「利用客の7割が女性」「毛布をめくると遺体」…ゴミ屋敷専門清掃業者が明かす実態

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21日深夜放送の「にけつッ!!」(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、ゴミ屋敷清掃サービス利用者の実態と、部屋の実情を語った。

番組では、ジュニアが冠番組である「ダラケ!〜お金を払ってでも見たいクイズ〜」(BSスカパー!)の収録で聞いた、ゴミ屋敷専門清掃業者の体験談を披露していた。

業者によれば、利用者の70%が女性で美人が多いのだとか。金回りには困っていない様子の人がほとんどなのだが、なぜか「看護師が異常に多い」という。

また、あるゴミ屋敷を清掃した業者の話も紹介した。あるマンションオーナーからの依頼だったそうで、ジュニアは当時の写真を見せてもらったが、玄関はゴミで埋め尽くされ、わずかな隙間しかなかったそうだ。住人とは、連絡がつかずマンションの解体作業が滞っていたという。

清掃を始めると部屋から飼い猫の死骸などが出てきたほか、毛布をめくると住人の遺体も発見。連絡がとれなかった住人は孤独死していたそうだ。

最後にジュニアは、ゴミの1番底にあったものが2〜3年前に製造されたパンで、カビも生えていない状態で見つかったと明かした。ジュニアは「いかに、ちゃんとパンが作られてるか。保存料的な」「それが1番怖いわ!」と締めくくり、笑いを誘ったのだった。

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(引用元:livedoor news)

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