既報通り、シャープは13日、都内にて「スマートフォンAQUOS 新製品発表会」を開催し、2年ぶりとなる3辺狭額縁デザインのスマートフォン(スマホ)「AQUOS R compact」と、すでにauが発表しているミッドレンジクラスのスタンダードスマホ「AQUOS sense」の2機種を発表した。
同社が今夏にフラグシップモデルとして刷新したスマホ「AQUOS R」に続く、プレミアムコンパクトモデルという位置付けのAQUOS R compactは、販路や価格は明らかにされていないが2017年冬モデルとして製品化する。またAQUOS senseについてもシャープの新しいスタンダードラインシリーズの名称として展開し、au以外からも販売される予定だ。
新製品発表会でそれぞれの実機に触れることができたので、今回は注目のAQUOS R compactを写真と動画で紹介していく。
展示機されていたAQUOS R Compactは「トルマリンブラック」と「ムーンホワイト」の2色だが、これはAQUOS Rでもベースとなる2色に加えて各携帯電話会社ごとに1色を追加しており、AQUOS R compactも独自カラー展開に期待したいところだ。
AQUOS R Compactの商品説明を行ったのは、AQUOS Rのときと同様に同社 IoT通信事業本部 パーソナル通信事業部 商品企画部長の小林繁氏。
AQUOS R compactの特長的な3辺狭額縁デザイン「EDGEST」を進化させた「EDGEST fit」デザインについては、単に3辺狭額縁デザインの復活だけではなく、フロントカメラの使い勝手の向上、そして持ちやすいラウンド形状にあると説明された。
フロントカメラとラウンド形状を実現するにあたり、シャープの持つ「IGZO Free Form Display(IGZOフリーフォームディスプレイ)」がキーデバイスとなる。これまでは四角いディスプレイに筐体デザインをしてきたが、このデバイスを投入することでデザインの自由度が広がり、さまざまな形状のスマホを投入できるようになるという。
これにより、AQUOS R compactでは持ちやすい角の丸みと狭額縁を実現するため、デザインに収まるようディスプレイの角を丸くしている。
既報通り、シャープは13日、都内にて「スマートフォンAQUOS 新製品発表会」を開催し、2年ぶりとなる3辺狭額縁デザインのスマートフォン(スマホ)「AQUOS R compact」と、すでにauが発表しているミッドレンジクラスのスタンダードスマホ「AQUOS sense」の2機種を発表した。
同社が今夏にフラグシップモデルとして刷新したスマホ「AQUOS R」に続く、プレミアムコンパクトモデルという位置付けのAQUOS R compactは、販路や価格は明らかにされていないが2017年冬モデルとして製品化する。またAQUOS senseについてもシャープの新しいスタンダードラインシリーズの名称として展開し、au以外からも販売される予定だ。
新製品発表会でそれぞれの実機に触れることができたので、今回は注目のAQUOS R compactを写真と動画で紹介していく。
展示機されていたAQUOS R Compactは「トルマリンブラック」と「ムーンホワイト」の2色だが、これはAQUOS Rでもベースとなる2色に加えて各携帯電話会社ごとに1色を追加しており、AQUOS R compactも独自カラー展開に期待したいところだ。
AQUOS R Compactの商品説明を行ったのは、AQUOS Rのときと同様に同社 IoT通信事業本部 パーソナル通信事業部 商品企画部長の小林繁氏。
AQUOS R compactの特長的な3辺狭額縁デザイン「EDGEST」を進化させた「EDGEST fit」デザインについては、単に3辺狭額縁デザインの復活だけではなく、フロントカメラの使い勝手の向上、そして持ちやすいラウンド形状にあると説明された。
フロントカメラとラウンド形状を実現するにあたり、シャープの持つ「IGZO Free Form Display(IGZOフリーフォームディスプレイ)」がキーデバイスとなる。これまでは四角いディスプレイに筐体デザインをしてきたが、このデバイスを投入することでデザインの自由度が広がり、さまざまな形状のスマホを投入できるようになるという。
これにより、AQUOS R compactでは持ちやすい角の丸みと狭額縁を実現するため、デザインに収まるようディスプレイの角を丸くしている。