平野美宇や吉田沙保里、アスリートの母が語る挫折から立ち直らせた言葉

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22日、テレビ朝日「中居正広の身になる図書館」では、「その時 親はこっちを選んだ!天才になる分かれ道SP」として、卓球・平野美宇の母・真理子さんや、レスリング・吉田沙保里の母・幸代さんがゲスト出演。かつて平野や吉田が挫折した際に立ち直らせた方法や言葉を明かした。

まずは15歳で挫折を経験した平野のエピソードから。それは記憶も新しい2016年リオデジャネイロ五輪の代表落選だ。福原愛、石川佳純、同じ年の伊藤美誠が代表入りし、リザーブ選手としてチームに同行した平野は代表メンバー達の練習相手や雑用係を務めた。

「当時のことを思い出すと涙が出ちゃう」と前置きした真理子さんは、「現場でやってて自分が試合ができないっていう、その場にいた時に(平野は)『気を張ってないと涙がこぼれそうだった』って。メダルを獲って本当におめでとうっていう気持ちもあるんだけど、心の半分で悔しさと悲しさと両方が入り混じって涙をこらえるのが必死だった」という。

そんな平野を励ました言葉を訊かれると、なんと真理子さんは「頼ったのは、松岡修造さんの修造カレンダー」と大笑い。「これを含めて色んな本を贈った。美宇は直接面識があるのが松岡修造さんだったので一番心に響いたみたい」と明かした。

また、2004年のアテネ五輪に出場を決めた時の吉田は、当時のライバルで2歳年上の山本聖子さんに何度も敗れており、この時(クイーンズカップ女子55kg級)の決勝でも、戦前、幸代さんに弱音を吐いていたという。

この時、幸代さんは「あなたなら大丈夫」と声をかけ、「頑張れ」とは言わなかったと振り返る。「一生懸命頑張ってるのに、それ以上頑張れとは言えなかった」と話すと、吉田が幼少の頃から(「頑張れ」というよりも)「ハグした」という。すると番組では、脳科学者・友田明美さんが「過剰に期待やプレッシャーをかけてしまうと前頭葉の機能が低下してしまって逆にやる気を失ってしまう」などと説明した。

(引用元:livedoor news)

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