バナナマン・設楽統が中学時代に味わった仕打ち…愛想笑いして場を濁すだけだったと回顧

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15日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、中学時代に先輩たちから受けた仕打ちを明らかにした。

番組では、「家族も知らない過去…母は脱獄犯だった!」というアメリカの出来事を再現ドラマで紹介。無実の罪で投獄された若い女性が脱獄し、身分を隠して家庭までも築いたが、脱獄から32年後に発見される。だが、それまでの暮らしぶりを評価され、大幅に刑期が減刑されたというストーリーだった。

ドラマが終わると、スタジオのMC・剛力彩芽がバナナマンに「若気の至り」で犯した失敗を尋ねた。設楽の相方・日村勇紀は、子どものころに住んでいた社宅の5階から唾を垂らしていたと打ち明けた。

日村の話を受け、設楽は中学時代に先輩から受けた仕打ちを告白。設楽の中学校の校舎は1階が1年生、2階は2年生、3階は3年生と別れていたそうだ。設楽が3年生の先輩から「ちょっと来てみい」と言われて窓際に行くと、唾を垂らされたり、水風船を投げられることがあったという。設楽は「今だったら絶対ぶん殴ってやるんだ」と憤るも、当時は愛想笑いをして場を濁すだけだったと振り返った。

しかし、剛力から「3年生になったら(自分は)やってない?」と聞かれると、設楽はしらばっくれた様子で「3年生になったら、やったかな?」と答え、スタジオの笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

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