3日放送の「M-1グランプリ2017」(テレビ朝日系)で、ダウンタウン・松本人志がジャルジャルのネタを「一番面白かった」と高く評価した。
番組では、ファイナルに進出した漫才コンビ10組がチャンピオンの座をかけてネタを披露。10組目として登場したジャルジャルは、チャイムの音を題材にしたネタを披露し、会場を笑わせていた。
しかし、ジャルジャルの得点は636点で6位に終わり、決勝に進む3組には残れなかった。ジャルジャル・後藤が「審査員の方全員をこしょばしたら点数あがりますか?」とコメントすると、「ようボケるな、今!」と相方・福徳がツッコみ、頭を抱え悔しさを滲ませる一幕もあった。
コメントを求められた審査員の松本は、自身にとってこの日の最高得点である95点を付けたそうで「僕は一番面白かった」と高評価を下す。
その一方で「そうでない(面白くない)と思う人もおる」「分かれるね、これは」との苦言も。その理由として、ジャルジャルのテンポのいいトークが「あれ以上行ききっちゃったらもう曲になっちゃう」「そのギリギリのとこ、ここの設定がすごく意見が分かれるところ」と分析した。
それでも最後に「僕はバッチリでしたけどね」と、ジャルジャルを讃えていた。
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(引用元:livedoor news)
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