「文句言うよ」マツコ・デラックス 飲食店で出てくる″残念サラダ″に苦言

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10日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)で、コラムニストのマツコ・デラックスが、サラダについて持論を語った。

番組では、34歳会社員の男性からの「『サラダ』という名前は、どのレベルまで使っていいと思いますか?」という投稿を紹介した。

投稿者はランチセットでサラダを注文した際に、少量の千切りキャベツのみを皿に乗せたものが出てきてがっかりしたそう。投稿者はマツコとお笑いタレントの有吉弘行に、注文して「残念なサラダ」が出てきた経験を尋ねた。

有吉は「当然(経験)あります」と共感を示す。マツコは「サラダっていう概念が広がりすぎ」と指摘。同じサラダでも、野菜の上にチキンの丸焼きなどが乗った大きなサラダもあると例に挙げた。

番組調べによると、サラダは生野菜やゆでた野菜をソースであえたものの総称で、肉や魚介類を使うこともあるそうだ。マツコは、サラダの定義を知り「『肉や魚介類を使うこともある』って言われちゃうともうね…」「もう分かんないわよ」と、サラダの概念を突き詰めることを放棄した。

話題がサラダに使われる野菜の量と種類に及ぶと、マツコは、ランチセットで野菜が一種類のみなら「そりゃもう、文句言うよ」と不満を述べ、ひと口で終わるものは認められないと主張する。有吉は、サラダを名乗るのであれば、3口以上食べることができる量が必要と訴える。また、3種類以上の野菜が使われ、彩りを感じたいと熱弁していた。

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(引用元:livedoor news)

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