怒らせるとヤバイと思わせる…哀川翔が明かす子育てのポリシー

20

18日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)で、俳優の哀川翔が、子育てに対する自身の考えを語った。

番組では、ロボット掃除機のイベントに登場した哀川を取材。哀川は5人の子どものうち、末っ子の女優・福地桃子が成人式を迎えたことから、子育てがひとまず終了したと明かしていた。

スタッフの「娘さんの晴れ着姿かわいかったですか?」との質問に対しては、哀川は「厳しいね、社会との闘いが始まるんだという、そういう式でもあるから」と親心をのぞかせる。また、「ちょっと気合入れてもらいたいなという気持ちでいっぱいですね」と、エールを送っていた。

そんな哀川流の子育ては「基本的に怒らない」なのだとか。「ゴミまたぐな」「うそをつくな」「人を傷つけるな」など、細かいルールがいくつかあるが、「それ以外全部オッケーだから」というのだ。

特に「ゴミまたぐな」については、明らかにゴミの存在をわかっていながら無視しているのだと説明する。哀川は「許せない」「半殺しです」と笑顔で語っていた。

さらに、哀川流子育てで一番大切なことは、「(怒らせると)ヤバイ」というイメージを持たせることだとか。子どもと正面からぶつかった場合に「親が負けるわけがない」とし、「力があるほうが勝てばいい」「動物の力関係だからね」と、子育てに対するポリシーを紹介した。

【関連記事】
・哀川翔が過激な家庭内ルールを明かす「ゴミをまたいだら半殺し」
・哀川翔 娘の福地桃子にトラウマを植えつけた独自の教育法を明かす
・哀川翔が家庭内の珍ルールを明かす「好き嫌いは1個まで」

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.