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秋吉 健のArcaic Singurality:スマホゲームのセールスランキングは正義なのか?加熱するゲーム内課金の…

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もはや切っても切れない「スマホゲームと課金ガチャ」の関係について考える!


既報通り、グーグル(以下、Google Japan)は4日、2017年に日本のGoogle Playにおいて最も人気を集めたアプリやゲームを発表する「Google Play ベスト オブ 2017」の表彰式を開催しました。表彰式ではエンターテイメント部門やソーシャル部門、イノベーティブ部門などさまざまな部門が用意され、また今年からユーザーによる人気投票を反映したユーザー投票部門も新設されてゲームやアプリの大賞が選考・表彰されました。

ゲーム部門ではCraft Eggの「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」がアトラクティブ部門の大賞とユーザー投票部門のゲーム大賞をダブル受賞するなど、今年も新たなゲームの登場がゲーム業界を沸かし、大いに盛り立ててくれました。

かくいう筆者も毎日スマートフォン(スマホ)でゲームを楽しむ1人ですが、スマホゲームを遊んでいていつも悩ましく感じてしまうのは「課金」の瞬間です。筆者の大好きなガンホーの「パズル&ドラゴンズ」(以下、パズドラ)でも毎週のようにイベントが組まれ、ゲームを楽しむためには課金による継続プレイや有料ガチャで排出される強力なモンスターを手に入れる必要があります。

ここで常に問題視されるのが「有料ガチャ」や「課金ガチャ」と呼ばれているものなのは皆さんもご存知の通りです。ガチャの名の通りそこで手に入るキャラクターやアイテムは一定確率となっており、運次第ではたった1回で手に入ることもあれば、運が悪いと何十回も課金しなければいけない場合もあります。

この課金システムがいわゆる重課金や廃課金といった問題を起こしているわけですが、これだけ問題とされながらもなぜゲームメーカーは自粛や自主規制の方向へと進められないのでしょうか。また中毒的に課金ガチャへ依存してしまうユーザー心理に解決策はないのでしょうか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singurality」。今回はゲーム内課金にまつわる問題点とこれからについて考えます。


ユーザーからの熱い支持によってゲームは支えられている

■誰だって「ゲーム」がしたい!

(引用元:livedoor news)

村本大輔 テレビ業界の対応を「可視化した」…正月テレビに全く呼ばれず

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12月31日、ウーマンラッシュアワー・村本大輔が、自身のTwitter上で「年末年始のネタ番組にまったく呼ばれていない」と報告した。

村本は「あそこまでバズったネタなのに。話題にしてるのは忖度しない新聞社、SNS、他局のモーニングショーのみ。あとはスルー」とつづった。ネタとは、17日放送の漫才コンテスト「THE MANZAI 2017」(フジテレビ系)で、北朝鮮ミサイル問題や沖縄の米軍基地問題など、2017年の社会情勢を風刺した内容を指すと思われる。

また村本は「あの程度のネタすら出来ないのが地上波ということを今回、可視化した」とテレビ業界の対応を嘆き「これがおれがやりたかったもうひとつの目的」と、予測した通りの対応だったと述べた。

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(引用元:livedoor news)

【年末企画】新スタンダードスマホ「AQUOS sense」がヒット!シャープ復活の1年~日本メーカーがスマホ…

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ハイエンドからスタンダードまで魅力ある商品揃えたシャープが大躍進!


この1年は購入したスマートフォン(スマホ)はなく、今夏発売された1万3千円で買えるHuawei Technologies(ファーウェイ)製の激安Wi-Fiタブレット「HUAWEI MediaPad T3 7」を購入しただけとなりました。MediaPad T3 7は主にメディアビューアとして利用しています。今年から高速Wi-Fiが整備されたユアテックスタジアム仙台にてDAZNで放送されているJリーグ中継映像を記者席でMediaPad T3 7を使って確認しながら、パソコンで原稿執筆ができるようになりました。安価ですが、DAZNをはじめ動画配信アプリは問題なく動きますので、重宝しています。

以前と比べると、総務省の指導もあって、ハイスペックなスマホやタブレットを安価に購入することは難しくなりました。そんな事情もあり、昨年から続く流れを加速させ、今年は必要十分の機能を備えたローエンド、ミドルエンドのスマホがさらに元気な1年になったと思います。

特にただ安いだけではなく、安定して使える商品が増え、月額1,500円(税別)の割引が永続的に受けられるNTTドコモの「docomo with」や、価格と通信料を完全分離し、利用するデータ料が少なければコストを安く抑えられるauのピタットプラン・フラットプランなど、キャリア側のMVNO対抗策が進んだことも相まって、高コスパを求める消費者のニーズに応えた商品がたくさん出ました。

中でも今年前半はNTTドコモのdocomo withに対応したサムスン電子製の「Galaxy Feel SC-04J」がバランスの取れた高コスパスマホとして人気を博し、ワイモバイルの「Android One」シリーズも一定の支持を得ましたが、今年後半大きな流れがありました。スマホ時代に入ってからこれまで試行錯誤を続けてきた国内メーカーシャープの逆襲・復活が始まったと強く感じました。

◯安かろう悪かろうを打ち破ったAQUOS sense


しっとりとした背面の塗装が魅力

今年の10月、NTTドコモの新商品発表会の展示会場でAQUOS sense SH-01Kの紹介を担当することになった筆者。シャープはスマホ時代になってから意欲的な商品も出してきましたが方向性が定まらない印象があり、最近爆発的なヒットが生まれていなかったこともあって、あまり期待しないで展示会場のシャープブースへ行きました。

ブースでは「まずはちょっと触ってみてもらえますか」と、シャープの説明員の方に促されて持ってみると、すぐに「おや?」と驚きました。一見、マットな質感でサラサラした手触りだろうと思って触ってみたところ、しっとりとして手になじむ不思議な手触りだったのです。docomo with対応で長く使うユーザーが多いこともあり、手に馴染むことを第一を考えたという背面の塗装にまず驚かされました。


側面が少し尖っていてしっかりホールドできる

そして側面のデザイン。完全な丸ではなく、少し尖っています。この尖りによってしっかりとホールドできるようになっています。安売り用の機種でこういうところに手間をかけているのかと好印象になりました。


水がついても誤操作しづらいIGZO液晶

さらには霧吹きで水を付けてもらったフルHD(1080×1920ドット)のIGZO液晶に触ってみると、確かに誤操作しづらく、水がついていない状況と同じように操作できることにも驚かされました。しかもこの価格帯の商品でフルHD液晶を搭載したことも非常に良いな、と思いました。


自撮り時に画面が白くなりレフ板効果がある

アプリの縦スクロールも自動にできる

AIブームに先がけて搭載されていたエモパー

その他SNSなどの縦スクロールを自動にできる機能や、自撮り撮影時に画面が白くなりレフ板のような効果があるなど、面白い機能も多く、AI(人工知能)ブームの遥か前からシャープが手がけてきたAI機能「エモパー」も使え、安価なスマホでありながら、いろいろと遊べるのも大きな魅力でした。かくして展示会場でAQUOS senseを大いに気に入ったのです。

さらに感心したのは販売方法。NTTドコモおよびau、UQ mobileの3キャリア(2MNO、1MVNO)で販売するとともに、SIMフリーモデルAQUOS sense lite SH-05M(前面のガラスや背面の塗装を変更したもの)を販売するなど、あらゆるユーザー向けの商品を販売。今までのシャープはキャリア毎に別々の商品を出していて、開発部隊が分散していました。しかし今夏のAQUOS Rより、同じ商品を複数キャリアで並行販売する形への販売方法変更を断行。開発部隊が集約されて品質が上がったのかな、とも思います。

そして、OSアップデートの2年間保証や、メーカー作り込みアプリを減らすといった、スマホ時代ユーザーのストレスとなる部分を取り除いたのも素晴らしい試みでした。スマホ時代にユーザーが何を求めているのか、ようやく直視して万全の体制で商品を出せるようになったことで、AQUOS senseのような魅力的な高コスパスマホが出せたのかな、と思います。

11月にはKDDIよりAQUOS sense SHV40をお借りし、レビュー記事を何本か執筆しましたが、この価格でこれだけ快適に使えるのかと本当に驚かされました。ゲームなどをしない私としてはこのくらいのスペックでちょうど良いなと思いました。安かろう悪かろうではない、新しいスタンダードスマホという地位を確立した商品だと思います。

今年一番感動した商品であり、今年のスマホベストバイは文句なくAQUOS senseと言えます。

◯ハイエンド・ミドルエンドでも攻めの姿勢貫くシャープ


EDGESTディスプレイ復活のAQUOS R compact

よくよくシャープの夏以降のラインナップを見てみると、今夏発売されたAQUOS R、今冬発売された「AQUOS R compact」も素晴らしい商品でした。AQUOS Rは派手さは薄いものの、細かな使い心地が良く、ハイスピードIGZO液晶は色彩も鮮やかで操作感の良さは抜群。充電台ロボクルも付属するサービスの良さ。爆発的なヒットという形ではなく、じわじわクチコミで広がって売れていく形だったようで、私の周りでも買ったという方がいらっしゃいました。

AQUOS R compactは一時期シャープ製スマホで見られていた狭額縁設計の「EDGEST」が復活し「EDGEST fit」に。「IGZOフリーフォームディスプレイ」は液晶画面を自由な形にデザインできるため、自撮りを自然な形で撮れるよう、iPhone Xのような液晶切り欠き型でインカメラを組み込んだ意欲作。小型ながら約4.9インチの液晶画面を備えており、これもまた魅力的な商品です。

AQUOS RやAQUOS senseは売れ行き好調とのことで、シェアも上がっているようです。筆者はここ4年間ソニーの「Xperia」シリーズを使ってきましたが、来年2〜3月にメイン回線であるauの更新月を迎えることもあり、そのタイミングで「AQUOS」シリーズに乗り換えようと決断しました。senseの購入を基本線として、値下がりするようであればRかR compactの購入も考えようと思っています。

スマホ時代苦しみ続けてきた日本メーカーが、ようやくスマホ時代に何を求められているのかに気づき、全力で改善した商品を出してきたというのは喜ばしいことです。しかもローエンドからハイエンドまで幅広く商品を揃えてきており、来年以降の躍進も大いに期待できそうです。

というわけで、シャープの復活がこの1年で一番印象に残った出来事でした。来年もシャープの躍進が続くのか、ソニーや富士通や京セラの逆襲はあるのか、海外メーカーもどんな商品を出してくるのか、大いに楽しみです。iPhoneが発売され、10年。スマホが一気に普及してからかなりの月日が流れましたが、ローエンド、ミドルエンドで面白い商品が出てきたことで、スマホ業界がまた面白くなってきたと思えた1年でした。

記事執筆:小林健志

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(引用元:livedoor news)

大人気のシャープ製スタンダードスマホ「AQUOS sense」の性能をベンチマークでチェック!数値に表れない…

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この冬注目のスタンダードスマホ「AQUOS sense」でベンチマークテストを実施!


今冬にシャープが投入した新しいスタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense」シリーズは、約5.0インチのフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶を搭載してコストパフォーマンスが高い“高コスパスマホ”として好評を博しています。

また販路も多く、auから11月2日に「AQUOS sense SHV40」が発売されたのを皮切りに、NTTドコモから11月10日に「AQUOS sense SH-01K」、UQ mobileから11月22日に「AQUOS sense SHV40」、さらにスペックはほぼ同じで前面パネルと背面の素材などを変えたSIMフリー版「AQUOS sense lite SH-M05」も12月1日に発売されました。

そんなAQUOS senseですが、心臓部でもあるチップセット(SoC)としてQualcomm製の「Snapdragon 430(MSM8937)」を採用しています。同じシャープでも「AQUOS R」などの高性能スマホに搭載される800番台や、「AQUOS R compact」などに搭載される600番台よりも処理能力が落ちるものとなりますので、不安に感じるかもしれません。

そこで今回はau版のAQUOS sense SHV40を用いてベンチマークテストを実施しました。なお、ベンチマークの数値だけでは見えない使い心地についても紹介し、これまでレビューしてきたAQUOS senseの魅力を総括したいと思います。

◯基本仕様の確認

各種情報を確認できるアプリ「CPU-Z」で確認すると、画面は約5.0インチのIGZOフルHD(1080×1920ドット)液晶ということですが4.97インチ、内蔵メモリーは約3GBとなっていますが、RAM2877MBで空き容量は1208MBとなっています。

◯各種ベンチマークを実施
今回、試したベンチマークアプリは「AnTuTu Benchmark」および「Geeksbench 4」、「3DMark」の3つ。3DMarkはSling Shot ExtremeとIce Storm Extremeの2つを実施しています。

・AnTuTu Benchmark

・Geeksbench 4

・3DMark

【ベンチマーク結果まとめ】

アプリ 1回目 2回目 3回目 平均
AnTuTu 44410 44932 44480 44607
Geeksbench 4 シングルコア 660 655 651 655
マルチコア 2431 2428 2409 2423
コンピューティング 2255 2211 2242 2236
3DMark SSE 294 295 293 294
ISU 9486 9503 9486 9492

以上のように最新のハイスペックスマホよりは全体的にかなり低い値となっています。やはり3D表示の多い重めのゲームを楽しむ方には向いていないかと思います。

それでも、AQUOS senseを実際使ってみるとSNSだったり、動画を見たりといった操作でもたつきを感じることは少ないです。SNSのスクロールも滑らかに表示され、反応も良い印象です。以前のシャープ製スマホに比べてメーカー独自のアプリが減っていることもあって、使用する上での快適さは数値で表れる以上です。もたつきを感じる場面が少なくなるよう、非常に巧く調整されていると感じます。

これまで何回かに渡ってAQUOS senseのレビュー記事を執筆してきましたが、3万円台前半価格のスマホでありながら、ゲームなど以外のアプリはほぼ快適に動き、色彩鮮やかなフルHD液晶が搭載されていて、カメラも発色が素直で、機能的なバランスの取れたコストパフォーマンス良好なスマートフォンです。

背面の塗装が凝っていてしっとりとした手触りで、非常に手になじむといった部分も、これまでの安いいわゆる「格安スマホ」とは異なるアプローチで、同じ機種を長く使う人のことがよく考えられています。こうした使い心地を考えているという面からも、幅広い層の方にオススメできる“スタンダードスマホ”です。

複数の携帯電話会社から販売されていますが、auでは「ピタットプラン」や「フラットプラン」といった新料金プランにも対応し、2年利用して機種変し、端末改修に応じれば48回払いのうち残り24回の支払いが無料となる「アップグレードプログラムEX」にも対応ということで1万6千円程度で購入できてしまいます。さらに今持っているスマホを下取りに出せば、かなり安く購入することも可能です。

このauの新料金プランで月々の支払いを安く維持できるのは大きなメリットで、auをメイン回線とする筆者も2〜3月に契約更新月を迎えますが、機種変更で「AQUOS sense SHV40」を買って、フラットプラン20GB(スーパーカケホ)で使っても、今の旧プラン5GBのデータ定額よりも維持費が安くなることもあり、購入候補の筆頭として考えています。

その他のキャリアでも販売されていますが、NTTドコモでは「docomo with」で毎月の使用料が1,500円安くなり、UQモバイルはサブブランドということで、元々かなり安いプラン設定のためお得です。また背面の塗装などが違うSIMフリーモデルもあり、格安なMVNOでの利用も可能です。

非常にお買い得なAQUOS senseは、数値で見えない快適な使い心地を実現した高コスパスマホです。年末年始にスマホの買い替えや、スマホデビューを考えている方は、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか?AQUOS senseの魅力は「安さ」だけではありません。

記事執筆:こば

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(引用元:livedoor news)

北陸新幹線「金沢駅~富山駅」区間トンネル内でNTTドコモとau、ソフトバンク&ワイモバイルの携帯電話が…

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北陸新幹線の金沢駅〜富山駅のトンネル内で携帯電話が使えるように!


NTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクは20日、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)と共同で「北陸新幹線」のトンネル内における携帯電話サービスエリア拡大や品質改善を目的にエリア整備を進めており、新たに北陸新幹線「金沢駅〜富山駅」間での携帯電話サービスの提供を2017年12月22日(金)始発より開始すると発表しています。

これにより、この区間のトンネル内で携帯電話サービスを快適に利用できるようになるということです。ワイモバイルの携帯電話も利用可能。なお、各社では電車内における携帯電話の利用についてマナーを守るように案内しています。


北陸新幹線の金沢駅〜富山駅間

トンネルなどの人工的な構築物により電波が遮へいされ、携帯電話などが使用できない地域において移動通信用中継施設などを設置して携帯電話などを利用可能にするなど、電波の適正な利用を確保することを目的として実施されている「電波遮へい対策事業」に基づく国の補助金を活用して工事が行われています。

今回新たに携帯電話サービスが利用可能となるのは、総務省 北陸総合通信局より2017年6月28日に補助金が交付決定となった電波遮へい対策事業の一部で、金沢駅〜新高岡駅(富山駅)の間にある8つのトンネル内となります。事業費は11億5,414万6,000円、補助金額は3億8,471万5,000円。

この電波遮へい対策事業では富山〜黒部宇奈月温泉の7トンネルおよび黒部宇奈月温泉〜新潟県境の2トンネルについてもそれぞれ補助金が交付されており、それぞれ現在も工事などが行われている状況です。

各社では今後の北陸新幹線におけるトンネル区間開通予定として以下については2017年度内に携帯電話サービスの提供を開始する予定とのこと。また新親不知トンネル東側〜糸魚川駅間および糸魚川駅〜峰山トンネル西側間は、現在対策工事実施中とのこと。

1)富山駅〜黒部宇奈月温泉駅間
2)黒部宇奈月温泉駅〜新親不知トンネル(西側)間

記事執筆:memn0ck

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・地域からのお知らせ(北陸) : 北陸新幹線 金沢駅〜富山駅間のトンネル内における携帯電話のサービスエリア拡大について | お知らせ | NTTドコモ
・北陸新幹線 金沢駅〜富山駅間のトンネル内における携帯電話のサービスエリア拡大について | 2017年 | KDDI株式会社
・北陸新幹線 金沢駅〜富山駅間のトンネル内における携帯電話のサービスエリア拡大について | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ
・北陸新幹線における携帯電話通信サービスの開始について:JR西日本
・総務省|北陸総合通信局|北陸新幹線トンネル内(金沢駅〜富山駅)の携帯電話不感地帯の解消について 〜 電波遮へい対策事業により利用可能に 〜

(引用元:livedoor news)

スキージャンプ・葛西紀明の驚きのルーティン…1日に20回も体重測定

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30日放送の「紅白雑学テスト」(テレビ朝日系)で、スキージャンプ・葛西紀明の習慣を取り上げた。

番組では、司会の石坂浩二が、平昌オリンピックに向け最も注目している選手として、葛西紀明を取り上げた。あらゆる分野の若年層が「スーパー中学生」など注目される中、葛西には中年の注目選手として、活躍してほしいと願っているようだ。

葛西は今年の全日本選手権で、45歳にして優勝。トレーニングには球技を取り入れ、瞬発力を鍛えている。空中でジャンプをした際に、瞬時に風圧や風向きに対応する力を身につけるためであり、体幹や筋力も、バランスよく鍛えられるそうだ。

葛西の特集を踏まえ、スタジオの石坂は、葛西にまつわる雑学を紹介した。なんでも葛西は、1日に20回も体重計に乗るというのだ。理由は、使用するスキー板の長さが、身長と体重の比で決められているため。

石坂は「逆に言うと、痩せ過ぎてもダメ」と、体重によっては競技失格の場合もあることを解説。「ちょうどいい所に、(体重は)いつもいる」と話していた。

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(引用元:livedoor news)

「常に進化しようという努力だけはしよう」ビートたけしが終活に持論

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29日放送の「ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング2017決定版」(TBS系)で、ビートたけしが終活について意見した。

番組では、日本各地の各世代から質問を集い、ビートたけしにぶつけた。新潟に住む60代女性の「終活をどう考えるか」という質問に、たけしは「自分で決めることじゃない」と答える。

さらに、たけしは「一番いいのはどこかの店で酒飲んで、そのままくたばっていくのが一番かっこいい」「野垂れ死にが一番かっこいい」と述べ「死んだあとを考えるより、進み方は遅いかもしれないけど常に進化しようという努力だけはしようと思っている」と、持論を展開していた。

また、番組から「“ビートたけし”という物語はどの辺りか」と問われると、たけしは「どこの部分が始めか終わりか分からないし、もしかすると今が始まりのときかもしれない」「自分で始め・中・終わりなんていうことをなるべく考えない方がいいんじゃないか」と回答した。

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・ビートたけし 後輩芸人・松本人志に言及「映画はちょっと下手だな」
・「カッコ悪かった」ビートたけしが雨上がり決死隊・宮迫博之の不倫釈明に痛烈

(引用元:livedoor news)

ビートたけし 後輩芸人・松本人志に言及「映画はちょっと下手だな」

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29日放送の「ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング 2017決定版」(TBS系)で、ビートたけしが、ダウンタウン・、松本人志について芸人、映画監督として感想を漏らした。

番組では「今夜のたけしは全部答える “バラエティの王様”に聞きたい事」と題し、コメンテーターでもあるビートたけしに様々な質問が投げかけられる中「ダウンタウンの松本さんをどう思いますか?」という質問が飛び出した。

と、たけしは松本について「よく天才だって言われてるけど…」と、切り出すと「松本くんたちは、我々を見て育ってきたから、レベルはおいらより上だと思うけどね。いい感覚してると思うけどなぁ」と、芸人としての技量を評価。

一方で、映画監督・松本人志には「ただ…、映画はちょっとヘタだなと思うんだけどな」と、笑みをこぼすと「映画がヘタなのか? オレがついていけないのか? 一般の人もついていけないのか? (興行収益が)当たってないんで」と、冷静な判断ものぞかせる。

「でも、もしかしたら後何年かして『松本人志が作った映画はすごかった』って言われる時代が来るのかもわからないよね」「そのときは多分、オレはくたばってるから」と、たけしは皮肉交じりに、松本との世代の差を実感していたようだ。

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(引用元:livedoor news)

AppleがiPhone 6・6s・7シリーズとSEでバッテリー劣化した場合に意図的に性能を落としていたことを認め…

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古いiPhoneシリーズで意図的に性能を落としていた問題でAppleが謝罪!


Appleは28日(現地時間)、すでに紹介しているように同社のスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズの旧機種においてバッテリーが劣化した場合に意図的に性能を低下させていた問題で、正式に謝罪すると発表しています。

また同時に問題のある「iPhone 6」シリーズ以降のバッテリー交換について2018年中は日本を含めたすべての国・地域で値下げするとし、値下げ幅はアメリカ(米国)では50ドル(約5,600円)で、通常79ドル(約8,900円)が29ドル(約3,200円)となります。

さらにパフォーマンスを低下させる理由はCNETに説明していた通り、急激な電力消費によってバッテリーからの供給が足りなくなり、突然の強制終了(シャットダウン)を回避するためと説明し、この仕組みを事前に説明しなかったことについても謝罪しています。

ただし、突然の強制終了は故障にもつながるとし、直近ではこの仕組みを継続しつつ、今後はこの問題を含めてバッテリーの劣化に対してユーザー体験(UX)を改善していくとともに、2018年の早い段階に電池パックの劣化をチェックできる機能をiOSに導入するとしています。

iPhoneシリーズのバッテリーが劣化した場合にパフォーマンスを下げている問題は、ベンチマークアプリ「Geekbench」の開発元が指摘し、大きな問題となり、アメリカのカリフォルニアやニューヨークなどのいくつかの州などで集団訴訟も起こされています。

これに対し、Appleでは当初、一部メディアに対してiOS 10.2.1以降に一部の古いiPhoneを長く使っている場合にバッテリーが劣化するとパフォーマンスを下げる仕組みを導入したことを認め、突然の強制終了を避けるためだと説明していました。

一方で、一部のユーザーからは「突然の強制終了があってそれが原因で故障があるのだとしてもパフォーマンスを低下させることで新機種への買い替えを促進しているのではないか」などといった指摘もあり、収まりが付かない状況となっていました。

そこでAppleでは正式な説明と謝罪を発表し、この問題に取り組む姿勢を見せました。Appleの説明では上記の指摘については「あくまで電力が足りなくなるような最高動作状態の制限」であり、特にベンチマークのような最高動作状態を探るときには制限されるものの、多くの操作では影響がないものと見られます。

なお、現在わかっている範囲では、iPhone 6シリーズ以降のiPhone 6やiPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SEに続いてiOS 11.2以降ではiPhone 7およびiPhone 7 Plusでもこの仕組みが導入されているということです。

バッテリー交換については日本では補償サービス「AppleCare+ for iPhone」に加入していない場合が8,800円(税別)なので、3,000円前後になるのではないかと思われ、どうしても気になるようなら特にAppleCare+ for iPhoneに加入していれば2年間は無償ですし、バッテリー交換を検討してみるのも良いのかもしれません。

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

AI機能が強化された最新SoC「Kirin 970」の性能はいかに!?ファーウェイのSIMフリープレミアムスマホ「…

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最新SoCを搭載したSIMフリースマホ「Mate 10 Proのパワーをベンチマークで探る!


華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)から12月1日に発売された最上位プレミアムモデルのSIMフリースマートフォン(スマホ)「HUAWEI Mate 10 Pro」(Huawei Technologies製)。本体価格はオープンながら希望小売価格が89,800円(税別)。

AI機能の処理に特化した専用ユニットを搭載した新しいチップセット(SoC)「Kirin 970」のほか、安定した動作を実現する6GBという大容量の内蔵メモリー(RAM)を搭載し、美しい写真が撮影できると高い評価を受けているLeica監修のデュアルカメラをさらに磨きをかけたハイエンドモデルとなっています。

筆者もSIMフリー市場を中心に評価が高いファーウェイの最上位機種ということで“ワクワク”しながら購入し、これまでに開封の儀による個装箱と同梱品の紹介やプリインストールアプリの紹介をしてきましたが、今回はいくつかのベンチマークアプリを使って本機の基本性能を測りたいと思います。

【CPU-ZでHUAWEI Mate 10 Proの性能を確認】

今回の検証で利用するベンチマークアプリはCPUやRAMの動作などを総合的にテストする定番ベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」および「PC Mark」、ハイエンドなゲームにおける3D・レンダリング機能などを計測する「3D Mark」、CPU性能をシングル・マルチコアでの処理を個別にチェックできる「Geekbench 4」となります。

実際にベンチマークを行う前にまずは、HUAWEI Mate 10 Proのハードウェア情報をチェックするアプリ「CPU-Z」で詳細な主な仕様を確認しておきます。

HUAWEI Mate 10 Proに搭載されているSoCのKirin 970の情報がCPU-Zのデータベースにまだないようで、CPUは「Cortex・ARM Cortex-A53・A73」と表示されています。

通常この部分にはKirinシリーズSoCの場合、ファーウェイ傘下のチップセットなどを開発・製造しているHiSiliconの名前が表示されます。一方、Deviceの項目ではHardwareの欄に「kirin970」と表示されているのがわかります。

これらの仕様において特にベンチマーク結果に影響がでると思われる部分基本スペックは以下の通り。これらの他にもRAMやストレージの規格などといったもありますが、そこまでをすべて調べるのは難しい(メーカー非公表な部分も多い)ため、あくまで参考程度にとお考え下さい。

SoC:Kirin 970
 CPU……2.36GHz×4コア+1.8GHz×4コア(オクタコア)
 GPU……Mali-G72
RAM:6GB
内蔵ストレージ:128GB
画面:約6インチフルHD(1080×2180ドット)
OS:Android 8.0(開発コード名:Oreo)

【Geechbench 4でCPU性能をチェック】

まずはCPU性能をシングルコア・マルチコア性能を個別に計測できるベンチマークアプリのGeechbench 4でテストしてみました。この計測では比較の参考にするため、SoCにQualcomm製「Snapdragon 835(MSM8998)」を搭載し、OSをAndroid 8.0 Oreoへアップデート済みの「Xperia XZ Premium SO-04J」の結果も併せて掲載しておきます。

RAMについてはHUAWEI Mate 10 Proが6GB、Xperia XZ Premium SO-04Jが4GBと異なりますが、こちらではCPU性能に絞ったテストになります。

シングルコア性能で見た場合、わずかにXperia XZ Premium SO-04J(Snapdragon 835)の方が上回っていますが、こちらはほぼ誤差の数値といえるでしょう。

一方で、マルチコア性能においては200点近くHUAWEI Mate 10 Pro(Kirin 970)に軍配が上がっています。CPUに絞ったスコア比較でみた場合は、Kirin 970がSnapdragon 835とほぼ互角か部分的には勝っている部分もあると良さそうです。

【総合性能をAnTuTu Benchmark・PC Markでチェック】

続いて、HUAWEI Mate 10 Proの総合的な性能(Webブラウジングや各種画像の処理といった一般的な利用における全体的な能力)をチェックしてみましょう。まずは定番の総合ベンチマークのAnTuTu Benchmarkの結果がこちらになります。なお、こちらもXperia XZ Premium SO-04Jの結果と比較してみました。

実力伯仲といったスコア差ですが、内訳をみてみるとUX(User Experience)とRAMにおいてはHUAWEI Mate 10 Proが大きくリードしており、これが決めてとなった部分と思われます。

一方で、3D(ゲームの描画などに大きくかかわる3D描画機能)においてはSnapdragon 835を搭載したXperia XZ Premium SO-04Jが大差をつけて高い数値が出ているのがわかります。カジュアルでない本格的なゲームを遊ぶ上での性能の面ではSnapdragon 835に対して若干負けてしまっているといったところでしょうか。

続いて同じく定番の総合力ベンチマークアプリ、PC Markでの結果がこちら。設定は「Work 2.0 Performance」にて計測しています。

ベンチスコアは7133点と上位ランキングに並んでいる機種に入り込めるほどの好成績です。最上のゲーム体験のために規格外クラスのモンスタースペックとなっているゲーミングスマホ「Razer Phone」を筆頭に各社のハイエンドやリファレンスモデルが並んでいる中に立てるほどの高い総合力をHUAWEI Mate 10 Proが持っているということがわかります。

3D機能については後述しますが、全体的な総合的な性能については各社の最上位モデルのスマホと張り合える非常に高いレベルの性能を持った端末となっています。

【3D Markでゲームなどの3D画像処理能力をチェック】

最後にゲームなどで特に重要な部分となる3Dレンダリング機能などをチェックするベンチマークアプリ「3D Mark」で性能をチェックしてみました。設定は「Sling Shot Extreme」にて実施しています。

3Dベンチスコアは2909点で。上位5機種すべてがSnapdragon 835(GPU「Adreno 540」)搭載機種で占められていました(さらにランキングを見ていくと1位から17位まで全部ですが)。そして、2909点周辺を見てみると、シャープのAQUOS R(こちらもSnapdragon 835搭載なのですが)がほぼ同一のスコアとなっています。

やはりHUAWEI Mate 10 ProのSoCにおける基本性能については文句なしのハイエンドではあるものの、レンダリングなどの3D画像処理に係るGPU性能の部分については一歩及ばないという結果となりました。

とはいえ、ミドル〜ハイミドルクラスのスマホと比べれば、GPU性能においても非常に高く、よほど処理のキツいゲームにおける最上設定を選択しなければ全く問題はありません。そういったゲームでも動作設定を軽くするなどの設定変更を見直せば、問題なく動作できるくらいには高いスコアとなっています。

ひと頃は「ゲームという名のベンチマーク」とも言われた「デレステ」(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ)も3Dリッチ設定で問題なく遊ぶことができます(3Dリッチ+高画質モードだとやや厳しいが)。


プロデュース活動においては全く問題なく遊べる

また、常時60fps描画(秒間60フレーム)で動作する、公式がハイスペック機種での動作を推奨しているシューティングゲーム「アカとブルー」においても最高画質設定でなんの問題もなく遊ぶことができます。


問題なく遊べるのと、クリアできるかは別問題クラスの難易度ですが

以上で、今回のベンチマークによる検証は終了となります。ゲームアプリ(特に処理の厳しい本格的なもの)を最優先で考えてしまうと、他メーカーのフラグシップモデルと比べて、多少追いつかない部分もありますが、全体的な性能としては非常に高く、フラグシップの名に恥じない非常に高性能なスマートフォンであることが確認できました。

次回はモニターと接続し、デスクトップPCのように扱うことのできるPCモードの紹介を予定しております、お楽しみに。

Huawei 6.0インチ Mate 10 Pro SIMフリースマートフォン チタニウムグレー【日本正規代理店品】 [エレクトロニクス]
記事執筆:河童丸


アプリ名:AnTuTu Benchmark
価格:無料
カテゴリ: ツール

(引用元:livedoor news)