「恵んでもらう必要あるかね?」加藤浩次が″義理チョコ″の習慣に疑問

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3日深夜放送のラジオ番組「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」(MBSラジオ)で、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、バレンタインデーで渡される”義理チョコ”の習慣に否定的な考えを明かした。

オープニングトークで加藤は、チョコレートメーカー「ゴディバ」が、1日の新聞広告で「義理チョコ廃止」を訴えたことを話題に挙げた。加藤は、“売上度外視”の広告を出したゴディバの姿勢を称賛し、義理チョコについて「本当に考えたほうがいいよね」と漏らしたのだ。

加藤自身は、多忙な番組スタッフが気を使ってバレンタインデーに義理チョコを用意しているため、数年前から断っているそう。続けて、アメリカのバレンタインデーは、男女問わずに意中の相手にプレゼントを贈って告白する日だと指摘。一方で日本は、女性が男性にチョコレートを渡して思いを伝える日となっている。加藤によると、そこにいつからか、世話になっている人にも、女性がチョコを渡す“義理チョコ”の習慣が加わったというのだ。

この考察から加藤は「(女性は義理チョコを)そんなに選んでもなく、思い入れもなく、10何個買ったやつをくれてる」と推察。義理チョコを欲しがる男性に「(自分を)好きでもない奴に、チョコを恵んでもらう必要あるかね?」と疑問を呈していた。

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(引用元:livedoor news)

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