ
FHD+(1080×2340ドット)
Super AMOLED(有機EL)
約1677万色
CPU(SoC、最大クロック数、コア数) Samsung Exynos 7904
1.8GHz×2+1.6GHz×6
オクタコア
内蔵メモリー(RAM) 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDXC(512GB)
バッテリー容量 3900mAh
防水/防塵 ○/○
(IPX5、8/IP6X)
4G LTE/VoLTE ○/○
連続待受時間
(日本国内使用時)
約670時間
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約1990分
電池持ち時間 約120時間
充電時間 TypeC 共通 ACアダプタ 01:約150分
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約110分
受信時最大速度/送信時最大速度 260Mbps/50Mbps
Wi-Fi(周波数帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)
Bluetooth(対応バージョン) ○(5.0)
リアカメラ
(有効画素数、F値、画角)
デュアルカメラ(約1300万画素、F1.9、78°+約50万画素、F2.2、123°)
フロントカメラ
(有効画素数、F値)
約1300万画素、F2.0
FeliCa/NFC(FeliCa搭載) −/○
ワンセグ/フルセグ −/−
生体認証 指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電
UIM au IC Card 04
充電端子 USB Type-C
本体カラー Black、White、Blue、Red
メーカー サムスン電子

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

au向け高コスパスマホ「HUAWEI P30 lite Premium HWV33」が発表!5月下旬発売。6.1インチFHD+液晶やオク…

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au向け高コスパスマホ「HUAWEI P30 lite Premium HWV33」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」として大画面&大容量バッテリーでしっかりと使える価格を抑えたコストパフォーマンスの高いスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P30 lite Premium HWV33」(Huawei Technologies製)を発表しています。

海外で今年3月に発表されたグローバルモデル「HUAWEI P30 lite」のau版で、低価格ながら画面上部中央にしずく型ノッチ(切り欠き)を備えたアスペクト比9:19の縦長な約6.1インチFHD+(1080×2312ドット)IPS液晶(約415ppi)やオクタコアCPU、4GB内蔵メモリー(RAM)、3340mAhバッテリーと十分な性能を備えたミッドレンジスマホで、Premiumな点はauのみで内蔵ストレージが128GBとなるということです。

また背面には約2400万画素裏面照射型CMOS/F1.8レンズ+約800万画素裏面照射型CMOS/F2.4レンズ(超広角120°)+深度測定用の約200万画素CMOS/F2.4レンズのトリプルリアカメラを搭載し、AI(人工知能)を活用した22種類の被写体やシーンを自動で認識するため、難しい設定不要で手軽に上級者 並みのテクニックを再現したキレイな撮影が可能です。

発売時期は5月下旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定です。なお、価格は現時点では未定で、後日案内するとのこと。

なお、華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)では「HUAWEI P30 lite Premium 発売記念! キャッシュバックキャンペーン」を実施し、購入して応募するともれなくau WALLET残高に3,000円、さらに抽選で500人に7,000円をキャッシュバック(チャージ)します(ともに非課税)。

期間は購入が6月30日(日)まで、応募が7月10日(水)まで。購入対象は新規契約および機種変更、他社から乗り換え(MNP)の全オーダー。キャッシュバック時期は8月上旬以降を予定しているとのこと。その他、キャンペーンの詳細な情報や応募は公式Webページ( http://huawei-cpn.jp/aup30lite/ )をご参照ください。

HUAWEI P30 lite Premium HWV33は最新フラッグシップスマホ「HUAWEI P30」シリーズの廉価版で、できるだけ面積を狭くしたしずく型ノッチやトリプルカメラなどの最新のトレンドを取り入れつつ、低価格ながら十分な性能を有したいわゆる“高コスパスマホ”となります。

ノッチ部分には約2400万画素裏面照射型CMOS/F2.0レンズのフロントカメラを搭載し、顔認証に対応。また背面に指紋センサーを搭載し、指紋認証とシーンによって生体認証を使い分けることも可能となっています。なお、リアカメラはうす暗いシーンでも優れた描写力を発揮する夜景モードを搭載しました。

ホームボタンなどのナビゲーションボタンは画面内に表示するソフトウェア式を採用し、画面の上下左右ともに縁(ベゼル)の狭い全画面デザインで、6.1インチながら持ちやすさも両立。サイズは約153×73×7.5mm、質量は約159g。本体カラーはMidnight BlackおよびPearl White、Peacock Blueの3色展開。

基本スペックはHiSilicon製オクタコア CPU「Kirin 710」(2.2GHz Cortex-A73×4+1.7GHz Cortex-A53×4)やmicroSDXCカードスロット、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS・GLONASS)など。

センサーは重力・環境光・近接・ジャイロ・電子コンパスを内蔵し、OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)をベースにした独自ユーザーインターフェース「EMUI 9.0.1」をプリインストール。なお、防水や防塵、FeliCa、ワンセグ、フルセグといった日本市場向け機能には対応しません。

【HUAWEI P30 lite Premium HWV33の主な仕様】
製品名 HUAWEI P30 lite Premium HWV33
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約153×73×7.5mm(最厚部8.7mm)
質量 約159g
OS Android 9 Pie
ディスプレイ
(サイズ、解像度、ディスプレイ方式、発色数)
約6.1インチ
FHD+(1080×2312ドット)
TFT IPS液晶
約1677万色
CPU(SoC、最大クロック数、コア数) HiSilicon Kirin 710
2.2GHz×4+1.7GHz×4
オクタコア
内蔵メモリー(RAM) 4GB
内蔵ストレージ 128GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDXC(512GB)
バッテリー容量 3340mAh
防水/防塵 ー/ー
4G LTE/VoLTE ○/○
連続待受時間
(日本国内使用時)
約390時間
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約1180分
電池持ち時間 約75時間
充電時間 Huawei Quick Charger:約100分
TypeC 共通 ACアダプタ 01:約140分
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約100分
受信時最大速度/送信時最大速度 279Mbps/75Mbps
Wi-Fi(周波数帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)
Bluetooth(対応バージョン) ○(4.2)
リアカメラ
(有効画素数、F値、画角)
トリプルカメラ(約2400万画素、F1.8+約800万画素、F2.4+約200万画素、F2.4)
フロントカメラ
(有効画素数、F値)
約2400万画素、F2.0
FeliCa/NFC(FeliCa搭載) −/−
ワンセグ/フルセグ −/−
生体認証 指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電
UIM au IC Card 04
充電端子 USB Type-C
本体カラー Midnight Black、Pearl White、Peacock Blue
メーカー Huawei Technologies

記事執筆:memn0ck

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・HUAWEI P30 lite Premium 関連記事一覧 – S-MAX
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・HUAWEI P30 lite Premium(ファーウェイ ピーサーティー ライト プレミアム)HWV33 | スマートフォン(Android スマホ) | au

(引用元:livedoor news)

au向け安心スマホ「AQUOS sense2 かんたん SHV43」が発表!6月中旬以降発売。かんたんホームやはっきり…

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au向け高コスパスマホ「AQUOS sense2 SHV43」がかんたんモデルに!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」としてスマートフォン(スマホ)が初めてでも分かりやすく簡単・安心に使えるエントリー向けスマホ「AQUOS sense2 かんたん SHV43」(シャープ製)を発表しています。

昨年11月に発売された「AQUOS sense2 SHV43」とハードウェアは共通で、大きなアイコンの「AQUOSかんたんホーム」、画面の明るさやコントラストを調整して文字や写真を見やすくする「はっきりビュー」、大きく読みやすい文字サイズへの変更、文字入力キーボードを見やすくする「S-Shoin一括シンプル切替」の4つの機能がプリセットされています。

発売時期は6月中旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定です。なお、価格は現時点では未定で、後日案内するとのこと。

AQUOS sense2 かんたん SHV43はコストパフォーマンスが高いと好評なAQUOS sense2 SHV43をベースに、AQUOSかんたんホームなどをプリセットし、さらに使い方が学べるau公式アプリ「auかんたんガイド」を搭載してスマホが初めてでも分かりやすく使いやすいカスタマイズモデルとなっています。

auかんたんガイドは「LG it LGV36」にも搭載されているアプリで、タッチ操作や文字入力などの基本操作からスマホならではの機能まで自分で触って楽しみながら学べるアプリで、利用者から「スマホにして良かった」や「使いこなしをケアしてくれる助かった」などと好評となっているとのこと。

また基本仕様はAQUOS sense2 SHV43と同様で、アスペクト比9:18の縦長な約5.5インチFHD+(1080×2160ドット)IGZO液晶やQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 450(SDM450)」(1.8GHzオクタコアCPU)、3GB内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、2700mAhバッテリーです。

外観は丸みを帯びたラウンドフォルムを採用し、片手でも操作しやすいちょうど良いジャストフィットサイズになっており、美しさと剛性を兼ね備えたアルミ素材でかばんやポケットに入れても安心して使えます。ディスプレイの下中央部には指紋センサーを内蔵したハードウェアによるホームキーを搭載し、生体認証は指紋認証に加えて顔認証にも対応。

防水(IPX5およびIPX8準拠)および防塵(IP6X準拠)にも対応しており、キッチンやお風呂場などの水場でも安心して使えます。サイズは約148×71×8.4mm(最厚部約9.4mm)、質量は約155g、本体カラーとしてブライトシルバーおよびミントグリーン、クリアホワイトの3色展開。

背面の約1200万画素CMOSリアカメラは1.25μmの大型ピクセルセンサー(従来比+25%)とF値2.0レンズを採用したことでAQUOS senseと比較して明るさが約50%アップしているため、うす暗いシーンでも明るくクッキリとした撮影が可能になったほか、料理や夕景などの撮影するシーンにぴったりのモードをAIが自動で最適の色合いを選んで撮影してくれます。

その他、おサイフケータイ(FeliCa)やIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、位置情報取得(A-GPSなど)、約800万画素CMOSフロントカメラ、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子など。ワンセグやフルセグ、赤外線、耐衝撃には非対応。

【AQUOS sense2 かんたん SHV43の主な仕様】
製品名 AQUOS sense2 かんたん SHV43
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約148×71×8.4mm(最厚部約9.4mm)
質量 約155g
OS Android 9 Pie
ディスプレイ
(サイズ、解像度、ディスプレイ方式、発色数)
約5.5インチ
FHD+(1080×2160ドット)
IGZO液晶
約1677万色
CPU(SoC、最大クロック数、コア数) Snapdragon 450
1.8GHz×8
オクタコア
内蔵メモリー(RAM) 3GB
内蔵ストレージ 32GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDXC(512GB)
バッテリー容量 2700mAh
防水/防塵 ○/○(IPX5、IPX8/IP6X
4G LTE/VoLTE ○/○
連続待受時間
(日本国内使用時)
約650時間
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約1910分
電池持ち時間 約125時間
充電時間 約150分
受信時最大速度/送信時最大速度 150Mbps/25Mbps
Wi-Fi(周波数帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)
Bluetooth(対応バージョン) ○(5.0)
リアカメラ
(有効画素数、F値)
約1200万画素、F2.0
フロントカメラ
(有効画素数、F値)
約800万画素、F2.4
FeliCa/NFC(FeliCa搭載) −/○
ワンセグ/フルセグ −/−
生体認証 指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電
UIM au IC Card 04
充電端子 USB Type-C
本体カラー ブライトシルバー、ミントグリーン、クリアホワイト
メーカー シャープ

記事執筆:memn0ck

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・au 2019夏モデル9機種を取り扱い | ニュースリリース | KDDI株式会社
・AQUOS sense2 かんたん auの特長|AQUOS:シャープ

(引用元:livedoor news)

au向けフラッグシップスマホ「Xperia 1 SOV40」を発表!6月中旬以降発売。シネマワイドディスプレイやト…

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auからもソニーの最新フラッグシップスマホ「Xperia 1」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」としてシネマワイドディスプレイやトリプルカメラなどを搭載したソニーの最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 SOV40」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。

今年2月に発表されたソニーブランドの最新フラッグシップスマホ「Xperia 1」のau版で、ここ数年で主流になった縦長画面をさらに伸ばして映画のスクリーンと同じアスペクト比2.35:1(21.5:9)としたシネマワイドディスプレイやトリプルリアカメラなどを搭載し、ソニーの技術を結集した渾身のハイエンドモデルです。

au版ではすでに先行して発表されているSoftBank版と同様に日本市場向けにおサイフケータイ(FeliCa)やワンセグ・フルセグに対応している一方、内蔵ストレージが128GBから64GBに、バッテリー容量も3330mAhから3200mAhに変更されています。なお、SoftBank版ではグレーがありませんが、auでは本体カラーがパープルおよびグレー、ホワイト、グレーの4色展開となっています。

発売時期は6月中旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定です。なお、価格は現時点では未定で、後日案内するとのこと。

Xperia 1 SOV41のシネマワイドディスプレイは約6.5インチ4K(1644×3840ドット)有機ELで、ソニーの4K有機ELテレビ「BRAVIA」で培った高画質化技術によって有機EL向けチューニングした画質エンジン「X1 for mobile」を搭載し、SDR映像コンテンツをHDR相当の画質で美しく表示することを可能にした「HDRリマスター」を新搭載するなど、世界初の4K HDRに対応した有機ELとなっています。

これにより、映画コンテンツなどをジャストフィットで見られるほか、縦画面でもより多くの情報量を表示して使いやすくなっているとのこと。一方、テレビなどで一般的な4K(3840×2160ドット)と比べると長辺は同等ながら短辺は解像度が低くなっており、4Kコンテンツを表示する際には上下をカットするか、両端を余らすことになります。

色域についてもUHD(Ultra HD)の放送規格「ITU-R BT.2020」に準拠し、DCI-P3 100%となっているとしているほか、10bit信号に対応した独自開発の画像処理に対応し、同社の映画撮影用機器ブランド「CineAlta」による「クリエイターモード」などに対応。さらに縦長画面になったことでマルチウィンドウも“ながら”操作をしやすくなっているとのこと。

またデザインは「Xperia XZ2」シリーズから採用された背面がドーム状に膨らんだ「Ambient Flow」を廃止し、さらに流行りの画面上部中央に切り欠き(ノッチ)を採用せず、ディスプレイの周りの縁(ベゼル)は狭くなりつつも他社の製品と比べると画面占有率は低く無難な外観となっています。外装は金属フレームと強化ガラス「Gorilla Glass 6」を採用し、auロゴはなく背面は中央に「SONY」、下部に「XPERIA」と型番が記載されています。

本体カラーはパープルおよびブラック、ホワイト、グレーの4色展開。サイズは約167×72×8.2mm、質量は約178g。外部接続・充電端子はUSB Type-C端子(USB 3.1)を採用し、3.5mmイヤホンマイク端子は搭載されていません。充電はスタミナモードやいたわり充電に対応するほか、USB PD(Power Delivery)に対応した急速充電に対応。一方で軽量化や利用度などの関係からQiなどのワイヤレス充電には非対応となっています。

また指紋センサーはXperia XZ2シリーズや「Xperia XZ3」の背面から再び「Xperia XZ1」シリーズまでの右側面に変更され、さらにXperia XZ1などでは電源キーと一体となっていましたが、海外における特許の問題などから電源キーとは別に個別に搭載する形となっています。

さらにチップセット(SoC)は「Snapdragon 855」と順当に最新ハイエンド向けを搭載し、6GB内蔵メモリ−(RAM)やmicroSDXCカードスロット、防水(IPX5・IPX8準拠)、防塵(IP6X準拠)、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B/Fなど。

センサーは加速度・環境光・気圧・ジャイロ・ホール・地磁気・近接のほか、電子コンパスや地磁気回線ベクトル、ゲーム回転ベクトル、歩数検知なども搭載。音響面ではフロントステレオスピーカーを搭載し、Dolby Atmosやハイレゾ音源、DSEE HXに対応。またPS4 Remote Playも引き続き利用可能です。

カメラは背面には1/2.6型(1画素1.4μm)の約1220万画素メモリー積層型イメージセンサー「Exmor RS for mobile」/標準レンズ(F1.6・35mm換算26mm・画角78°)+1/3.4型(1画素1.0μm)の約1220万画素積層型イメージセンサー/望遠レンズ(F2.4・35mm換算52mm・画角45°)+1/3.4型(1画素1.0μm)の約1220万画素積層型イメージセンサー/超広角レンズ(F2.4・35mm換算16mm・画角135°)のトリプルレンズカメラとなり、光学2倍相当のズームや最大5倍のデジタルズームに対応。

標準レンズと望遠レンズのカメラは光学手ブレ補正(OIS)と電子手ぶれ補正(EIS)に対応し、RGBC-IRセンサーも搭載しているため、高速オートフォーカース(AF)に対応。またデュアルフォトダイオード搭載のイメージセンサーや新開発の画像処理エンジン「BIONZ X for mobile」によって画像圧縮前にノイズ低減処理することによって暗所撮影における画質が向上しているほか、初の瞳AFにも対応しています。

またCineAltaによる撮影専用アプリ「Cinema Pro」も搭載され、新たに画面の縦横比に合わせた21:9のシネマフォーマットの動画撮影にも対応し、静止画ではRAW撮影にも対応するということです。前面は約800万画素フロントカメラ(1/4インチ、1画素1.12μm、F2.0、画角84°)とのこと。

携帯電話ネットワークはau網では下り最大1Gbpsおよび上り最大112.5Mbpsに対応し、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「au Nano IC Card 04」のシングルSIMとなっています。なお、ワンセグ・フルセグを利用する場合は付属のTVアンテナケーブルを接続する必要があります。

【Xperia 1 SOV40の主な仕様】
製品名 Xperia 1 SOV40
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約167×72×8.2mm(最厚部9.0mm)
質量 約178g
OS Android 9 Pie
ディスプレイ
(サイズ、解像度、ディスプレイ方式、発色数)
約6.5インチ
4K(1644×3840)
Cinema Wideディスプレイ(有機EL)
約1677万色
CPU(SoC、最大クロック数、コア数) Qualcomm SDM855
2.8GHz×2+2.4GHz×2+1.7GHz×4
オクタコア
内蔵メモリー(RAM) 6GB
内蔵ストレージ 64GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDXC(512GB)
バッテリー容量 3200mAh
防水/防塵 ○/○
(IPX5、8/IP6X)
4G LTE/VoLTE ○/○
連続待受時間
(日本国内使用時)
約470時間
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約1930分
電池持ち時間 約85時間
充電時間 TypeC 共通 ACアダプタ 01:約170分
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約130分
受信時最大速度/送信時最大速度 1Gbps/112.5Mbps
Wi-Fi(周波数帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)
Bluetooth(対応バージョン) ○(5.0)
リアカメラ
(有効画素数、F値、画角)
トリプルカメラ(約1220万画素、F1.6、78°+約1220万画素、F2.4、45°+約1220万画素、F2.4、135°)
フロントカメラ
(有効画素数、F値、画角)
約800万画素、F2.0、84°
FeliCa/NFC(FeliCa搭載) −/○
ワンセグ/フルセグ ○/○
生体認証 指紋認証
ワイヤレス充電
UIM au IC Card 04
充電端子 USB Type-C
本体カラー パープル、ホワイト、グレー
メーカー ソニーモバイルコミュニケーションズ

記事執筆:memn0ck

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・au 2019夏モデル9機種を取り扱い | ニュースリリース | KDDI株式会社
・新たなコンテンツ体験を実現する21:9画面と世界初4K有機ELディスプレイを採用 ソニーの技術を結集したスマートフォン『Xperia 1』をKDDIより発売〜世界初瞳AFに対応したトリプルレンズカメラ搭載などカメラ機能も進化〜 | ソニーモバイル公式サイト
・Xperia 1(エクスぺリア ワン)SOV40 | スマートフォン(Android スマホ) | au
・Xperia(エクスペリア) 1 | ソニーモバイル公式サイト

(引用元:livedoor news)

au向けフラッグシップスマホ「AQUOS R3 SHV44」を発表!5月下旬以降発売。デュアルノッチPro IGZO液晶や…

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auからもシャープの最新フラッグシップスマホ「AQUOS R3」が登場!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は13日、都内にて「au発表会 2019 Summer」を開催し、携帯電話サービス「au」向け「2019年夏モデル」としてデュアルノッチやツインカメラなどを採用した最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R3 SHV44」(シャープ製)を発表しています。

シャープが5月8日に発表した最新フラッグシップスマホ「AQUOS R3」のau版で、画面の上部と下部の中央に切り欠き(ノッチ)のあるデュアルノッチを採用し、ノッチの下部には指紋センサーを兼ねたホームキーを搭載しているほか、昨夏モデル「AQUOS R2」に続いて背面に静止画用と動画用の2つのカメラを搭載した“ツインカメラ”となっています。

すでに先行してSoftBank版も発表されていましたが、auからも発売されます。au版でもAQUOS史上最高のスペックとなるSnapdragon 855や6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージで、おサイフケータイ(FeliCa)や防水(IPX5・IPX8準拠)、防塵(IP6X準拠)、ワンセグ、フルセグ、1Gbpsなどに対応しています。

またSoftBank版ではベースカラーのプレミアムブラックおよびプラチナホワイトに加え、エレガントグリーンがラインナップされていますが、au版ではプレミアムブラックおよびプラチナホワイトに加え、薄いピンクのピンクアメジストが追加された3色展開となっています。

発売時期は5月下旬以降を予定しており、発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定です。なお、価格は現時点では未定で、後日案内するとのこと。

その他、AQUOS R3 SHV44を購入して専用Webページ( http://k-tai.sharp.co.jp/campaign/r3cp/au/index.html )にて応募するとau WALLET残高へキャッシュバックされる「AQUOS R3デビューキャンペーン」が実施され、購入・応募だけだと5,000円、予約・購入・応募で10,000円のほか、抽選で100人に15,000円が還元されます(ともに非課税)。

期間は予約は発売日前日まで、購入は6月30日(日)まで、応募は7月7日(日)まで。購入は新規契約および他社から乗り換え(MNP)、機種変更のすべてのオーダーが対象。ただし、応募は1回線に付き1回限りで、キャッシュバックされるまでに回線を解約したり一時休止した場合は対象外となるということです。

AQUOS R3はコンパクトプレミアムスマホ「AQUOS R2 compact」と同じく画面の上下中央部にノッチを搭載したデュアルノッチ採用モデルで、ディスプレイはアスペクト比9:19.5の縦長な約6.2インチQHD+(1440×3120ドット)液晶となっており、パネルは新開発のPro IGZOとなっています。

これにより、既存のIGZO液晶と同様に120Hz駆動で快適なレスポンスで操作できるほか、新たにより高輝度で10bit表示に対応しており、10億色上の色を表現できるため、従来ではトーンジャンプが発生していたような表示でも滑らかなグラデーションによる色表現が可能となっているとのこと。

またAQUOS史上最も明るい輝度となっており、AQUOS R2と比較しても最大輝度が2倍となっています。さらに「HDR10」や映像方式「Dolby Vision」と立体音響技術「Dolby Atmos」などに対応し、映像をよりリアルにドラマティックに視聴可能になっており、従来はイヤホンのみでしたが、新たにステレオスピーカーとなって本体のみでも臨場感のある音響が楽しめるようになっています。

外観は「AQUOS R compact」やAQUOS R2から続く「IGZOフリーフォームディスプレイ」によって実現した丸みのあるデザイン「EDGEST fit」を採用し、大画面ながら手に馴染むフォルムとなっており、背面はガラス素材を採用し、本体カラーはピンクアメジストおよびプレミアムブラック、プラチナホワイトの3色をラインナップ。

サイズは約156×74×8.9mm、質量は約185g。スペックもAQUOS史上最高で、Qualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 855」(オクタコアCPU「2.8GHz×2+2.4GHz×2+1.7GHz×4」)および6GB RAM、128GB UFS、microSDXCカードスロット(最大512GB)になり、性能ではSnapdragon 845だったAQUOS R2と比べると、CPUで30%、GPUで20%の性能アップとなっています。

同時に独自の放熱設計で使用時の表面温度がAQUOS R2と比べて平均5℃低くなっており、熱くなりにくいので動画視聴やゲームも長時間快適に楽しめるとのこと。電池パックは3200mAhバッテリーで、取外不可。急速充電「Quick Charge 3.0」やワイヤレス充電「Qi」(最大11W)に対応。充電などの接続端子はUSB Type-Cを採用。

背面にはAQUOS R2と同じく静止画用と動画用という構成のデュアルカメラを搭載し、35mm換算で26mm相当の広角レンズ(78°・F1.7)+約1220万画素裏面照射積層型CMOSと動画撮影用の同22mm相当の超広角レンズ(125°・F2.4)+約2010万画素CMOS「ドラマティックワイドカメラ」で、画像エンジンもAIで被写体の動きを予測してブレを抑える「Propix2」を搭載。

静止画用のセンサーはAQUOS R2から大型化し、レンズもF1.9からF1.7に明るくなったことでAQUOS R2と比べて最大2.4倍明るく撮影でき、動画用のセンサーも新たに開発された4つの画素を束ねて4倍の光を取り入れることで暗い場所でも明るくノイズの少ない鮮明な撮影が可能となっているとのこと。

またAI(人工知能)の進化で動きや笑顔がそのまま撮影できる「AIライブシャッター」や動画を撮るだけでBGM・エフェクト付きのショートムービー(15秒)になる「AIライブストーリー」に対応。フロントカメラは広角レンズ(80°・25mm・F2.0)+約1630万画素CMOSで顔認証にも対応。

その他の仕様では2.4および5.xGHzデュアルバンドに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0 LE(最大2Mbps)、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・Galileo・BDS・QZSS)、nanoSIMカード(4FF)など。

OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)を採用し、他のシャープ製スマホと同様に発売後2年間は最大2回のOSバージョンアップを保証しています。AIによるアシスト機能であるエモパー(COCORO EMOPA)もVersion 10.0に対応しています。

【au AQUOS R3 SHV44の主な仕様】
製品名 AQUOS R3 SHV44
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約156×74×8.9mm(最厚部10.4mm)
質量 約185g
OS Android 9 Pie
ディスプレイ
(サイズ、解像度、ディスプレイ方式、発色数)
約6.2インチ
クアッドHD+(1440×3120)
Pro IGZO(液晶)
約10億色
CPU(SoC、最大クロック数、コア数) Qualcomm SDM855
2.8GHz×2+2.4GHz×2+1.7GHz×4
オクタコア
内蔵メモリー(RAM) 6GB
内蔵ストレージ 128GB
外部ストレージ(最大対応容量) microSDXC(512GB)
バッテリー容量 3200mAh
防水/防塵 ○/○
(IPX5、8/IP6X)
4G LTE/VoLTE ○/○
連続待受時間
(日本国内使用時)
約630時間
(4G LTE/WiMAX 2+エリア)
連続通話時間
(音声通話時/日本国内使用時)
約1970分
電池持ち時間 約100時間
充電時間 TypeC 共通 ACアダプタ 01:約170時間
TypeC 共通 ACアダプタ 02:約150時間
受信時最大速度/送信時最大速度 1Gbps/112.5Mbps
Wi-Fi(周波数帯) IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4および5GHz)
Bluetooth(対応バージョン) ○(5.0)
リアカメラ
(有効画素数、F値)
デュアルカメラ(静止画用:約1220万画素、F1.7+動画用:約2010万画素、F2.4)
フロントカメラ
(有効画素数、F値)
約1630万画素、F2.0
FeliCa/NFC(FeliCa搭載) −/○
ワンセグ/フルセグ ○/○
生体認証 指紋認証、顔認証
ワイヤレス充電
UIM au IC Card 04
充電端子 USB Type-C
本体カラー Pink Amethyst、Platinum White、Premium Black
メーカー シャープ

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

「ヤマノススメ オータムフェス」を飯能市民会館で開催

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「ヤマノススメ サードシーズン」の放送から早10か月がたったが、来る2019年9月15日(日)埼玉県飯能市の飯能市民会館にて、「ヤマノススメ オータムフェス」の開催が決定した。

■メインキャスト4名が登場
イベントでは、あおい役の井口裕香さん、ひなた役の阿澄佳奈さん、ここな役の小倉唯さん、かえで役の日笠陽子さんが出演。「ヤマノススメ サードシーズン」を振り返るトークや、会場オリジナル朗読劇があるなど盛りだくさんの内容となっている。

チケットの先行予約(プレオーダー)は5月11日(土)よりe-plusにてスタートする。

■イベント名:ヤマノススメ オータムフェス
開催日時:2019年9月15日(日) 14時30分開場 15時開演
場所:飯能市民会館(埼玉県飯能市飯能226-2)
アクセス:西武池袋線飯能駅より徒歩約15分/JR八高線東飯能駅より徒歩約25分
【公共交通機関ご利用の場合】
西武池袋線飯能駅北口 国際興業バス乗り場より「湯の沢・名栗車庫・名郷・上赤沢・中藤(青石橋)・中沢・西武飯能日高」行きのいずれかに乗車し「天覧山下」で下車。徒歩3分。
出演:井口裕香(あおい役)、阿澄佳奈(ひなた役)、小倉唯(ここな役)、日笠陽子(かえで役)
チケット代金:6,800円(税抜)
■チケット販売情報
◎プレオーダー受付期間
5/11(土)12:00〜5/26(日)23:59
申込場所:https://eplus.jp/yamanosusume0915/
◎一般発売
7月中旬予定

■ヤマノススメ

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(引用元:livedoor news)

自分の遺伝子を人のために役立てることが可能に! GHCが企業への遺伝子提供プラットフォームを開発

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ジェネシスヘルスケア(GHC)は2019年4月25日に都内の会場で発表会を開催し、遺伝子情報の保有者である個人と、遺伝子情報を研究開発等に利用したい学術機関や企業を結びつけるためのプラットフォームを開発したと発表した。

■自分の遺伝子を自分の意志で提供し対価を得ることが可能に
同社は遺伝新研究および解析の専門会社として70万人以上の遺伝子情報を保管している会社だ。このプラットフォームを開発したことにより、個人が自分の意思に基づいて遺伝子情報を企業などに提供し、対価を得ることができるようになるという。

日本抗加齢医学会の理事長である堀江重郎氏は、8500人以上の医師や薬剤師で構成されている同学会のメンバーが、このプラットフォームを利用することで自らの遺伝子を登録することを明らかにし、「ジェネシスヘルスケアは国内最大の遺伝子解析会社。安全性の高い状態で医療従事者の医療従事者のデータ解析を前向きに行う。会員のうち何名参加するかはわからないが、世界最大規模の医療従事者が関わるのは世界初」と語り、今後研究を具体化させた形で詳細を発表すると語った。

日本抗加齢医学会理事長 堀江重郎氏
同社執行役員COOの中西佑介氏は、この取り組みについて「ジェネシスガイア」というシェアリングエコノミーモデルを立ち上げ、そこを遺伝情報のマーケットプレイスとして取引を行うと語る。具体的には個人の遺伝情報を提供することでポイントを得る仕組みになるとのこと。

対象となるのは同社が発売しているジーンライフブランドの購入者。付随サービスとして提供する専用のモバイルアプリで、データにアクセスするとともに、第三者への提供の許諾を行うことができるようになるそうだ。「ジーンライフリワードプログラムでポイントを獲得できるが、これはジーンライフ商品の購入に利用できるほか、他社のポイントとも交換できるようにする」(中西氏)。ポイントについては研究の案件ごとにより異なる形で、アンケートから治験までにわたり、簡単なものは数百円程度となる見込みだ。


ジェネシスヘルスケア執行役員COO 中西佑介氏
■個人情報は秘匿したままで検索、同意の後に直接コンタクトが可能
提供された情報だが、生活習慣や過去の病気など、個人情報がわからない匿名の形で検索できるそう。提供者の同意があれば、個人へ直接連絡できるようにするのだそうだ。「これにより対象者の絞り込みが簡単にできるようになり、治癒薬の開発に役立つ」と語る中西氏。

今後の流れだが、オムロンヘルスケアがこのプログラムに参加するとのこと。またこれ以外にも製薬会社や治験の会社、化粧品、食品会社など、複数の企業との間で協議をしているそうだ。

また遺伝情報は重要な個人情報だが、自社でサーバを持っているほか、外部とはシャットダウンする形で保管するため、セキュリティについては万全の対策を立てているとのこと。遺伝情報と個人情報も分けた形で保管する。このほか本人の把握しないところで個人情報が使われないように、ジェネシスガイアと契約している企業については二次利用を禁止する。

ジェネシスガイアにつては、初年度30万人の規模を想定しているとのことだ。


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(引用元:livedoor news)