10代の「人を見た目で判断しないで」にカズレーザーが異論

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23日深夜放送の「ゲスト メイプル超合金」(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、10代の訴えに持論を展開した。

番組の「本気10代話し場」のコーナーに、音大2年生の石綿日向子さんが登場。「人を見た目で判断しないで!」というテーマを掲げ、持論を展開していった。石綿さんは大学進学以降、真面目に頑張っているにもかかわらず、顔つきや服装で「チャラい」と判断される場合が多いのだとか。これは、中学生のときからの「永遠の悩み」なのだという。

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するとカズレーザーは、金髪に赤い服装といった自身の姿から「見た目で判断されることはやっぱ多い」と紹介。しかし、芸人である以上、まず記憶に残る必要があるため「僕の場合、自分で選んでいる外見だっていうのはあるよね」と、この姿を貫く理由を明かした。

続けて、匂いや音より伝わる情報量が多いため、生物は視覚で物を判断するよう、これまで進化を遂げてきている、と説く。「外見が近いものは自分と近いもの、外見が違うものは自分と異なるもの」と、瞬時に判断する習性は本能的なものだというのだ。

そのため、カズレーザーは「派手な格好をする理由を向こうは推測する」といい、「チャラい」と言われてしまうのは「ごくごく自然なこと」だと説明する。

さらに、自身が選ぶ服装には確固とした理由がある以上、その外見には相手の内面などすべてが現れている、と指摘。「真面目に思われたいんだったら、真面目に思われる格好をするべきじゃない?」とアドバイスしていた。

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(引用元:livedoor news)

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