「ドクターX」撮影現場の秘密 手術シーンで漂う意外なニオイとは

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16日放送の「ごごナマ」(NHK総合)で、俳優の鈴木浩介が、ドラマ「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系)の撮影秘話を語った。

番組では、「“失敗しない”人気俳優」として鈴木がゲスト出演し、これまでの俳優人生を振り返りった。「船越のクエスチョン5」のコーナーでは、昨年10月から12月に放送された「ドクターX」の話題に。鈴木は、外科医役で出演していた。

NHKにもかかわらず同ドラマのテーマソングが流れはじめ、鈴木は驚いたが、MCの船越英一郎に促され、ドラマの舞台裏エピソードを披露することに。鈴木によると手術シーンの撮影現場は、「回を追うごとにリアルになってきている」そうで、内臓なども忠実に再現されているのだという。

さらに鈴木は「実際に、(電気メスで)ジージーって燃やしたりするところとか、お肉使うんですよ」「ちゃんとお肉が入っていて、燃えると結構なニオイがする」「そのニオイ解消法として、焼き肉のタレをかけてあって…」「だから、実際は焼き肉屋のニオイがしています」と、撮影現場での意外な事実を明かしたのだ。

MCの美保純が驚きの声を上げる一方、船越は「なるほどね」と納得していた。

ほかにも鈴木は、主演の女優・米倉涼子が手術シーンの撮影では「本当に縫っている」ことも明かし、米倉はきっとケガをしても自身で縫えるのではないかと語って、笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

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