堺雅人が貧乏時代に自身を奮起させた方法…寿司の写真を切り抜き壁に

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1日放送の「ぴったんこカン・カン」(TBS系)で、俳優・堺雅人が、貧乏時代に自身を奮起させるために取った行動を紹介した。

番組では、夫婦役で共演した映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」にちなみ、堺と女優・高畑充希が出演。安住紳一郎アナウンサー案内のもと、鎌倉を散策した。

3人は古民家を改築したレストランで料理を堪能し、ここで堺の「貧乏時代」が話題となった。堺は「(お金がなくて)全くお寿司なんか食べられなかったんだけど、宅配お寿司のチラシが入っているんです。家に」と話し始める。そして腹立たしくなった堺は、寿司の写真部分を全て切り抜き、部屋の壁に貼っていたと告白したのだ。

高畑が笑うと、堺は「お寿司をいつか食べてやろうって」「『絶対ビッグになってやる』って(壁に)書いて」と続ける。さらに堺が「(芸能界の)ビッグのイメージがなかったから『ビッグ=お寿司が食べられる』だった」と発言し、共演者の笑いを誘っていた。

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(引用元:livedoor news)

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