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Nothing Technology、5Gスマホ「Nothing Phone (2)」の全額返金キャンペーンを9月1ï…

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Nothing Phone (2) 全額返金キャンペーンが9月30日まで実施中!


Nothing Technologyは1日、同社が展開している「Nothing」ブランドにおける最新スマートフォン(スマホ)「Nothing Phone (2)」(型番:A065)において「Nothing Phone (2) 全額返金キャンペーン」( https://www.cp-lp.jp/nothing-2023cp/ )を2023年9月1日(金)0:00から9月30日(土)23:59まで実施するとお知らせしています。

キャンペーンでは上記期間に対象販売拠点(ネット通販含む)でNothing Phone (2)を購入し、キャンペーンWebページにて2023年9月1日(金)10:00から10月29日(日)23:59までに申し込み、申込条件を満たした場合に購入代金を全額返金するとのこと。

対象販売拠点はNothing日本公式サイトおよびヨドバシカメラ、ビックカメラグループ、エディオングループ、ヤマダ電機、HYPE DROP、Amazon.co.jp(Amazonマーケットプレイスは対象外)で、対象製品はNothing Phone (2)の8GB+128GB(ダークグレー)および12GB+256GB(ホワイト、ダークグレー)、12GB+512GB(ホワイト、ダークグレー)。

条件は申込フォームにて返金用の口座情報や申込理由(200文字以内)などの必要事項を入力し、購入企業名や購入店名、購入日、購入製品名、購入製品金額といった必要情報がすべて写るように撮影したレシートや領収書などの購買証明の写真をアップロードすることとなっています。

なお、ネット通販の場合には購買証明の購入日がキャンペーン期間内である必要があり、購買証明はコピーしたものや手書きの領収書、請求書、クレジットカード控え、配送伝票などは無効となるとのこと。

申込条件を満たした場合に本人限定受取郵便(特例型)にて後日現物返送用ダンボールが送付されるため、ダンボール内に入っている書類を確認後、購入製品一式を製品パッケージに入れて同梱の着払い伝票でダンボール受領後1カ月以内に返送します。

その後、キャンペーン事務局にて製品受け取りを確認後に指定の口座に購入金額が振り込まれるということです。ただし、返金金額は付与・還元されたポイント、対象製品にかかるクーポンや割引券、キャンペーンなどによる値引きなどを差し引いた金額になるとしています。振込は応募から3カ月をめどに行われるとのこと。

Nothing Phone (2)はNothing Technologyが展開するNothingブランドにおいて初のスマホとなった前機種「Nothing Phone (1)」に続いて背面に「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」と呼ばれる仕組みのLEDライトを備え、通知や充電など状況に合わせてが光るようになっているグリフインターフェイスが継承されています。

一方、Nothing Phone (1)ではチップセット(SoC)がQualcomm製「Snapdragon 778G+ 5G Mobile Platform」を採用したミドルハイレンジモデルとなっていましたが、Nothing Phone (2)ではQualcomm製SoC「Snapdragon 8+ Gen 1 Mobile Platform」を搭載してハイエンドモデルとなり、さらに大画面化なども行われています。

主な仕様は約6.7インチFHD+(1080×2412ドット)低温多結晶酸化物(LTPO)フレキシブルOLEDディスプレイや4700mAhバッテリー、急速充電(最大45W)、ワイヤレス充電(最大15W)、リバースチャージ(最大5W)、USB Type-C端子、Wi-Fi 6に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN、Bluetooth 5.3、NFC Type A/B、位置情報取得(A-GSNN)、デュアルステレオスピーカーなど。カメラは以下の構成に。

<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS(Sony製「IMX890」、1/1.56型、1画素1μm)+広角レンズ(F1.88、焦点距離24mm、OIS、EIS)
・約5000万画素CMOS(Samsung製「JN1」、1/2.76型)+超広角・マクロレンズ(F2.2、画角114°、接写4cm、EIS)

<フロントカメラ>
・約3200万画素CMOS(Sony製「IMX615」、1/2.74型)+広角レンズ(F2.45)

OSはAndroid 13ベースの独自ユーザーインターフェース「Nothing OS 2.0」をプリインストールし、3年間のOSバージョンアップと4年間庭たる2カ月に1回のセキュリティパッチ提供が実施されるとのこと。SIMはnanoSIMカード(4FF)が2つのデュアルSIMに対応し、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。

5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n12, n20, n25, n28, n30, n38, n40, n41, n66, n71, n75n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 30, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 42, 48, 66, 71
3G W-CDMA: Bands1, 2, 4, 5, 6, 8, 19
2G GSM: 850/900/1800/1900MHz

サイズは約162.13×76.35×8.55mm、質量は約200.68gで、生活防水・防塵(IP54準拠)に対応。側面などのフレームやキー、SIMトレイなどの部品は100%リサイクルアルミニウムを採用し、プラスチック部品も80%以上でリサイクルプラスチックやバイオプラスチックを採用しているとのこと。その他、詳細な製品情報は『Nothing Technology、背面が光る新スマホ「Nothing Phone (2)」を発表!7月25日発売、7月21日予約開始。価格は7万9800円から – S-MAX』をご覧ください。

Nothing PHONE(2)12+256WHITE スマートフォン本体 【日本正規代理店品】
ナッシング(Nothing)
2023-07-25


記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

文豪、著名人が愛した『銀座キャンドル』のチキンバスケットが復活!æ…

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洋食の魅力を広める一般社団法人日本洋食協会の監修のもと、新たな一軒のレストランが誕生する。日本の洋食を紹介する新店「Japanese Yoshoku TARO」を2023年9月7日(木)にグランドオープンする。同店は、日本の洋食文化を世界に広める”という使命を掲げる一般社団法人日本洋食協会の監修のもと、1950年に創業された『銀座キャンドル』で人気を博したメニュー「元祖!世の中で一番美味しいと言われるチキンバスケット」や「1950年の海老マカロニグラタン」「特選和牛のハンバーグ」「童心に帰るオムライス」などを、少量多品目のおまかせコース(税別1万円)で提供する。

料理長兼総合監修を務めるのは、伝説の洋食店『銀座キャンドル』の三代目店主として知られ、多くの文豪や著名人に愛された料理人 岩本忠氏だ。その経験と情熱によって、昔からのファンだけでなく、新たな世代にも愛される洋食を提供する。特に『銀座キャンドル』で大評判を集めた「チキンバスケット」は、同店が初めて提供した逸品として知られており、歌手の美輪明宏氏からも「宇宙一」と称賛された。

「JapaneseYoshokuTARO」の店内には、銀座キャンドルに通った多くの著名人のサインを展示。モダンながらも歴史的な雰囲気を感じるデザインが施されています。長い間愛され続けた銀座キャンドルの味わいと、新たな料理が融合した、モダンレトロな洋食のフルコースを楽しめる。

■料理長 兼 総合監修 岩本 忠氏
1975年、東京都生まれ。高校在学中のアルバイトをきっかけに、焼肉店に就職。その後、建設や不動産などの異業種を経て、27才で宅配寿司の立ち上げに携わったのを機に、再び飲食の世界へ。2003年、生家の店を業態転換し、老舗洋食店『銀座キャンドル』を復活させる。2016年8月、一般社団法人日本洋食協会を設立し、会長に就任する。

Japanese Yoshoku TARO 岩本 忠氏が語る!新店舗情報と、伝説の洋食店『銀座キャンドル』のチキンバスケット

YouTube:https://youtu.be/OAuY6VrotlI

■銀座キャンドルとは?
1950年、『銀座キャンドル』は銀座5丁目で開店した。創業者 岩本正直氏が「チキンバスケット」に出会ったのは、米進駐軍施設のクラブハウスだった。「この美味しい料理を、日本でも広めたい」という想いのもと、パン粉を用いて日本人向けにアレンジしたフライドチキンを開発。それを籠に盛りつけた料理が、日本で最初の「チキンバスケット」になった。まだフィンガーフードやパンを使ったメニューが少なく、アメリカへの憧れが強かった時代、チキンバスケットは一躍人気のメニューとなった。

さらに、赤と白のギンガムチェックのテーブルクロスや赤いビニールレザーと籐の椅子も、当時は珍しかったため、最先端のモダンな店としても有名店となり、三島由紀夫氏や川端康成氏、渥美清氏、越路吹雪氏など、文豪や著名人が足繁く通う店になった。

<店舗詳細>
店名:Japanese Yoshoku TARO
住所:東京都港区元麻布 3-10-6 1階 ラウレア元麻布
電話:03-6447-0297
営業時間:18:00〜 22:00
定休日:土曜日、日曜日、月曜日
※「おまかせコース(税別 1万円)」のみの事前予約制。

■一般社団法人日本洋食協会

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・学校用デスクにはめ込むだけ!簡単に取り付けできる、落下防止ガード

(引用元:livedoor news)

Googleが新製品発表会を日本時間10月4日23時より開催!ティザー公開でラゅ

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今年も新製品発表会「Made by Google Event」が10月4日に開催!次期Pixel製品が発表へ


Googleは30日(現地時間)、自社ブランドで「Made by Google」として開発・販売しているハードウェア製品の発表イベント「Made by Google Event」を現地時間(PDT)の2023年10月4日(水)10時より開催するとお知らせしています。日本時間(JST)では10月4日23時から。

(引用元:livedoor news)

新東通信、東京本社オフィスを全面リニューアル!伝説の洋食店『銀座ã…

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株式会社新東通信は、2023年8月より東京本社オフィスを全面リニューアルした。 今回のオフィスリニューアルのポイントは、コロナ禍で失われた対面コミュニケーションの復活だ。コロナ禍で重要性を再認識することになった対面での対話や交流。その機会を取り戻したいという想いから、キッチン付きラウンジや飲食ができるバーカウンターをオフィス内に配置した。

社員同士はもちろん、社外の人とのコミュニケーションにも利用する。また、キッチン付きラウンジは社員の利用だけでなく、″銀座の食文化を守り発信する基地“として、食品・飲食業界関係者に活用してもらうことも予定している。2023年8月30日、新東通信オフィスリニューアル内覧会、そして、『銀座キャンドル』のチキンバスケット復活発表&試食会が実施されたので、詳細をお届けしよう。

■食を通じて対面コミュニケーションを活性化させるキッチン付きラウンジ
新オフィスの2階には、『おもしろキッチンDIS+H(ディッシュ)』という名称の257.46平方メートルのキッチン付きラウンジを新設した。日々のミーティングからイベント利用まで、様々な用途で利用できる空間であることに加え、キッチンを併設することで、食を通じて対面コミュニケーションを活性化させることを目指している。今後は社員や出張シェフなどが腕をふるい、ランチやカフェタイム、懇親会などにも、本ラウンジを利用していく予定だ。

『おもしろキッチンDIS+H(ディッシュ)』名称の由来だが、新東通信の行動原理「何かおもろいことないか」と、事業方針「Diversity(多様性)」、「Integrity(統合性)」、「Specialty (専門性)」に加えて、キッチンでの食と対話を通じて社員の「Healthcare(健康管理)」に貢献したい という願いを込めて、それぞれのキーワードの頭文字を取った名称となっている。

■部署の垣根を超えた社内コミュニケーションを促す執務フロア
4階執務フロアはフリーアドレス制で、大小様々なサイズの会議室だけでなく、オンラインミーティング用の個室なども完備。さらには飲食が可能なバーカウンターも配置した。日々の業務内容等にあわせて、快適な席やエリアを自由に選択できるようにするとともに、部署の垣根を超えたコミュニケーションを促し、業務の円滑化を図る。

■「社員が一番の財産!全面ガラス張りエントランスで働きぶりを公開
新オフィスのエントランスは、開放感がある全面ガラス張りのデザインにした。商品を持たない広告会社にとって、一番の財産は社員とのこと。新東通信自慢の社員たちが、生き生きと働いている姿を社外の人にも見て欲しいとの考えだ。

■銀座で育った広告会社の新たな地域貢献!オフィスのキッチンから『食文化』を発信
株式会社新東通信 取締役 東京代表 谷 鉄也氏は、2階に設けられたキッチン付きラウンジについて、「社員と語らうために自分で料理が作れる社員食堂です。ただ、それだけではもったいないので、『銀座の食文化を守り発信する基地』として、飲食店関係者に活用してもらいたいと考えております。その第1弾のお披露目として、銀座の伝説の洋食店『銀座キャンドル』名物チキンバスケットを、3代目店主の岩本忠さんに作っていただくことになりました。」と語った。

株式会社新東通信 取締役 東京代表 谷 鉄也氏

『銀座キャンドル』は、1950年から銀座みゆき通りに店を構え、三島由紀夫氏や川端康成氏、渥美清氏など文豪や著名人が足繫く通ったものの、2014年に惜しまれつつ閉店した。今回、同店の名物チキンバスケットのフライドチキンをその場で調理し、メディア関係者に提供した。

伝説の洋食店『銀座キャンドル』名物チキンバスケット

なお、第2弾として、10月3日(火)には銀座で長く愛されている名物「たまごサンド」を提供する喫茶店『みやざわ』と1924年創業、精肉店を備えた老舗割烹「銀座 吉澤」がコラボして作る『究極のサンドウィッチ』を発表する予定だ。

■『銀座キャンドル』の名物チキンバスケットを堪能できた試食会
試食会では、伝説の洋食店『銀座キャンドル』3代目店主の岩本忠氏が、同店の看板商品だったチキンバスケットのフライドチキンをキッチン付きラウンジで調理し、メディアに提供した。

チキンバスケットのフライドチキンをラウンジで調理

Japanese Yoshoku TARO 岩本 忠氏が作る!伝説の洋食店『銀座キャンドル』のチキンバスケットのフライドチキン

YouTube:https://youtu.be/v4Bh-MqHhq0

揚げたてのフライドチキンは、格別だ。サクッとした衣に柔らかくジューシーな鶏肉で非常に美味しかった。文豪や著名人が足繫く通ったというのも、うなずける。

『銀座キャンドル』のチキンバスケットのフライドチキン

今回復活した『銀座キャンドル』のチキンバスケットは、同氏が2023年9月7日にグランドオープンする日本食を紹介する新店「Japanese Yoshoku TARO」にて提供される。興味を持った人は、同店を訪れてみるとよいだろう。

■株式会社新東通信

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(引用元:livedoor news)

KDDIとSpace X、衛星通信サービス「Starlink」にて衛星とスマホの直接通信サ…

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KDDIが衛星とスマホの直接通信を提供予定!音声通話やデータ通信も順次対応


KDDIは30日、都内にて「au・スペースX共同会見」を開催し、同社の携帯電話サービス「au」においてSpace Exploration Technologies(以下、Space X)が提供している衛星通信サービス「Starlink」の最新鋭の衛星とスマートフォン(スマホ)との直接通信サービスの提供に向けて新たに業務提携したと発表しています。

衛星とスマホの直接通信サービスはSpace Xが開発したStarlinkとau通信網を活用することによってau通信網を利用するスマホが衛星と直接つながり、空が見える状況であれば、au通信網の圏外エリアでも通信をすることが可能になります。

これにより、これまで日本国内のどの通信事業者でも5Gや4G、3Gでは提供が困難だった山間部や島しょ部を含む日本全土にau通信網のサービスエリアを拡張でき、スマホにおける「空が見えれば、どこでもつながる」体験を実現していくということです。またKDDIではauだけでなく携帯電話サービス「UQ mobile」や「povo」でも使えるようにしたいとのこと。

なお、直接通信サービスは2024年内を目途に提供開始予定で、まずはSMSなどのメッセージ送受信から開始し、音声通話/データ通信も順次対応予定となっており、既存の携帯電話の周波数帯を使用することからすでに利用しているauのスマホのまま衛星と通信が可能となります。

KDDIでは世界各国の通信事業者とも協力して海外渡航時においてもこの衛星とスマホの直接通信サービスが利用できるよう検討していき、世界中にいる家族や友人との連絡手段として、また緊急時にも活用できるようにしたいとしています。

なお、同社ではは今後もStarlinkの活用などによって利用者に安定的な通信サービスを提供するほか、事業環境の変化に迅速に対応しながら経済発展と社会課題の解決を両立するレジリエントな未来社会に向けて掲げた「KDDI VISION 2030」である「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことをめざしていくということです。

KDDIは日常をつなぐため生活動線のエリア整備を「ずっと、もっと、つなぐぞ。」をスローガンとして積極的に行い、au通信網における4G LTEの人口カバー率は99.9%を超えており、また非日常をつなぐ通信エリアの実現に向けて光ファイバー回線を敷設しづらい地域においてはすでにStarlinkをバックホール回線としたau基地局を順次展開しています。

しかしながら、日本国土は1万6千以上の山々と1万4千以上の島々を有しており、諸外国と比べて国土面積に占める可住地面積率は33%(欧米では約60%以上)と小さく、地理的条件により基地局の設置が困難な場所が存在することから国土における5Gや4Gなどの携帯電話ネットワークの面積カバー率は約60%に留まっています。

そうしたことからこれまでの取り組みに加え、新たに直接スマホが衛星につながることによって「日本のどこにいても、つながらないがなくなるように」を実現していくことにしたということです。なお、山が多いと思われるスイスでも9千程度の山々となっており、島々についても日本は世界で5番目に多い国だという。

一方、Starlinkは低軌道衛星を使用する世界初かつ最大の衛星群を活用し、世界中にて高速で低遅延のインターネットを提供しています。これにより、どこにいてもストリーミングやオンラインゲーム、ビデオ通話などをサポートするブロードバンドインターネットが利用可能となっています。

設計および運用は世界をリードする航空宇宙企業であるSpace Xが独自に行なっており、宇宙船および軌道上のオペレーションに関する豊富な経験を活用して世界で最も先進的なブロードバンドインターネットシステムを展開するとともに、既存のスマホに直接接続するための衛星群を提供します。

なお、KDDIでは基本的に同社に割り当てられている既存の携帯電話ネットワーク用の周波数を利用することを予定しており、いわゆるミッドバンド(1.x〜2.xGHz帯)の周波数帯を使えるように国内外のルールをクリアしていく計画だとし、au通信網が圏内の場合には基本的にはau通信網を利用し、圏外の場合に衛星に直接接続するような形となるということです。

記事執筆:memn0ck

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・au

(引用元:livedoor news)

まもなく登場予定のau向け「TORQUE」の次機種と見られる京セラの未発表ゅ

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超タフネススマホ「TORQUE」の次期モデルと見られる製品がFCC通過!写真はDuraForce PRO 3


米連邦通信委員会(FCC)は31日(現地時間)、Kyocera(以下、京セラ)の未発表な携帯電話「EB1157」が2023年8月22日(火)付で認証を順次取得していることを公開しています。FCC IDは「JOYEB1157」。詳細は不明ながら公開されている資料から日本向けスマートフォン(スマホ)であることがわかります。

京セラでは先日開催した説明会においてKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」向けに展開している「TORQUE」ブランドの次期製品がまもなく投入されることを明らかにしており、同社ではTORQUEの既存利用者向けに次期製品は現行機種「TORQUE 5G」よりも小型化することを案内しています。

一方、FCCによって公開されている資料からEB1157のサイズなども情報が公開されており、サイズは約154×75×14.6mmとTORQUE 5Gよりも小さくなっており、同社が北米向けに発表している「DuraForce PRO 3」とほぼ同じであることが示されており、恐らくこのEB1157がTORQUEの次期製品であるとともにDuraForce PRO 3と近い製品仕様になるのではないかと予想されます。

なお、FCCの資料では日本向けの認証(いわゆる「技適」)も掲載されており、認証番号は電波法に基づく工事設計認証(R)が「011-230030」、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定(T)が「DF23-0106001」となっているほか、認証の検査時に用いたACアダプターがKDDI製「0602PQA」とされており、au向けであることが示唆されています。

京セラでは個人向け汎用スマホの撤退を発表していますが、法人向けスマホは継続するほか、TORQUEなどのタフネスモデルについては法人需要が高いことから個人向けも継続することが案内されており、TORQUEについては次期製品がまもなくKDDI・沖縄セルラー電話から発表されることを明らかにしています。

一方、TORQUEの次期製品は現行のTORQUE 5Gよりも小型化されることが京セラから案内されており、今回、FCCを通過した未発表製品がTORQUE 5Gよりも小さいサイズで、すでに北米向けに投入されているDuraForce PRO 3と同等サイズであることからこれがTORQUEの次期製品である可能性が非常に高いと思われます。

こうしたことからTORQUEの次期製品はDuraForce PRO 3とベースが同じであると推察されます。FCCでは携帯電話ネットワークにおける4G LTE方式のBand 12、3G W-CDMA方式のBand V、2G GSM方式の850および1900MHz、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth、NFC、ANT+にて取得しています。

なお、DuraForce PRO 3の主な仕様は約5.38インチHD+(1080×2160ドット)有機ELディスプレイやQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 7 Gen 1 Mobile Platform」、6GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、4270mAhバッテリー、ワイヤレス充電(Qi)、3.5mmイヤホンマイク端子、USB Type-C端子、側面指紋センサー、防水・防塵(IP68)、耐衝撃(MIL)などとなっており、カメラは以下のような構成となっています。

<リアカメラ>
・約6400万画素CMOS/広角レンズ(F1.8)
・約800万画素CMOS/超広角レンズ(F1.8)
・約200万画素CMOS/マクロレンズ(F2.2)

<フロントカメラ>
・約800万画素CMOS/広角レンズ(F1.8)

記事執筆:memn0ck

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・DuraForce PRO 3 – Kyocera Mobile
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(引用元:livedoor news)

iPhoneやAndroidが最大半額になる販売施策「楽天モバイル買い替え超トクプ…

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楽天モバイルがスマホなどの新しい販売施策「買い替え超トクプログラム」を開始!


楽天モバイルは31日、同社が販売しているスマートフォン(スマホ)などの代金が最大半額分支払い不要となる「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」の対象製品にAndroid搭載製品を追加して新たに「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」というサービスに2023年8月31日(木)よりアップグレードしたとお知らせしています。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムは同社の公式Webサイト( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )と「楽天モバイルショップ」において対象の製品をクレジットカード「楽天カード」を利用した48回払いでご購入される場合に利用でき、購入から25カ月目以降に製品を返却すると残りの本体代金の支払いが不要となります。

プログラムは同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten最強プラン」の申し込み有無に関わらずに誰でも利用でき、他社の携帯電話サービスを利用している場合でもよりお得に新しい製品に機種変更することが可能です。

なお、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムは2023年8月31日(木)をもって楽天モバイル買い替え超トクプログラムに名称が変更になり、対象製品にAndroid製品が追加になっていますが、iPhoneを購入する場合には内容に変更はないとのこと。またAndroid搭載製品でも「Rakuten Hand 5G」および「Xperia 10 IV」、「OPPO A55s 5G」はプログラムの対象外となっています。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムは対象製品を楽天モバイル公式Webサイトまたは楽天モバイルショップにおいて楽天カードにて48回払いで購入し、24回分支払い後に25カ月目に楽天モバイルが購入した当該製品を回収した場合に最大半額で製品を利用できる販売施策です。

なお、製品が回収されたタイミングによって支払い不要になる金額が変わるほか、回収(返却)時に事務手数料3,300円(税込)がかかるほか、楽天モバイルが回収する製品が同社指定の状態を満たさない場合には故障費用22,000円(不課税)の支払いが必要となる場合があるほか、回収できない場合があるということです。

例えば、iPhone 14 128GBであれば、本体代金が120,910円(48回払いでは2,518円/月×47回+2,564円)なので、25カ月目に返却した場合では2,518円/月×24回(総額60,432円)と事務手数料3,300円がかかり、残りの60,478円分の支払いが不要となります。なお、プログラムの利用は18歳以上である必要があるとのこと。対象機種は以下の通り。

<iPhone>
・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14 Plus
・iPhone 14
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone SE(第3世代)

<Android>
・OPPO Reno9 A
・AQUOS wish3
・Xperia 10 V
・Galaxy S23
・Galaxy A23 5G
・Xperia 5 IV
・Galaxy Z Flip4
・AQUOS sense7
・OPPO Reno7 A
・Redmi Note 11 Pro 5G
・AQUOS sense6s

記事執筆:memn0ck

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楽天モバイル買い替え超トクプログラム(iPhone・Android) | オプションサービス | 楽天モバイル
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(引用元:livedoor news)

楽天モバイル、楽天銀行・楽天証券・楽天生命で本人確認済みの場合にã…

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楽天モバイルのRakuten最強プランがより簡単にオンライン申込可能に!


楽天モバイルは31日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において提供している料金プラン「Rakuten最強プラン」(通話とデータ通信の両方が利用できる音声SIM)についてオンライン申し込みの手続きを楽天銀行・楽天証券・楽天生命を利用中の人を対象に2023年8月31日(木)より簡素化したと発表しています。

これにより、対象の人は楽天銀行・楽天証券・楽天生命に提出しているいずれかの本人確認情報をRakuten最強プランの契約申込時の本人確認に使用することが可能になるため、本人確認書類を撮影およびアップロードをする手間なく簡単に申し込みを完了できるようになります。

なお、対象サービスである楽天銀行・楽天証券・楽天生命の登録時にすでに本人確認書類を提出している場合でもRakuten最強プランの契約申込時に従来と同様に本人確認書類の提出が必要となる場合があるほか、対象サービスをすでに解約している場合はRakuten最強プラン契約申込時に従来通り本人確認書類の提出が必要となります。

<「Rakuten最強プラン」および「Rakuten最強プラン(データプラン)」の概要>
プラン Rakuten最強プラン Rakuten最強プラン(データプラン)
利用可能機能 音声通話・SMS・データ通信 データ通信
申込対象者 誰でも申込可能 楽天カード利用者
本人確認書類の手続き 以下のいずれかを選択
・eKYC(AIかんたん本人確認)
・書類撮影、アップロード
・受け取り時に自宅で本人確認
・楽天銀行、楽天証券、楽天生命いずれかの本人確認情報を使用
楽天カードの本人確認情報を使用

※ 申込後に転送不要郵便の受け取りが必要です。

楽天モバイルは「eSIM」と「eKYC(AIかんたん本人確認)」を活用したシンプルで簡単な契約手続きによってオンライン契約後の即時開通を推進しており、また2023年5月24日(水)からは一部の携帯電話サービスとの携帯電話番号ポータビリティー(MNP)制度において利用者自身でのMNP予約番号発行の手続きが不要となる「MNPワンストップ」を導入しています。

さらに2023年7月3日(月)から「Rakuten最強プラン(データタイプ)」(データ通信のみ利用できるデータSIM)を提供し、Rakuten最強プラン(データタイプ)では楽天グループのクレジットカード「楽天カード」を契約している人であれば、より簡単に申し込みが完了して即時開通が可能となっています。

今回、通話通話とデータ通信の両方が利用できる音声SIMであるRakuten最強プランにおいても一部の楽天グループサービスを利用中の人を対象に各サービスの登録時にすでに提出している本人確認情報を使用できるように手続きを簡素化し、データSIMだけでなく音声SIMにおいても簡単に申し込みできるようになりました。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

エビ好きに捧げる王道のおいしさ!バーガーキング『タルタル・シュリã…

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株式会社ビーケージャパンホールディングスは、2023年8月25日(金)より、スパイスをきかせたぷりぷりのガーリックシュリンプとジューシーな直火焼きの100%ビーフをクリーミーな特製タルタルソースで仕上げた“シュリンプシリーズ”第3弾『タルタル・シュリンプワッパー 』『ダブルタルタル・シュリンプワッパー 』『タルタル・シュリンプワッパー Jr.』の3商品を期間限定で発売した。

■王道のおいしさ“エビタルタル”バーガーが新登場
バーガーキング の“シュリンプシリーズ”第3弾に、王道のおいしさ“エビタルタル”バーガーが新登場。ぷりぷりのガーリックシュリンプと直火焼きの100%ビーフパティをクリーミーな特製タルタルソースで仕上げた『タルタル・シュリンプワッパー 』『ダブルタルタル・シュリンプワッパー 』『タルタル・シュリンプワッパー Jr.』の3商品を発売した。

『タルタル・シュリンプワッパー 』は、バーガーキング 自慢の直火焼きの100%ビーフパティと、ぷりぷりのエビをパセリ、白黒胡椒、唐辛子などのスパイスやハーブでマリネし、しっかり味を中までしみ込ませた、ビーフパティの味と香りに負けないガーリックシュリンプに、クリーミーな特製タルタルソースをたっぷり使用。さらに、フレッシュなレタス、トマト、オニオン、クリーミーなマヨネーズを合わせた、一度食べたら止まらない相性抜群なバーガーだ。

『ダブルタルタル・シュリンプワッパー 』は、バーガーキング 自慢の直火焼きの100%ビーフパティ2枚に、ぷりぷりのエビにスパイスをきかせたガーリックシュリンプを重ね、クリーミーな特製タルタルソースをたっぷり合わせた、相性抜群で食べ応え十分なバーガーだ。

さらに、お手頃サイズの『タルタル・シュリンプワッパー Jr.』も用意している。好みに合わせて楽しめる。

『タルタル好きの皆様も、エビ好きの皆様も、ぷりぷりのガーリックシュリンプとジューシーな直火焼きの100%ビーフをクリーミーな特製タルタルソースで仕上げた、王道のおいしさ『タルタル・シュリンプワッパー 』『ダブルタルタル・シュリンプワッパー 』『タルタル・シュリンプワッパー Jr.』3商品を、ぜひこの機会にお楽しみください。』

■商品概要
商品名:タルタル・シュリンプワッパー
発売日:2023年8月25日(金)〜
価格:単品 940円、セット 1,240円

商品名:ダブルタルタル・シュリンプワッパー
発売日:2023年8月25日(金)〜
価格:単品 1,290円、セット 1,590円

商品名:タルタル・シュリンプワッパー Jr.
発売日:2023年8月25日(金)〜
価格:単品 590円、セット 890円

※『トムヤム・シュリンプワッパー 』『ダブルトムヤム・シュリンプワッパー 』『トムヤム・シュリンプワッパー Jr.』も販売中。

商品名:トムヤム・シュリンプワッパー
発売日:2023年7月28日(金)〜
価格:単品 940円、セット 1,240円

商品名:ダブルトムヤム・シュリンプワッパー
発売日:2023年7月28日(金)〜
価格:単品 1,290円、セット 1,590円

商品名:トムヤム・シュリンプワッパー Jr.
発売日:2023年7月28日(金)〜
価格:単品 590円、セット 890円

<注意事項>
※セットはフレンチフライ(M)とドリンク(M)となる。
※シュリンプワッパー シリーズは一部原材料としてエビ・カニ(甲殻類)を使用している。
※特製トムヤムソースには辛味成分が含まれる。
※モーニング実施店舗では10:30以降の販売となる。
※店舗により、販売時間帯が異なる。
※店舗の状況により、販売を一時中止する場合がある。
※金額は全て総額表示(税込み価格)。
※予告無く商品設計、価格が変わる場合がある。
※画像はイメージ。

※下記店舗では『タルタル・シュリンプワッパー 』『ダブルタルタル・シュリンプワッパー 』『タルタル・シュリンプワッパー Jr.』を販売していない。
バーガーキング 東京競馬場店(東京都府中市日吉町1-1 フジビュースタンド 2階フードコート)

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(引用元:livedoor news)

楽天モバイル、MNO契約数が500万回線を突破!サービス正式開始から約3å¹´…

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楽天モバイルのMNO契約数が500万を突破!


楽天モバイルは28日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )における契約数が2023年8月28日(月)に500万回線を突破したと発表しています。

同社ではMNOとしての携帯電話サービスを2020年4月に正式に開始し、当初は順調に契約数を伸ばしていましたが、昨年7月より導入した「Rakuten UN-LIMIT VII」によって0円からはじまる料金プランが廃止されたことで一時は月間契約数で純減となったりしていたものの、その後にまた直近では純増に復調していました。

そうした中で今月10日に開催された楽天グループの「2023年度第2四半期決算説明会」において楽天モバイルのMNOとしての携帯電話サービスにおける契約数が2023年7月時点で491万回線に達し、500万回戦目前となっていることが明らかにされていましたが、ついにサービス開始から約3年5カ月で500万回線を突破したということです。

楽天モバイルでは今後もより多くの利用者に快適に使ってもらえるように通信品質の向上やサービスの拡充に努めていくほか、これまで掲げてきた日本の人口の10%に相当する1200万契約を早期に実現できるようにサービス拡充などを行っていくと見られます。

楽天モバイルは2020年4月よりMNOとしての携帯電話サービスを本格的に開始以降、携帯電話市場の民主化をめざして低廉でシンプルな料金プランの提供に加え、基地局開設やローミング協定による楽天回線エリアの拡大に努め、2023年1月からは法人市場でも民主化をめざして「楽天モバイル法人プラン」を始めとする法人向けの料金プランを提供してきました。

また2023年6月から提供している新料金プラン「Rakuten最強プラン」では日本国内のパートナー(au)回線エリア内の高速データ容量制限を撤廃し、楽天回線エリアとau回線エリアを合わせた4G人口カバー率99.9%のサービスエリアにおける高速データ通信を利用可能となり、より使いやすいサービスとなっています。

さらにRakuten最強プランはRakuten UN-LIMIT VIIと同様にさまざまな人のニーズに合わせて月間データ利用量が3GB以下の場合は1,078円(金額はすべて税込)、3GBを超え20GB以下の場合は2,178円、20GBを超えた場合はデータ利用量の上限なく3,278円のシンプルなワンプランとなっており、専用アプリ「Rakuten Link」を使用した場合には国内通話・SMS送受信が無料となります。

Rakuten Linkは2023年8月よりパソコン(WindowsおよびMac)でも一部機能を利用できる「Rakuten Link デスクトップ版(ベータ版)」も提供開始したほか、Rakuten Linkではキャリアメールサービス「楽メール」も利用可能となっています。加えて5Gに対応したホームルーターサービス「Rakuten Turbo」も2023年1月より提供しています。

その他にも利用者自身での携帯電話番号ポータビリティー(MNP)制度においてMNP予約番号発行の手続きが不要となる「MNPワンストップ」の導入や申し込みから開通まで最短3分で利用開始できる「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の提供など、サービスの拡充にも注力しています。

記事執筆:memn0ck

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