「1番美しいキス」をするときの女性のしぐさを梅沢富美男が熱弁

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24日放送の「徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で、俳優でタレントの梅沢富美男が、キスについての持論を熱弁した。

番組では「梅沢富美男 VS マイペースな女」と題して、モデルでタレントの滝沢カレン、女優の内山理名、シンガー・ソングライターの平原綾香がゲスト出演し、自身のマイペースな言動やエピソードを披露した。

その中で、平原が「KISSシーンが苦手」という悩みを梅沢に相談する場面があった。ミュージカルの出演が増えたという平原は、挨拶のように多いキスシーンに「本気にもならないんだけど」「本気にならないチューをするのもどうなんだろう?」と、葛藤していることを明かした。

「そこまで深く考えることはない」「濃厚なキスをしてくれってわけじゃないので」「ほっぺたにチューするくらいの気持ちでやればいい」とアドバイスする梅沢に、平原は「もっといやらしいの(返答)がくるかと思ったら」「すごい紳士な…」と安堵した様子をみせて、笑いを誘った。

ところが、梅沢は「好き嫌いのキスの仕方っているのは、下唇からいかなきゃ」と、唐突にキスの仕方について語り始める。MCのフットボールアワー・後藤輝基が「最初に下唇が当たる?」と尋ねると、梅沢は「いやいや、そうじゃなくて…分かんねえかな…」と言いながら、立ち上がってキス講座を始めたのだ。

「好きな人って、自分からいきたいじゃん、相手に」と訴える梅沢は、キスをする際に上からくる男性に対して、女性も相手の男性を求めて顔を上に向け顎(あご)を上げる様子を力説。「下唇から先にいけっていうのじゃなくて、下唇から入るような感じが、1番美しいキスのシーンです」と熱弁をふるった。梅沢の唐突なキス講座だったが、ほかの出演者も感心していた。

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(引用元:livedoor news)

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