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全員の顔が一度に映る!360度パノラマ撮影が可能なWEBカメラ

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サンワサプライ株式会社は、360°全方向をパノラマ撮影できる、スピーカー・マイク搭載WEBカメラ「CMS-V71BK」を発売した。

■360°全方向をパノラマ撮影できる!スピーカー・マイク搭載WEBカメラ
これ1台で360°全体の映像を表示できるWEBカメラ。複数人のWEB会議にカメラを用意したり位置を調整しなくても、参加者全員の顔を見渡すことができる。

■スピーカー搭載&クリアな音声を届けるマイク
2つのマイクを搭載しており、カメラの両側から音声をクリアに届けられる。また、マイクは「ノイズリダクション機能」を搭載し、周囲のノイズを低減することができる。また、カメラの背面にスピーカーも搭載しているので、これ1台でビデオ会議ができる。

■6パターンの画角・表示レイアウト
利用シーンに合わせて、6パターンの表示モードを切り替えることができる。



■様々な設定ができるリモコン付き
リモコンが付属しており、映したい方向や画面設定、音量などを変更・調整することができる。

■人物を自動検知して画角を調整
人物を検知するAI機能を搭載しています。最適な構図で画角を調整するオートフレーミング機能を使用可能だ。
※オートフレーミング機能はオフにすることもできる。

■タッチセンサーで表示位置を調整
カメラ面にタッチセンサーを搭載している。触れた方向の映像を表示したり、自動追尾する人物を選ぶことができる。

■三脚の取り付けが可能
カメラ用三脚ネジを内蔵しており、別途カメラ用三脚を取り付けることができる。
打ち合わせなどでコの字形式のレイアウトの際、中央に三脚を置いて使用すると撮影しやすく便利だ。
※三脚は付属していない。

■カメラの向き・高さの調整可能
カメラ部を回転させることでカメラの向きを調節できる。また、台座取付け部を伸縮させればカメラの高さも調節することが可能だ。

■USBケーブル1本ですっきり配線
USB給電タイプなので、USBケーブル1本でカメラ・マイク・スピーカーが使用できる。別途電源接続は不要だ。

■USB A/Type-C接続 両対応
USB AコネクタとType-Cコネクタの両方の接続に対応している。

■本体にミュートボタン搭載
カメラ本体にミュートボタンを内蔵している。ボタンを押すだけでミュートにできる。

■底面に滑り止め付き
スタンドの底面には安定性を高める滑り止めが付いている。

■便利な付属品
カメラと付属品を収納できるケースと、レンズを守る保護カバー、クリーニングクロスが付属している。

■360°全方向をパノラマ撮影できる、スピーカー・マイク搭載WEBカメラ「CMS-V71BK」

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(引用元:livedoor news)

ひと回り小さくなりつつもより堅牢に!au向け最強タフネススマホ「TORQU…

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我に敵ナシ!人気の超高耐久スマホ「TORQUE」の新モデル「TORQUE G06」をレビュー


既報通り、KDDおよび沖縄セルラー電話が携帯電話サービス「au」向け新製品として耐久性を突き詰めたAndroidスマートフォン(スマホ)、「TORQUE G06(型番:KYG03)」(Kyocera製) を2023年10月19日(木)に発売しました。

TORQUE G06は冒険家や山岳ガイド、スポーツ選手、猟師、漁師などの過酷な環境下で活動している人、山中・海などでのアウトドア活動を趣味としている人などから絶大な支持を集めている京セラの耐久性を突き詰めた携帯電話「TORQUE」ブランドの新モデルで、前機種「[[TORQUE 5G]]」よりも小型化しつつもTORQUE史上で最も耐久性の高い29項目の耐性能を備えています。

その内容は通常の防水・防塵はもちろん、これまでのTORQUEの各製品と同様に独自試験による耐海水(水深2mまで)や耐凍結、耐高熱、耐加重、耐振動などに加えて新たに落下による耐衝撃については2mの高さからアスファルトの地面への落下にも耐えるようにアップグレードされているほか、約40gの尖った金属を1mの高さから画面へ落とすのを想定し、金属の先尖部を画面へ落下させてもそれに耐える強さとして「耐打撃」を新たに獲得したまさに「唯一無二の物理最強」とも言えるスマホに仕上がっています。

価格(金額はすべて税込)は公式Webストア「au Online Shop」などのKDDIおよび沖縄セルラー電話の直営店では98,000円(2,600円/月×23回+38,200円)となっており、キャンペーン「5G機種変更おトク割」で2023年11月30日(木)までは11,000円割引(それ以降は5,500円割引)、「au Online Shop お得割」で新規契約なら11,000円割引(22歳以下なら22,000円割引)、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引を受けることができます。

上記のキャンペーンに加えて残価設定方式の販売施策「スマホトクするプログラム」を利用して23カ月目に返却して特典を適用すると残価として38,200円の支払いが免除され、au Online Shopでは新規契約(23歳以上)や機種変更の場合は実質負担額48,800円、MNPや新規契約(22歳以上)の場合は実質負担額37,800円となります。

そんなTORQUE G06ですが、開発・製造元の京セラはすでに紹介しているように携帯電話端末事業において個人向けに関しては撤退を案内しているものの、その極まった耐久性能に魅せられた人が多くいるTORQUEに関しては「支持してくれるユーザーがいる限りは継続していく」としており、例外としてTORQUEに関しては個人向けについても続行の意向を示し、その果に発売に至っています。

TORQUE指名買いな人は一安心といったところですが、そのうちの1人だある筆者もそうした中で登場した今回のTORQUE G06もファンの期待を裏切らない堅牢剛健な強いスマホであり、耐久力最強という強烈な個性に加え、本体カラーに「レッド」があるということで筆者もさっそく購入しました。そこで今回はTORQUE G06の個装箱とその内容物、外観やプリインストールアプリなどの基本機能を写真を交えて紹介していきます。

【TORQUE G06の個装箱とシンプルな内容物】


TORQUE G06と同梱品

ボール紙製の武骨なデザインの個装箱を空けて中身を取り出します。内容物としてはTORQUE G06本体・バッテリーパック・マニュアル(クイックスタートガイド)のみで、かなりシンプルです。

特にTORQUEシリーズのスマホについては、これまで背面カバーのロック部分を操作するための「LOCK回転工具」が付属していましたが、今回は付属していません。(ただし、お手持ちの硬貨やコインで代用可)。

また、先代のTORQUE 5Gでは端末正面側のバンパーが交換可能でしたが、今回はバンパー交換機能については省略された関係で、専用の六角レンチの付属もありません。

【TORQUE G06の外観】

続いて外観から見ていきましょう。本機正面側には約5.4インチ、縦2,160 × 1,080ドット(解像度FHD+)の有機ELディスプレイ・インカメラ(約800万画素)・外部スピーカー(ステレオ:本体上部と下部に1基ずつ)・通知ランプ・近接センサー・照度センサーがあります。背面側にはトリプル構成のリアカメラ(超広角 約1,600万画素/広角 約6,400万画素/マクロ 約200万画素)・撮影用ライト(リアカメラの左右に1基ずつの系2か所)・NFC/おサイフケータイ用センサー・qi充電用センサー・背面カバー固定用ネジ部があります。

広角カメラは約6,400万画素センサーを採用していますが、複数の撮影素子をまとめることでより明るい画像を取り込むピクセルビニング機能により実際の撮影時には約1,600画素相当のサイズの撮影画像が生成されます。

2つある撮影用ライトは光量(光る強さ)が調整可能(最高設定にすると直視出来ないレベルまで明るくできる)なほか、任意に点滅させたり点滅速度を変更することが可能で、点滅速度変更を適切に扱うことで光による救難信号(いわゆるモールス信号による「・・・_ _ _・・・」に相当)を簡単に発信することもできます。

天面側にはTORQUEシリーズ初搭載となるボディカメラボタンがあり、底面側にはカバーで覆われたUSB Type-C端子があります。

ボディカメラボタンはカスタムキーの一種で任意の機能やアプリを登録可能なのですが、体にぴったりと固定した状態で使うボディカメラ機能利用時の撮影開始ボタンに割り振るのが一番ベターな使い方となると思います。

左側面にはストラップホール(上部下部付近に1つずつの計2基)・音量キー(+/−)・ダイレクトボタン(アプリや機能の割り当て可能なカスタムキー)が配置され、右側面にはストラップホール(上部下部付近に1つずつの計2基)・電源キー・カメラボタン(デフォルトではカメラアプリの起動が割り振られているカスタムキー)があります。

本機には左右に2か所ずつ、計4つのストラップホールがあり、これらは利用シーンや好みの場所に応じて好きな場所へストラップを取り付けることができるほか、公式オプションのマルチホルダーやハードホルダー、フローティングストラップなどのアウトドア強化ギアを取り付ける際に使用します。

本体外形は縦15.4mm × 横幅75mm ×本体厚14.6mmで、本体重量は約234g(バッテリー・SIMカード装着時)、バッテリー容量は4,270mAhとなっています。

前述の通り、先代モデルのTORQUE 5Gで採用されていた外装部のバンパー交換機能などはなくなったものの、その代わりに本体サイズは一回り小さくなりつつもバッテリー容量は増量(4,000mAh→4,270mAh)し新機能が盛り込まれ、さらに物理面での強度もさらに向上するなど、より洗練された印象を受けます。


TORQUE G06(左側)とTORQUE 5G(右側)一回り以上小さくなっているのが一目でわかる。

SoCにはQualcomm製のアッパーミドル〜ハイクラス端末向けのSnapdragon 7 Gen1(2.4GHz × 1 + 2.36GHz × 3 + 1.8GHz × 4:オクタコア)を採用し、動作メモリーは6GB、本体ストレージは128GB(さらに最大で1TBまでのmicroSDXCカードに対応)となります。

必要十分な動作メモリーにスペック高めのSoCを載せていることから、動作もスムーズでその基本性能のおかげでアウトドア活動時での利用も気持ちよい反応をキッチリと返してくれます。(筆者個人的な感想としてはこれだけのスペックと頑丈さで10万円を切る本体価格は驚きのレベルです。)


TORQUE G06の背面カバーとバッテリーを外したところ

背面カバーはこれまで固定金具の部分をロック機構で固定していましたが、今回のTORQUE G06は従来とは異なり、ネジで固定しています。

そのため、固定金具をコインなどで回して固定・取り外しをすることになるので、これまでTORQUEシリーズを使っていた方は気を付けましょう。(そして、ネジ穴をなめることがないように気を付けましょう)


TORQUE G06背面カバーのネジ固定部。締め付け過ぎないように注意のこと。

背面カバーを外し、続けてバッテリーパックを取り除いた状態でSIMカードとメモリーカードの各スロットへアクセスできるのはこれまで通り。対応のSIMはnanoSIMカード(4FF)の物理SIMスロットと、eSIMのデュアルSIMが可能で、nanoSIMスロット横にあるmicroSDカードスロットは最大で1TBまでのmicroSDXCカードにまで対応します。

【ホーム画面とプリインストールアプリ】


TORQUE G06のホーム画面

ホーム画面はGoogle Discoverを含めた全3面で、auのキャリアアプリやTORQUEシリーズお馴染みのアウトドアツール群が「Outdoor」のフォルダに収められています。

筆者はUQモバイルで本機を使う予定でいるため、セットアップ時にUQモバイルのSIMカードを入れてセットアップを行ったのですが、そのためなのかMyUQ Mobileのアプリがホーム画面に配置されていました。(つまりメーカー側は初めからUQモバイルで利用するユーザーがいることを見越していたということになります。)

通常のカメラアプリはホーム下側のドックに収められていますが、それ以外のアウトドア用途に便利な特殊なカメラ(水中カメラやアクションカメラ、フィッシングカメラなど)はホーム画面の3面側の「Camera」のフォルダにまとめられています。


TORQUE G06のアプリケーション一覧

プリインストールアプリを見てみると、おサイフケータイやキャリアサービス系アプリ、TORQUEユーザーのファンサイトのTORQUE Style、各種アウトドアツール類のほか、サードパーティ製のアプリとしてはNetFlixやFacebook・Instagram・Amazonショッピングアプリ・TikTok・Apple Music・Smart Newsなどがプリセットされています。


TORQUE G06のアウトドア関連アプリ群(左側)と標準カメラ以外のカメラ関連アプリ群(右側)。これらの他社製の一般的なスマホどころか海外メーカーのタフネスモデルでも見かけないようなアウトドアギアとも呼べるようなアプリ群が本機の強力な武器でもある。

というわけで、まずは本機の外観の特徴やプリインストールアプリの紹介をお送りしました。次回は本機をしばらく使って気が付いた点などを紹介していきますので、お楽しみに!

記事執筆:河童丸

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・TORQUE G06関連記事
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(引用元:livedoor news)

Qualcomm、新ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 3」を発表!ソニーやASUS、OPPO、Xia…

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Qualcommからフラッグシップ向け新チップセット(SoC)「Snapdragon 8 Gen 3」が登場!


Qualcomm傘下のQualcomm Technologiesは25日(現地時間)、アメリカ・ハワイ(マウイ島)およびオンラインにて発表会「Snapdragon Summit 2023」を開催し、同社が展開している「Snapdragon」ブランドにおいてスマートフォン(スマホ)などのモバイル製品向けの新しいチップセット(SoC)「Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform(型番:SM8650-AB)」(以下、Snapdragon 8 Gen 3)を発表しています。Snapdragon 8 Gen 3を搭載したスマホなどの商用製品が今後数週間以内より順次発売されるということです。

またSnapdragon 8 Gen 3を搭載した製品はASUSやHonor、iQOO、MEIZU、NIO、Nubia、OnePlus、OPPO、realme、Redmi、RedMagic、Sony/Xperia、 vivo、Xiaomi、ZTEなどのメーカー/ブランドが採用する予定となっており、順当なら日本では「Xperia 1 VI」や「Xperia 5 VI」、「Zenfone 11」、「ROG Phone 8」(ともに仮称)、「Xiaomo 14T Pro」などの次世代のフラッグシップスマホが投入されるのではないかと予想されます。

napdragon 8 Gen 3はQualcommの新しいプレミアム向けモバイルプラットフォームとなるSoCで、名称が刷新された前々世代の「Snapdragon 8 Gen 1」や「Snapdragon 8+ Gen 1」、そしてその次の「Snapdargon 8 Gen 2」に続くSnapdragon 8 Genシリーズの第3世代です。Snapdragon 8 Gen 3は生成AIを念頭に置いて細心の注意を払って設計されたQualcomm初のモバイルプラットフォームとなっているとのこと。

これにより、業界をリードするAIに対応したオンデバイスインテリジェンスを備えたプレミアム級のパフォーマンス、チャートトップのカメラ機能、コンソールの常識を覆すゲーム、電池持ちをさらに伸ばす電力効率、スタジオ品質のオーディオを提供し、世界最速のネットワーク接続に支えられ、人々が求める最高のプレミアム体験を強化するということです。

製造はSnapdragon 8 Gen 2やSnapdragon 8 Gen 1+、Snapdragon 8 Gen 1と同じく4nmプロセスを採用しており、CPUは最高性能となる「Kyro Prime」コア×1(最大3.3GHz)+パフォーマンス重視の「Kyro Gold」コア×5(最大3.2GHz)+高効率な「Kyro Silber」コア×2(最大2.3GHz)のオクタコア構成で、Kyro Primeは「Arm Cortex-X4」ベースで設計されているとのこと。

またGPUはアップグレードされた「Adreno GPU」を備えているとしています。これにより、CPUのパフォーマンスは従来のSnapdragon 8 Gen 2と比べて30%向上し、その上で電力効率が20%改善されているほか、GPUもパフォーマンスが25%向上して電力効率が25%改善されているということです。

さらに新たに注力した生成AIではマルチモーダルの生成AIモデルをサポートしており、オンデバイスで高速な処理を実現し、例えば、瞬時に画像を生成したり、SNSへ投稿できるなど、新たなユースケースで活用可能で、大規模言語モデル(LLM)では最大20トークン/秒で動作するとのこと。一方、従来から注力している機械学習(ML)によるAIなどに特化したプロセッサーであるの「NPU(Neural Network Processing Unit)」についてもより強化された「Qualcomm Hexagon NPU」を内蔵し、これまでと比較して最大98%高速になった上で電力効率が最大40%改善しているとしています。

外部接続・充電端子はUSB Type-C(USB 3.1 Gen 2)をサポートし、急速充電は「Qualcomm Quick Charge 5」、ストレージはUFS 4.0、メモリー(RAM)は最大4800MHzのLPDDR5xに対応した最大24GBまで対応しているとのこと。さらに一情報取得はGNSSトリプルバンド(L1/L2C/L5)のGPSやGLONASS、Galileo、BeiDou(BDS)、QZSS(みちびき)、NavICに対応。指紋認証も引き続いて「Qualcomm 3D Sonic Sensor」や「Qualcomm 3D Sonic Max Sensor」をサポート。

その他にも240Hzリフレッシュレートに対応したディスプレイにおいて240fpsの描画をサポートしており、ゲーム機能としても「Snapdragon Game 5.2」によって最大8Kの外部ディスプレイまでアップスケーリングできるようになっています。またカメラ機能も最大12レイヤーでリアルタイムセマンティックセグメンテーションに対応しており、動画撮影で不要な被写体を削除する「Video Object Eraser」や写真を拡張する「Photo Expansion」に対応。

通信面ではモバイルネットワーク向けモデムとして「Snapdragon X75 5G Modem-RF System」を搭載し、5Gでの最大通信速度が下り10Gbps、上り3.5Gbpsとなり、無線LAN(Wi-Fi)やBluetoothなど向けのチップは「Qualcomm FastConnect 7800」を備え、Wi-Fi 7をサポートすして最大通信速度5.8Gbpsを実現しているほか、Bluetoothも24bit/96kHzのロスレス音源をサポートしています。

なお、Qualcomm Technologiesの上級副社長兼モバイルハンドセット担当ゼネラルマネージャーのChris Patrick氏はSnapdragon 8 Gen 3について「システム全体に高性能AIを注入してプレミアムレベルの性能と並外れた体験を人々に提供します。このプラットフォームは生成AIの新時代を切り開き、多くの人が独自のコンテンツを生成して生産性を向上させ、その他の画期的な使い方を実現できるようになります。Snapdragon 8 Gen 3はそれらすべてを実現します。」と述べています。

記事執筆:memn0ck

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・Qualcomm Snapdragon 関連記事一覧 – S-MAX
・Qualcomm Launches Premium Snapdragon 8 Gen 3 to Bring Generative AI to the Next Wave of Flagship Smartphones | Qualcomm
・Snapdragon Summit 2023 Announcements | Qualcomm
・Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform | Our Newest Mobile Processor | Qualcomm

(引用元:livedoor news)

おりづるタワー、WALL ART PROJECT 2045 NINE HOPESが「メセナアワード2023」å…

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おりづるタワーは、戦後100年の節目となる2045年へ向けての「願い」が描かれたWALL ART PROJECT ?2045 NINE HOPES?の活動により公益社団法人企業メセナ協議会「メセナアワード2023」において、優秀賞を受賞した。2023年11月28日(火)受賞活動6件に対して贈呈式が開催され、当日は受賞各社・団体の担当者による活動紹介と各代表者が登壇し、表彰状とトロフィーが贈呈される。

■「メセナアワード2023」優秀賞受賞
株式会社広島マツダは、広島県で1933年創業。1945年8月、全社員と社屋が原爆の犠牲となりながらも、広島の復興の歩みとともに事業を展開してきた。2016年「復興と未来」をテーマに、明るい夢や希望を世界に発信することを願い、原爆ドームそばにおりづるタワーをオープンした。

今回優秀賞を受賞したアートプロジェクト「WALL ART PROJECT ?2045 NINE HOPES? 」は、2022年、おりづるタワーの壁9層に広島にゆかりのあるアーティスト9名が、後世に残したい2045年への「願い」をこめて、高さ約4m×幅24mのウォールアートを制作し公開しているプロジェクト。原爆投下から100年後に向け、「哀しみ」だけではなく復興を遂げ、力強く生きる広島の人々の「願い」をアートを通して伝えたいという想いが今回の評価のポイントとなった。

おりづるタワーは、国内外から訪れる人々のそれぞれの「願い」・「未来」を考える唯一無二の場所を提供し、今後も広島の地から発信し続ける。

おりづるタワー東側スパイラルスロープ?散歩坂?にあるウォールアート (画像)7層目 SUIKO氏「朝の時代」

【評価ポイント】
・原爆ドームそばに立ち、緑豊かなまち並みを見渡すおりづるタワー。復興を遂げ、発展し続ける広島を発信している。
・未来に向けた広島の「願い」をアートの力で伝えている。

■戦後100年の「願い」を描くウォールアートについて
9層のウォールアートは、おりづるタワー東側らせん状スロープ『散歩坂』の1階から屋上展望台まで歩いて上り下りができるオープンエアの開放的なエリアに設置されている。吹き抜ける風を感じながら、中四国最大の都市として復興を遂げた広島の街並みとともにウォールアートを鑑賞できる。

参加アーティストは、版画家 土井紀子氏、美術作家 若佐慎一氏、アーティスト SUIKO氏、ビジョンプロジェクター 田中美紀氏、漫画家 こうの史代氏、現代美術作家 山本基氏、美術家 三桝正典氏、切り絵・絵本作家 毛利まさみち氏、洋画家 三浦恒祺氏。20代から90代と幅広い世代にわたる広島ゆかりのアーティストが、それぞれの後世に残したい2045年へ「願い」をウォールアートで表現している。

おりづるタワーは、試練を乗り越えてきた「人の強さ」と、「優しさあふれる未来」を感じられる場所をコンセプトとし、本企画では、未来への希望を託しながら、戦後100年への「願い」を発信してきた。このアート企画を通じて、世界中に明るい未来への希望が届くことを今後も期待している。

おりづるタワー東側スパイラルスロープ?散歩坂?にあるウォールアート (画像)1層目 三浦恒祺氏「光に向かって這っていけ」

おりづるタワー東側スパイラルスロープ?散歩坂?にあるウォールアート (画像)3層目 三桝正典氏「白カラス」

■「メセナアワード2023」について
〇メセナアワードについて
「メセナアワード」は、企業によるメセナの充実と社会からの関心を高めることを目的に、1991年に企業メセナ協議会によって創設された。日本国内に所在する企業や企業財団、またそれらの連合体を対象に、有識者による選考の上、特に優れたメセナ(芸術文化振興による豊かな社会創造)活動を表彰している。

2022年までに、全国各地の優れたメセナ活動241件が表彰され、本年は163件の対象案件の中から、大賞1件、優秀賞5件が選出された。

〇「メセナアワード2023」贈呈式
受賞活動6件(「メセナ大賞」1件、「優秀賞」5件)に対して贈呈式が開催される。当日は受賞各社・団体の担当者による活動紹介と、企業代表が登壇し、表彰状とトロフィーが贈呈される。なお、式典の様子はYouTubeでライブ配信される。

<開催概要>
日  時: 2023年11月28日(火) 15:00〜17:00
会  場: スパイラルホール(東京都港区南青山5丁目6-23)
アクセス:https://www.spiral.co.jp/access

〇おりづるタワー営業情報
営業時間:10:00〜18:00(展望台最終入場は閉館30分前まで)
展望台入場料金:大人2200円、中高生1400円、小学生900円、幼児(4歳以上)600円 (おりづる投入料金100円)
アクセス :https://www.orizurutower.jp/access/
(広島県広島市中区大手町一丁目2番1号)
※最新の営業情報はHPにて確認のこと
おりづるタワー外観

■WALL ART PROJECT ?2045 NINE HOPES?

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(引用元:livedoor news)

楽天モバイル、 料金プラン「Rakuten最強プラン」のデータタイプから通詅

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Rakuten最強プラン(データタイプ)から音声SIMのRakuten最強プラン(通常タイプ)への変更が可能に!


楽天モバイルは25日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において提供しているデータ通信とSMSに対応した料金プラン「Rakuten最強プラン(データタイプ)」から通話もできる音声SIM「Rakuten最強プラン」(以下、通常タイプ)への変更受付をWeb版「my 楽天モバイル」において2023年10月25日(水)より開始したとお知らせしています。

Rakuten最強プランのデータタイプを利用中で通話もできる通常タイプへの移行を検討している場合にはデータタイプを解約することなく通常タイプへ変更が可能になりました。なお、データタイプから通常タイプへの変更には「本人確認書類」のアップロードのほか、後日郵送される書類に貼られているQRコードを読み取る作業が必要となっています。

プラン Rakuten最強プラン Rakuten最強プラン
(データタイプ)
月額基本料 3GBまで1,078円
3〜20GBまで2,178円
20GB超過後3,278円
音声通話 標準電話アプリ 22円/30秒 利用不可
Rakuten Link 国内通話かけ放題 利用不可
SMS送信料 国内宛3.3円/70文字
国外宛100円(不課税)/70文字
※Rakuten Link同士なら国内宛・国外宛ともに無料
国内宛3.3円/70文字
国外宛100円(不課税)/70文字
楽メール
キャリア決済
契約時本人契約書類提出 必要 不要
MNP
SIM SIMカード、eSIM SIMカード、eSIM
SPU 最大+3倍 最大+3倍
契約者限定
デジタルコンテンツ
利用可能 利用可能
対象 すべて 楽天カード保有者

Rakuten最強プラン(データタイプ)はRakuten最強プラン(通常タイプ)と同じ料金体系で、3GB以下なら月額1,078円(金額はすべて税込)、20GB以下なら月額2,178円、使い放題で月額3,278円となっているものの、音声通話に対応せず、楽天カードの契約者のみが申し込めるようになっており、楽天カードの契約者なら本人確認が必要なく簡単に申し込めるのが最大の特徴となっています。

また同社では楽天モバイルの公式Webサイトに加えて「楽天市場」や「楽天ペイ」、「楽天カード」などの楽天グループサービスのさまざまな公式Webサイトやアプリから順次し申込受付を開始し、Rakuten最強プラン(データタイプ)からRakuten最強プラン(通常タイプ)へ簡単にアップグレード可能な手続きを2023年秋頃より導入する予定だとしていましたが、今回、その変更受付が開始されました。変更方法は以下の通り。

(1)my 楽天モバイル「契約プラン」を開く
(2)「各種手続きへ進む」をタップする
(3)「プラン変更」をタップする
(4)通常タイプへ変更する電話番号を選択し、「次へ進む」をタップする
(5)注意事項を確認し「次へ進む」をタップする
(6)「プランを選択する」をタップする
(7)加入するオプションサービスを選択し、「次へ進む」をタップする
(8)申し込み内容を確認し、「次へ進む」をタップする
(9)本人確認書類をアップロードし、「次へ進む」をタップする
(10)要事項説明などを確認し、「同意して申し込む」をタップする
(11)後日郵送される書類に貼られているQRコードを読み取る
(12)通常タイプへ変更されたことを確認する

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX – Facebookページ
・Rakuten最強プラン 関連記事一覧 – S-MAX
Rakuten最強プラン(データタイプ)から通常タイプへの変更方法 | 契約内容の確認・変更 | お客様サポート | 楽天モバイル
Rakuten最強プラン(データタイプ) | Rakuten最強プラン(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイル

(引用元:livedoor news)

Appleが脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.8」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応…

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ppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.8とiPadOS 15.8をリリース!


Appleは25日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.8(19H364)」および「iPadOS 15.8(19H364)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はともに重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 15.8およびiPadOS 15.8ともにCVEに登録されているKernelに関する「CVE-2023-32434」という1個の脆弱性が修正されており、この脆弱性でアプリがカーネル権限で任意のコードを実行できる可能性があり、同社ではiOS 15.7およびiPadOS 15.7以前において積極的に悪用された可能性があるという報告について把握しているということです。

対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.8やiPadOS 15.8へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 17.1」および「iPadOS 17.1」や「iOS 16.7.2」および「iPadOS 16.7.2」、「iOS 15.8」および「iPadOS 15.8」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.1」、パソコン「Mac」向け「macOS 14.1 Sonoma」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 17.1」なども配信開始しています。

AppleではiOS 15およびiPadOS 15から一定期間は次の最新バージョンに更新せずに既存のバージョンに留まる機能を提供しており、iOS 16の提供開始に合わせてiOS 15でもセキュリティーアップデートを行ったiOS 15.7およびiPadOS 15.7が提供され、その後、さらにiOS 15.7.1〜15.7.9およびiPadOS 15.7.1〜15.7.9が提供されていましたが、今回、さらなるセキュリティーアップデートを行う15.8およびiPadOS 15.8が配信開始されています。

更新は対象機種において本体のみでOTA(On-The-Air)によりダウンロードで行え、方法としては、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から行うほか、iTunesをインストールしたパソコン(WindowsおよびMac)とUSB-Lightningケーブルで接続しても実施できます。なお、単体でアップデートする場合のダウンロードサイズは手持ちのiPhone 7 PlusでiOS 15.7.9からだと243.4MBとなっています。Appleが案内しているアップデートの内容およびセキュリティーコンテンツの修正は以下の通り。

iOS 15.8
このアップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iPadOS 15.8
このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iOS 15.8 and iPadOS 15.8
Released October 25, 2023

– Kernel
Available for: iPhone 6s (all models), iPhone 7 (all models), iPhone SE (1st generation), iPad Air 2, iPad mini (4th generation), and iPod touch (7th generation)
Impact: An app may be able to execute arbitrary code with kernel privileges. Apple is aware of a report that this issue may have been actively exploited against versions of iOS released before iOS 15.7.
Description: An integer overflow was addressed with improved input validation.
CVE-2023-32434: Georgy Kucherin (@kucher1n), Leonid Bezvershenko (@bzvr_), Boris Larin (@oct0xor), and Valentin Pashkov of Kaspersky

記事執筆:memn0ck

■関連リンク
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・iOS 関連記事一覧 – S-MAX
・iOS 15.8 のアップデートについて – Apple サポート
・iPadOS 15.8 のアップデートについて – Apple サポート (日本)
・iOS 15.8 および iPadOS 15.8 のセキュリティコンテンツについて – Apple サポート (日本)
・Apple セキュリティアップデート – Apple サポート (日本)

(引用元:livedoor news)

Appleが「iOS 16.7.2」と「iPadOS 16.7.2」を提供開始!すぐiOS・iPadOS 17にしない…

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AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 16.7.2とiPadOS 16.7.2をリリース!


Appleは25日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 16」や「iPadOS 16」の最新版「iOS 16.7.2(20H115)」および「iPadOS 16.7.2(20H115)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 16やiPadOS 16の対応機種でiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)の各製品にて無料で更新可能となっており、これらを利用しているすべての人が更新することを推奨しています。

なお、次の最新バージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」も提供開始されているため、iOS 17やiPadOS 17の対象機種はiOS 17.1およびiPadOS 17.1またはiOS 16.7.2およびiPadOS 16.7.2を選んで更新できる一方、iOS 17の対象機種ではないiPhone XやiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPad(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第1世代)、9.7インチiPad ProはiOS 16.7.2やiPadOS 16.7.2が最新バージョンとなります。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれているとしており、iOS 17.1やiPadOS 17.1にも含まれている脆弱性も含まれているものの、CVEに登録されている脆弱性としてはiOS 17.1およびiPadOS 17.1では21個が修正されていますが、iOS 16.7.2およびiPadOS 16.7.2では17個となっています。また同社ではこのうちのいくつかの脆弱性が積極的に悪用された可能性があるという報告を認識していると説明しています。

その他、すでに紹介しているように同時にiOSおよびiPadOSは最新バージョンのiOS 17.1およびiPadOS 17.1がリリースされているほか、さらに古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 15.8」および「iPadOS 15.8」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.1」、パソコン「Mac」向け「macOS 14.1 Sonoma」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 17.1」なども配信開始しています。

Appleでは2021年に提供開始したiOS 15およびiPadOS 15から一定期間は次の最新バージョンに更新せずに既存のバージョンに留まる機能を提供しており、今年も最新のiOS 17やiPadOS 17が配信開始されましたが、引き続いてしばらくiOS 16やiPadOS 16で使う場合を対象にセキュリティー修正のみを行ったiOS 16.7.2およびiPadOS 16.7.2を提供開始しました。

iOS 17やiPadOS 17の対象機種の場合には「設定」→「情報」→「ソフトウェア・アップデート」を表示すると、画面の下部に「その他の利用可能なアップデート」として「iOS 17にアップグレード」または「iPadOS 17にアップグレード」が表示されるのでそこからiOS 17やiPadOS 17に更新できるほか、iOS 17やiPadOS 17にアップグレードを選ばない場合にはiOS 16.7.2やiPadOS 16.7.2の更新画面で「ダウンロードしてインストール」を押せばiOS 16.7.2やiPadOS 16.7.2に更新されます。

またこれらのiOS 16.7.2およびiPadOS 16.7.2はiOS 17やiPadOS 17に対応しない製品では今後も最新バージョンとなり、これまでのAppleの動きからするとしばらくはiOS 16やiPadOS 16へのセキュリティー修正が継続して提供されると思われます。なお、単体でアップデートする場合のダウンロードサイズは手持ちのiPhone XではiOS 16.7.1からなら457.8MBとなっています。更新は従来通りにiTunesをインストールしたWindowsおよびMacとUSB-Lightningケーブルで接続しても実施できます。Appleが案内しているアップデートの内容およびセキュリティー修正は以下の通り。

iOS 16.7.2
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iPadOS 16.7.2
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。

Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iOS 16.7.2 and iPadOS 16.7.2
Released October 25, 2023

– CoreAnimation
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to cause a denial-of-service
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-40449: Tomi Tokics (@tomitokics) of iTomsn0w

– Find My
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to read sensitive location information
Description: The issue was addressed with improved handling of caches.
CVE-2023-40413: Adam M.

– ImageIO
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing an image may result in disclosure of process memory
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-40416: JZ

– IOTextEncryptionFamily
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to execute arbitrary code with kernel privileges
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-40423: an anonymous researcher

– Kernel
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An attacker that has already achieved kernel code execution may be able to bypass kernel memory mitigations
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-42849: Linus Henze of Pinauten GmbH (pinauten.de)

– Mail Drafts
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Hide My Email may be deactivated unexpectedly
Description: An inconsistent user interface issue was addressed with improved state management.
CVE-2023-40408: Grzegorz Riegel

– mDNSResponder
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: A device may be passively tracked by its Wi-Fi MAC address
Description: This issue was addressed by removing the vulnerable code.
CVE-2023-42846: Talal Haj Bakry and Tommy Mysk of Mysk Inc. @mysk_co

– Pro Res
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to execute arbitrary code with kernel privileges
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-42841: Mingxuan Yang (@PPPF00L), happybabywu and Guang Gong of 360 Vulnerability Research Institute

– Safari
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Visiting a malicious website may reveal browsing history
Description: The issue was addressed with improved handling of caches.
CVE-2023-41977: Alex Renda

– Siri
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An attacker with physical access may be able to use Siri to access sensitive user data
Description: This issue was addressed by restricting options offered on a locked device.
CVE-2023-41997: Bistrit Dahla
CVE-2023-41982: Bistrit Dahla

– Weather
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to access sensitive user data
Description: A privacy issue was addressed with improved private data redaction for log entries.
CVE-2023-41254: Cristian Dinca of “Tudor Vianu” National High School of Computer Science, Romania

– WebKit
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: A user’s password may be read aloud by VoiceOver
Description: This issue was addressed with improved redaction of sensitive information.
WebKit Bugzilla: 248717 CVE-2023-32359: Claire Houston

– WebKit
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to arbitrary code execution
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
WebKit Bugzilla: 259836 CVE-2023-40447: 이준성(Junsung Lee) of Cross Republic

– WebKit
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to arbitrary code execution
Description: A logic issue was addressed with improved checks.
WebKit Bugzilla: 260173 CVE-2023-42852: an anonymous researcher

– WebKit
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to arbitrary code execution
Description: A use-after-free issue was addressed with improved memory management.
WebKit Bugzilla: 259890 CVE-2023-41976: 이준성(Junsung Lee)

– WebKit Process Model
Available for: iPhone 8 and later, iPad Pro (all models), iPad Air 3rd generation and later, iPad 5th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to a denial-of-service
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
WebKit Bugzilla: 260757 CVE-2023-41983: 이준성(Junsung Lee)

Additional recognition
– libxml2
We would like to acknowledge OSS-Fuzz, Ned Williamson of Google Project Zero for their assistance.

– libarchive
We would like to acknowledge Bahaa Naamneh for their assistance.

– WebKit
We would like to acknowledge an anonymous researcher for their assistance.

記事執筆:memn0ck

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・iPadOS 16 関連記事一覧 – S-MAX
・iOS 16 のアップデートについて – Apple サポート (日本)
・iPadOS 16 のアップデートについて – Apple サポート (日本)
・iOS 16.7.2 および iPadOS 16.7.2 のセキュリティコンテンツについて – Apple サポート (日本)
・Apple セキュリティアップデート – Apple サポート

(引用元:livedoor news)

ポインティングスティック、ジェスチャーパッドを搭載したキーボードï…

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株式会社PFUは2023年10月25日(水)、ベルサール神田にて、報道関係者向けにHHKB新商品発表イベントを実施した。イベントでは、同社が開発・販売する高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)シリーズに、新たにAll-in-Oneのコンセプトを加えた「HHKB Studio」を発表した。

■オールインワンの進化した姿
発表会は、株式会社PFU 執行役員常務 清水康也氏の挨拶から始まった。
働き方の多様化が急速に進む現代では、スマートフォンやウェアラブルデバイスなど新たなコンピューティング環境や開発ツール・アプリケーションも多様化しており、「さまざまな入力操作」を快適に利用できるインタフェースの進化が求められている。そうした状況を踏まえ、同社は新製品「HHKB Studio」を投入する。

新製品「HHKB Studio」。左が日本語配列、右が英語配列。

PFU の米国拠点であるPFU America, Inc.にて企画し、「GoPro」のデザインでもお馴染みのHuge Design LLC.(米国カリフォルニア州)にデザイン協力を得て開発した。コンセプトは、「最小の動きで、無限大の創造を」。真のプロフェッショナルの道具として、ホームポジションを崩さずすべての入力操作を完結できる「All-in-Oneの新たな入力デバイス」として提供する。

「HHKB Studio」は、タイピングを主としたProfessional シリーズとは別の新シリーズだ。「正確な高速タイピングを最小動作で奏でる」というHHKBの基本コンセプトを踏襲しつつ、「マウス機能」や「ジェスチャー機能」を1つのキーボードに統合した。

清水氏は、
『ドライビング環境にたとえるのであれば、今回発表の「HHKB Studio」はフォーミュラカーのように、オールインワンの進化した姿になっております。』と語った。

株式会社PFU 執行役員常務 清水康也氏

■ コンテンツクリエイターの方にも、ぜひ、使っていただきたい
引き続き、株式会社 PFU 販売推進統括部 統括部長 山口 篤氏より、「HHKB Studio」の詳細が説明された。

新製品「HHKB Studio」

「HHKB Studio」は、HHKBの合理的なキー配列を継承し、ポインティングスティックとジェスチャーパッドの機能を搭載した。これにより、ホームポジションから手を離すことなく、思考を止めずにクリエイティブな活動へ没入できる。

ジェスチャーパッドでは、画面スクロールやウィンドウ切り替えといった直感的操作が可能だ。また、ソフトウェア独自のショートカットをさまざまに割り当てることで、ユーザーのクリエイティブな活動をアシストする。

キーには、リニアタイプのメカニカルスイッチを採用。HHKBオリジナルのスムーズな静音リニアスイッチ(押下圧45g)の採用により、創造的なアウトプットをおこなえる。

さらに、キーマップ変更ツールを使うことで自分好みのカスタマイズを実現することができる。

山口氏は、
『「HHKB Studio」では、コンテンツクリエイターの方へ幅を広げていきたいと考えております。昨今、動画や画像、音楽編集、ウェブのコーディング、VR、生成AI。たとえば、UnityやBlenderなどを使う方が増えてきています。左手デバイスと合わせて、 コンテンツクリエイターの方にも、ぜひ、使っていただきたいと思います。』と語った。

株式会社 PFU 販売推進統括部 統括部長 山口 篤氏

YouTube:https://youtu.be/HiQcPY1zirU

HHKB シリーズは1996年の発売開始以来、プログラマーやエンジニアの方々を中心に人気があり、世界累計出荷台数67万台(2023年5月現在)を超え、ロングライフデザイン賞を受賞したベストセラー商品だ。プロフェッショナルに選ばれ、プロフェッショナルに磨かれて進化を遂げてきたHHKBシリーズは、「HHKB Studio」が新たに加わり、これからもユーザーの創造性をさらに高める最高のインタフェースを目指し進化し続けることだろう。

■Happy Hacking Keyboardシリーズ紹介サイト

■ITライフハック
■ITライフハック X(旧Twitter)
■ITライフハック Facebook

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(引用元:livedoor news)

Apple、最新プラットフォーム「iOS 17.1」と「iPadOS 17.1」を提供開始!AirDrop…

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AppleがiPhoneなど向けiOS 17.1とiPadOS 17.1をリリース!


AppleがiPhoneなど向けiOS 17.1とiPadOS 17.1をリリース!


Appleは25日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 17.1(21B74)」および「iPadOS 17.1(21B74)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はAirDropの通信範囲外に移動してもインターネット経由でAirDropの転送を継続できる機能が導入されたり、新しいUSB-C接続のペン「Apple Pencil」に対応するほか、iPhoneでのスタンバイやApple Musicなどの機能向上、バグ修正およびセキュリティーアップデートが行われており、セキュリティーアップデートについては21個のCVEに登録されている脆弱性が修正されています。

対象機種は最新のiPhone 15シリーズを含めたiOS 17およびiPadOS 17の対象機種となっており、iPhone XS以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第6世代以降)およびiPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro(第1世代以降)の各製品にて無料で更新可能です。

なお、同社では合わせて古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iOS 16.7.2」および「iPadOS 16.7.2」、「iOS 15.8」および「iPadOS 15.8」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 10.1」、パソコン「Mac」向け「macOS 14.1 Sonoma」、スマートテレビ「Apple TV」向け「tvOS 17.1」なども配信開始しています。

iPhone向けのiOSやiPad向けのiPadOSの最新メジャーバージョンとして先ごろよりiOS 17.0とiPadOS 17.0が提供開始され、これに続けて重要なセキュリティー修正を行うiOS 17.0.1およびiPadOS 17.0.1、iOS 17.0.2およびiPadOS 17.0.2、iOS 17.0.3およびiPadOS 17.0.3がリリースされていましたが、新たにiOS 17.1およびiPadOS 17.1も配信開始されました。iOS 17.1およびiPadOS 17.1の対象機種は以下の通り。

iOS 17対応製品>
・iPhone 15
・iPhone 15 Max
・iPhone 15 Pro
・iPhone 15 Pro Max
・iPhone 14
・iPhone 14 Max
・iPhone 14 Pro
・iPhone 14 Pro Max
・iPhone 13
・iPhone 13 mini
・iPhone 13 Pro
・iPhone 13 Pro Max
・iPhone 12
・iPhone 12 mini
・iPhone 12 Pro
・iPhone 12 Pro Max
・iPhone 11
・iPhone 11 Pro
・iPhone 11 Pro Max
・iPhone XS
・iPhone XS Max
・iPhone XR
・iPhone SE(第2世代)
・iPhone SE(第3世代)

<iPadOS 17対応製品>
・iPad(第6世代)
・iPad(第7世代)
・iPad(第8世代)
・iPad(第9世代)
・iPad(第10世代)
・iPad mini(第5世代)
・iPad mini(第6世代)
・iPad Air(第3世代)
・iPad Air(第4世代)
・iPad Air(第5世代)
・12.9インチiPad Pro(第2世代)
・12.9インチiPad Pro(第3世代)
・12.9インチiPad Pro(第4世代)
・12.9インチiPad Pro(第5世代)
・12.9インチiPad Pro(第6世代)
・10.5インチiPad Pro
・11インチiPad Pro(第1世代)
・11インチiPad Pro(第2世代)
・11インチiPad Pro(第3世代)
・11インチiPad Pro(第4世代)

更新は従来通り各製品本体のみでOTA(On-The-Air)によりダウンロードで行え、方法としては、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から行え、単体でアップデートする場合のダウンロードサイズは手持ちのiPhone 13 Pro MaxでiOS 17.0.3からだと1.26GBとなっています。またiTunesをインストールしたWindowsおよびMacとUSB-Lightningケーブルで接続しても実施できます。なお、Appleが案内しているアップデートの内容およびセキュリティーコンテンツの修正は以下の通り。

iOS 17.1
このアップデートでは、AirDropの通信範囲外に移動してもインターネット経由でAirDropの転送を継続できる機能が導入されます。このリリースには、iPhoneでのスタンバイ、Apple Music、およびその他の機能の向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートも含まれます。

AirDrop
・AirDropの通信範囲外に移動してもインターネット経由でAirDropの転送を継続可能

スタンバイ
・ディスプレイをオフにするタイミングを制御する新しいオプション(iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Max、iPhone 15 Pro、およびiPhone 15 Pro Max)

ミュージック
・お気に入り登録が、曲、アルバム、プレイリストに拡張され、ライブラリ内のお気に入りにフィルタを適用して表示することが可能
・プレイリストのミュージックに合わせてカラーが変わる新しいカバーアートコレクションが追加
・すべてのプレイリストの下に曲の提案が表示されるようになり、プレイリストの雰囲気に合ったミュージックを簡単に追加することが可能

このアップデートには、以下の機能改善とバグ修正も含まれます:
・ロック画面の“写真シャッフル”用に特定のアルバムを選択することが可能
・ホームキーがMatter対応ロックに対応
・スクリーンタイムの設定をすべてのデバイスで同期するときの信頼性が向上
・Apple Watchを移行したときや初めてペアリングしたときに、“利用頻度の高い場所”のプライバシー設定がリセットされることがある問題を修正
・通話中に別の人から着信があった場合にその人の名前が表示されないことがある問題を解決
・カスタマイズおよび購入した着信音がメッセージ着信音のオプションとして表示されないことがある問題に対応
・キーボードの反応が遅くなることがある問題を修正
・衝突事故検出の最適化(iPhone 14およびiPhone 15のすべてのモデル)
・表示された画像の残像がしばらく消えない問題を修正

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iPadOS 17.1
このアップデートでは、AirDropの通信範囲外に移動してもインターネット経由でAirDropの転送を継続できる機能が導入されます。このリリースには、iPadでのApple Musicの機能強化、Apple Pencil(USB-C)の対応とその他の機能の追加、バグ修正、およびセキュリティアップデートも含まれます。

一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できません。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:

https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

iOS 17.1 and iPadOS 17.1
Released October 25, 2023

– Contacts
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to access sensitive user data
Description: A privacy issue was addressed with improved private data redaction for log entries.
CVE-2023-41072: Wojciech Regula of SecuRing (wojciechregula.blog) and Csaba Fitzl (@theevilbit) of Offensive Security
CVE-2023-42857: Noah Roskin-Frazee and Prof. J. (ZeroClicks.ai Lab)

– CoreAnimation
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to cause a denial-of-service
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-40449: Tomi Tokics (@tomitokics) of iTomsn0w

– Find My
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to read sensitive location information
Description: The issue was addressed with improved handling of caches.
CVE-2023-40413: Adam M.

– ImageIO
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing an image may result in disclosure of process memory
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-40416: JZ

– IOTextEncryptionFamily
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to execute arbitrary code with kernel privileges
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-40423: an anonymous researcher

– Kernel
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An attacker that has already achieved kernel code execution may be able to bypass kernel memory mitigations
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-42849: Linus Henze of Pinauten GmbH (pinauten.de)

– Mail Drafts
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Hide My Email may be deactivated unexpectedly
Description: An inconsistent user interface issue was addressed with improved state management.
CVE-2023-40408: Grzegorz Riegel

– mDNSResponder
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: A device may be passively tracked by its Wi-Fi MAC address
Description: This issue was addressed by removing the vulnerable code.
CVE-2023-42846: Talal Haj Bakry and Tommy Mysk of Mysk Inc. @mysk_co

– Passkeys
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An attacker may be able to access passkeys without authentication
Description: A logic issue was addressed with improved checks.
CVE-2023-42847: an anonymous researcher

– Photos
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Photos in the Hidden Photos Album may be viewed without authentication
Description: An authentication issue was addressed with improved state management.
CVE-2023-42845: Bistrit Dahla

– Pro Res
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to execute arbitrary code with kernel privileges
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
CVE-2023-42841: Mingxuan Yang (@PPPF00L), happybabywu and Guang Gong of 360 Vulnerability Research Institute

– Siri
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An attacker with physical access may be able to use Siri to access sensitive user data
Description: This issue was addressed by restricting options offered on a locked device.
CVE-2023-41982: Bistrit Dahla
CVE-2023-41997: Bistrit Dahla
CVE-2023-41988: Bistrit Dahla

– Status Bar
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: A device may persistently fail to lock
Description: The issue was addressed with improved UI handling.
CVE-2023-40445: Ting Ding, James Mancz, Omar Shibli, an anonymous researcher, Lorenzo Cavallaro, and Harry Lewandowski

– Weather
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An app may be able to access sensitive user data
Description: A privacy issue was addressed with improved private data redaction for log entries.
CVE-2023-41254: Cristian Dinca of “Tudor Vianu” National High School of Computer Science, Romania

– WebKit
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to arbitrary code execution
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
WebKit Bugzilla: 259836 CVE-2023-40447: 이준성(Junsung Lee) of Cross Republic

– WebKit
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to arbitrary code execution
Description: A use-after-free issue was addressed with improved memory management.
WebKit Bugzilla: 259890 CVE-2023-41976: 이준성(Junsung Lee)

– WebKit
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to arbitrary code execution
Description: A logic issue was addressed with improved checks.
WebKit Bugzilla: 260173 CVE-2023-42852: an anonymous researcher

– WebKit Process Model
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: Processing web content may lead to a denial-of-service
Description: The issue was addressed with improved memory handling.
WebKit Bugzilla: 260757 CVE-2023-41983: 이준성(Junsung Lee)

Additional recognition
libarchive
We would like to acknowledge Bahaa Naamneh for their assistance.

– libxml2
We would like to acknowledge OSS-Fuzz, Ned Williamson of Google Project Zero for their assistance.

– Power Manager
We would like to acknowledge Xia0o0o0o (@Nyaaaaa_ovo) of University of California, San Diego for their assistance.

– VoiceOver
We would like to acknowledge Abhay Kailasia (@abhay_kailasia) of Lakshmi Narain College Of Technology Bhopal India for their assistance.

– WebKit
We would like to acknowledge an anonymous researcher for their assistance.

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

Appleが発表会「Scary Fast.」を10月30日17時(日本時間10月31日9時)から開催ï…

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Appleが日本時間10月31日9時から発表会を開催!


Appleは24日(現地時間)、同社の公式Webサイトにて発表会「Apple Event – Scary Fast.」( https://www.apple.com/apple-events/ )を現地時間(PDT)の2023年10月30日(月)17:00から開催すると案内しています。日本時間(JST)では10月31日(火)9:00から。

イベントはオンラインでのみ開催され、事前に収録されたものが公式Webサイトや公式YouTubeチャンネルなどにてインターネット配信されるとのこと。発表される内容は明らかにされていませんが、同社のパソコン「Mac」シリーズやタブレット「iPad」シリーズの新製品が発表される可能性があります。

そうした中でアナリストによると、新開発のチップセット(SoC)「Apple M3」を搭載したノートパソコン「MacBook Pro」などが発表されるのではないかと予想されており、公式WebサイトのイベントWebページの告知でも同社のロゴであるりんごマークの後にMacのファインダーのアイコンが表示されるようになっています。


今年9月に開催された発表会に登場した同社CEOのTim Cook氏

Appleでは毎年秋に新製品を発表するイベントを開催しており、今年もすでに現地時間(PDT)の9月12日にスマートフォン(スマホ)「iPhone 15」シリーズやスマートウォッチ「Apple Watch Series 9」および「Apple Watch Ultra 2」などを発表するイベントを開催しました。今回、それに続いて現地時間(PDT)の10月30日にも新製品イベントを開催することが案内されました。

発表会では今秋にまだ発表されていないMacやiPadなどの新製品が登場すると見られ、噂ではM3搭載のMacBookのほか、同じくM3搭載ノートパソコン「MacBook Air」や24インチディスプレイ一体型デスクトップパソコン「iMac」、そしてiPadシリーズでは「iPad(第11世代)」やM2またはM3搭載の「iPad Air」などが発表される可能性があるとされています。どういった新製品が登場するのか楽しみですね!

記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)