「『M-1』とかない時代で本当に良かった」ナインティナイン・岡村隆史がM-1で感じた恐怖

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21日深夜放送のラジオ番組「岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、ナインティナイン・岡村隆史が「M-1グランプリ」の恐怖を語った。

番組に、2009年の「M-1グランプリ」のファイナリストだったカナリアの解散に絡め、「『M-1』に敗れたコンビの解散が増える時期だと聞いています」というリスナーメールが届いた。

これに対し岡村は、様々なお笑い芸人の大会が「ここでアカンかったらもうやめようか」と言いやすい環境になっていると指摘し、「お笑いコンテストが何かの基準になっていることは間違いない」そうだ。

また、「早い段階でね、お仕事させてもうたからよかった」と自身のコンビ活動を振り返り、「こんな『M-1』があったりとかして、そこで賞をとられへんかったら辞めてんのかなぁと思うと、ゾッとしますよね」と恐怖を語った。

続けて、ナインティナインは「『M-1』とかない時代で本当によかった」「ホントに、何回も言いますけど、それ(『M-1』が開催されていなかったこと)はよかったな」と話していた。

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(引用元:livedoor news)

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