間寛平が爆弾犯に間違われる事態…年末の空港で引き起こした大騒動

20

13日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)で、明石家さんまが、間寛平の引き起こした大騒動を暴露した。

番組では、さんまが間をはじめとする仲間と昨年12月26日から行っていたオーストラリア旅行を振り返っていた。

なんでも、大阪の伊丹空港から千葉の成田空港に移動後、約3時間の待ち時間が発生するため、一行は寿司店で過ごすのが恒例とのこと。

そこで、寿司店の近くにあるテーブル上にカバンを放り出し、3時間ほど飲食していたところ、外国人がそのカバンが爆弾ではないかと疑い、警察に通報したとか。

そのため、駆けつけた爆弾処理班や警察官10数人がカバンを機械で検査し始め、周囲には「逃げてください!」と呼びかけるなど、大騒動に発展。あろうことか、間も爆弾犯に間違われたというのだ。

予期せぬ展開に、間は「何が?」「あのカバン、俺のやねん…」と呆然(ぼうぜん)。「中を見せろ」と追及され、カバンを開けたところ、下着ばかり入っていたため、今度は「なんでパンツだけなんですか?」と詰め寄られたそうだ。

【関連記事】
・間寛平 「さんまのお笑い向上委員会」出演をきっかけに引退を考えていた
・間寛平ら吉本のベテラン芸人が平和を祈願し反響「平和になりそう」
・梅沢富美男が浮気旅行中に那覇空港でもみ合いの交渉をした過去を語る

(引用元:livedoor news)

0

20 コメント

Comments are closed.