元防衛相・石破茂氏が「ゴジラ襲来」の自衛隊対応をガチシミュレーション

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7日放送の「出川哲朗のアイ・アム・スタディー」(日本テレビ系)で、自民党の元幹事長・石破茂氏が、怪獣や宇宙人の襲来について政府対応の難しさを語った。

番組では、出川と石破氏が「Jアラート」や北朝鮮のミサイル発射問題をめぐる様々な疑問について対談した。出川は、ミサイル防衛にまつわる行政手続きの煩わしさに不安を漏らす。

唐突に出川が「先生は(映画の)『シン・ゴジラ』ってご覧になりました?」と、日本を襲うゴジラに、総理大臣が翻弄される劇中を例えとして持ち出した。これに石破氏は「観ましたよ」と即答。映画のような想定外の有事に、政府は迅速な対応できるのか持論を展開する。

石破氏は「(ゴジラやUFOは)『来るわけないじゃん!』と思っている人がいっぱいいるわけですよ。では、来たらどうするんだ? ということは考えておかないといけない」と、行政としての心構えを説いた。

さらに石破氏は、UFOについても存在するという前提で、ゴジラや宇宙人の襲来に政府としての対応を明かした。石破氏によると「日本の自衛隊って、法律上の根拠がないと動けない」と語った上で、使用する法律が明確でなければ「戦車は1mも動けない」と対応の難しさを打ち明けたのだ。

また、石破氏によれば「シン・ゴジラ」の劇中で、余貴美子が演じる防衛大臣が総理に迫る「防衛出動」は本来、対国家に発動するのものだそうだ。つまり、生物であるゴジラへの対応は「災害派遣」だと意見している。

「そのときにどの法律を使うんだろう? どの部隊を動かすんだろう? 国連にどういう対応を求めるんだろう? いつも考えてないと、防衛ってできないんです」と、石破氏の熱弁は時間切れまで続いていた。

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(引用元:livedoor news)