29日放送の「ひるおび！」（TBS系）で、相撲ファンとして知られるデーモン閣下が、横綱日馬富士の暴行問題について初めて口を開いた。報じられている横綱の引退について「相撲ファンの多くは一番望んでいなかった結果」と惜しんだ。
「魔界へ改造手術」に行っていたとして、松葉づえ姿で登場した閣下。2週間ぶりの同番組への出演で、一連の角界の問題について「もう終わってるかなと思ったらまだやってる」と口を開いた。
日馬富士が同日引退を決意したと報じられたことについては「世間一般的にはこういうことになることは当然だという風潮があるでしょうけど、相撲ファンの多くは一番望んでいなかった結果だと言える」と述べた。
先場所の9月場所では、満身創痍の中で逆転優勝を飾った日馬富士。閣下は、日馬富士が先場所の稽古総見で4横綱の中で唯一相撲を取った件をとりあげ、「ああ、立派な横綱になったなって、本人にも言った。そんな矢先なのにね」と今回の事態を嘆いていた。
【関連記事】
・貴乃花親方のマスコミ不信に安藤優子が意見 若貴フィーバーも「メディア一役買った」
・武井壮 説教中のスマホ操作に理解「リスペクトされていたら聞くはず」
・批判を呼ぶ白鵬の万歳三唱にマツコが見解「観客にはすごいサービス」/a>
（引用元：livedoor news）
0
