壇蜜 人生のモットーに基づいて男性と交際…「散々叩き込まれた」ボランティア精神で

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11日深夜放送の「ゴロウ・デラックス」(TBS系)で、壇蜜が明らかにしたモットーに稲垣吾郎たちが感心した。

番組では、壇蜜と作家の林真理子氏をゲストに迎えトークを展開。林氏と壇蜜の共著「男と女の理不尽な愉しみ」が話題に上がると、壇蜜は自身が1番大事にしているモットーを明かした。

本は壇蜜と林氏の対談形式で展開するが、壇蜜は「『出会いがない』と嘆く女について」という女性に、壇蜜は「損してみたら?」とアドバイスしていた。壇蜜は、スタジオで自身の発言を補足する。

壇蜜の人生のモットーとして「しなくてもいい苦労をする」という考えがあるそうだ。そうすることで、自分に「若干の余裕みたいな、愛情みたいなものが広がっていく」と考えているという。

壇蜜は、奉仕活動やボランティア精神などを「散々叩き込まれて」育ったそうで、大人になってもその考え方にとらわれていていたのだとか。そこで逆に「あえて損してみる時間を無理やり設けて、否定しないで生きてみよう」と考えるようになったそうだ。

林氏は、交際しても仕方ないと思うような男でも、付き合って無駄な時間を過ごすことで、初めて分かる愛情や男の人の良さもあるのかと質問した。壇蜜が「相手が楽しそうにしていたら、そこに価値が出てくるなと思って」と答えると、林氏は「め、女神のようじゃないですか」と感心し、稲垣も「女神です」と驚いていた。

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(引用元:livedoor news)

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