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KDDI、au向けシャープの新スタンダードスマホ「AQUOS sense SHV40」を発表!5インチフルHD IGZO液晶や3G…

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au向け新スマホ「AQUOS sense SHV40」が11月上旬に発売!


KDDIおよび沖縄セルラー電話は11日、今秋以降に発売する新商品「au 2017 秋モデル」としてシンプルなデザインに充実の性能を備えたミッドレンジクラスのAndroid 7.1(開発コード名:Nougat)採用スマートフォン(スマホ)「AQUOS sense(型番:SHV40)」(シャープ製)を発表しています。

発売時期は2017年11月上旬を予定し、auショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施される予定。価格(税込)は本体代金32,400円(分割1,350円/月×24回)で毎月割675円/月×24回(総額16,200円)の実質負担額16,200円(分割675円/月×24回)から。

シャープの“新スタンダード”をうたう新しいシリーズ「AQUOS sense」の第1弾となり、主な仕様は約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶やQualcomm製チップセット「Snapdragon 430(MSM8937)」、3GB内蔵メモリー(RAM)、防水・防塵、おサイフケータイ(FeliCa)などとなっています。

また今夏に発売したシャープのフラッグシップスマホ「AQUOS R」と同様にOSバージョンアップやセキュリティーパッチの提供をきっちりと行うため、安心して長く使えるようになっているとのこと。バーチャルHDRやロックフォトシャッフルなどに対応し、AI(人工知能)によるアシスト機能「エモパー」もさらに進化しています。

なお、auではAQUOS senseなどの新製品を2017年10月12日(木)よりau SENDAIやau SHINJUKU、au NAGOYA、au OSAKA、au FUKUOKAおよび全国のauショップにて先行展示すると案内しています。

AQUOS sense SHV40は5インチフルHD IGZO液晶を搭載した新スタンダードなミッドレンジスマホです。ディスプレイは鮮やかで実物に近い映像を実現する「リッチカラーテクノロジーモバイル」に対応しているため、美しい画面で写真の表示や動画の視聴が可能となっています。

またDCI色域90%以上をカバーし、YouTubeや撮影した動画もHDR画質のような色鮮やかさで楽しめるバーチャルHDRへの対応、ロック画面を表示するたびに壁紙を自動的に切り替えるロックフォトシャッフルも搭載し、操作するたびに違う壁紙を表示して表情豊かに美しく彩ってくれます。

さらに画面上で日本語が読み取りやすい「モリサワ新ゴフォント」を搭載したほか、生活パターンを学習して就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ切り替える「リラックスビュー」によって夜でも見やすく、いつでも快適なディスプレイを実現しています。

IGZO液晶はノイズが少なく、濡れた指での画面タッチ精度が向上し、お風呂やキッチン、雨の中などでも誤動作が少なくサクサク快適に操作が可能となり、防水はIPX5およびIPX8、防塵はIP6Xに準拠し、お風呂などの高温多湿な環境でも安心して操作することができるようになっています。

外観は飽きのこないシンプルなデザインで、外装は樹脂製に。本体色はオパールグリーンおよびシルキーホワイト、ミスティピンク、ベルベットブラックの4色が用意され、サイズは約144×72×8.6mm(最厚部約9.4mm)、質量は約148g。本体前面にはディスプレイの下中央に指紋センサーを兼ねたホームキーを搭載し、右側面に音量上下キーおよび電源/スリープキー、上側面に3.5mmイヤホンマイク端子、下側面にmicroUSB端子が配置。

仕様的には32GB内蔵ストレージやmicroSDXCカード(最大256GBまで)、約1310万画素CMOSリアカメラ(静止画手ぶれ補正対応)、約500万画素CMOSフロントカメラ、2.4GHz帯におけるIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2、NFC Type A/B、緊急通報メール、位置情報取得(GPS)、Miracast、au世界サービス、auシェアリンク。なお、ワンセグやフルセグ、赤外線通信、ハイレゾ音源、HDMI出力には非対応。

電池は2700mAhバッテリー(取外不可)で、日本国内使用時での連続通話時間が約1330分(音声通話時)および連続待受時間が約650時間(4G LTE・WiMAX 2+エリア)、電池持ち時間が約90時間、充電時間が約140分。日本国内での通話は「au VoLTE」を利用。携帯電話ネットワークはLTE UE Category 4による下り最大150Mbpsおよび上り最大25Mbpsで利用可能で、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズの「au Nano IC Card 04」。キャリアアグリゲーション(CA)には非対応。

新たにユーザーからの声に応えて製品購入後の初期設定手順におけるステップ数を10から3に減らし、スムーズな設定が可能となり、購入後すぐに使えるほか、すでに案内している「重要なEメールを簡単に見つけたい」や「自分にとって必要なEメールを整理して見たい」などのニーズに対応した「auメールアプリ」のリニューアルにも対応しています。

エモパーは当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」も配信されており、合計で400以上の媒体を取り扱う「livedoorニュース」に新たに対応し、豊富なジャンルからニュースを提供できるように進化。さらに振り向く充電台「ロボクル」(別売)にも対応しています。ロボクルはサイズが約102×85×102mm、質量が約209g。

その他、au公式アクセサリー「au +1 collection」からカバーを閉じた状態で画面をONにすると画面が曇って表示を隠し、フタの上から指でなぞった部分は曇りが消えて、カバーを閉じたままでもロック画面の通知が確認可能なシャープ純正フルスクリーンカバー「AQUOS Frosted Cover」をはじめ、AQUOS sense SHV40に対応したスタイリッシュで機能的なカバーやケース、保護ガラスといった定番アイテムも順次発売されます。

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
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・シンプルなデザインに充実の性能「AQUOS sense」の取り扱いについて | 2017年 | KDDI株式会社
・KDDI株式会社向け「AQUOS sense SHV40」を製品化|ニュースリリース:シャープ
・AQUOS sense(アクオス センス) SHV40 | スマートフォン(Android スマホ) | au
・主な特長|AQUOS sense SHV40|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ
・「インスタ映え」に飽きた人にオススメ! あえて「NOインスタ映え」な写真を撮ろう|TS すぐやる部SP|特集|KDDIがお届けするIT×カルチャーマガジン TIME&SPACE(タイムアンドスペース)

(引用元:livedoor news)

ファーウェイがダブルレンズカメラ搭載スマホ「honor 9」を10月12日に発売!次期最上級スマホ「HUAWEI M…

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勢い増すファーウェイが特有の光沢感が美しいSIMフリースマホ「honor 9」を発表!


既報通り、華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は10日、都内にて「新製品発表会」を開催し、前面だけでなく背面もガラス製で特有の光沢感が魅力となっているスマートフォン(スマホ)「honor」シリーズの最新モデルとなる「honor 9」(Huawei Technologies製)を発表しました。

主な仕様はディスプレイに約5.15インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶、チップセットにハイエンド向け「Kirin 960」、4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)対応(nanoSIMカード×2)、microSDカード(最大256GBまで)、3200mAhバッテリー、USB Type-C端子などとなっています。

日本市場では仮想移動体通信事業者(MVNO)の販路のみでの販売となっており、現時点では「楽天モバイル」および「IIJmio」、「イオンモバイル」、「NTTコムストア by gooSimseller」から販売されます。市場想定売価は53,800円(税別、以下同)で、発売日は10月12日(木)となっています。

今回は筆者も発表会に参加してきたので、さっそく会場の様子をプレゼンテーションの内容を中心にご紹介します。

なお、発表会ではレゼンテーション後に同社デバイス・プレジデントを務める呉波氏の囲み取材にて海外で10月16日に発表予定の次期プレミアムスマホ「HUAWEI Mate 10」についても日本で年内に投入することが明らかにされました。


MVNOによるオンライン販路が中心に

ファーウェイ・ジャパン ジャパン・コリア リージョン デバイス・プレジデントの呉波氏

【グローバル市場で成長を続けるhonorブランド】


honorブランドはグローバル市場への進出を進めている

ファーウェイのサブブランド的な立ち位置にある「honor」。ブランド確立当初は(ファーウェイにとっての)本国である中国市場を中心に販売されていましたが、近年は欧州市場を中心にグローバル展開を加速化させています。ドイツ・フランス・イタリア市場では前年比300%以上の伸びを記録しており、フィンランドではシェア1位の座も獲得しています。


honorシリーズは欧州市場を中心に人気となっている


中国企業であっても、しっかりと品質管理を徹底

honorシリーズは徹底した製品試験を実施しており、製品の品質に関して非常にこだわりを持っています。製品の輸送中のトラックにアクシデントが起きた際には、全数廃棄を実施するなど、その品質管理も徹底的です。

日本市場では過去に主に楽天モバイルの販路を通じて「honor 6 Plus」や「honor 8」などの製品を既に投入していますが、MVNOからしても「初期不具合率は極めて低い(楽天担当者)」と品質に関して非常に高評価を受けていることも頷けます。


前機種のhonor 8は世界中・多方面からの高い評価を獲得

日本市場でも販売され、予想を超える販売実績を出した(楽天モバイル事業長 大尾嘉氏)と言う前機種のhonor 8も世界中から高い評価を獲得。コストパフォーマンスに優れた価格設定や高い基本性能、多彩なカメラ機能を中心に評価されています。

【デザインコンセプトはそのままで、中身の進化が際立つ「honor 9」】


カメラモジュールの凹凸はなく、すっきりした外観となっている

日本市場におけるファーウェイの新製品発表会では、新製品の紹介が外部からのゲストが行うことが通例のようになっていますが、今回のプレゼンターはナレーターの清木啓介氏が担当しています。


15層のレイヤーによって美しい光沢感を実現したという
3D曲面ガラスを採用したことで手に馴染むデザインとなった

honor 9のデザインコンセプトは旧機種のhonor 8をほぼそのまま引き継いだものとなっており、背面ガラスの光沢感は変わらない美しさを保っています。

近年、多くの機種ではカメラ性能を重視するあまりかカメラモジュールが本体から飛び出てしまうデザインを採用したスマホが多く販売されていますが、honor 9では本体から飛び出ないデザインとなっているため、見た目もスタイリッシュな外観となっています。


ダブルレンズカメラも引き続き採用している

2つのカメラで描写力・色再現力に磨きがかかった

ハイブリットズームによって2倍ズームでも画質が保たれている

人物撮影に最適なポートレートモードもしっかり搭載

honor 6 Plusやhonor 8など、今まで日本市場に投入されていたシリーズと同様にhonor 9でもダブルレンズカメラを搭載しています。

このダブルレンズカメラは2000万画素のモノクロセンサーと1200万画素のRGBカラーセンサーを組み合わせることによって、より鮮明が写真を撮影することが可能となっています。

また2倍にズームしても画質劣化が少ない「ハイブリットズーム」機能や、ポートレートモードなどの機能はファーウェイのフラグシップモデル「HUAWEI P10」シリーズと同様に搭載されています。


honor 8比で100%明るく撮影することが可能に

暗い場所などの悪環境下の撮影にも向いている

より明るく進化したダブルカメラの恩恵によって、前機種のhonor 8を比較して約100%(ファーウェイ独自調査による)明るく撮影することが可能に。これによって、夜間などの悪条件下での撮影でもシャッターチャンスを逃しにくくなっているのも、カメラにもこだわるhonorシリーズならではと言ったところです。


CPUはパワフルなKirin 960。4GBメモリや64GBストレージを搭載

honor 9には、今年発売されたフラグシップのHUAWEI P10やHUAWEI P10 Plusなどにも搭載されたKirin 960プロセッサを搭載しています。CPU性能はhonor 8比で18%、GPU性能は100%それぞれに向上。4GB RAMや64GB内蔵ストレージを搭載しているので、一般的な使い方であれば何ひとつ問題ないと言えるでしょう。


独自のEMUIは機械学習アルゴリズム採用によりベストなパフォーマンスを実現

OSは初期状態ではAndroid 7.0ベースの独自UIであるEMUI(Emotion UI)5.1を搭載。ファーウェイ独自の機械学習アルゴリズムによってユーザーのスマホの使い方に基いて最適化してくれるので、Androidスマホにありがちな「買った直後はサクサク動いてたのに、しばらく経つとモッサリ……」と言った症状を軽減してくれます。


DCI-P3比96%の5.15インチのフルHDディスプレイを搭載

ウルトラワイド3D音響技術によるサラウンド効果が魅力

honor 9は5.15インチフルHD IPS液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイはシネマ用途の映像規格である「DCI-P3」比で96%の色再現性を実現しており、鮮やかに動画像を映し出すことが可能となっています。

オーディオ性能に関しても新たに独自の音響効果「HUAWEI Histen Audio Algorithm」を搭載したことによって、よりリアルなバーチャル・サラウンド効果を体験することが可能となっているので、音楽のリスニングユースが多い若年層のユーザーにとっては嬉しい機能でしょう。


honor 9の主なスペック。通信周りのコスト削減が目立つが影響は限定的

今まで述べてきた通り、非常に良好な質感や充分に満足できるであろう納得のスペックを兼ね備えているだけあって、全体的に見るとhonor 9は魅力的です。

しかしながら、対応する通信方式の少なさについては筆者としては首をかしげざるを得ません。近年では、2〜3万円台のモデルでさえも多くは複数の帯域を重ね合わせて通信を高速化する技術である「キャリアアグリゲーション(CA)」に対応しています。しかしながら、honor 9では5万円を超える希望小売価格でありながらもCAは非対応となっています。

また、TD-LTE方式はBand 38および40のみの対応となっており、日本でも普及しているBand 41や42は残念ながら非対応。元々は高速な通信の実現が困難なMVNOでの販売を前提としているため、通信の高速化にそこまで躍起になる必要性の有無については論議が必要になりそうですが、5万円を超えるスマートフォンでCAに対応していないのは、人によっては残念なポイントになってしまいそうです。

【特別ゲストとして仮想移動体通信事業者の担当者が登場】


honor 9を取扱うMVNO事業者の担当者も登壇

発表会ではhonor 9を取り扱うMVNOの担当者(左からそれぞれイオンリテールの橋本氏、インターネットイニシアティブの矢吹氏、楽天?の大尾嘉氏、NTTレゾナントの鈴木氏)も登壇し、各事業者ごとのhonor 9に対する期待や熱意を語りました。

・独占販売無き楽天モバイルにも戦略あり


honor 6 Plus以降独占的に販売してきた「楽天モバイル」

2015年に発売されたhonor 6 Plus以降、日本におけるhonorブランドのスマホをほぼ独占的に販売してきた楽天モバイルでは、ファーウェイから他社MVNOでも取り扱いたいという旨を承知する形となりました。しかしながら、代わりとして限定カラー「ミッドナイトブラック」を独占的に販売します。


楽天モバイル専売カラーとなる「ミッドナイトブラック」

honorブランドのスマホを長く取り扱ってきた楽天モバイルですが、同シリーズの売上は上々で、2016年9月に発売されたhonor 8ではその人気のあまり、発売直後には供給不足に陥り、楽天モバイル事業 事業長の大尾嘉宏人氏は「ファーウェイさんが作ってくれるだけ売れる状況」だったと語りました。それだけに独占販売ではなくなったとはいえ、楽天モバイルとしてはこのhonor 9を主軸に製品ラインナップを展開するという方針は変わりないとしています。


楽天モバイルは縛り期間に応じたキャンペーンも同時に展開

また楽天モバイルは9月1日より新サービス「スーパーホーダイ」を開始しており、5分までの国内通話がかけ放題となる「5分かけ放題」の他に、ピーク時間帯を除いて1Mbpsの通信が使い放題となるのが特長です。

いわゆる契約期間の“縛り”のある長期契約の顧客に対しては「長期優待ボーナス」として2年間の最低利用期間で1万円、3年間の最低利用期間で2万円分を端末とセットの場合は端末価格から割引、SIMカード(回線契約)のみの契約の場合はポイントの形で顧客に還元するサービスを実施します。大尾嘉氏は「楽天モバイルを利用する場合には長期で使ってお得に使ってほしい」と自信を見せていました。

【“見かけ”の値段でhonor 9を評価するべきではない】


honor 9の希望小売価格は53,800円と決して安くはないが……

前機種のhonor 8の希望小売価格が42,800円であったことを考えると、honor 9の53,800円という価格設定は割高であるのは自明です。しかしながら、honor 9の発売によって今までの楽天モバイル専売から複数のMVNOによる販売へと変化していくことを考えると、決して高額な価格設定であると一概には言い切れません。

その理由は携帯電話業界に蔓延る「インセンティブ」の存在です。NTTドコモなどを始めとした大手通信事業者(MNO)の場合では、実際に受付・開通・販売などの業務を執り行う販売代理店に販売実績などに対して支払う報奨金の事を指します。一方で、無店舗型の販売スタイルが一般的なMVNOでは、顧客に対する実質的な割引ないしキャッシュバックとして機能している傾向があります。


gooSimsellerでは発売前にも関わらずすでに2万円近い割引がなされている

発売前の10月11日現在、取り扱う4社の中で最も大きな割引を行っているのがNTTコムストア by gooSimsellerです。希望小売価格が53,800円に設定されているにも関わらず、一括購入の場合はそこから2万円を超える割引となる33,600円で販売されています。音声SIMを最低6ヶ月間契約する必要があるものの、それを踏まえても充分に安価な価格設定となっているのです。なお、短期解約の場合の違約金は8,000円(不課税)となっています。

当然、4社もの大手MVNOがhonor 9を取り扱うことを考えると、各社間における割引合戦による顧客獲得競争が自然に発生することも容易に想像できます。楽天モバイルが独占していたときも独自の割引施策(通称「三木谷割」)が存在し、honor 8などの機種が割引された金額で販売されることは多々ありましたが、「独占から寡占」へと変貌した今、事業者間の価格競争によって待てば待つほど実質の価格は下がると言う傾向となるでしょう。

この様な状況を考えるとあらかじめ53,800円という割高な希望小売価格を提示したファーウェイ側はMVNO間による競争もすべて予想した上でこのような価格設定をしたものと考えられます。


美しいデザインながらも、機能性を備えたhonor 9に期待したい

ファーウェイから新たに発表されたhonor 9ですが、デザインコンセプトは今までのhonorシリーズのものを踏襲しているものの、いざ実機を触れてみるとその光沢感はhonor 8と比較してもまったくの別物であることがひと目で理解できるのです。この美しさは、実際にhonor 9に触ってみないことにはわかりません。そんなhonor 9の質感については別途、写真と動画を交えた記事にてご紹介する予定ですのでそちらもお楽しみに。

記事執筆:雪華

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
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・honor 9 関連記事一覧 – S-MAX

(引用元:livedoor news)

ファーウェイがダブルレンズカメラ搭載スマホ「honor 9」を10月12日に発売!次期最上級スマホ「HUAWEI M…

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勢い増すファーウェイが特有の光沢感が美しいSIMフリースマホ「honor 9」を発表!


既報通り、華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は10日、都内にて「新製品発表会」を開催し、前面だけでなく背面もガラス製で特有の光沢感が魅力となっているスマートフォン(スマホ)「honor」シリーズの最新モデルとなる「honor 9」(Huawei Technologies製)を発表しました。

主な仕様はディスプレイに約5.15インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶、チップセットにハイエンド向け「Kirin 960」、4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)対応(nanoSIMカード×2)、microSDカード(最大256GBまで)、3200mAhバッテリー、USB Type-C端子などとなっています。

日本市場では仮想移動体通信事業者(MVNO)の販路のみでの販売となっており、現時点では「楽天モバイル」および「IIJmio」、「イオンモバイル」、「NTTコムストア by gooSimseller」から販売されます。市場想定売価は53,800円(税別、以下同)で、発売日は10月12日(木)となっています。

今回は筆者も発表会に参加してきたので、さっそく会場の様子をプレゼンテーションの内容を中心ご紹介します。

なお、発表会ではレゼンテーション後に同社デバイス・プレジデントを務める呉波氏の囲み取材にて海外で10月16日に発表予定の次期プレミアムスマホ「HUAWEI Mate 10」についても日本で年内に投入することが明らかにされました。


MVNOによるオンライン販路が中心に

ファーウェイ・ジャパン ジャパン・コリア リージョン デバイス・プレジデントの呉波氏

【グローバル市場で成長を続けるhonorブランド】


honorブランドはグローバル市場への進出を進めている

ファーウェイのサブブランド的な立ち位置にある「honor」。ブランド確立当初は(ファーウェイにとっての)本国である中国市場を中心に販売されていましたが、近年は欧州市場を中心にグローバル展開を加速化させています。ドイツ・フランス・イタリア市場では前年比300%以上の伸びを記録しており、フィンランドではシェア1位の座も獲得しています。


honorシリーズは欧州市場を中心に人気となっている


中国企業であっても、しっかりと品質管理を徹底

honorシリーズは徹底した製品試験を実施しており、製品の品質に関して非常にこだわりを持っています。製品の輸送中のトラックにアクシデントが起きた際には、全数廃棄を実施するなど、その品質管理も徹底的です。

日本市場では過去に主に楽天モバイルの販路を通じて「honor 6 Plus」や「honor 8」などの製品を既に投入していますが、MVNOからしても「初期不具合率は極めて低い(楽天担当者)」と品質に関して非常に高評価を受けていることも頷けます。


前機種のhonor 8は世界中・多方面からの高い評価を獲得

日本市場でも販売され、予想を超える販売実績を出した(楽天モバイル事業長 大尾嘉氏)と言う前機種のhonor 8も世界中から高い評価を獲得。コストパフォーマンスに優れた価格設定や高い基本性能、多彩なカメラ機能を中心に評価されています。

【デザインコンセプトはそのままで、中身の進化が際立つ「honor 9」】


カメラモジュールの凹凸はなく、すっきりした外観となっている

日本市場におけるファーウェイの新製品発表会では、新製品の紹介が外部からのゲストが行うことが通例のようになっていますが、今回のプレゼンターはナレーターの清木啓介氏が担当しています。


15層のレイヤーによって美しい光沢感を実現したという
3D曲面ガラスを採用したことで手に馴染むデザインとなった

honor 9のデザインコンセプトは旧機種のhonor 8をほぼそのまま引き継いだものとなっており、背面ガラスの光沢感は変わらない美しさを保っています。

近年、多くの機種ではカメラ性能を重視するあまりかカメラモジュールが本体から飛び出てしまうデザインを採用したスマホが多く販売されていますが、honor 9では本体から飛び出ないデザインとなっているため、見た目もスタイリッシュな外観となっています。


ダブルレンズカメラも引き続き採用している

2つのカメラで描写力・色再現力に磨きがかかった

ハイブリットズームによって2倍ズームでも画質が保たれている

人物撮影に最適なポートレートモードもしっかり搭載

honor 6 Plusやhonor 8など、今まで日本市場に投入されていたシリーズと同様にhonor 9でもダブルレンズカメラを搭載しています。

このダブルレンズカメラは2000万画素のモノクロセンサーと1200万画素のRGBカラーセンサーを組み合わせることによって、より鮮明が写真を撮影することが可能となっています。

また2倍にズームしても画質劣化が少ない「ハイブリットズーム」機能や、ポートレートモードなどの機能はファーウェイのフラグシップモデル「HUAWEI P10」シリーズと同様に搭載されています。


honor 8比で100%明るく撮影することが可能に

暗い場所などの悪環境下の撮影にも向いている

より明るく進化したダブルカメラの恩恵によって、前機種のhonor 8を比較して約100%(ファーウェイ独自調査による)明るく撮影することが可能に。これによって、夜間などの悪条件下での撮影でもシャッターチャンスを逃しにくくなっているのも、カメラにもこだわるhonorシリーズならではと言ったところです。


CPUはパワフルなKirin 960。4GBメモリや64GBストレージを搭載

honor 9には、今年発売されたフラグシップのHUAWEI P10やHUAWEI P10 Plusなどにも搭載されたKirin 960プロセッサを搭載しています。CPU性能はhonor 8比で18%、GPU性能は100%それぞれに向上。4GB RAMや64GB内蔵ストレージを搭載しているので、一般的な使い方であれば何ひとつ問題ないと言えるでしょう。


独自のEMUIは機械学習アルゴリズム採用によりベストなパフォーマンスを実現

OSは初期状態ではAndroid 7.0ベースの独自UIであるEMUI(Emotion UI)5.1を搭載。ファーウェイ独自の機械学習アルゴリズムによってユーザーのスマホの使い方に基いて最適化してくれるので、Androidスマホにありがちな「買った直後はサクサク動いてたのに、しばらく経つとモッサリ……」と言った症状を軽減してくれます。


DCI-P3比96%の5.15インチのフルHDディスプレイを搭載

ウルトラワイド3D音響技術によるサラウンド効果が魅力

honor 9は5.15インチフルHD IPS液晶ディスプレイを搭載。ディスプレイはシネマ用途の映像規格である「DCI-P3」比で96%の色再現性を実現しており、鮮やかに動画像を映し出すことが可能となっています。

オーディオ性能に関しても新たに独自の音響効果「HUAWEI Histen Audio Algorithm」を搭載したことによって、よりリアルなバーチャル・サラウンド効果を体験することが可能となっているので、音楽のリスニングユースが多い若年層のユーザーにとっては嬉しい機能でしょう。


honor 9の主なスペック。通信周りのコスト削減が目立つが影響は限定的

今まで述べてきた通り、非常に良好な質感や充分に満足できるであろう納得のスペックを兼ね備えているだけあって、全体的に見るとhonor 9は魅力的です。

しかしながら、対応する通信方式の少なさについては筆者としては首をかしげざるを得ません。近年では、2〜3万円台のモデルでさえも多くは複数の帯域を重ね合わせて通信を高速化する技術である「キャリアアグリゲーション(CA)」に対応しています。しかしながら、honor 9では5万円を超える希望小売価格でありながらもCAは非対応となっています。

また、TD-LTE方式はBand 38および40のみの対応となっており、日本でも普及しているBand 41や42は残念ながら非対応。元々は高速な通信の実現が困難なMVNOでの販売を前提としているため、通信の高速化にそこまで躍起になる必要性の有無については論議が必要になりそうですが、5万円を超えるスマートフォンでCAに対応していないのは、人によっては残念なポイントになってしまいそうです。

【特別ゲストとして仮想移動体通信事業者の担当者が登場】


honor 9を取扱うMVNO事業者の担当者も登壇

発表会ではhonor 9を取り扱うMVNOの担当者(左からそれぞれイオンリテールの橋本氏、インターネットイニシアティブの矢吹氏、楽天?の大尾嘉氏、NTTレゾナントの鈴木氏)も登壇し、各事業者ごとのhonor 9に対する期待や熱意を語りました。

・独占販売無き楽天モバイルにも戦略あり


honor 6 Plus以降独占的に販売してきた「楽天モバイル」

2015年に発売されたhonor 6 Plus以降、日本におけるhonorブランドのスマホをほぼ独占的に販売してきた楽天モバイルでは、ファーウェイから他社MVNOでも取り扱いたいという旨を承知する形となりました。しかしながら、代わりとして限定カラー「ミッドナイトブラック」を独占的に販売します。


楽天モバイル専売カラーとなる「ミッドナイトブラック」

honorブランドのスマホを長く取り扱ってきた楽天モバイルですが、同シリーズの売上は上々で、2016年9月に発売されたhonor 8ではその人気のあまり、発売直後には供給不足に陥り、楽天モバイル事業 事業長の大尾嘉宏人氏は「ファーウェイさんが作ってくれるだけ売れる状況」だったと語りました。それだけに独占販売ではなくなったとはいえ、楽天モバイルとしてはこのhonor 9を主軸に製品ラインナップを展開するという方針は変わりないとしています。


楽天モバイルは縛り期間に応じたキャンペーンも同時に展開

また楽天モバイルは9月1日より新サービス「スーパーホーダイ」を開始しており、5分までの国内通話がかけ放題となる「5分かけ放題」の他に、ピーク時間帯を除いて1Mbpsの通信が使い放題となるのが特長です。

いわゆる契約期間の“縛り”のある長期契約の顧客に対しては「長期優待ボーナス」として2年間の最低利用期間で1万円、3年間の最低利用期間で2万円分を端末とセットの場合は端末価格から割引、SIMカード(回線契約)のみの契約の場合はポイントの形で顧客に還元するサービスを実施します。大尾嘉氏は「楽天モバイルを利用する場合には長期で使ってお得に使ってほしい」と自信を見せていました。

【“見かけ”の値段でhonor 9を評価するべきではない】


honor 9の希望小売価格は53,800円と決して安くはないが……

前機種のhonor 8の希望小売価格が42,800円であったことを考えると、honor 9の53,800円という価格設定は割高であるのは自明です。しかしながら、honor 9の発売によって今までの楽天モバイル専売から複数のMVNOによる販売へと変化していくことを考えると、決して高額な価格設定であると一概には言い切れません。

その理由は携帯電話業界に蔓延る「インセンティブ」の存在です。NTTドコモなどを始めとした大手通信事業者(MNO)の場合では、実際に受付・開通・販売などの業務を執り行う販売代理店に販売実績などに対して支払う報奨金の事を指します。一方で、無店舗型の販売スタイルが一般的なMVNOでは、顧客に対する実質的な割引ないしキャッシュバックとして機能している傾向があります。


gooSimsellerでは発売前にも関わらずすでに2万円近い割引がなされている

発売前の10月11日現在、取り扱う4社の中で最も大きな割引を行っているのがNTTコムストア by gooSimsellerです。希望小売価格が53,800円に設定されているにも関わらず、一括購入の場合はそこから2万円を超える割引となる33,600円で販売されています。音声SIMを最低6ヶ月間契約する必要があるものの、それを踏まえても充分に安価な価格設定となっているのです。なお、短期解約の場合の違約金は8,000円(不課税)となっています。

当然、4社もの大手MVNOがhonor 9を取り扱うことを考えると、各社間における割引合戦による顧客獲得競争が自然に発生することも容易に想像できます。楽天モバイルが独占していたときも独自の割引施策(通称「三木谷割」)が存在し、honor 8などの機種が割引された金額で販売されることは多々ありましたが、「独占から寡占」へと変貌した今、事業者間の価格競争によって待てば待つほど実質の価格は下がると言う傾向となるでしょう。

この様な状況を考えるとあらかじめ53,800円という割高な希望小売価格を提示したファーウェイ側はMVNO間による競争もすべて予想した上でこのような価格設定をしたものと考えられます。


美しいデザインながらも、機能性を備えたhonor 9に期待したい

ファーウェイから新たに発表されたhonor 9ですが、デザインコンセプトは今までのhonorシリーズのものを踏襲しているものの、いざ実機を触れてみるとその光沢感はhonor 8と比較してもまったくの別物であることがひと目で理解できるのです。この美しさは、実際にhonor 9に触ってみないことにはわかりません。そんなhonor 9の質感については別途、写真と動画を交えた記事にてご紹介する予定ですのでそちらもお楽しみに。

記事執筆:雪華

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(引用元:livedoor news)

山里亮太が「スッキリ」で受けた仕打ち 番組Dへの毒をぶちまけた翌朝…

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10日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、南海キャンディーズ の山里亮太が、「天の声」を務める「スッキリ」(日本テレビ系)で受けた仕打ちを明かした。

番組では、山里が3日放送の「毒出しバラエティ 山里&マツコ・デトックス」(TBS系)について語った。同番組で、山里は「スッキリ」のディレクターに対して「打ち合わせの感じとかが死ぬほどムカつく。どうしても許せない」と訴えていた。

(引用元:livedoor news)

ソフトバンク、電子書籍読み放題サービス「ブック放題」をSoftBankユーザー以外でも使えるように!JTB旅…

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ゼロから始めるスマートフォン


ソフトバンクは4日、これまで同社の携帯電話サービス「SoftBank」向けに提供してきた電子書籍読み放題サービス「ブック放題」について2017年10月5日(木)よりSoftBank以外でも利用できるようにすると発表しています。

ブック放題は、月額500円(税別)で170誌以上の雑誌と2万冊以上のマンガが読み放題になるサービスです。加入初月は無料で利用できます。スマートフォン(スマホ)やタブレット、パソコン(PC)などから利用可能。

これまではソフトバンクのユーザーしか利用することができませんでしたが、10月5日以降はソフトバンクとの契約の有無に関係なく利用することができるようになりました。なお、Yahoo! JAPAN IDを使って利用します。

またこれに併せて、JTBが発刊している旅行ガイドブック「るるぶ」が100冊以上追加されました。

・国内地域版:47冊
・海外版:41冊
・国内目的版:14冊

ブック放題はスマホなど向けアプリも用意されており、対応OSはAndroid 4.1(開発コード名:JellyBean)以降およびiOS 7.0以上。PCなどからはWebにて利用します。

記事執筆:ゼロから始めるスマートフォン


アプリ名:ブック放題
価格:
カテゴリ: 書籍&参考書

(引用元:livedoor news)

東名高速の夫婦死亡事故 江原啓之氏が容疑者の同乗者を批判

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11日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、スピリチュアリストの江原啓之氏が、東名高速道路で死亡事故を誘発したとされる容疑者の同乗者に批判の目を向けた。

番組では「東名追突夫婦死亡事故 『理不尽被害』の回避法は」と題して、東京スポーツの記事を取り上げた。6月に東名高速で静岡県の家族4人が死傷した事故で、追い越し車線に停めさせ事故を誘発したとして、福岡県の石橋和歩容疑者が逮捕された。亡くなった萩山嘉久さんがパーキングエリアで石橋容疑者に注意したことが事件の発端だという。

コメントを求められた江原氏は、容疑者の車に同乗していた女性について指摘する。女性も容疑者と共に車を降り、亡くなった夫婦に車から出てくるよう迫っていたとしたら、報道で「なぜこの女性の名前は出ない? なぜ逮捕されない? 運転していないから?」と疑問視したのだ。

(引用元:livedoor news)

小倉智昭の選挙報道をめぐる率直な意見に共演者も苦笑

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11日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、小倉智昭が、バランスの取れた選挙報道をする意図に、痛烈な発言を飛ばした。

第48回衆議院選挙は10日公示となり、全国の小選挙区と比例代表を合わせて1180名の立候補者が選挙戦に入った。番組では、各党党首が訴える政策を吟味していた。その中で、デーブ・スペクターの発言を皮切りに、選挙報道のあり方の話題になった。

小倉は、「(選挙を)放送する側も、得票数の多い政党も、得票数が本当に少なくて、立候補者も少ない政党も同じ時間だけ露出させなければいけないっていう…」と、公平性を加味したテレビの選挙報道に言及する。続けて、共同通信社論説委員の柿崎明二氏に、新聞における報道について尋ねた。

柿崎氏は、新聞の場合もすべての政党を網羅することは同じとしつつ、編集権は新聞社にある明言。各政党、同じだけ露出をさせる必要はないとした。だが、「メディア政治」が言われる昨今、いずれかの政党に焦点を当てることは、その政党の仕組んだ作戦に乗っかることを意味することにもなるという。そのため、公平性の観点ではなく、「どこの政党の手にも乗らないぞ」というメッセージを発する意図で、どの政党も同じ時間だけ露出させることはひとつの手段であるとした。

こうした見解を聞くと、小倉は笑いながら「それだったら、(テレビは選挙を)放送しなけりゃいいじゃん!」と言い放ち、周囲を苦笑させていた。小倉の意見には、笠井信輔アナウンサーが投票率を上げるためには放送が必要であるとの反論をしていた。

(引用元:livedoor news)

ニコ生で秋の味覚きのこを100時間観察生中継!ユーザーと一緒にシイタケを栽培して食欲の秋を堪能

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ドワンゴが運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、「みんなで育てよう!きのこ100時間栽培@シイタケ」を2017年10月14日(土)12時から10月18日(水)16時まで生放送する。

本番組では、秋の味覚「きのこ(シイタケ)」が株から生えて成長していく様子を100時間観察生中継。きのこが美味しく育つために、愉快な音楽に合わせ回転をかけて運動させたり、きのこに素敵な音色を聞かせたりするコーナーを盛り込みながら、ユーザー(視聴者)と一緒に栽培し、最終日には美味しくいただく。

また、新潟農業・バイオ専門学校のバイオテクノロジー科きのこ・菌類コースからきのこ栽培の専門家を招き、栽培のアドバイスやきのこの生態を紹介するコーナーをお届けする。

そのほか、ユーザーにきのこの名前をつけてもらう企画や、毎日絵日記をつける企画を行い、成長を見守っていく。

■番組概要
番組タイトル:みんなで育てよう!きのこ100時間栽培@シイタケ
放送日時  :10月14日(土)12:00 〜 10月18日(水)16:00
視聴URL   :http://live.nicovideo.jp/watch/lv307522621
出演者   :きのこ(シイタケ)

■新潟農業・バイオ専門学校

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(引用元:livedoor news)

勝間和代氏 ムダ毛処理をめぐる矛盾を指摘「女性だけ文句言われるのは変」

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10日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)が、女性モデルが広告で披露したすね毛に賛否があがっているとするニュースを紹介。経済評論家の勝間和代氏は、女性が自身のためではなく「社会的圧力」に屈して永久脱毛に走る例もあると主張した。

番組では「賛否両論 女性モデルがスネ毛を披露」と題し、ロケットニュース24の記事を取り上げた。記事によると、アディダスの広告動画で人気女性モデルのアルヴィダ・バイストロムが披露したすね毛について、ネット上で賛否真っ二つに分かれているとのことだ、

【バイストロムのInstagram】

My photo from the @adidasoriginals superstar campaign got a lot of nasty comments last week. Me being such an abled, white, cis body with its only nonconforming feature being a lil leg hair. Literally I've been getting rape threats in my DM inbox. I can't even begin to imagine what it's like to not posses all these privileges and try to exist in the world. Sending love and try to remember that not everybody has the same experiences being a person 🌎 Also thanks for all the love 🌹got a lot of that too ❤️❤️❤️❤️

arvida byströmさん(@arvidabystrom)がシェアした投稿 –

勝間氏はこのニュースに対し、「男女差がありまして、男性がスネ毛を見せて広告を打っても誰も文句を言わないわけですよ。女性だけ文句言われるのやはりヘンなんですよ!」と、性差によるダブルスタンダードがあることを指摘する。

一方で、勝間氏自身は永久脱毛をしていることを告白。「そういう女性多いですよ。社会的圧力に負けて、剃るのが面倒で永久脱毛しちゃう」と、その背景を解説した。勝間氏は本来する必要が無ければムダ毛処理はしないといい、「自分のためにしているというよりは『身だしなみ』でしている」との女性の心理を代弁した。

同じくコメンテーターの内山信二は「人間だから生えてるのは分かってるんですけど…」と言いながらも、抵抗があるという。「剃ればいいのになって僕なんかはあの(記事の)写真見ると思ってしまうんですけどね」といい、女性のすね毛がやはり受け入れ難いという心理を明かしていた。

(引用元:livedoor news)

八代英輝氏 東名高速道路の死亡事故に意見「殺人罪まで視野にいれるべき」

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11日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、弁護士の八代英輝氏が、東名高速道路で発生した死亡事故に「殺人罪まで視野にいれるべき」だと意見した。

番組では、東名高速道路で発生した死亡事故の続報を取り上げた。今年6月、追い越し車線を走行中の車が停車したため、後続のトラックなどが追突し、夫婦ふたりが死亡する大事故が起きた。

この事故に関連し、死亡した夫婦の車に割り込み、強引に停車させたとして、警察は25歳の男性を過失運転致死傷罪の容疑で逮捕した。直前のパーキングエリアでのいざこざが動機となったようで、男性は一連の容疑を認めている。

八代氏はまず、夜間の高速道路に同乗者を置き去りにして立ち去った場合、その相手が亡くなったら殺人罪が適用されるだろうと解説する。今回の事件は、自身の車を割り込ませ、被害者の車を動けないようにしたという点で、そうしたケースと同様だというのだ。

八代氏は、直接的には後続の車が被害者の命を奪ったものの、夜間の高速道路でそうした注意を払って走行している車はさほど多くない、と続ける。そして、「私は、起訴の段階では未必の故意(実害の発生を意図するものではないが、自分の行為により結果として実害が発生してもかまわないという心理状態)による殺人罪まで視野に入れるべきだと思います」と主張したのだった。

(引用元:livedoor news)