M-1ルール改正で涙をのんだスーパーマラドーナ

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3日放送となった「M-1グランプリ2017」(テレビ朝日系)。結成15年目のとろサーモンが優勝した同大会だが、敗者復活枠で勝ち上がったスーパーマラドーナはルール変更によって涙をのむ形となった。

今大会では新ルールとして、ネタ順が生放送中のくじで決められる。そのため、敗者復活枠を勝ち取ったスーパーマラドーナは生放送冒頭に発表され、4番手としてネタを披露した。

大会終了直後から生配信となった「世界最速ファイナリスト全員集合スペシャル」(GYAO!)では、スーパーマラドーナの武智が、今大会から導入された新ルールへの恨み節を漏らした。

武智は、M-1を漢字1文字で振り返るコーナーで「改」を記し、「なんで今年から敗者復活は最後ちゃうねん」とコメント。これまで敗者復活コンビは最終番手で登場するルールで、そのままの勢いで優勝した大会もあった。

また武智は「敗者復活で一番良いネタをやってもうたんです」と残念そうに話した。MCの陣内智則から「なんで(決勝の舞台で)やらんかったの?」と問われると、時間がなかったことを強調し「ホンマやったら敗者復活のネタをやってたとこやったんです!」とぼやいていた。

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(引用元:livedoor news)

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