5日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、漫画家の倉田真由美氏が、母親のあり方についての持論を展開した。
番組では「『ママおつかれさまの応援歌』歌詞に批判殺到」と題し、J-CASTニュースの記事を取り上げた。記事によると、絵本作家・のぶみ氏が作詞した楽曲「あたし おかあさんだから」の歌詞に、子育て世代の母親たちから「母親の自己犠牲を押し付けている」「ワンオペ育児を賛美してる」といった批判が噴出しているのだという。
この話題でコメントを求められた倉田氏は「批判を受けるのはそりゃそうだろなと思う」「(歌詞を)一読してそう思いましたよ」と納得の様子。
歌詞に登場する母親像は、育児のために爪を切り、走れる服を着用し、朝5時に起床するといったものだが、倉田氏は母親のあり方には多様性があるものだと主張する。
「歌詞にされた途端、プレッシャーになる」と、母親像を押し付けられているような印象を受けるとも指摘する倉田氏は、「そうじゃないお母さんの、否定に聞こえてしまう」と苦言を呈したのだ。
また、倉田氏は「不快に思う人たちの声がそんなに噴出しているっていうことに、目を背けないでほしいなって思う」と訴えていた。
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(引用元:livedoor news)
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