文豪、著名人が愛した『銀座キャンドル』のチキンバスケットが復活!æ…

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洋食の魅力を広める一般社団法人日本洋食協会の監修のもと、新たな一軒のレストランが誕生する。日本の洋食を紹介する新店「Japanese Yoshoku TARO」を2023年9月7日(木)にグランドオープンする。同店は、日本の洋食文化を世界に広める”という使命を掲げる一般社団法人日本洋食協会の監修のもと、1950年に創業された『銀座キャンドル』で人気を博したメニュー「元祖!世の中で一番美味しいと言われるチキンバスケット」や「1950年の海老マカロニグラタン」「特選和牛のハンバーグ」「童心に帰るオムライス」などを、少量多品目のおまかせコース(税別1万円)で提供する。

料理長兼総合監修を務めるのは、伝説の洋食店『銀座キャンドル』の三代目店主として知られ、多くの文豪や著名人に愛された料理人 岩本忠氏だ。その経験と情熱によって、昔からのファンだけでなく、新たな世代にも愛される洋食を提供する。特に『銀座キャンドル』で大評判を集めた「チキンバスケット」は、同店が初めて提供した逸品として知られており、歌手の美輪明宏氏からも「宇宙一」と称賛された。

「JapaneseYoshokuTARO」の店内には、銀座キャンドルに通った多くの著名人のサインを展示。モダンながらも歴史的な雰囲気を感じるデザインが施されています。長い間愛され続けた銀座キャンドルの味わいと、新たな料理が融合した、モダンレトロな洋食のフルコースを楽しめる。

■料理長 兼 総合監修 岩本 忠氏
1975年、東京都生まれ。高校在学中のアルバイトをきっかけに、焼肉店に就職。その後、建設や不動産などの異業種を経て、27才で宅配寿司の立ち上げに携わったのを機に、再び飲食の世界へ。2003年、生家の店を業態転換し、老舗洋食店『銀座キャンドル』を復活させる。2016年8月、一般社団法人日本洋食協会を設立し、会長に就任する。

Japanese Yoshoku TARO 岩本 忠氏が語る!新店舗情報と、伝説の洋食店『銀座キャンドル』のチキンバスケット

YouTube:https://youtu.be/OAuY6VrotlI

■銀座キャンドルとは?
1950年、『銀座キャンドル』は銀座5丁目で開店した。創業者 岩本正直氏が「チキンバスケット」に出会ったのは、米進駐軍施設のクラブハウスだった。「この美味しい料理を、日本でも広めたい」という想いのもと、パン粉を用いて日本人向けにアレンジしたフライドチキンを開発。それを籠に盛りつけた料理が、日本で最初の「チキンバスケット」になった。まだフィンガーフードやパンを使ったメニューが少なく、アメリカへの憧れが強かった時代、チキンバスケットは一躍人気のメニューとなった。

さらに、赤と白のギンガムチェックのテーブルクロスや赤いビニールレザーと籐の椅子も、当時は珍しかったため、最先端のモダンな店としても有名店となり、三島由紀夫氏や川端康成氏、渥美清氏、越路吹雪氏など、文豪や著名人が足繁く通う店になった。

<店舗詳細>
店名:Japanese Yoshoku TARO
住所:東京都港区元麻布 3-10-6 1階 ラウレア元麻布
電話:03-6447-0297
営業時間:18:00〜 22:00
定休日:土曜日、日曜日、月曜日
※「おまかせコース(税別 1万円)」のみの事前予約制。

■一般社団法人日本洋食協会

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(引用元:livedoor news)

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