「おいしそうに見える」あるステーキ店が料理人にシニアを採用する理由

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11日放送の「所さん!大変ですよ」(NHK総合)で、あるステーキ店が、あえて60歳以上のシニア層を雇用する理由を明かした。

番組では「なぜか60歳以上『シニア限定』求人の謎」と題して、シニアを積極的に募集・採用する企業を紹介した。その中で、番組スタッフが大阪の、あるステーキ店を訪ねた様子をVTRで伝えた。その店には69歳の男性が肉を焼いていたが、実は半年前にシェフとして雇われたばかりだという。

一見、熟練のステーキ職人かと思いきや、イタリアンの料理人だったという男性は「ステーキ専門は初めて」と明かしたのだ。男性は、ステーキを焼く網はイタリアンの店にはなかったことや、働き始めた当初はレアやミディアムなどの焼き方にも戸惑いがあったと話す。

同店の店長は「シニアの方のほうが、本格的なコックさんが作っている雰囲気が出る」「シニアの方がお肉を焼かれると、若い人(が焼いている)よりお肉がおいしそうに見えるメリットがあります」と、あえてシニア層を料理人として採用している理由を説明した。

実際に、シニアが肉を焼く姿はSNSでも話題になり、集客効果も上げているのだとか。店長は「(シニアの料理人は)欠かせない存在かなと思います」と語っていた。

VTR後のスタジオトークでは、司会の所ジョージが「やっぱねえ、ベテラン感は大事ですよ」「裏切らないって思うもんね! 顔立ちとか歳で」と、しきりに感心していた。

なお、このステーキ店は全国にチェーン店を展開をしているそう。番組によると、新たにスタッフとして雇用する場合は、肉の焼き方などの研修を2週間実施しており、ステーキの調理経験者も多数いるという。

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(引用元:livedoor news)

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