「100年後に聴かれる曲を1曲で書ければ」 YOSHIKIが語る自身の使命

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12日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、X JAPAN・YOSHIKIが、自身の「使命」について語った。

「本音でハシゴ酒」のコーナーにYOSHIKIが出演し、バンドや自身の結婚観などについてトークを繰り広げた。

その中で、L’Arc〜en〜Cielのhyde による「タレコミ」が紹介された。hydeはYOSHIKIについて「完璧主義にもほどがある」とし、「ニューアルバムが今年(2017年)の6月に出ると言っておきながら20年以上出していない」と暴露したのだ。

hydeは続けて「何十年もレコーディングしていると初期の音と現代の音がずれてくるので、また過去の(部分)を録り直ししたりしている」とも明かした。

これにはYOSHIKIも苦笑し「まぁ正しいですね」と認めた。一方でYOSHIKIは、アーティストが1年から2年でアルバムを発売するのはレコード会社が決めたことだと指摘。

YOSHIKIは自身の「使命」として「100年後、200年後に聴かれる曲を1曲でも生きてるうちに僕が書ければ」と考えているのだとか。そのため、毎年のようにアルバムを出すよりも「素晴らしい楽曲をまぁ10年かかってもいいから書きたい、作りたい」ということだった。

なおニューアルバムについて、YOSHIKIは「99.5パーセントはできてる」と語り、「もういく(リリースする)と思います、たぶん」と明らかにしていた。

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(引用元:livedoor news)

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