「どうしてもブーティが履けない」広末涼子が元カレとのトラウマを告白

2018年1月30日

30日放送の「ありえへん∞世界世界の衝撃事件2時間SP」（テレビ東京系）で、女優の広末涼子が、かつて交際していた男性の浮気にまつわるトラウマを明かした。

番組では、米国の浮気調査番組「チーターズ」の映像を紹介した。交際相手の浮気を疑う依頼者と共に司会者やスタッフが浮気現場を直撃するという過激な内容で、数々の男女の修羅場映像を公開した。

VTR後のスタジオでは、ゲストの広末が、かつて交際していた男性とのエピソードを語った。「私も（交際相手の家の）玄関に見たことのない靴があったことがあって…」と、相手の家を尋ねた際に玄関に女性物の靴があったのだという。

広末は「（自分のとは）違う靴があって。ブーティだったんですけど」と、くるぶしあたりまでの丈のショートブーツが置いてあったことを説明。

落ち着いた様子で話す広末だったが、急に声色を変え「それから、ブーティ大嫌いで！」「絶対に衣装でも履かなくなりました！」「『うぅ〜、ブーティ』って思って…」と、怒りをぶちまけるように訴えたのだ。

そんな広末だが、そのときに「逆上したら負けのような気がして」「（逆上すると）後悔するような気がして、役者魂で…」と、冷静に怒りの感情を抑えていたという。しかし「でも、どうしてもブーティが履けない！」とトラウマを告白し、笑いを誘っていた。

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