6日放送の「ごごナマ」(NHK総合)で、中川家・礼二が、近隣住民に心配された行動を明かした。
番組では、中川家をゲストに迎え、「人気兄弟漫才師 中川家ができるまで」と題し、幼少期を振り返っていった。
その中で、礼二が「大学病院で検査」したエピソードを語った。子どもの頃から電車が好きだった礼二は、トイレの小窓を開け、外に向かって1人で車掌のモノマネをして遊んでいたという。それを見ていた近所のおばさんが「中川さんのとこの弟の子、(頭は)大丈夫か?」と心配してきたため、大学病院で検査を受けることになったのだとか。
ところがこの検査には思わぬ副産物があったよう。検査の結果、礼二に異常はなかったが、一緒に検査を受けた剛は小学5年生にして十二指腸潰瘍が発見されたという。剛は、「(医者から)サラリーマンしかならない病気」だと言われたという。
司会の船越英一郎が、十二指腸潰瘍の主な原因として「ストレス性のものがほとんど」だと伝えると、剛は「狭い家でね、親父おかんが毎日ケンカなんですよ」と両親のけんかがストレスになっていたと原因を明かしていた。
【関連記事】
・中川家・剛のネタ作り方法に若手芸人ら驚愕「台本ってないんです」
・中川家・礼二 異常に腹の立つ芸人のタイプに声を荒げる
・中川家の中川礼二 西川きよしの「本気でヤバイ」行動を暴露
(引用元:livedoor news)
0