「国辱です!」デヴィ夫人が加藤一二三九段の容姿に辛辣な指摘

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10日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)で、デヴィ夫人が、元プロ棋士・加藤一二三(ひふみ)九段の容姿に「国辱」だと痛烈なダメ出しをした。

番組では、デヴィ夫人がスタジオゲストに登場。出演する同局の「世界の果てまでイッテQ!」での裏話や、日本のテレビ番組への不満などを赤裸々に語っていた。

その中でMCの久本雅美が「テレビを見ていて注意したい方がいらっしゃる?」と話題を振ると、デヴィ夫人は「注意なんてとんでもない」と前置きしつつ、「あの方、歯をなんとかした方がいい」と、前歯が抜けている加藤九段の名前を挙げたのだ。

続けてデヴィ夫人が「国辱ですよ、国辱です!」とコメントすると、共演者からは「そこまで言う!?」と驚きの声が上がる。デヴィ夫人いわく、「日本だけです。あんな歯をしている人を(テレビに)出すの」ということなんだとか。加藤九段の顔はかわいらしく、将棋の経歴も素晴らしいとしつつ、「でもあの歯はないわ」とあきれていた。

デヴィ夫人は他人の歯が気になるようで、これまでもお笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかやお笑いタレント・イモトアヤコに歯の治療をするよう言い続けていたと明かす。現在ふたりは治療しており、デヴィ夫人は「すごいきれいになった」と満足した様子を見せる。

一方で「ひふみさん、ひどいわ!」「ぜひ治していただきたい」とあきれた口調で指摘。すると久本が「一刻も治して、ひふみん!」「(デヴィ夫人が)怒っているから!」とカメラに向かって呼び掛け、スタジオの笑いを誘っていた。

なお、加藤九段は過去にテレビ番組で、前歯を治療しない理由
について「頭の動きが鈍る」と説明。「生涯このままです」と宣言していた。

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(引用元:livedoor news)

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