「笑いのレベルが下がるんだな」被災者の笑いへの飢えを千原ジュニアが実感

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17日放送の「明日へ つなげよう『千原ジュニアがゆく 聞いてけろ おもしぇ〜話』」(NHK総合)で、千原ジュニアが、被災者が笑いに飢えていたことを実感した。

ジュニアは以前、後輩たちと被災者を元気づけようと避難所や仮設住宅を回った経験があるという。しかし、気を使い過ぎて日常会話もできないほどで「芸の無さを痛感した」とのことだ。一方で、後輩芸人たちがモノマネなどの芸で、被災者たちを笑わせる姿を見て「スゴイな」と思ったと振り返る。

番組では、ジュニアが東日本大震災の被災地である岩手県の各地を訪れ、被災者から笑い話を聞いていた。釜石市や大船渡市で話を聞く中で、女性が「すごくつまらないことで笑える。笑いのレベルが低くなっているから」と語る。また別の被災者も「誰かがつまずいただけで笑える」と笑顔で続けた。ジュニアは神妙な表情で、当時を振り返る被災者の話に聞き入っていた。

番組最後に、ジュニアは「そこには生活があって笑いもあるやろな、って感じで来てたんですけど…。でもそうじゃないねんな。無理やり笑ってな、やってられへんかったんやろうな」と被災者の心境を推し量ったのだ。

また、綺麗事ばかり言っていられないとし「こういう状況に追い込まれると笑いのレベルが下がるんだなってのは分かりました」と見解を語り、後輩の芸人の芸がウケていた理由を「あいつらの笑い、レベル低いねんな」と笑って分析していた。

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(引用元:livedoor news)