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ワイヤレス充電だけじゃない!新スマホのiPhone X・8・8 Plusは急速充電にも対応ーーUSB PD対応ACアダプ…

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iPhone 8・8 Plus・XはUSB PD対応の急速充電に対応!


Appleの新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 8」や「iPhone 8 Plus」の新機能として注目されている「ワイヤレス充電」がありますが、もう1つ新たに「急速充電」に対応したことも挙げられます。これは11月に発売予定の「iPhone X」も同様で、それぞれ“30分で最大50%”の充電が可能となっています。

ただし、ワイヤレス充電が「Qi(チー)」規格に対応した充電器を別途用意する必要があるのと同様で、急速充電もiPhone 8・8 Plusに付属するACアダプターでは利用できません。急速充電するには「USB PD(Power Delivery)」対応ACアダプターが必要となります。

2015年以降のMacBookなどに付属するUSB Type-C端子のACアダプターがUSB PDに対応しており、これらを持っている人は使いまわすことができまるが、持っていない場合にはUSB PD対応ACアダプターを購入しないと急速充電は利用できません。

iPhone 8シリーズの発売以降に各所で実際に急速充電で30分間で50%の充電ができるのか試されていますので、筆者もいくつかのUSB PD対応を含むACアダプターでiPhone 8を充電してみましたのでその模様と合わせて紹介したいと思います。


iPhone X・8・8 Plusの公式Webページにおける仕様には「30分で最大50%」の記載

今回試してみたのは、MacBookに付属するACアダプター(29W)および「dodocool 30W USBタイプ-C PD充電器」、「Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery (60W 5ポート)、iPadに付属するACアダプター(12W)、iPhone 8に付属するACアダプター(5W)の5つ。なお、MacBookに付属するACアダプターとdodocool 30W USBタイプ-C PD充電器は別途、USB Type-C⇔Lightningケーブルも必要です(Apple純正なら1mタイプがApple Storeで税込3,024円)。

AppleInsiderでもMacBookに付属するACアダプターとiPadに付属するACアダプター、急速充電に対応したBelkin製ワイヤレス充電器、iPhoneに付属するACアダプターなどの6種類で計測。MacBookに付属するACアダプターであれば、30分後に52%となっており、おおよそ30分で50%の充電が可能であることが示されています。

iPadに付属するACアダプターは36%、iPhoneに付属するACアダプターは20%とのこと。一方、トレンディネットでもMacBookに付属するACアダプターであれば35分ほどで残量は50%にまで充電できたことが示されており、iPhoneに付属するACアダプターだと倍かかるとしています。


AppleInsiderにおける各ACアダプターによるiPhone 8の充電状況

またトレンディネットではさらに電力量の多いMacBook Pro(2016年以降のモデル)に付属する大型のACアダプター(87W)でも試していますが、残念ながらMacBookに付属するACアダプターと差はない模様。さらにこれらのUSB PDに対応したACアダプターで充電していてもバッテリー残量が75%前後になったところで充電速度が緩やかになるということです。

筆者が試した結果でも同様で、dodocool 30W USBタイプ-C PD充電器やAnker PowerPort+ 5 USB-C Power Deliveryでもおおよそ30分で50%が充電でき、ともに15V・1A前後となっていました。

また注意点としてはMacBookに付属するACアダプターなどのUSB PD対応ACアダプターはUSB Type-C端子なのでUSB Type-C端子⇔USB Type-A端子のUSBハブを介して充電できるか試してみましたが、急速充電どころかうまく充電できませんでした。

その他、今回は試していませんが、持ち歩き用にUSB PDの出力に対応したモバイルバッテリーも販売されていますので、以前に紹介した「RAVPower Type-C 26800mAh RP-PB058」あたりはiPhone用には少し大容量過ぎる気もしますが、持っておくと緊急時に役立ちそうです。

動画リンク:https://youtu.be/aawlU1IzuqI

記事執筆:memn0ck

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・30分ちょっとでバッテリー残量が50%近くまで急回復! – 日経トレンディネット
・Comparing iPhone 8 charging speeds with fast charge, wireless and more | AppleInsider

(引用元:livedoor news)

携帯電話サービス「ワイモバイル」にてSIMフリースマホ「HUAWEI nova lite for Y!mobile 608HW」が10月1…

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Y!mobileからSIMフリースマホ「HUAWEI nova lite for Y!mobile 608HW」が発売!


ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は5日、携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」において新たにSIMフリースマートフォン(スマホ)「HUAWEI nova lite for Y!mobile(型番:608HW)」(Huawei Technologies製)を2017年10月12日(木)に発売すると発表しています。

発売に先立ってワイモバイルショップなどのY!mobile取扱店および公式Webストア「ワイモバイルオンラインストア」にて10月6日(金)より事前予約受付を実施しており、価格(税込)はワイモバイルオンラインショップでは本体代金が26,460円で、月額割引を引いた実質負担額が540円からとなっています。

HUAWEI nova lite for Y!mobileは日本では今年2月に発売されたSIMフリースマホ「HUAWEI nova lite」のワイモバイル版で、同様にSIMフリーながらワイモバイル向けのアプリなどがプリインストールされているなどの違いがあります。

約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶やオクタコアCPU「Kirin 655」(2.1GHz×4+1.7GHz×4)、3GB内蔵メモリー(RAM)、1画素1.25μmの約1200万画素リアカメラなどを搭載し、前面だけでなく背面もガラスを採用した質感の高い外観をまとったコストパフォーマンスが高いモデルです。

また背面には指紋センサーを搭載し、ロック解除のほか、写真撮影や電話に出るなどの操作がスムーズに行えます。本体色はゴールドおよびホワイト、ブラックの3色展開、サイズは約147.2×72.94×7.6mm、質量は約147g。なお、側面のフレームは樹脂製となっています。

さらに3000mAhバッテリー(取外不可)で電池持ちも良く、連続通話時間および連続待受時間は4GのFDD-LTE網で約980分および約580時間、AXGP網で非対応および約520時間、3GのW-CDMA網で約990分および約630時間、海外では2GのGSM網で約2075分および約580時間となります。

その他の仕様は16GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大128GBまで)、約800万画素フロントカメラ、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.1、位置情報取得(GPS・A-GPS・Glonass・Beidou)、加速度センサー、電子コンパス、Android 7.0(開発コード名:Nougat)など。

SIMカードはnanoSIMカード(4FF)が1つで、LTE UE Category 4による下り最大112.5Mbpsおよび上り最大37.5Mbpsに対応。また高音質通話サービス「VoLTE」もサポートしています。対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および3、5、7、8、19、28、AXGP方式(TD-LTE方式互換)でBand 41、3GのW-CDMA方式でBand IおよびV、VI・XIX、VIII、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHz。

価格は本体代金が26,460円(頭金540円+1,080円/月×24回)、月額割引が新規契約および他社から乗り換え(MNP)、機種変更(PHSからのみ)で-1,080円/月×24回、SoftBankからの番号移行および機種変更(スマホプランや4G-Sプラン、その他のPHSから以外)で-540円/月×24回、実質負担額は月額割引が-1,080円/月×24回の場合に540円、-540円/月×24回の場合に7,020円。

記事執筆:memn0ck

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・“ワイモバイル”、「HUAWEI nova lite for Y!mobile」を10月12日に発売 | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

(引用元:livedoor news)

明石家さんま 芸能界の実力主義を指摘…娘IMALUにも容赦なし

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7日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、明石家さんまが、芸能界の実力主義を指摘した。

番組では、さんまが司会を務める「明石家紅白!」(NHK総合)の話題になる。レギュラー共演しているモーニング娘。’17・工藤遥らが出演を希望すると、さんまが推薦する側にもプレッシャーがかかると語り始める。

ここで、さんまは娘・IMALUの名を出す。現在、IMALUはLULU X(ルルエックス)の名義でインディーズの音楽活動をしている。IMALUは「明石家紅白!」、さらには「NHK紅白歌合戦」(NHK総合)の司会もさんまが務めるようになったら、そのときは推薦してほしいと気軽に頼んできたとか。

さんまを父に持つIMALUを工藤らが羨ましがる。だが、さんまは笑いながら「推薦せぇへんよ」というのだ。理由について、さんまは「実力で這い上がらなアカン世界」だと指摘。実力がないと「本人に対してのプレッシャーとか、落ち込みが激しくなる」「力のない人は推薦したらアカンな。自力で這い上がってこな」と語った。

実力が伴わず、推薦で急に出演した「ワケのわからん奴」には風当たりが強いものであり、そうなっては「かわいそうやしな」とコメントしていた。

(引用元:livedoor news)

ハリル采配にセルジオ越後氏が怒り「お金に目がくらんだ試合」

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6日に行われた「キリンチャレンジカップ2017」日本対ニュージーランドの一戦は、2-1で日本が勝利したものの、6名の交代枠を使いながら代表戦出場経験のない若手選手を試すことはせず。また、遠藤航を残り1分で投入するなど、その采配には疑問が残った。

すると7日放送、テレビ東京「SPORTSウォッチャー」では、サッカー解説者・セルジオ越後氏がゲスト出演。同一戦を「お金に目がくらんだ試合」と切り捨てた。

「最初から監督は格下のニュージーランドにしっかり勝って差をつけて、それからテーマとして今まで使ってない選手にチャンスをあげようとすることを試合前に描いたと思う」と切り出したセルジオ氏は、「相手が後半に同点に追いついた瞬間、多分それが全部頭から吹っ飛んじゃった」と推測する。

また、番組でテストマッチながらも鬼の形相で抗議するハリルホジッチ監督の様子が流れると、セルジオ氏は「テストマッチにこんなに興奮することはないでしょう」とキッパリ。「投入する選手は全部攻撃、攻撃、攻撃。なんとか試合に勝とう、勝とう、勝とうとする。GKあるいは後ろ(DF)、初めて呼んだ選手、初めてチャンスをあげる選手には1分もあげなかった」とまくし立てた。

さらに、監督の勝利ボーナスに触れたセルジオ氏は「(ハリルホジッチ監督は)それに向かっていったっていう感じ。最後に2点目入った時に両手上げてガッツポーズしてる。最終的にそれが目標だったかな」と嫌味も。遠藤に1分しか出場機会を与えなかったことについては「選手にもプライドがある。もしかしたら、あれで潰してしまう。もし世界のスーパースターにこういう扱い方したら、多分内紛が起こるかもしれない」と怒りを滲ませた。

(引用元:livedoor news)

IFA 2017:Huawei、日本発売も近い新スマホ「honor 9」や次世代チップセット「Kirin 970」などを展示!…

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IFA 2017におけるファーウェイブースを紹介!honor 9やKirin 970など


既報通り、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)がドイツ・ベルリンにて2017年9月1日(金)から9月6日(水)まで開催されていた世界最大級の家電見本市「IFA 2017」の基調講演にてAI(人工知能)の処理を高速化する専用ハードウェアユニット「NPU(Neural Network Processing Unit)」を内蔵した新しいハイエンド向けチップセット(SoC)「Kirin 970」(HiSillicon製)を発表した。

同社では合わせてKirin 970を搭載した最上級のプレミアムスマートフォン(スマホ)「Mate」シリーズの次期モデル「HUAWEI Mate 10」シリーズ(仮称)を2017年10月16日(月)にドイツ・ミュンヘンで発表する。

そこで今回は少し遅くなったが、そんなKirin 970などが展示されていたIFA 2017におけるファーウェイブースの様子を日本投入も予想されるスマホ「honor 9」と含めて写真で紹介していく。

【Kirin 970】

まずはKirin 970から。ファーウェイ傘下のHiSillicon Technologiesが開発する最新チップセットで、同社初の10nmプロセスでの製造となり、オクタコアCPU「Cortex-A73(最大2.4GHz×4コア)」+「Cortex-A53(最大1.8GHz×4コア)」および業界に先駆けて最新のGPU「Mali-G72MP12」(12コア)、そして、自社開発のデュアルISPを統合しています。

チップセットのダイサイズは既存のKirin 960よりも40%小型化し、トランジスタは55億個(Kirin 960は40億個)を内蔵。これにより、CPUは20%、GPUは20%性能向上して50%の省電力化を実現しています。

また最大の特長はAIへの処理性能の向上で、新たにNPUを搭載。こういった流れはライバルのAppleも「iPhone 8」や「iPhone 8 Plus」、「iPhone X」に搭載する新チップセット「A11 Bionic」でもAI用の「Neural Engine」を搭載するというように今後の業界のトレンドとなっていくと見られます。

・次期プレミアムスマホ「HUAWEI Mate 10」シリーズが10月16日に発表へ!ファーウェイ、専用ユニットでAI処理を高速化した新ハイエンドチップセット「Kirin 970」を発表 – S-MAX


ブースではタブレットの画面に表示した写真をカメラで認識させてKirin 970で瞬時に処理するデモが実施されていた。あくまで説明員はデモ用の基板であると説明していたが、この基板がHUAWEI Mate 10のベースだと考えると、既存機種「HUAWEI Mate 9」と同じ背面のリアカメラが縦配置となりそうだ

(引用元:livedoor news)

携帯電話サービス「mineo」にて回線ごとに高速データ通信容量410MBをもれなくプレゼント!既存利用者含…

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mineoが既存ユーザーに410(よ・い・おーさま)MBプレゼント!


ケイ・オプティコムは6日、NTTドコモやauから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」( http://mineo.jp )において2017年8月31日(木)までに申し込んで契約している回線に高速データ通信容量410MBをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

プレゼントは回線ごとにもれなく410MBが自動的に2017年10月6日(金)より順次行われ、応募や手続きなどは不要。すでに筆者の回線にも付与されていました。対象の人は「My mineo」から確認してみてください。

mineoでは2017年9月1日(金)から11月9日(木)まで通話対応のデュアルタイプを新規契約(MNP含む)した場合に月額基本料金から900円×12カ月割引する「大・大盤振る舞い12カ月900円割引キャンペーン」を実施しています。

このキャンペーンの特典が大きかったため、キャンペーン開始前に申し込んだ場合(特に直近契約した場合)との不公平感が強いという指摘を既存利用者から数多く受けたことへの対応として今回、高速データ容量のプレゼントが実施されました。

410MBというのはキャンペーンで900円を引くと最も安い料金プランで月額410円で利用できることから合わせて展開しているCMで「1年間月額410円〜」を前面に押し出す内容となっていることから「よ・い・おーさま」に掛けているもの。

CMでもマイネ王に扮する葵わかなさんが「スマホ代 よ・い・おーさまと覚えてね!」と言っているのを見た人もいるかと思います。そんなCMは本日10月7日(土)〜10月15日(日)まで再び全国規模で放映しているとのこと。なお、YouTubeでも11月9日(木)まで配信中。

動画リンク:https://youtu.be/ziyFv-9CMcE

同社では大・大盤振る舞いキャンペーンの実施背景として「MNO(大手携帯電話会社)含む競合他社が開始した新プランの割引への対抗策の意味合いが強く、最近は特にその傾向があるため、非常に大きな危機感を持っている。」といったところがあるとしています。

これは今後も事業を安定稼働させてmineoらしいサービスを提供するにあたってのひとつの指標として同社がmineoの直近の目標として掲げている契約回線数「100万回線」を達成するために必要だと考えての判断だということです。

なお、大・大盤振る舞いキャンペーン以外にもmineoでは11月9日まで紹介する人と紹介される人にそれぞれギフト券2,000円分がプレゼントされる「倍増!紹介キャンペーン」も実施しています。身近に紹介してくれる人はいないけど、紹介キャンペーンを利用したいという場合には以下の紹介URLをご利用下さい。

紹介コード
http://mineo.jp/syokai/?jrp=syokai&kyb=F0U2C7X4J0

またmineo申込時にAmazon.co.jpなどでエントリーパッケージを購入すると通常3,240円がかかる事務手数料が500円程度(10月7日記事公開時点のAmazon.co.jpでは495円)になり、紹介キャンペーンと合わせれば実質無料以下となるのでお得だと思いますので是非活用してみてください。

エントリーパッケージは以前は千円程度で販売されていましたが、9月1日から初期手数料としてSIMカード発行手数料(Dプラン:425円、Aプラン:438円)がかかるようになりましたが、それを相殺するかのように値下げされています(金額はすべて税込)。

<通常時初期手数料(Aプラン)>
事務手数料:3,240円
SIMカード発行手数料:438円
————————————————–
合計:3,678円

<エントリーパッケージ利用時初期手数料(Aプラン)>
事務手数料(エントリーパッケージ):495円
SIMカード発行手数料:438円
————————————————–
合計:933円

mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE) [エレクトロニクス]
ケイ・オプティコム
2015-03-27


記事執筆:memn0ck

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・8月31日までにmineoを申し込んだ方が対象!よいおーさま410MBプレゼントを実施します! | スタッフブログ | マイネ王

(引用元:livedoor news)

iPhone 8にも対応!キックスタンド付きで充電しながら動画視聴ができるモバイルバッテリー「Sharllen 80…

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iPhone 8で使えるQi対応モバイルバッテリーをレビュー!


Appleが9月に発売した新型スマートフォン(スマホ)「iPhone 8」および「iPhone 8 Plus」では無接点充電(ワイヤレス充電)規格の「Qi(チー)」に対応している点が大きくアピールされ、大手家電量販店などでもにわかにQi対応充電器などが売れ筋アイテムとして人気を帯び始めていますが、その中でもとくに需要が高く便利に使えるのでは?という製品がQi対応のモバイルバッテリーです。

今回ご紹介する「Sharllen 8000mAh Qi ワイヤレスチャージャー パワーバンク」もQi規格に対応したモバイルバッテリーで有線でも無線でもスマホへの充電が可能ですが、それだけでは他社の同等製品とあまり変わりがありません。

本製品にはさらにキックスタンドが内蔵されており、スマホを縦にも横にも立てた状態で充電できる点が最大の特徴となっています。果たしてQiによるワイヤレス充電とスタンド機能はモバイルシーンでどこまで便利に使えるのでしょうか。iPhone 8での使用感をレビューします。


シンプルでオシャレな外箱

■「ぴったりスマホサイズ」で持ちやすい本体

(引用元:livedoor news)

勝利も再三のチャンス生かせず。北澤豪氏「中でも心配なのは香川真司」

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6日、豊田スタジアムでニュージーランド代表との親善試合を行ったサッカー日本代表。大迫勇也のPKで先制するも、すぐさま同点に追いつかれた日本は、再三チャンスを作るもゴールは奪えず。それでも後半42分に途中出場の倉田秋が代表初ゴールを挙げ、2-1で試合を制した。

すると日本テレビ「NEWS ZERO」(6日放送分)では、サッカー解説者・北澤豪氏が同一戦を振り返った。

「チャンスを生かせず決めることができなくて、もどかしい試合になりました」と切り出した北澤氏は「中でも心配なのは香川(真司)ですよね」と続けた。

この試合でシュート3本を放つもノーゴールに終わっている香川について、北澤氏は「今回、岡崎(慎司)、本田(圭佑)が不在の中で彼が中心であって試合を決めなければいけない選手」と前置きすると「そういった意味では、こういったところで決められないところを見てくとハリルホジッチの評価を下げたと思う」と言い切った。

またW杯本大会に向けたメンバー争いについても、「ワールドカップメンバーの23人に確約できる選手は一人もいなかったと思う」と厳しい評価を下した北澤氏。それでも乾貴士の名を挙げると「1-1にされたところで出てきて試合を自分達のペースに引き込んだという意味では自分の持ち味を発揮できた」と語った。

(引用元:livedoor news)

iPhone 8・8 Plusのカメラはソニー製センサー「Exmor RS for mobile」でシリーズ初の積層型に!独自開発…

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iPhone 8・8 Plusのカメラは積層型センサーに!


既報通り、iFixitによってApple製の最新スマートフォン(スマホ)「iPhone 8」および「iPhone 8 Plus」が分解され、バッテリー容量などの一部仕様が判明しています。

またiFixit以外にも多くの修理業者などが分解と解析を試みており、そのうちの1つであるTechInsightsでも10月3日付けで詳細な分解レポートが更新されています。

カメラと通信チップについては詳しく検証されており、チップセット「A11 Bionic」についてもかなり詳しくわかってきているものの、引き続き調査を続けていくとのこと。

中でもカメラについてはスペック上はあまり変わらないものの、カメラのセンサーは新たに積層型センサーのソニー製「Exmor RS for mobile」を採用していることが報告されています。

・Apple iPhone 8 Plus Teardown

既存モデルの「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」と比べるとセンサーのダイサイズが32.3mm2(1画素1.20μm)から6.29×5.21mmの32.82(1画素1.22μm)に若干大きくなり(仕様的には「IMX315」が近い)、表面にシリコン貫通電極(TSV)の痕跡が見られないとしています。

これは裏面照射型CMOSセンサーとロジック回路を接合する際にハイブリッドボンディング技術を利用している証拠ではないかとのこと。ソニーでは同技術を2016年に導入しており、これがiPhone 8シリーズから採用されたと見られます。

また望遠側についてはダイサイズは同じ.29×5.21mmの32.8mm2であるものの、1画素1.0μmとやや小さくなっており、広角側と同様にハイブリッドボンディング技術が確認できるということです。

さらに前面のフロントカメラはiPhone 7シリーズと同じセンサーのダイサイズが3.73×5.05mmの18.81mm2であるものの、こちらもTSVの痕がなく、ハイブリッドボンディング技術によるExmor RS for mobileだろうとまとめています。

これらのセンサーの刷新とパッケージングの変更、そして新たにチップセット「A11 Bionic」にはAppleが独自開発したISP(画像処理プロセッサー)も搭載したことで、特に以前に紹介した60fpsの4Kムービーと240fpsのスローモーションフルHDムービーの撮影が可能となっています。

レンズはリアカメラの広角側がF1.8レンズ(6枚構成でサファイアクリスタル製レンズカバー)、iPhone 8 Plusの望遠側がF2.8、iPhone Xの望遠側がF2.4、フロントカメラがF2.2となっており、リアカメラの広角側およびiPhone Xの望遠側は光学手ブレ補正(OIS)に対応。

機種 センサー レンズ明るさ DxOMark
画素数 1画素サイズ
iPhone 8 Plus 1200万画素×2 1.22μm/1.0μm F1.8/F2.8 94
iPhone 8 1200万画素 1.22μm F1.8 92
iPhone 7 Plus 1200万画素×2 1.20μm/1.0μm F1.8/F2.8 88
iPhone 7 1200万画素 1.20μm F1.8 85
Galaxy Note8 1200万画素 1.40μm/1.0μm F1.7/F2.4 94
Galaxy S8/S8+ 1200万画素 1.40μm F1.7/F2.4 88
Pixel 2/2 XL 1220万画素 1.40μm F1.8 98

・Apple iPhone 8 Plus reviewed: The best smartphone camera we’ve ever tested – DxOMark
・Apple iPhone 8 reviewed: A solid performance upgrade over the iPhone 7 – DxOMark
・Apple iPhone 7 Plus: Tested with the new DxOMark Mobile protocol – DxOMark
・Apple iPhone 7: Retested with new DxOMark Mobile protocol – DxOMark
・Samsung Galaxy Note 8: The best smartphone for zoom – DxOMark
・Samsung Galaxy S8 mobile review: High photo potential – DxOMark
・Google Pixel 2 reviewed: Sets new record for overall smartphone camera quality – DxOMark

性能や機能は確実に向上していますし、カメラをテストで数値化しているDxOMarkのスコアも上がっていますが、最終的には撮影者の腕次第というところが大きいのがわかるのが次のiPhone 8 Plusで撮影したというムービーでしょう。

といっても、この方が撮影したら他のそれなりに撮れるスマホならどれでも綺麗になるというのは「HUAWEI Mate9」で撮影した動画( https://youtu.be/Ti1H9tWbPqk )でもわかるのですが……腕とセンスですかね。

また見る側の好みもありますし、特にオートで撮ったままで自分好みの写真や動画になるのがどの機種なのかは他の人が撮ったものなどで判断してみると良いのかなと思われます。

動画リンク:https://youtu.be/oxtNmbsil-w

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

本日発売!GoogleのAI搭載スマートスピーカー「Google Home」をさっそく購入&開封――手のひらサイズで置…

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手のひらサイズのAIスピーカー「Google Home」を購入したので紹介!


既報通り、グーグルが本日10月6日に同社が開発するAI(人工知能)を利用した音声アシストサービス「Google アシスタント」を搭載したスマートスピーカー「Google Home」を日本市場向けにも発売しました。Google Homeは音楽配信サービス「Google Play Music」や「Spotify」などを用いた音楽再生、天気予報、予定の確認およびタイマー設定などの多彩な機能を有しています。

気になる本体価格は14,800円(税別、以下同)で、直営の「Google ストア」のほか、家電量販店などですでに販売が開始されています。なお、ビックカメラを始めとした一部の家電量販店では発売に合わせたキャンペーンを行っており、今であれば実質的に通常価格よりもさらに安価で購入も可能となっています。

今回、筆者もこのキャンペーンを活用して10,000円で購入しましたので、さっそく盛り上がってきているスマートスピーカーの代表格でもあるGoogle Homeの開封の儀を執り行い、外観を写真で紹介したいと思います。


Google Homeの化粧箱は至ってシンプルな装い


箱の側面にはGoogle Homeで可能な操作が紹介

Google Homeはアメリカなどでは昨年11月に発売された製品で、Google初のスマートスピーカーです。当初は肝となるGoogle アシスタントが日本語に対応していないなどの理由から日本では発売されていませんでしたが、今年5月にGoogle アシスタントが日本語に対応し、さらに各種日本のサービスに対応するなどしてようやく日本市場に投入されました。

まず化粧箱は至ってシンプルに仕上がっており、側面では各種音声コマンドの紹介がなされています。音声コメンドでは例えば、「OK Google(オーケー グーグル)、東京から新宿まで電車で」と話しかければ、Google Homeがインターネット上のビックデータを介して最適なルートを検出し、音声で案内してくれる機能などは特に実用的です。

Google Homeの機能はアップデートでさらに追加されていき、さらに今後はサードパティー製アプリの呼び出しにも「Actions on Google」という仕組みを介する形で対応する予定です。発表会時点では、「Ameba」や「SUMO」のほか、主要なところでは「食べログ」や「ホットペッパーグルメ」、「楽天レシピ」なども対応することが発表されており、さらに便利になっていくのはまず間違いないでしょう。


箱を開くと真っ先にスピーカーが姿を現す

人工知能搭載といえど、正しく手のひらサイズに収まる

化粧箱を開くと、さっそくGoogle Home本体が姿を現します。発表当初に筆者が思っていたサイズよりも2周りほど小さく、狭いスペースにも設置する事が可能です。本体の大きさが約96.4×142.8mm、重さが約477gです。


本体上部にはタッチセンサーが搭載

底面には技適などの各種認証ロゴが印字

本体上部は一見、白一色で何も配置されていない印象を受けますが、内部には円形にLEDが配置されており、内蔵されたタッチセンサーを用いてGoogle Homeを直接的に操作することも可能です。しかしながら、音声で「OK Google、○○して」といった感じで大抵の操作をすることが可能なので、軽く触った限りではそこまで大きい存在意義があるという訳でもない印象を受けました。


肝心のスピーカー性能は、低音は出ているものの、価格相応

一般にスマートスピーカーに搭載されるAI(Google Homeの場合にはGoogle Assistant)が注目されそうなスマートスピーカーですが、スピーカーであることから音質もそれに劣らず重要なチェックポイントです。Google Homeは、先述した通り、手のひらサイズに収まっている筐体であることを考えると、非常に健闘しています。低音域も出そうとしているのは伝わってきます。

しかし、残念ながらGoogle Homeのスピーカーは、低音域は音量を上げると特に顕著に音割れが発生する傾向にあります。もちろん、音質はスマートスピーカーには必要充分程度に感じますが、もし高音質なスマートスピーカーを求めているのであれば、筆者は本体サイズが大きくなる分低音もしっかり鳴らしきることが可能なLINEのスマートスピーカー「Clova WAVE」をおすすめします。

もしくはGoogleが新たに発表した音質を重視した上位モデル「Google Home Max」の発売を待つか……少なくともこの後、すぐに10月23日に発売されるGoogle Homeの小型モデル「Google Home Mini」も含めて音質を重視する場合は注意して欲しいところです。


Google Homeの付属品は至ってシンプル

Google Homeの付属品は「本体」および「マニュアル」、「ACアダプター」の3つだけで必要最低限となっています。残念ながら充電端子はmicro USB端子やUSB Type-C端子といった汎用性のあるものではなく、基本的には付属するACアダプターを用いて使用することになります。また、本体にはClova WAVEと違ってバッテリーは搭載されていないので、家庭の特定の場所で据え置きの状態で使用することが前提となるようです。


Google Homeの成功はGoogle アシスタントの進化に懸かっている

ここまで簡単に外装や付属品を中心に紹介してきましたが、機能面については後日別記事として紹介する予定です。Google Homeは、比較的新しいAndroidスマートフォン(スマホ)で利用できるGoogle アシスタントの機能が中心となって構成されているため、Google Homeの進化はまさにAIの進化に依存しているというわけです。

AIを搭載したスマートスピーカーは競争が活発化しており、Google Homeの発売前日にはLINEがClova WAVEの正式版の販売開始し、そして今年中にはAmazonが独自AIの「Alexa」を搭載したスピーカー「Amazon Echo」を一部のユーザーに先行するかたちで日本で販売開始することを発表するなど、各社間による競争が日本市場でも活発になってきています。“AI元年”とも呼ばれる2017年、これからの人工知能の進化を楽しみに見守っていきたいと思います。


Google Home(楽天ブックス)
記事執筆:雪華

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(引用元:livedoor news)