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「記名しないとダメ」倉田真由美氏が雑誌の署名記事化を強く要求

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22日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、漫画家の倉田真由美氏が、雑誌の記事に署名を求めた。

番組では、音楽プロデューサー・小室哲哉さんの引退をめぐる「スポーツ報知」の記事に反応したのプロ野球選手・ダルビッシュ有のツイートを取り上げた。ダルビッシュは、小室さんの引退が「本意ではない結果」だとコメントした週刊文春に対し、「本当に頭大丈夫なのでしょうか?」と憤りを見せている。

まず倉田氏は、小室さんの最後のプロデュースとなったアイドルグループ・ラストアイドルに提供された曲の素晴らしさを絶賛した。続けて、記者会見において体調が悪そうに見えた小室さんに対して「共感しない人っていうのは、やっぱちょっと何か足りてないんじゃないか」「それぐらい人の気持ちを動かす何かが(あの会見には)あった」と熱く語った。

また、倉田氏は今回の一連の件が、初めて報道する側がバッシングされる風潮を作ったと指摘した上で「雑誌もね、記名記事にしなきゃダメ」だと持論を展開したのだ。

倉田氏は、インターネットの掲示板に書かれる「落書きみたいなこと」と差別化するためにも、記者の名前を「責任持って記名しないとだめ」だと主張。「関係者は語る」といった記事内容は、出どころが不明なだけに真偽の判断がつかず、書かれた側も「書かれ損」だと力説する。

さらに「写真さえ撮れば、ある程度の物語勝手にくっつけたり(できる)」とし、「顔と顔をくっつけるように」などと書かれても検証できないし、うそだとしても反論できないという問題点も挙げた。

倉田氏は、自身がコメンテーターとして顔も名前も出していることをあげて「責任取りながらひと言ひと言発言してる」と語気を強め、改めて「(雑誌の記事は)記名にしないとダメです」と力強く締めくくった。

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(引用元:livedoor news)

平野美宇や吉田沙保里、アスリートの母が語る挫折から立ち直らせた言葉

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22日、テレビ朝日「中居正広の身になる図書館」では、「その時 親はこっちを選んだ!天才になる分かれ道SP」として、卓球・平野美宇の母・真理子さんや、レスリング・吉田沙保里の母・幸代さんがゲスト出演。かつて平野や吉田が挫折した際に立ち直らせた方法や言葉を明かした。

まずは15歳で挫折を経験した平野のエピソードから。それは記憶も新しい2016年リオデジャネイロ五輪の代表落選だ。福原愛、石川佳純、同じ年の伊藤美誠が代表入りし、リザーブ選手としてチームに同行した平野は代表メンバー達の練習相手や雑用係を務めた。

「当時のことを思い出すと涙が出ちゃう」と前置きした真理子さんは、「現場でやってて自分が試合ができないっていう、その場にいた時に(平野は)『気を張ってないと涙がこぼれそうだった』って。メダルを獲って本当におめでとうっていう気持ちもあるんだけど、心の半分で悔しさと悲しさと両方が入り混じって涙をこらえるのが必死だった」という。

そんな平野を励ました言葉を訊かれると、なんと真理子さんは「頼ったのは、松岡修造さんの修造カレンダー」と大笑い。「これを含めて色んな本を贈った。美宇は直接面識があるのが松岡修造さんだったので一番心に響いたみたい」と明かした。

また、2004年のアテネ五輪に出場を決めた時の吉田は、当時のライバルで2歳年上の山本聖子さんに何度も敗れており、この時(クイーンズカップ女子55kg級)の決勝でも、戦前、幸代さんに弱音を吐いていたという。

この時、幸代さんは「あなたなら大丈夫」と声をかけ、「頑張れ」とは言わなかったと振り返る。「一生懸命頑張ってるのに、それ以上頑張れとは言えなかった」と話すと、吉田が幼少の頃から(「頑張れ」というよりも)「ハグした」という。すると番組では、脳科学者・友田明美さんが「過剰に期待やプレッシャーをかけてしまうと前頭葉の機能が低下してしまって逆にやる気を失ってしまう」などと説明した。

(引用元:livedoor news)

シリーズ30周年を迎える「ストリートファイターII」と佐賀県がコラボ

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佐賀県は、情報発信による地方創生プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、90年代に大ブームを巻き起こし、シリーズ30周年を迎えた人気格闘ゲーム「ストリートファイターII」とのコラボレーション企画「ストリートファイター佐賀」を実施する。タイ出身のサガット氏によるコラボ名産品ショップ「佐賀ット商店」を東京・銀座で2018年1月22日(月)より期間限定でオープンした。

「佐賀ット商店」オープンに先立ち、ゲストにダチョウ倶楽部さん、野呂佳代さんが登場しての「ストリートファイター佐賀 佐賀ット商店 オープニングイベント」が開催された。

「ストリートファイター佐賀」は、佐賀県の名産品の魅力を、佐賀と相性の良い語感をもち、佐賀と急速に距離を縮めている国「タイ」出身の人気キャラクターサガット氏が発信するコラボプロジェクト。タイでは映画のロケ地に佐賀県が起用されたことなどをきっかけに、近年佐賀県へのタイ人観光客が急増し、県民との交流が深まっているとか。タイ出身のサガット氏が中心となり、「ストリートファイターII」の主要8キャラクターも参戦し、コラボ名産品が誕生した。

この全14種のコラボ名産品を銀座に期間限定オープンする「佐賀ット商店」で販売する。店内では、世界に数点しかない「ストリートファイターII」の貴重な原画の展示を行う。サガットは観光大使として自ら「佐賀ット商店」の店長を務め、国内外の観光客のメッカである銀座から佐賀県を盛り上げる。

まず、佐賀県知事の山口祥義が「ストリートファイター」の主人公リュウのコスチュームで登場し、「私も遊んでいたストリートファイターとコラボレーションするということで、とても嬉しく思っています」と挨拶。また、今回のコラボレーションのきっかけとなった「佐賀ット商店」の店長を務めるサガット氏も登場。「佐賀ット商店には、佐賀県のこだわりや魅力がたくさん詰まっているので、ぜひ来てほしい」と言っているとMCが補足した。

「佐賀ット商店」ではストリートファイターIIと佐賀県のコラボによる全14種のコラボ名産品を販売している。イベントで肥後さんがおすすめした「佐賀のり クラシックパッケージ」は、昔のスーパーファミコンと全く同じ大きさで、ストリートファイターのキャラクターが佐賀県の名産品を持っているというファンにはたまらないパッケージ。のりの販売枚数・販売額14年連続日本一を誇る佐賀県のこだわりの一品だ。

その他にも、佐賀県の自然の豊かさと、ものづくりへのこだわりを感じる魅力的な商品の数々を購入できる。店内では、世界に数点しかない「ストリートファイターII」の貴重な原画の展示を行う。
イベントレポート

続いて、ゲストの皆さんもストリートファイターのコスチュームで登場。寺門さんはガイル、上島さんはエドモンド本田、肥後さんはケン、野呂さんは春麗(チュンリー)と、それぞれリアルなストリートファイター姿を披露した。普段はゲームの中で闘っているストリートファイターも今日は仲良く並んでいる様子だが、「俺だって佐賀県が大好きなのに、山口知事だけリュウなんてかっこよすぎますよ」というエドモンド本田こと上島さんの一言で、ここで闘いが始まってしまうのかというムードに。段々と接近する山口知事と上島さんを、サガットが止めて入るという展開になり、会場を沸かせた。

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(引用元:livedoor news)

松岡修造氏、全豪で世界1位に屈した大坂なおみに太鼓判 「間違いなく世界一になる」

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22日の全豪オープン女子シングルス4回戦、世界ランク72位の大坂なおみは、同1位のシモナ・ハレプと対戦し、3-6、2-6のストレート負けを喫した。

2000年の杉山愛さん以来、自身にとって初の4大大会ベスト8入りは惜しくも実現しなかったが、同日放送のテレビ朝日「報道ステーション」では、解説者の松岡修造氏が大阪に賛辞を寄せた。

松岡氏は大阪の「パワーがすさまじかった」と称賛しつつ、第1セットに何度もブレイクポイントを生かせず、逆に初めてブレイクポイントを許したセットを落としたのが鍵になったと解説した。

残念ながら世界の頂点に立つハレプに屈した形だが、松岡氏は「世界のファンは思った。これは間違いない」とコメント。「彼女のパワーに、安定感があれば、間違いなく世界一になる」と、大阪のさらなる飛躍に太鼓判を押した。

その安定感を身につけるために「どのようにこれからやっていくのか」が大事だとしつつ、松岡氏は「本当にグランドスラムに近いと思います」と、日本人初の4大大会制覇も夢ではないと述べた。

(引用元:livedoor news)

ニコ生で真紅のトゲを持つレア深海生物「ハリイバラガニ」を54時間観察生中継実施

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ドワンゴが運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、「今月のいきもの」の第25弾となる「真紅のトゲトゲ深海生物54時間生中継@サンシャイン水族館【今月のいきもの】」を2018年1月26日(金)12時00分より生放送する。

「今月のいきもの」は、いきものの様子を毎月1回、長時間にわたって定点カメラで観察生中継する番組。1月は、真紅のトゲを持つ深海生物「ハリイバラガニ」を日本で初めて54時間生中継する。

本放送は、サンシャイン水族館の協力のもと、映像資料が少なく珍しい「ハリイバラガニ」の知られざる生態をじっくり観察する。また、ハリイバラガニ以外の深海生物たちの餌やりコーナーや、リニューアル後のサンシャイン水族館屋外エリア「マリンガーデン」の紹介、飼育スタッフとアプリゲーム「どうぶつタワーバトル」で対戦する特別企画なども実施予定だ。

■番組概要
番組タイトル:真紅のトゲトゲ深海生物54時間生中継@サンシャイン水族館【今月のいきもの】
放送日時 :2018年1月26日(金)12時00分 〜 1月28日(日)18時00分
視聴URL :http://live.nicovideo.jp/watch/lv310305230
出演者:ハリイバラガニ

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(引用元:livedoor news)

大雪翌日の凍った地面に注意 都心部での転びやすい場所や転倒を回避する方法

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22日放送の「news every.」(日本テレビ系)では、大雪で凍結した路面の歩き方などを紹介した。

番組では「ナゼナニっ?」のコーナーで、同日に大雪警報が発表された東京都内の混乱ぶりにあわせて、翌日以降の転倒事故への注意を喚起した。23日の朝も冷え込みが予想され、通勤や通学では凍結した路面の転倒に気をつけなくてはならないという。

日本テレビ報道局政治部解説委員の小西美穂氏は「横断歩道の白線」「バスやタクシー乗り場」「歩道脇の側溝や障害物」「タイル張りの床」は、雪で転びやすい場所だと説明。

さらに、凍結した雪道や、濡れた地面で転ばないための歩き方として「前かがみになること」「足の裏全体を地面につけることが大事」「歩くというか、垂直に踏みしめる感じ」と解説。かかとから地面につけるとスベる可能性があるという。

また、歩幅についても「あまり大きい歩幅だと、体が揺れてしまいますので、バランスを崩しやすい」「歩幅は小さいほうがいい」とのこと。また、革靴やヒールの高い靴、溝の浅いスニーカーは避けて、靴底に深い溝のあるブーツスタイルの靴が望ましいという。

小西氏は、そうした靴を持ち合わせていない場合は「自分が今スベりやすい靴を履いているんだという自覚をして、凍結した路面を避けながら歩くことが大事」と、スベることを想定して回避するような行動を取るよう促していた。

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(引用元:livedoor news)

芸人仲間からはヤジ? 千鳥・ノブが“切り詰めすぎた結婚式”を振り返る

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22日放送の「痛快TVスカッとジャパン 笑っちゃうほど嫌な女SP」(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・千鳥のノブが、自身の結婚式にまつわる逸話を明かした。

番組では「夫婦喧嘩から一転! 仲直りスカッと」と題したVTRで、お笑いタレント・アキラ100%と女優・三倉佳奈が、挙式間近の夫婦を熱演した。予算の関係でティアラを断念した妻のために、夫が週に1回「手作りティアラ教室」に通い、自作したティアラを結婚式当日にサプライズで渡すというエピソードに、女性出演者が全員涙を流した。

VTR後のスタジオでは、ノブが自身の結婚式にまつわるエピソードを話した。「本当に巻き戻したい、結婚式というか…」「本当にああいうことになる」『ここ(テーブル)に置く花が、生花だったら10万円です』とか『ウエディングドレスが50万円?いやー、出せない!10万で…』とか」とVTRのエピソード同様、自身の結婚式でも予算内でおさまるように節約していたことを説明。

ノブが「いろいろ切り詰めていった結果、出てた食事がパスタと発泡酒だけだった」と語ると、ほかの出演者は驚きの声をあげた。

「切り詰めすぎて…金ないときやったから」と苦笑するノブだったが、続けて「だから、僕ら(新郎と新婦)が、(披露宴会場に)出ていったとき、周りの芸人から『飯が少ねえぞー!』って」と芸人仲間からはヤジが飛んでいたことを明かし、笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

ソフトバンク回線のMVNOでテザリングが2018年春に対応予定!au回線については技術的にはクリア――NTTドコ…

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ソフトバンク回線のMVNOでもテザリングが2018年春に対応予定へ!


総務省は22日、携帯電話などのモバイル市場におけるガイドラインなどの内容を検討する「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」の第3回を開催しました。

その中でソフトバンクが同社の回線を利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービスにおいて「テザリング」を利用できるようにする予定であることを明らかにしています。

ソフトバンクでは2018年春にもMVNOへのテザリング開放を予定しているとのこと。なお、ソフトバンクではサブブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」では2017年6月以降はSIMフリーのiPhoneシリーズでテザリングが利用できるようになっています。

総務省ではこれまでにもNTTドコモやau、ソフトバンクといった移動体通信事業者(MNO)とMVNOが公正に競争できるようにさまざまな仕様策定や規制緩和などを実施してきましたが、直近ではMVNOからの要望としてソフトバンクやauにはテザリングの開放がありました。

MVNOによるテザリングは、NTTドコモ回線では以前より利用できており、au回線では特定の機種のみで「UQ mobile」では利用可能となっていますが、その他の多くのau回線やソフトバンク回線では利用できない状態となっています。

これに対して今回、ソフトバンクから2018年春にもソフトバンク回線のMVNOでテザリングが利用できるように対応することが示されました。一方で、au回線についても技術的には解決のめどは立っているものの、費用や時間がかかるとしています。

ソフトバンク回線でも実際に同回線のMVNOによる携帯電話サービスを提供している日本通信(b-mobile S)やソニーネットワークコミュニケーションズ(NUROモバイル)、QTnet(QTモバイル)などが対応するかどうかにもよるかと思われますが、まずは回線自体が対応しないとどうにもならないことから対応する方針が示されたことは良いことかと思われます。


現在はSIMフリー版のiPhoneにソフトバンク回線MVNOのSIMカードを装着するとテザリング(インターネット共有)機能の設定がSoftBankのものとなってしまう(画像=左)。またAndroid(Nexus 6P)で強制的にテザリングを利用するための「dun」を指定するとエラーが表示される(画像=右)

またソフトバンク回線についてはMVNOからの要望としてBWA(Band 41)の開放も要望されていましたが、これについては今回提出された資料では特に振れられていませんでした。

なお、au回線ではBWA(Band 41)についてはUQコミュニケーションズが提供しているものの、MVNOへすでに開放され、キャリアアグリゲーション(CA)も利用できることが説明されています。

b-mobile S 990 ジャストフィットSIM 申込パッケージ BS-IPN-JFV-P [エレクトロニクス]
日本通信
2017-11-02


記事執筆:memn0ck

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(引用元:livedoor news)

OPPOが日本参入を発表!まずはOPPO Japanから6インチ縦長画面やデュアルレンズカメラを搭載したSIMフリ…

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OPPO JapanがSIMフリースマホ「R11s」を発売へ!


OPPO Japanは22日、中国メーカー「OPPO(オッポ)」が日本市場に参入すると発表し、すでに一部報道があったように2018年1月31日(水)に発表会を開催すると案内しています。

また合わせて日本市場にOPPOの最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「OPPO R11s」をSIMフリーとして販売するとのこと。価格や発売日などの詳細については1月31日に明らかにするということです。

(引用元:livedoor news)

第4回ウェアラブルEXPO:腕に付けるとど~んとデカイ!TRANZAS、3インチ液晶搭載の法人向けAndroidウェ…

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ただデカいだけじゃない!?あらゆる業務に対応できる大型ウェアラブルデバイスを紹介


東京・お台場にある東京ビッグサイトにて2018年1月17(水)〜19日(金)の3日間に渡ってウェアラブル関連の技術・サービスなどの展示会「第4回ウェアラブルEXPO」(主催:リード エグジビション ジャパン)が開催されました(併催イベントとして、第47回ネプコンジャパン・第10回オートモーティブワールド・第2回スマート工場EXPO・第2回ロボデックスも同時開催)。

今回はデジタルサイネージやIoT(Internet of Things:モノのインターネット)、ウェアラブル製品の製造やシステムを提供しているTRANZAS(トランザス)のブースにてウェアラブル端末としては非常に大型の3インチディスプレイを搭載した法人向けAndroid搭載端末「Cygnus(シグナス)」が展示されていたので紹介します。

【業務用ハンディターミナルを腕に装着するイメージ】


Android搭載の大画面ウェアラブル製品「Cygnus」

CygnusはTRANZASが開発したAndroid搭載のウェアラブル端末です。最大の特徴はなんといっても3インチという腕に身に着けるタイプの製品としては非常に大きいディスプレイでしょう。

ウェアラブル端末と言ってもCygnusは法人を対象とした業務向けモデルで、Android搭載という特徴によって「アプリを自由に追加できる」ことを活かし、各種業務向けのアプリやシステムを組み込むことで幅広い用途に利用することができます。


Cygnusの正面と背面(内側)

正面側にはタッチパネル対応の3インチVGA(640×480ドット)TFT液晶ディスプレイとNFCセンサー(ディスプレイ上部中央付近に配置)を搭載し、ディスプレイ下にはマイクと外部スピーカーが配置されています。

背面(内側)には特にセンサーやボタン類はありませんが、腕に装着した際に熱がこもることのないようにするためのスリット状の溝があります。また背面から見て本体の上側に約500万画素のAF対応カメラがあります。


Cygnusの左右側面

右側面には充電・外部機器接続用のmicroUSB端子とハードキー(短押しで戻る・長押しで電源メニュー呼び出し)が1つあります。


カバーを開いてmicroUSB端子を出したところ

OSはAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)で法人向けということもあり、Google Playには対応せず、GmailなどのGoogle製アプリも非搭載となっています。ただし、必要であれば、応相談でこれらのアプリ追加も可能とのこと。


展示機のアプリドロワー(アプリ一覧)

Cygnusの端末情報画面。Androidタブレットとしての扱いの模様

本体スペックとしてはCPUはMIPSベースの1.2GHz(デュアルコア)で、内蔵メモリー(RAM)は512MB、内蔵ストレージは4GBとなっています。


本体ストレージのユーザー領域は1.94GBに

無線機能としてはIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 4.0(BLE対応)、NFC。バッテリー容量は1100mAhのリチウムイオン電池を内蔵(ユーザー自身による交換不可)し、IP55相当の防滴・防塵性能を有しています。

メインで使う機種としてはかなりスペックは不足していると思いますが、法人向け製品として最低限の機能を持った業務向けアプリを入れて使う場合や腕に装着する製品として補助的な用途で割り切って使うのであれば大丈夫ではないでしょうか。

【ハウステンボスで試験運用中】


ハウステンボスでの導入事例

現在、Cygnusは長崎県佐世保市のテーマパークハウステンボスにあるスマートホテル「変なホテル」にて導入されており、スタッフの呼び出し端末およびホテルスタッフが装着しての客室や呼び出しカウンターとスタッフ間の通話端末として運用されています。

これらは専用のアプリやシステム込みで提供されているとのことです。その他にも物流倉庫などでのハンディターミナル端末としての利用やカメラを使ったバーコードリーダーなど業務用途への提案がパネルで紹介されていました。

その他にも説明員によると、居酒屋などで店員が注文を取る端末の置き換えとしても利用可能(手に画面の大きな汎用機があるということになるので、客席の注文を取りつつも両手がフリーになる)で便利な活用法として、利用例の1つとして説明しているということでした。

法人向けのシステムなどとセットで卸される端末ということで、一般販売(端末のみ)の予定はないということです。

しかしながら、説明員は「本格的にCygnusの展開がスタートした後であれば」と前置きをした上で、「フリーランスで活動している人が個別に問い合わせをしてきた場合」などは相談に乗ってくれるということです。気になる方は確認してみてもいいかもしれません。

腕に装着するウェアラブルな端末としては極めて大型の画面(と本体サイズ)を持つ今回のCygnusですが、「大は小を兼ねる」面白い使い道が色々とありそうです。

本格的に使うとなると、スペックの不足や大きさなどで厳しい面もあるとは思いますが、法人向けだけとしてはもったいないくらいの魅力的な製品ではないでしょうか。

記事執筆:河童丸

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(引用元:livedoor news)